torneがスマホにやってきた 「torne mobile」(nasne その2)

前記事でnasneについて書きました。今回はその続きとして、先日公開されたtorne mobileについて書いてみます。

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◇torne とは?

PS3やVita、PS4でだけ展開されていたnasne用のアプリです。 また「PS3用のテレビチューナー」もtorneと呼ばれています。 ここではアプリのtorneを「torne」と呼びます。

nasneが流行ったのはこのtorneがあったからと言っても過言ではないくらいに・・・

速い!

もう、サクサク動くのです。w
勿論、ネットワーク速度にも因ると思いますが、アプリそのものがサクサク。w すばらしくストレスフリーなアプリなんです。

無料でダウンロードでき、予約の管理・録画番組の管理・予約検索などなど様々な機能があってとても便利なソフトです。 さらにtorneでは、テレビの視聴、録画番組の視聴も可能です。

チャプターが利用できる

nasneはDLNA機能で番組を見ることができますが、torneを使うことで、チャプターを利用することが可能になります。 このチャプターの機能を利用することで、CMを飛ばすことができます。 (通常、DLNAではチャプターを扱えません。そこまでDLNA上で連携がとれるものが無いのです…)

私はリアルタイムの番組でも、録画をしながら少しだけ遅れて録画を見る事で、ほぼリアルタイムで番組を見ながらCMを飛ばす様にしています。 そう。録画しながらでも見ることができます。

これは結構便利です。( ̄▽ ̄;)

もう一つtorneで特筆すべき点があります。

サムネイルJump機能

これは「時間軸で1分とか30秒とかでサムネイル表示してくれ、そのサムネイルを選ぶことでそこまでjumpしてくれる」という超便利機能です。 こればかりは使ってみないと判らないかも知れません…。w

このサムネイルJump機能がtorneの特徴の一つです。

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◇torne mobile

この、torneのサクサクな動作をそのままに、スマホやタブレットで扱える様にしたのが「torne mobile」です。
torne mobileでも録画の管理・予約の管理などほぼ全てのtorneの機能が扱えます。
これによって・・・

・スマホでどこでも録画の確認ができる
・スマホでどこでも予約の確認ができる
・スマホでどこでも録画予約ができる
・スマホでどこでも録画を見ることが出来る
・スマホでどこでもテレビを見ることが出来る

・スマホでどこでも番組表を見ることが出来る(そこから予約できる)
・スマホでどこでもランキングを見ることができる(そこから予約できる)

※これは有料のプラグインが必要です。 プラグインは500円です。

ちょっと「有料!?」と思ったりもしますけど、実際に使い始めたら「これで500円なら安いか・・・」と思ってしまいます。w

また、これらの事を「スマホでどこでも」実現しようとすると常に通信が出来なくてはならないので、LTEなどを利用した、常時通信環境である必要があります。 勿論、家の中でWi-Fiを利用するなら(Wi-Fiが繋がる)家中どこでも可能です。

※Wi-Fiが家中繋がらない方はこちらをご覧ください。w 前記事にWi-Fiが家中繋がるようにするという記事を書いています。w

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◇番組表がサクサク

もう、とにかくこの番組表が特筆ものです。w
通常、番組表はデータ通信によって取得され、それを決まったレイアウトで表示させるので、結構重いものなのですが、このtorneとtorne mobileの本当にスゴいところは、この番組表が本当にサクサク。ww

スクロールも快適だし、拡大縮小もスムーズなので、スマホの小さな画面でも全く問題がありません。 そして、何よりも予約を行うのが便利。 予約というのはどうしても番組表から行いたくなるもので、それ故に番組表がサクサクなのはとても使いやすいのです。

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◇nasneが複数台あっても問題ない

前記事にも書きましたが、自宅にはnasneが3台あります。w その3台はそれぞれのnasneとして機能するのですが、このtorneはその3台をあたかも「1台の録画機」であるかのように扱うことができるのです。

録画画面も、予約一覧も全てまとめて見ることが出来る。 さらに予約が重複すると違うnasneを選んで録画させることも出来る。 そう。まるで「1台の3チューナー録画機」を利用しているかのように扱ってくれます。w

