Nexus7(2016)の噂の真相を調べてみた

突然「Nexus7(2016)の話題」が飛び込んできました!

噂話は憶測が憶測を呼んで、どんどん正しくない(尾ひれがついた)情報になってしまう(実際にそういう記事が多かったw)ので、今回は「分かっている事だけ」を書きます。w

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情報元はWeibo

情報の発信元は中国のSNSサイトである「Weibo」でした。
(Google、Twitter、Facebook、LINEなど様々な規制が行われている中国で、とてもユーザーの多い国内SNSサイトです)

元記事はこちら(大きな音が出ますw)

短い文書が始まりです。
その内容は…

2016 GoogleのNexus7プロジェクトが始まった。
しかし、Huawei社になるか分からない。
Huawei社はGoogleのOEMを作りたいと言っている(?)。

というものでした。
原文の中国語をGoogle Transratorを使って翻訳したので、ちょっと「最後の一文」の翻訳は自信がありません…。

この投稿者の方は、どうやら「大量のスマホ関連の記事を書かれている方」で、特にTwitterのような短い文書をiPhoneから多く投稿されているようです。

記事数は2600を超え、ファンは34000人を超えており、結構な人気ブログに見えます。

しかし、実際のところ「信憑性を立証するものがない」のです…。

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噂話でも役に立つ

そう、結果としては噂話の域を超えません。

ですが「火のないところに煙は立たない」とも言いますし、実際にこの手の情報は「かなり助かる」事は事実です。w

一度でもGoogle純正スマホ(docomo,softbank,auから発売されたものではない、nexusなどのGoogle純正機器という意味です)を使った人は、そのバージョンアップの多さに手放せなくなります…。

それ故に「そろそろこれの次の世代が欲しいな」と思うのですが、すでにNexus7(2013)は販売終了。次の話が出ないので「仕方なく別の似たタブレットを探す(または購入する)」という方も多いのではないでしょうか?

しかし、Google純正機器ではないものは「OSのサポートがどの程度なのか分からない」ので、中々手を出し辛い…。

そういう方にとって「出るかもしれない」という情報は非常に助かります。

無駄な買い物をしなくて良くなるのですから。

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OSバージョンアップの安心感

ここで、これまでのNexus7(2013)のOSバージョンアップの履歴を書いてみます。

4.3.0 Jelly Bean ここがスタート
4.4.0 KitKat
4.4.4
5.0.0 Lollipop
5.0.2
5.1.0
6.0.0 Marshmallow 今ここ

ざっと6回のOSバージョンアップを繰り返しています。2年間で6回です。これはかなりの頻度です。
というか…

全てのバージョンアップが行えている

ということです。

一方…auのAndroidスマホ「IS17(2012年)」は…

4.0.4 Sandwich ここがスタートで、今ここ

そう。OSバージョンアップは一度もありません

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OSのバージョンアップで変わること

OSのバージョンアップではどうしても「新しい機能」が目立ってしまいますが、重要なのはそこではありません。

例えば…

今回のAndroid6では「指紋認証がOSでサポート」されました。

しかし、元々機器に指紋認証のハード(指紋認証装置)が付いていなければ使うことはできません。まぁ、当たり前ですが…。
つまり「新しい機能がついたところで、古い機器にとって、実際に使えるものはそんなに多くない」のです。

私は、OSのアップデートで重要なのはそこではなく、セキュリティーの向上だと思っています。

「バグの修正による不正アクセスの防止」もそうですが、今回のAndroid 6.0.0を例に挙げると…

アプリ単位で許可する項目を選ぶことができる

という機能が付きました。
例えば…
あるアプリには「通話制御・電話帳アクセス・インターネット接続・スリープ禁止」という許可が必要だったとします。

これまでのAndroidでは「それら全てを許可しない限り、このアプリを利用することはできない」という状態だったのですが、新たな機能の追加によって「このアプリには、インターネット接続・スリープ禁止 のみ許可する」という設定が行えるようになりました。

もちろん、アプリによってはこの「制限を行うことで、正しく利用できなくなるものもある」のですが、この制限を行うことができるというのはかなり「セキュリティー的な強み」になります。

今まで「なんでこのアプリは、電話帳アクセスが必要なんだろう?」と思いながらもどうしても必要で使い続けていたアプリがあったのですが、どうしても腑に落ちませんでした。

ところが、この機能を使うことで「お前に電話帳アクセスは与えん!」と設定することができ、実際に電話帳アクセス権がなくてもそのアプリは動くことが確認できた。 ということがありました。w

この様な理由から、「OSアップデートは常に行っていたい」というのが私の心情です。

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3大キャリア製のAndroidがOSアップデートできない理由