これは便利です。(^o^)/

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◇屋外からの閲覧はネット速度次第

もちろん、(500円のプラグインを購入すれば)屋外からテレビを見たり、録画した番組を見たりすることが出来ます。 但しこれは「ネット速度次第」です。( ̄▽ ̄;) ネットの環境が速ければ問題なく見られるのでしょうけれど、基本的にはカクカクします。w 因みに自宅のWi-Fiではカクカクしません。

しかーし。その対応策はあります。

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◇番組を持ち出す

これはtorneの機能ではなく、同じくSONYから提供されている「TV Sideview」というアプリで可能なのですが、録画番組をスマホにダウンロードして、屋外で視聴することが可能です。これであれば内部メモリーを利用するので、パケットもかかりませんし、動画がカクカクする事もありません。

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皆様もnasneとtorneな生活を楽しんでみませんか?(^o^)/

最近「タブレットはこの為にあったのではないか?」と思えるくらいに良く使っています。w

 

 

↓続きを書きました。

nasneの録画をMacで再生「StationTV Link」を買いました(nasne その3)

安いのに良い音のイヤホン PHILLIPS SHE9710シリーズ

先日、何となく立ち寄った「家電のノジマ」で何気なくイヤホンの試聴をしていたら…「何?この値段でこの音は!?」というイヤホンを見つけて、早速購入してしまいました…。(^_^;

今回はそのイヤホンについて書いてみたいと思います。

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PHILLIPS SHE9710シリーズ

SHE9713_0004

 

なぜ「シリーズ」と書いたかと言うと、色によって型番が違うのです。w

SHE9710は黒、SHE9711は白、SHE9712は赤、そしてSHE9713は青です。

なので、私が今回購入したものは型番的にはSHE9713(青)です。よって、今回は「PHILLIPS SHE9710シリーズ」と書きました。

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このイヤホンに出会った経緯

なんとなーく「何かないかなー(これがいけなかったw)」と家電屋さんのノジマをプラプラと歩いていたら、イヤホンが目にとまりました。

最近何かと話題になっている「ハイレゾ」が聞いてみたかったのです。w

な〜に、ハイレゾって言ったってアータ…。

「すげー! なにこれ!」w

ものすごい解像度です。 なんて言うのでしょう…「ノイズがない部屋にいるみたいな」というか、「その音しか聞こえてこない」というか…。 とてもいいです。w バカにしていてスミマセン…。orz でも高くて手が出ません…。orz

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次に聞いたのが「SHURE SE215SPE-A」

こちらは聞いた途端にダメでした。高音は良く鳴るのですが、低音が出ません。 個人的には「こんなに高いのに」と思うものでした。残念…。

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次に聞いたのが「SENNHEISER(ゼンハイザー) CX400-II」

これは凄い。 高音が鳴るのに、低音も鳴る。で、9,000円…。 一気に欲しくなってしまいました…。

だが、ここは我慢だ…。 1日置いて、次の日に欲しかったら買おうと思い、帰りました。w

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次の日…

 

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再度「SENNHEISER(ゼンハイザー) CX400-II」を聴いてみる

いいですね。やはり良い音です。 でも、ちょっと他のも聞いてみましょう。もっと欲しくなる様だったら、止められません。ww

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「Bose SoundTrueIE」

 

実は私はこのイヤホンの旧タイプを使ってました。なのでBose好きなのです。w で、新しいのはどうだろうと思って聞いてみました。 うむ。良い。 でも、ゼンハイザーに負けるのです…。

「あれ?好みが変わった!?」

と思いました。w 一時はずっと「Boseでいいや」と思っていたのですが、今はそうじゃない様です…。(^_^;

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次に「PHILLIPS SHE9710(黒)」を聞きました

「おわっ!?」

でした。w 「なんじゃこりゃ?」的な…。w

僅か2,000円のイヤホンが…。 他の1万円単位のイヤホンに勝っている…。 正直信じられなくて、他のイヤホンを聞き比べます…。

「間違ってない…」

これは凄い…。w

実はこれ「マツコの知らない世界」のイヤホンの回で取り上げられていたので「興味はあった」のですが、当時大人気で買えなかった物でした…。 後から思い出しました。w

その番組内でも「安いのに良い」という紹介のされ方をしていたのですが、すぐに売り切れてしまい買えずにそのまま忘れていたのです…。(^_^;

確かに凄い…。 早速ポチッとしました。

SHE9713_0001

 

SHE9713_0003

エイジング(新品をしばらく小さな音で鳴らして、可動部分を慣らす事)なんて必要ありません。w 最初から良い音がします。

また、Amazonのレビューでは低評価もついているのですが、あくまでも「壊れていた、すぐに壊れてしまった」というもので、「この値段なら、壊れたら次でしょ」と思うものが多かったので、使い捨て感覚で購入…。w

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仕事上、声優さんの声を聞きながら仕事をする事が多いのですが、その際驚くことがありました。

その時「口パク(声に合わせて口を動かす作業)」を作っていたのですが…
前日の作業確認を含め、前日と同じシーンを作業していました。 その日、このイヤホンを持って来ていた事を思い出し「どれ程の違いがあるのか聞いてみたくなった」私は、それまで使っていたイヤホンからこのイヤホンへ変更して、作業を続行。

すると…

「これまで聞こえなかった息遣いが聞こえる…」

「他のイヤホンで聞こえなかった音が聞こえる」というのは凄いことです。より広い音域を余すことなく表現できるイヤホンなのだと言えるのではないかと…。

これは既に「イヤーモニターの領域」なのではないか?と思ってしまいました。(いえ、イヤーモニターを聞いた経験はないのですが…(^_^;)

以降、仕事に不可欠なイヤホンになってしまったのは言うまでもありません。w

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現在品薄で「アウトレット」だとか、中古なのかわかりませんが、一般の方から出品されているものも多いので、返品に関する事項をよく読んでから購入された方が良さそうです。

なんだか徐々に値段が上がっている気がします…。orz

 

お一ついかがですか? できれば試聴してください。
虜になりますよ。ww (^_^;

Amazonで売ってる BMW

なんと言うことでしょう…。 AmazonでBMWを見つけてしまいました。ww

Amazonで売っているBMWのリンク

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BMW i3 電気自動車なんですw

この商品、電気自動車なんですが、カテゴリーがありません。w 一瞬

「家電!?」

と思いましたけど、そうではないようで…。w

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BMWへ連絡が行く仕組み

結局BMWへ連絡が行くらしいです。でもって再度BMWから「本当に注文されましたか?」みたいな確認が来ると…。w

だとしてもですよ?

ネットで、試乗せずに車を買うでしょうか…。(^_^;

一番安いのは、499万円。w
一番高いのは、546万円。w

いあいあ…。 いあいあいあいあいあ…。( ̄Д ̄;)

どなたか購入されたら「インタビュー」させてください。w

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Amazonの宣伝?

結局Amazonには何の得があるのでしょう? Googleのような「Amazonを使った宣伝効果」を狙っているのでしょうか?
流石にそこまでは分からないのですが、これで本当にAmazonから買った方がいらっしゃったら、本当で、お話を伺ってみたいです…。(^_^;

Google音声検索コマンド一覧

Googleの音声検索。

時々使ってはいたのですが、CMを見る度に「そんなコマンドあったんかい!」と突っ込みたくなるので、この際調べてみることにしました。w

※iOSは分かりませんが、Androidでは4.4.xのGoogle Nowが導入された後でないと、この様に反応しないようです。

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◇まずは「OK Google」をONにしましょう

このコマンド、知らない方も多いのではないでしょうか? 実は瞬時に音声検索をONにするコマンドなのです。 どの状態からでもマイクに向かって「OK Google」と言うと、(音声検索ボタンを押さなくても、ロック状態の画面でも)音声検索が開始されます。