ここで、3大キャリア(docomo,softbank,au)製のAndroidがなぜOSアップデートできないのか?を書いてみます。

3大キャリア製のAndroidには無垢なAndroidではない「各キャリア・オリジナルのAndroid」が入っています。

オリジナルの機能を組み込んでいる為、それをAndroidアップデートに合わせて再構成できない

というのが理由だと考えています。

Androidは自由に変更を行うことができるオープンソース環境です。 そして、それぞれのキャリアにはキャリアオリジナルのサービスが存在します。

例えば…

  • ビデオオンデマンド
  • Musicオンデマンド
  • オンラインヘルプ
  • 独自のフリーWiFi

などが「オリジナルのサービス」です。
これらサービスは「アプリとして提供」され、それぞれのキャリアでオリジナルのセキュリティーを使っています。

つまり、それらのサービスはAndroidとしては「もともと存在しない機能」なんです。

そして、キャリアにとってはこのオリジナルのサービスによる収入が少なくないと予測できます。更に「ユーザー管理の上で、オリジナルのAndroidを作り、利用する事は必須」でしょう。
故に、キャリアにとってはそれらを削り「無垢なAndroidを利用する」ことは考えられないでしょう。

そしてキャリアには「それらの機能をサポートする必要がある」ため、一つの機器に対して複数のOSを許可した場合、サポートが行えなくなる(対応不可能になってしまう)のだと考えられます。

「フリーSIMにできない」というのも基本的には同じ考え方だと思います。

結果…

キャリアにとって、AndroidOSのアップデートは利点よりも欠点が多い(費用 対 効果が低い)

と判断されているのではないでしょうか?

これが3大キャリア製のAndroidがOSアップデートできない理由だと思います。

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キャリアによるサポートが必要ないと考えるなら

そして、それら「キャリアによるサービスとサポート」が必要ないと考えるなら、Google純正の機器(キャリアから販売しているものではない、Google純正機器)を利用することができます。

その場合…

  • 通信費(月額料金)をかなり下げることができる
  • 結果、10ヶ月程度の差額で本体の価格をPayできる
  • 通信会社を自由に選ぶことができる

などが出来るようになります。

実際には「auの電波はauの端末及び、mineoでしか利用できない」などの制限はありますが、少なからず「毎月キャリアに支払う金額」はかなり下げることができます。

もちろん、その場合「アプリのコンフリクト」などの「ユーザーが原因の問題はユーザーが独自に解決しなくてはならない」と言う制約があります。

ですが、これはNexus7(2013)を例にとると…

ユーザー数が多いので、問題解決方法はネットで見つけられる

と言う逆の利点が存在します。

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新しいNexus7(2016)は大歓迎!

色々と書きましたが、新しいNexus7(2016)のお話は大歓迎です!

先に書いた通り「噂話でしかない」ことが明らかになっただけですが、個人的には「Nexusといえば、Nexus7」という思いなので、まさに「待ってました!\(^o^)/」という情報でした。

今後もこの情報に注目したいと思います。

続きを書きました。
Nexus7(2016)?ファーウェイが「HUAWEI 7P」という商標登録を申請

あなたの口臭は大丈夫? タニタ ブレスチェッカー HC-212M

タニタ ブレスチェッカー HC-212M

普通の人ならば、自分の匂いは自分で感じ取る事ができません。
逆に「自分の匂いを感じたら、それはよっぽど臭い」ということです…。

他人の家に行って「あ、この家はこういう匂いなんだ」と思った事はありませんか? しかし、自宅に帰ってきてもそういうことは感じません。

これは、日頃からその匂いを嗅いでいるので「その匂いに慣れてしまっている」からです。

口臭も同様で「自分では気付きづらいもの」ですよね。
他人の口臭に気づいても「伝えて良いものか悩む」もの…。 同様に他人からも「自分の息は臭いのに、注意されない」可能性が高い。

じゃぁ「自分でチェックしよう」というのがこの商品です。

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体重計で有名な「タニタ」製

メーカーはあの体重計で有名な「タニタ」です。
それではスペックを見てみましょう。

  • 電源: 単4アルカリ乾電池 1本
  • 表示: LCD 0〜5まで 6段階表示
  • センサー寿命: 500回測定または、購入後1年経過した場合(どちらか早い方)
  • 検知方式: 半導体ガスセンサー
  • 商品寸法: 幅 41.5mm ×  高さ 20.7mm ×  奥行 61mm
  • 本体質量: 約35g(電池含む)

という感じで、本当に小さくて軽いので「携帯できるブレスチェッカー」です。 それにメーカーがタニタというだけでかなり好印象です。

しかし、スペックの中で気になったのが…

  • センサー寿命: 500回測定または、購入後1年経過した場合(どちらか早い方)

です。 「これって保証はどうなっているのだろう?」と思って調べてみたところ、保証もこれと同じく「500回測定または、購入後1年経過した場合(どちらか早い方)」と書かれていました。