■OK GoogleをONにする方法

  • Googleアプリ(青いgのアイコン)を開きます。
  • ページ左上のメニューアイコン(横線3本)をタップ
  • 設定 > 音声 > 「OK Google の検出」をタップ
  • ここであなたの「OK Google」を登録します。

はい。これであなたのスマホもホームからでも、アプリ画面からでも音声検索が可能になりました。w

今回の記事の元はこちらです↓

Google ウェブ検索ヘルプ

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ここからはずらっと出来る事を書いていきます。

◇地名に使えるコマンド

「東京の」と言う形で固有名詞が使えるのは皆さんご存じでしょう。 では、ここがどこだか分からない場合、または東京なんだけど東京では範囲が広すぎる場合。
このコマンドが便利です。

「近くの~」

近くのコンビニ
近くのトイレ
近くの喫茶店
近くのラーメン屋
近くのタリーズ
近くのマクドナルド
近くの本屋
近くの映画館

などなど、非常に使い勝手の良いコマンドです。

◇地名に使えるコマンド(ナビ起動の場合)

ナビを始める場合・・・

「ここから◯◯まで、△△で」

が便利です。

ここから◯◯まで歩いて
ここから湘南まで車で
ここから仙台まで電車で

という具合に◯◯には地名、△△には手段を使います。

手段は・・・

歩いて
車で
電車で

の3つがナビとして使えます。

◇自宅帰る
「自宅に帰る」

※自宅の登録が必要です。
これは非常に便利です。 現在の地点から自宅登録されている場所まで、勝手にナビしてくれます。

「自宅帰る」ではありません。
「自宅帰る」です。w

※Android6.0.1で試したところ、うまく動作しませんでした。
どうやら「自宅へ行く」という「〜へ行く」コマンドに変更されているようです。

◇終電の時間
「ここから◯◯まで、終電」
「ここから自宅まで、終電」※自宅の登録が必要です。

すると目的地までの終電の時間を教えてくれます。

◇ここはどこ
「ここはどこ」

現在地が表示されます。

◇(地名)の天気・気温
「◯◯の天気」
「◯◯の気温」

また「明日の天気」なども使えます。

◇電話をかける
「◯◯へ電話」

この場合、誰に電話をかけるのかが分からなくてはなりません。 これは自分のアドレス帳に登録されている人のみが可能で、且つ、ひらがな(ふりがな)が入力されている必要があります。実際にはこの登録されているふりがなを呼び出しています。

また、これを利用すれば「漢字の名前表記と呼び名を変えられる」のです。 例えば「◯◯株式会社 東京様」という名称で、ふりがなを「とうきょう」とすれば…

「とうきょうへ電話」

で電話がかけられます。
(「あの人を呼び捨てにしている」とか、「あだ名で登録している」とか思われないようにご注意ください。w)

◇メール
「◯◯へメール」

電話と同様でふりがな入力されたアドレスが登録されている必要があります。

◇アプリの起動
「◯◯ 起動」

メール起動
マップ起動
Ingress起動
などなど

◇アラームを設定
「◯時◯分にアラーム」

するとその時間にアラーム設定がされます。

◇予定を入力する
「◯月◯日◯時◯分に通知」

※時間は24時間で言う必要があります。

◇郵便番号
「◯◯(地名、東京都千代田区外神田2丁目)の郵便番号」

郵便番号が表示されます。

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実は色々あるんですねぇ…。(^_^;

多分どんどん追加されていっているのでしょう。

いくつか覚えておくだけでもとても便利になります。
皆様も試してみてください。\(^o^)/

 

「自動停止する車」の目指すもの Android Auto

最近、自動で停止してくれる車のCMをよく見ます。
この自動で停止という機能は「自動運転の技術から出たもの」だと思われます。

車を自動運転する(させる)というのは、安全と渋滞の緩和の視点から始まっており、もっと根本を言ってしまうと軍事的に無人戦闘車を作り出すという目的から始まったものです。

ちょっと恐ろしい始まり方ではありますが、実際に利用されつつあるのは安全の面からの自動車業界各社の動向が大きいでしょう。

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自動運転ができるようになると、どうなるのか?