もちろん、初期不良にはちゃんと対応してくれ、あくまでも継続利用期間(回数)がここまでですよ。ということなのでしょう。

価格と小ささ、及び「ガスセンサー」というとても難しいセンサーを使っての小型化なので、これは仕方がないかも知れません。

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Amazonの評価はバラバラ

ちなみにAmazonの評価を見てみると、見事にバラけていて(5段階評価で)2と4が少しだけ多いという状態です。

良いという評価は…

  • 人と話す機会が多いため、チェック基準として良い
  • ちゃんと一定の数値が出ている
  • 思った通りの商品で、とても良かった

など…。

悪いという評価は…

  • 実際に口臭が臭い人で計測したが、2。信用がない。
  • はじめは反応したが、のちに反応せず0表示になる。
  • 歯磨き粉にも反応している

などでした。

ここでちょっと疑問が生じました…。

「何を計測しているのだろう?」と。

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説明書を読んでみる

インターネットは本当に便利になりました。w 購入する前に取扱説明書を読むことができます。

そこで、この商品の取扱説明書を読んでみました。

説明書によると…

口臭を分析すると、揮発性硫化物や、炭化水素系ガスなどが主成分としてあげられています。「ブレスチェッカー」では、呼気中の口臭の主成分を総合的にはかっています。

「総合的にはかっている」ということで… どうやら簡単な話ではない様子…。

そこで「口臭」について調べてみました。

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口臭の原因

まずは口臭の原因を知るべきかなと思い、調べてみると…

  • 生理的口臭 と 病的口臭 がある
  • それぞれに対処法が違う

ということが分かりました。
あまり細かくなっても何なので、簡単にまとめますと…

生理的口臭

食べ物などの直接的な匂い

ニンニクやニラなどの匂いのする食べ物を食べた後。その匂いがしばらくは口臭として残ります。 タバコの匂いも同様です。

しかし、これらは「摂取による匂いの付着」であり、ある意味「自業自得」です。w 匂いが気になるなら、それらを摂取しなければいい…。

食物は「胃に溜まり、タバコの匂いは肺に溜まります」。それぞれは消化・浄化?されるまで匂い続けます。

唾液不足による匂い

元々誰しも口臭はあり、通常は、唾液の抗菌作用によって口臭が抑えられているが、唾液の量が減った場合、抗菌効果が下がってしまい、口臭がするようになります。

原因としては「寝起きである」とか「ストレスで唾液の量が減った」とかだそうです。

舌苔(ぜったい)による匂い

舌苔とは「舌についた白い垢のようなもの」で、古くなった角質が硬くなり、その隙間に細菌や汚れが溜まることで発生するものです。

そしてこの舌苔に「口臭の原因になる物質が発生し、口臭の一因になる」。 そこで、歯ブラシで軽くこするか舌ブラシを使い、正しく磨く事が必要なのだそうです。

病的口臭

病的口臭とは「歯周病・虫歯などの病気が原因で発生する口臭」の事です。

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原因は多様

軽く調べてみただけでもこれだけの口臭の原因があります。
という事は…。

◯◯という成分を検出するだけでは口臭という尺度で計測できない

という事になり、取扱説明書に書かれていた「総合的にはかっている」というのがよくわかりました。

では、この機器は「役に立たないのか?」ですが…

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実は使用方法に癖がある

とても小型軽量で、価格も安いこの商品。 どうやら少々勘違いされて、悪く評価されているような気がしてなりません…。

先に書きましたが、ニオイセンサーというのは「かなりの精密機器」です。 それをこの価格でこの大きさにしたこちらの商品は正直「凄い」と思います。

それを踏まえ、説明書の注意書きを見てみます。

保管に関して

ニオイの少ない場所に保管する

香水、化粧品などと同じバッグやポーチに入れたときには「ニオイが付着している場合」があります。計測前にキャップを持ち上げて電源をONにし、息を吹きかけず3回以上、センサーのクリーニングをしてください

そう。センサーなので、クリーニングとキャリブレーション(初期化)が重要なんです。

付属のポリ袋に入れて保管する

「!」測定終了後は必ず付属のチャック付きポリ袋に本体を入れて保管してください

そして「無臭の場所へ保管する」事が重要であると 「!」と赤線を用いて書かれています。w

計測するとき

■次のような場所での使用は避ける

  • 高温多湿な場所
  • 風がある場所
  • 匂いが充満している場所
  • 空気が汚れている場所

■網書きや洗口剤の使用後は、よくうがいをするか、10分以上経過してから測る

■タバコの煙や酒類を口に含んで測らない

と書かれています。

つまり「結構ちゃんとしている機器なので、正しく利用・計測しないと上手く動作しない」という意味です。

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使い方次第なのでは?

結局「正しく利用すれば、使えない商品ではないのではないか?」と思えます。

どうしても「効果を試したくて、臭い状況で使う」そして「自分の思う臭さと計器の測る臭さの差に満足できない」となってしまっているのではないでしょうか?

表示が0(臭わない)〜5(臭い)という段階で表示されますが、「5という表示」と「自分の思っている臭い」に違いがある。 そう思われているのではないか?と…。

匂いなので感じ方は十人十色ですし、計測器とは一定の整った環境下でないと正しい数値を出すことはできません。

例えば、自分の判断基準は「3という表示と同じ」なのだと理解できれば、その数値を基準に判断は可能です。

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以上をまとめて判断すると…

使い方・使う人によってその判断基準はまちまちだと思いますが、口臭が気になるお仕事をされている方など、自己判断ではない「口臭の判断基準が欲しい」と思われている方には良い商品となるのでは?

と思いました。(^_^;

※Amazon アルコールチェッカー・ブレスチェッカー のベストセラー1位です。

Android強制終了・強制再起動 コマンド

今回は、Androidの強制終了・再起動コマンドをご紹介します。

※iPhoneの強制終了・再起動コマンドはこちら

スマホを使っていて、誰しもが経験したことがあるであろう「OSのフリーズ」。 通常のスマホであれば「電池を引っこ抜く」事で強制終了と再起動が可能です。

しかし「Nexus7(2013)」の様な「電池が内臓されていて、取り出せない」機種にとってはどうしたらいいのでしょうか?

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強制再起動を行う

もうOS(Android)がフリーズしてしまったらこれしかやる事がありません。w

しかし、Nexus7(2013)は「電池が内臓されていて、取り出せない」機種です。 それはつまり…

物理的に再起動を行えない

という事です。
普通に考えると「電池が切れるまで待つ」という事になってしまうのですが、その間に「何をされているか分からない」という怖さがありますし、時間がかかりすぎます。

そしてもちろん、そのあたりはちゃんと考えられていまして…
Androidにも強制終了・再起動コマンドが存在します。

意外とNexus7(2013)を使っている方で、Androidの強制終了及び、再起動コマンドをご存じない方も多いのではないでしょうか?

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Android 強制終了・再起動 コマンド

電源ボタン + Volume Down を同時に30秒くらい(リカバー画面が現れるまで)長押し

です。 これ、絶対に必要になることがあるので覚えておくと宜しいかと。w

通常、Androidでのこのボタンの組み合わせは「スクリーンショットを撮影する」なのですが、そのシャッター音が鳴っても押し続けると以下のリカバー画面が出ます。

Android_Recover

画像はNexus7(2013)のもので、コマンドの表示位置がそれぞれ上から「電源ボタン・Volume Upボタン・Volume Downボタン」に対応しています。

つまりこの画面での操作方法は…

電源ボタン: 決定
Volume Up: ページ 上
Volume Down: ページ 下

という意味です。
そしてVolumeボタンを使ってページをめくると、以下のような項目が選択できます。

Start: そのまま再起動
Restart bootloader: よくわからないので、やらない
Recovery mode: ファクトリーリセットっぽいのでやらない
Power off: 電源を切る

というもので、私はよくわからないのでStartとPower offしか使いません。w

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ということで。 このページを困ったときのためにブックマークしましょう。(^_^;

でも、スマホでブックマークしてもダメですよ? スマホがフリーズしたら見られないのですから…。w

待ち焦がれた…「よつばと!」13巻 発売!

やっと…「よつばと!」の13巻が発売されます!

「よつばと!」ファンの方はお買い逃しの無いように!w

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よつばと! とは?

よつばと! は数少ない私の好きな漫画です。

12巻が2013年の3月に発売。
それから…2年8ヶ月経った「2015年11月27日」に待望の13巻が発売されます。

2006年に「第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞受賞」。 現在は13か国に翻訳されています。

主人公は、5歳の女の子「よつば」。
人種・国籍不明の外国人で、ふとしたことで「とーちゃん」に拾われる。 マンガの中では「すでに日本で暮らしている」状態から始まり、よつばには昔「じーちゃんとばーちゃんと島で暮らしていた」位の記憶しかなく、自分が外国人であるという認識があるかどうかすら怪しい…。

それが理由なのかは分からないのですが、とーちゃんからも「変なやつ」として認識されている「変な子」。 しかしその「変な子」は、「明るく元気で自由奔放な女の子」という意味で、決して嫌な子ではなく…。

その「無垢さと負けん気」が、読者の心に「なんとも言えない勇気」を与えてくれる、可愛らしい女の子です。

また、周囲のキャラクターもとても良く、「よつば」との絡みが楽しく描かれています。

特筆すべきは「ダンボー」。\(^o^)/

以前に「ダンボー特集」をやりましたが、それ程にダンボーは大人気のキャラクターで、非常に多くのグッズへ展開されています。

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お試し版が無料公開中

今回、13巻発売記念で「全部で200ページ以上」のよりぬきお試し版がWebで公開されています。 よつばと! を読んだことがない方は、是非こちらからお試しください。

ハマりますよー…。w

「よつばと!」特設サイト

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よつばと! 13巻

2015年 11月27日 発売です!

万人にオススメです!\(^o^)/

※この面白さを伝えたくて、これまでの「よつばと!」は全巻、実家へ送ってしまいました。w

是非、ご一読あれ!

猫用 GPS首輪 は可能なのか?

前記事「ペット用 GPS首輪」の続きです。 今回は猫用に絞って調べてみたので、書いておこうと思います。

皆さんは「自分の猫の行動を知りたい」と思いませんか?

犬だったら、家の中に放し飼いだったり、犬小屋へ繋いでおいたりと基本的には「自分の管理下にある」と思います。 故に家の中などに監視カメラを設置する事で自分の知らない犬の行動を記録・観察することができます。

しかし猫はどうでしょう?
「外で放し飼い」にされている方が多いのではないでしょうか? 故に猫は「外で何をしているのかわからない」ものですよね。 家では寝てばかりだし…「この子は外で何をしているのだろう?」と疑問になります。w