  • 渋滞が減る
  • 事故が減る
  • 運転しなくて良くなる
  • 車を持たなくて良くなる

などが挙げられます。

車の自動運転というのはあくまでも「楽をする技術」ではありません。 簡単に書いてしまうと、自動車の列車化なんです。w

列車というのは、あくまでも決まった軌道を走るもの。 一方車はそうは行きません。 ただし、現在のようにGPSと地図の連携によって既に「軌道である」と言っても過言ではない状況になりつつあります。

そういう意味では、システム管理された大量の車が常に巡回するような、東京のタクシーの様な状態で街を走っていたら?

それはもう「行き先の決まっていない列車」と同じ様なものです。w

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列車化した車とは?

自分の家の前またはすぐ近くにポート(乗り場)があって、そこにあるボタンを押したら「まるでエレベーターの様に車がやってくる」。 その車に行き先を伝えると自動的に動いていってくれる。 これはもう既に個人用の列車ですね。 まるでドラえもんに出てくる『専用電車』の様です。ww

こうなってくると後必要なのは・・・

◇車と人間の混在
◇自動運転と人間の運転の混在

ですね。

これは本当に難しそうです。
人間の探知、判断、停止という一連の動作を一瞬で行わなくてはなりません。

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人間こそが一番問題

この手のシステムにとっては一番の問題は「アナログである人間」です。 システムにとってみれば「予測不能な動物」なのですから当然っちゃ当然なのですが、あ、同様に自転車が最も危なそうです・・・。

現在試験が行われているのは・・・
熱探知・音波探知・レーザー探知ですが、これら全部を駆使したとしても「最も危険な要素である、人間なのか否かを一瞬で判断させる」のは至難の業でしょう。w

可能性としては「外を歩くときは電波マーカー(ビーコン)をつけてもらい、車から認識しやすくする」または「スマホにマーカーの機能を搭載させる」ことで、システム的には人が見えなくても認識しやすくなります。

しかし、これが実現化すると。

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車の自動運転は一気に実現へと向かいます。

まず始まるのはタクシーでしょうか。
襲われない。料金を払うまでは降ろさない。ww タクシー強盗は基本的に無くなるでしょう。

問題は「酔っ払いから行き先を聞き出すのが難しそうだ」という点でしょうか?w( ̄▽ ̄;)

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現時点では・・・

と、未来予想図はここまでにして。w
現在始まっているのがAndroidを接続出来る車です。 アウディー、メルセデスやクライスラー、BMWなどの各社から、Android Carへの参加が発表されており、まずは音楽の接続から始まり、ルートの取得、誰かの家へのナビなどから始まるようですが、最終的には車へAndroidを接続することにより「自動運転させる」事に最終目的を設定されているようです。

皆さん、AndroidはスマホのOSだと思っていませんか?w アンドロイドスマホとは、AndroidというOSを利用するだけで、コンピューターであることは変わりありません。 あくまでもAndroidがベースになっているというだけで、Windowsのパソコンとなんら変わりはないのです。w

このように最近はAndroidをどのように使うのか? Androidを接続した車には何ができるのか? といった研究も進んでおり、今後の車のAndroid化による便利さの向上が非常に楽しみになってきました。(^o^)/

Android Auto リンク

みなさんは車にどんな機能が欲しいですか?

「次元」のお話しw(この世に存在するかしないか判らない者たち)

縦・横・奥行き 合わせて3次元と言います。そこに時間が合わさって4次元。これが現在私たちの知る次元の限界です。

しかし、超弦理論というのを使うと、10次元以上は存在する事が分かっているそうです。w 今回は「その10次元ってなんじゃらほい?」のお話です。(;^_^A

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◇次元の概念

次元とは計測単位として計ることができる単位を表します。縦・横・奥行きならmとかcmで表します。同様に時間は時:分:秒ですね。

現在私たちが計測できる次元はこの4つだけ。 しかし、それよりももっと多くの次元が存在し、少なくとも10次元以上が存在すると証明できるというのが超弦理論です。 ここで超弦理論を語ると面白くないと思うので・・・

今回は「10次元があったらどうなるんだろう?」というお話をします。
科学的なお話はここまで。w

ここからは推論(あくまで仮説)デスヨー。ww
でもここから面白くなります。「仮説だからこそ、面白い」ってヤツです。(^_^;

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◇10次元の世界とは?