そこで…

猫の行動を記録できるものはないか? と思い、調べてみましたのでこちらへまとめてみたいと思います。

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猫 + GPS を成功させる条件

先ずは「猫+GPS」を成功させる条件を考えました。

  • 小さく・軽いこと
  • 防水・防塵であること
  • 電池が1日以上もつこと

これが私の考えた「必要最低限の条件」です。
色々と欲を言うと…

  • 安い方がいい
  • GPSの性能が良い方がいい
  • 着脱が楽な方がいい
  • 一週間記録できた方がいい

などなど様々な条件が出てしまうので、今回は必須条件のみで探してみます。

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猫のリアルタイムの位置情報取得は難しいと知らされる

それっぽいツールはある。あるのですが…
調査を進めるにつれ以下の点から「猫にGPS機材をつけることは良くないのではないか?」という疑問が持ち上がってしまいました。

体が小型であること

猫は(小型犬にも同じことが言えますが)比較的体が小さく、体重が軽い。故に「かなり軽いもの」でなくてはならない。
そうしないと「いつもは問題なく飛び降りていた場所で、体のバランスを崩し、怪我をしかねない」と思いました。

狭いところや暗いところを好むこと

猫は狭いところや暗いところ・物陰を好むと言われます。(一説にはネズミなどの小動物を追いかけて、地中のトンネルを移動していた名残だとか、鳥などの敵から身を守る手段だとか) だとすると…

GPSが受信できない場所を好む

と予測できます。 これは「GPSでリアルタイムに位置を知る」ということが不可能な場所を好むと言えるのではないでしょうか?

引っかかってしまう可能性がある

また、猫は「頭が通過すれば、体が通過できる」と言います。 猫達にもその意識があるはずです。 そしてGPSの機器は少なからず体からはみ出すものになってしまいます。

そして、それは「いつも通れている場所で、引っかかってしまい、身動きが取れなくなる可能性がある」ということです。

これらを踏まえると…

つまり「猫」という動物の生態を考えると…

「可愛さのあまり、うちの子(猫のこと)を危険にさらす可能性がある」

という事になってしまうのです。

この時点で「この記事はボツじゃないか?」と考えたのですが、そうしてみたい方は結構多いようで、その抑止力になれたら良いなぁと思い、この記事を掲載する事にしました。m(_ _)m

以下に「見つけたアイテム」を書きますが、ここまでの事を正しく理解して、本当に必要なのか? 猫にストレスを与え、危険にさらす物にならないか? を再度ご検討ください。

この記事は「これらの利用を勧めるものではありません」。

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一応、見つけたアイテム

それでも「有効なアイテムが無かった訳ではない」ので、ご紹介します。

最有力候補は…

◇携帯電話の電波式 猫専用 GPS首輪

■Pawtrack(イギリス)

これです。
前記事でも書きましたが「日本では販売していません(日本の代理店はありません)」し、日本の電波法に沿っているかもわかりません。

ただ、この製品は「本当によく考えられている」と感じます。
多くの猫でテストを繰り返し、ちゃんと猫のことを考えて作られていると思います。

携帯電話の電波を利用するもので、リアルタイムで位置が分かります。 しかし未だに「日本ではソフトバンクが利用できる」という記述があるのですが、その根拠や説明が一切ありません…。

本当に良さそうなものなので、どこかの誰かが「日本代理店を立ち上げて、電波法とか、ソフトバンク関連の情報とかちゃんと整理して売り出してくれないかな?」と思います…。

◇GPSロガー

こちらは「リアルタイムで位置を知る」ものではありません。
「位置情報と時間を記録してくれるもの」です。

故に維持費などはかかりませんし、初期費用も比較的安価です。

幾つか候補があるのですが、「猫にとっては良くない」と思えたため、掲載を自粛します。

「猫 GPSロガー」 で検索されると色々と出てきます。

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結論 日本にはまだ充実した装備がない

  • 猫にストレスを与えず
  • リアルタイムで猫の位置を知る(Bluetoothによる、他人依存を除く)

という装備に関しては「日本にはまだない」と結論づける結果となりました。

まだまだ「これからに期待」というところでしょうか…。

ちょーっと不完全燃焼ですが、「猫を危険にさらす可能性を高めてしまう」よりは良いかなと思ったので、今回はここでお開きと致します。orz

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猫は生き物です。
猫の生態からすると、余計なことをせず、猫にとって「自然で心地よく」生活してもらうことがベストであると思います。

「猫がいなくなると心配」 その気持ちはよくわかります。

私もそのつもりでこの記事を書き始めました。
ですが今となっては、 猫にGPSを装着する事は「自分の好奇心(老婆心)」で猫の寿命を縮めかねない行為である と考えています。

皆様の愛猫が、これからも健やかに生き生きと暮らしていけることを願って。

Nexus7(2013)をAndroid 6.0にしたら暴走した…

先日、なんとNexus7(2013)へAndroid6.0のアップデート通知が届きました!

ところが…
アップデートの結果…

Nexus7(2013)が暴走する
( ̄Д ̄;)

というアクシデントに見舞われ、現在はなんとか復旧したので、その一部始終をご紹介したいと思います。orz

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アップデート通知が届く

お昼くらいに何気なく通知欄をチェックしてみると「OSアップデートのお知らせ」が届いていました。

ずいぶん前に「Googleは機器を販売してから、2年でAndroidのアップデートを打ち切る」という記事を読んでいたので「Nexus7(2013)のOSアップデートは、Android5.xで終わった」と勝手に思っていました。

しかし、こうして2年が過ぎてもAndroidのアップデートをしてくれているということは「デマだったのかな?」と思うと同時に、小躍りしたいくらいに嬉しかった!\(^o^)/

※本来なら、OSの安全性が確認されるまで待つ主義なのですが、この時は浮かれていたため、すぐにアップデートを開始してしまいました…これが全ての始まりでした…

「よーし、久々のアップデートだー♪」

という感じで、すっかり舞い上がっていた私は、何も気にせずにアップデートを開始しました。

充電は100%で十分。

アップデートを開始すると、いつものように長ーい時間が過ぎ(15分少々かかったでしょうか?)…

アップデート完了!
自動で再起動がかかります。

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Android6.0の起動

起動画面が始まりました。

「お? 久々に起動画面が新しくなってる」

そう。これまでの小さな玉が4つ浮遊するような起動画面が、4つの丸がそれぞれ動いて連携しているかのような起動画面に変わっていました。 この時はまだ…

「いいねー。なんか新しい感じがするよねー」

なんて気分です。w

起動完了!

でもまだ「アプリのアップデート(最適化)」が残っています。
私は「出来る限り少ないアプリで運用する」を心がけているのですが、それでも130個くらいのアプリや関連ファイルがあり、最適化にはさらに15分くらいかかったと思います。

最適化完了!

やっと初期画面(Home画面)が登場します…

あれ? 見栄えは変わらない…w

特に見た目は何も変わっていません…。
「まぁOS のアップデートなんてそんなものか」と思いながら、通知欄を見ると…

アプリのアップデート通知が6個くらい出ている

そう。OSがアップデートされたことにより、ちゃんとAndroid6.0に対応を行っているアプリは同時にアップデートが行われます。
これもいつもの事。

その中にアプリのアップデート通知とは別の通知で

「Google Play開発者サービスをアップデートしてください」

みたいな通知が出ていました。 これは初めての表示のような気がします…。 しかし私は「これもアプリのアップデートと同時に行われるのだろう」と思い、先にアプリのアップデートを行いました。

いつもの様にGooglePlayのアップデート画面から「すべてをアップデート」でアップデート作業を行います。

アップデートが完了しました。

しかし、アプリのアップデートを完了しても、先に表示されていた「GooglePlay開発者サービスをアップデートしてください」が消えません…。

「まぁいいか」と思い、そのまま気にせず「じゃ、動作確認するかー」と思い、まずは「torneを起動して、nasneの映像を見る」をやってみました。
torneの記事

どうやら問題なくnasneの映像を見ることができます。

そして、ここから悲劇が始まります…。

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暴走の始まり

torneでnasneの映像を見ていたら…

勝手に「設定の画面」が開きました。

おや? と思ってその画面を閉じました。
すると今度は…

別のアプリが勝手に起動しました

おやおや? と思ってその画面を閉じようとすると…

そのアプリの中のボタンが勝手に押されて、次々と何かしている!?

という状態が始まりました。
その次々と「何かする」は止まることなく、何かの画面を開いては何かを実行し続けます…
その時なぜか私は「起動するアプリを終了させなくては」と思い、次々と開くアプリを終了させていきます。勝手に起動するのが早いか、終了させるのが早いか勝負です。w

気持ちは「アドレス帳とかの重要な情報を勝手に送信されたら困る」という思いでした。

ところがある瞬間…

アプリだけじゃなく、OSが止まった…

そう。Homeボタンが反応しなくなってしまったのです。

フリーズしました…

「終わったー…orz」

しかし、逆にフリーズしてくれた方が「勝手に何かを送信される」よりはありがたい事です。w

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強制再起動を行う

もうフリーズしてしまったらこれしかやる事がありません。w

しかし、Nexus7(2013)は「電池が内臓されていて、取り出せない」機種です。 それはつまり…

電池を取り出してまた入れるという
物理的な再起動を行えない

という事です。
普通に考えると「電池が切れるまで待つ」という事になってしまうのですが、その間に「何をされているか分からない」という怖さがあります。

そしてもちろん、そのあたりはちゃんと考えられていまして…
Androidにも強制終了・再起動コマンドが存在します。

↓詳細はこちら
Android 強制終了・強制再起動 コマンド

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格闘の始まり

まずは再起動(Start)を行ってみますが…見たこともない表示

起動できません(みたいな意味の画面)

が表示されて起動が中断されます…
あれ? と思い、再度強制再起動を行います。

起動できません(みたいな意味の画面)

…なんだか「アンタ、原因わかってないでしょう?」と嘲笑われているかのような気分です…( ̄Д ̄;)

こうなれば仕方ありません。今度は「強制終了:Power off」を行います。

すると終了は問題なく行われ、電源が切れました。
そこで再度起動。

問題なく起動されました!\(^o^)/

Home画面が現れて、何も問題なさそうです。
しかし、まだ

「Google Play開発者サービスをアップデートしてください」

という通知が出続けています。 そこでその通知をタップ。
アップデート画面へ行ってみると…

「アップデートする」ってボタンが存在しない!

GooglePlayDevServ

「無効化」というボタンしか存在せず、アップデートできません…。
「これってどうやってアップデートするの!?」
と思い、放心していたら…

暴走再開!

「うおーっ」って感じでリカバーコマンドから強制終了。
無事に電源が落ちました。

ここで少し冷静になりましょう…
少し考えて…

「GooglePlay開発者サービス」ってのが原因??

と思いました。 ですが「無効化」というボタンしか存在せず、アップデートする方法がわかりません…。orz

ですが残された情報は「Google Play開発者サービスをアップデートしてください」という通知しかありません。既にそれ以外の通知は出ていないので、もうこれをやってみるしかないのです。

よし、やってみましょう!

まぁ、最悪「ファクトリーリセット」するだけですしね…。(TT)

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時間との戦い

やる事は決まりました。あとは時間との戦いです。

起動完了

Wifiが繋がる

通知から「GooglePlay開発者サービス」ページへ飛ぶ

迷わず「無効化」ボタンを押す

この一連の作業を「暴走が始まる前に行う必要がある」のです。
ここまでの経験で「暴走が始まるまでは、30秒くらいの余裕がある」事が分かっていたので、暴走開始のタイムリミットである「30秒」までにこの動作を行わなくてはなりません。

また、仮にこの「無効化」が正しい選択だったとすると、暴走しない筈です。 しかし間違っていたら、正直何が起こるのか想像がつきません…。orz

気持ちは「爆弾処理班が、赤い線を切るのか、青い線を切るのか迷っていて、もう時間がない!」って感じ…。

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無効化は正しいか?

電源を入れます。

起動が始まりました。 3分程度の起動なのですが、まるで「スタートを待っている陸上選手」の様な気分で…

起動時間がいつもより長く感じます…。

起動完了。
ログインして、Wifiの接続を待ちます。

Wifiがつながりました。
案の定、GooglePlay開発者サービスの通知がまだ出ています。
そこから更新ページへJump。

迷わず「無効化」ボタンを押します!

すると…

「アップデートを行うには無効化しなくてはなりません」

という表示…

 

 

 

 

はい??(゜゜)

と驚いていると、無効化ボタンが「インストール中」に変更され、インストールが開始されました。

つまり…

アップデートを行っている様なのです…。

さらに予定の30秒を過ぎても暴走が始まりません。

何でしょうか、この「敗北感」は…。

どうやら「勝った」様なのですが、何か拭えない「敗北感」があります…。

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勝った…のかな?

その後、無事にアップデートが終わった様で、また「無効化」ボタンの表示に戻りました。

そして再度暴走することはなく、何事もなかった様に問題なく動いています。

現時点での状況を整理すると…

  • 暴走の一因は「GooglePlay開発者サービス」であった?
  • アップデートが必要であるという通知はしたが、アップデート画面のボタンが「無効化」で、それがアップデートに必要な動作であるという主旨の表示がなかったため、混乱した
  • どうやら「GooglePlay開発者サービス」のアップデートは他のアプリのアップデートと同時に行えない仕様で、ユーザーに行ってもらわなくてはならなかった?

という事になるのですが。あくまでも今回の経験では「そう見える」としか言いようがありません…。つまり「憶測の域を出ない」のです…。

ただ、これが「同じ問題を抱えている方への手助けの一端を担えたらいいなぁ」という思いで書かせて頂きました。

でも、これって「ローカライズする際の、翻訳のミスなんじゃないの?」という疑念が消えません…。

皆さんは

「アップデート しますか? しませんか?」

 

■12/10 追記

今朝、Android 6.0.1 のアップデートが届きました。
こちらはNexus7(2013)では問題なくアップデートできました。

 

↓Nexus7(2013)関連記事はこちら
「Nexus7」タグがついた記事一覧

「Nexus7(2016)の噂の真相を調べてみた」という記事を書きました。
[NextBtn href="https://nandemodou.com/2015-12-05_nexus7_2016/"]

nasneの録画をMacで再生「Station TV Link」を買いました (nasne その3)

遂に出ました! Macでnasneの録画を再生する事が出来るソフト!!

Mac向け DTCP-IP 対応プレイヤーアプリ Station TV Link

今回はこちらを購入してみたので、レビューしてみたいと思います。(^o^)/

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Macで初のDTCP-IP対応 プレイヤーアプリ

Macで初のDTCP-IP対応ビデオプレイヤー「ピクセラ Station TV Link 」が発売されました。

因みに「DTCP-IP」とは、日本のテレビ放送全てにかけられている、コピーガードの名称とでも思ってください。w つまり、この「DTCP-IP」に対応した…

  • プレイヤーソフト
  • モニター

が揃って初めてnasne(に限らず)に録画された「日本のテレビ番組」を再生する事ができます。

そう、今回発売されたのは「Macで初めて、日本のテレビ放送録画が見られるPlayerアプリ」です!!

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体験版があります

DTCP-IPがなかなか出てこなかった理由の一つに、相性の問題があります。 △と□だと映るのに、◯と□だと映らないとか結構シビアなのです。

故に、このソフトにも結構な「動作環境」の縛りがあります。

StationTV®Link 仕様

しかし、嬉しい事に体験版がありまして。 基本的には製品版と変わらず、再生時間だけが5分という制限がかけられています。 また、購入した際には体験版にシリアル番号を入力することで、製品版としても利用できるという、中々ユーザーフレンドリーな製品です。

つまり、ソフト自体は体験版も製品版も同じです。w

StationTV Link Mac版ダウンロード

早速ダウンロードしてみました。

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あら?

「映像出力の保護ができないため、映像表示を中断しました。

ディスプレイとの接続を確認してくだささい」

というダイアログが出ました。
おお。なるほど…。

ここで私のMac mini(Late 2012)の構成を説明しますと…。

  • モニター1 × DVI接続
  • モニター2 ◯ Thunderbolt←→HDMIケーブルで HDMI接続

という状態で、モニター1はDVI接続なので、DTCP-IPに対応できません。(モニターが対応していても、DVI接続ではダメなんです)
※補足記事「Mac mini(Late 2012)をデュアルモニターにする

そこで、アプリのウィンドウをモニター2へ移動させます。

おー! 映った!!

これは良いかも知れません。 さっそくAmazonからシリアルを購入。w

※StationTVというソフトが数種類ありますので、お間違えの無い様にご注意ください。 StationTV Link です。

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使ってみた感想を書くと、一つだけ不満があります。

データをリストするまでに時間がかかりすぎる…。orz

大体、1064番組をリストアップさせるのに、5分程度かかります。 まぁ、ソフトを立ち上げてから一服するようにすれば、それほど気にはならないのですが…。(^_^;

それ以外は使い勝手は良いですね。 結構良くできていると感じます。

また、私のnasneは3台あるのですが、それぞれにリストを取得してくれ、全体を検索できるようになっているので、かなり楽に閲覧する事が出来ます。

まぁ、これだけの事ができて3000円なら納得です。w

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これでnasneに溜まった映像の消化が進みそうです。(^_^;

目の前でドラマの撮影が始まったw

今日、いつもの町を歩いていたら、ドラマの撮影隊に出会いました。w 後から調べてわかったことですが「Dr.倫太郎」という日テレのドラマでした。w

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ドラマの撮影隊に出会った

役者さんは白衣の男性が二人。女性が一人。 一人だけ見た事があります。 倍返しの方。w
お名前が分かりません…。( ̄▽ ̄;)

※後から調べたら、「Dr.倫太郎の撮影の、堺 雅人さん」である事が判明しました…。w あとの二人は存じ上げませんでした…。

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丁度14時半くらい。 駅を出ていつもの「Ingressコース」を行こうとしたら、警備員の人が立ってます。
「エスカレーターの工事でもしているのかな?」と思ったのですが、近くに金髪のトランシーバーを持った「如何にもADっぽい人」が居ます。 ビデオカメラ用の三脚もある。 てことは…

「大学の映画サークル?」

と思っていたら、首から札を下げている人が…その札には「日本テレビ ドラマ撮影隊」と書いてある…。

「あ、そういうこと。 そういえば最近、横浜をベースにしたドラマ多かったっけか?」

と思ってました。w
少し離れたところで見学しようと思い、離れて見ていました。 しかし、どうやら「カメラがこっちを向いている」んです…。 「あれ、ここ、まずいかもしれん」 と思っていたら、監督らしき方がやって来て何かを言っています…。(ヘッドホンしていたので聞こえませんでしたw)

すると…

「リハ(リハーサル)いきまーす! よーい! スタート!」

と声がかかりました。w
私はいつもの癖で「思わず普通に歩く演技」をしてしまいました…。(^_^;

いやいや、このままガヤ(エキストラ)にされてはたまりません。w 歩く演技のまま退散しました…。( ̄Д ̄;)

↓こんな絵を撮ってました
drama_01

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なんて記事を近くの喫茶店で書いていたら、ドヤドヤと目の前をエキストラの集団が歩いて行きます…。w さっき見たエキストラの方々です。 どうやらここでの撮影は終わって解散したらしいです…。w

テレビドラマはスゴいときは1カットしか、同じ場所で撮影しません。w 多分この時間なら撮っても2カットでしょう。w 人が多いところやロングショットの場合、音声は録音しません。 というか環境音(アンビエント)としてしか役に立たないのが普通で、隠しピンマイクを仕込むとか、役者さんの近くに音声さんがガンマイク持って隠れているとかしなければ無理。w この手のロングショットは基本的に台詞はアフレコで、役者さんは台詞を口パクします。 今回はそういう感じでした…。 ガンマイク無しですね。

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と思っていたら、なんと…目の前で撮影が始まりました…。

蒼井優さん?のような方と子役の子が階段に座って短く語るカットと蒼井優さんが歩くだけのカット。2カットの様です。w

↓こんな絵を撮ってました
drama_02

撮影準備が始まってから、終わるまで約1.5時間。 長いですね…。

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丁度、撮影隊が来る前からそこに居た「ギターの練習をしていたカップル」は、そのまま撮影(エキストラ)に利用されていました。w およそ1時間半の間、そこに座りっぱなしです。w あの二人は風邪をひかなかったか、ちょっと心配です…。(^_^;

二人は最後にADからお礼にハンバーガーをもらってました。(フィレオフィッシュに見えました)ww

このカップルのお二人…。 撮影が終わって、日が暮れてもまだそこにいらっしゃいました。 良い経験をされましたね。ww というか、トイレとか大丈夫だったのかな?