一般的にパラレルワールドと言われるものがありますが、実は見えていないだけでそこに存在している可能性があるのです。

だとしたら・・・

関知できない(見えていない:計測できない)だけ

だとしたら・・・

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◇UFOは地球のものである

UFOは宇宙人の乗り物である。私はこれを否定しません。むしろそうであって欲しいと思っています。宇宙人は存在します。だって現にここに宇宙人が居るじゃないですか。地球人と言う名の宇宙人が…。

ここにあるものは他にもある。 物理の当たり前の法則です。 もちろん可能性は低いでしょうけれど存在はすると思います。

さて、この宇宙人やUFOですが、突然消えたりしますよね? 「消える」ということは「見えなくなる」です。
瞬間的に移動するというのは「時間と空間 時空を操ることが可能」なのであれば出来ますが、現在の地球人にはほど遠い技術です。 アインシュタインの相対性理論だけを応用すれば、未来へ行くことは可能です。ただし、過去へ戻ることができません。w

で。
宇宙人も時空を操る(ワープする)ことはできないと仮定します。
すると・・・

宇宙人は地球人である(見えない:パラレルワールドに存在する)。

と仮定することはできないでしょうか?
宇宙人 って言うから話が大きくなるのであって、「見えない地球人」だとしたらどうでしょうか?

ただし、その場合は「パラレルワールドを行き来できる能力がある(それも時空を操る能力の一つ)」必要ができてしまう…。
つまり、ここでの仮定は「ワープはできないが、次元移動は可能だった場合」です。
なんか、すごい都合の良すぎる仮定ですが…。w

我々の知る地球ができたのは46億年前。それから我々と違う次元で存在する人類?(知的生命体)が別の進化を遂げていたとしたら、我々よりも高度な知識と技術を持ち、アンチグラビティー(反重力)の技術を身につけていたとしたら? UFOは可能になるのです。w

「あらあら、宇宙人ってお隣さんだったのね」

となってしまう訳です。ww

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◇UMA(ゆーま:未確認生命体)

これも同じ原理で説明可能です。 時々見つかる見たことのない生物。 チュパカブラ・雪男・かっぱ・ネッシーなどなど、様々な生物が時々見つかっては世間を騒がせていますが…。 この人?たちは別次元の生命体なのではないでしょうか?w 時々間違ってこっち側で活動しているところを見られてしまう…みたいな。w
あちらの世界では「まだあんな原始生物と接触、認知されてはいかん」というルールがあったりして…。ww

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◇幽霊

実はこれも同じなのかも・・・と思っています。
見えないだけ。計測できないだけで、実は別次元の生物なのかもしれません。
一般的に生命体ではなく、肉体を持たない魂だけの存在とされていますが、本当ははっきりと見える生命体である可能性と、エレメント(気体のような生命体)である可能性があります。

で。人類は言葉が通じないものだから、勝手に死んだ人の霊魂だと勘違いして、言葉も自分たちの都合の良いように感じてしまう。 とか。w

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◇ポルターガイスト

ここまでのお話しを踏まえ、心霊現象を詳しく見てみます。

「ポルターガイスト」 こちらも説明ができます。
見えない生命体による物理攻撃。 そうですねぇ・・・猿のような生物を仮定します。 元々その周辺をテリトリーとしていた猿の居住地に、別の生物が居住し始めたらどうでしょう? そのテリトリーから追い出そうとしますよね? これが見えない生物による物理攻撃(ポルターガイスト)。なのではないかと。

一般的に幽霊などは「いたずらをしたり、怖がらせたりする」とされていますが、よく聞くポルターガイスト現象の内容は野生動物のそれと酷似しています。 つまり、一般的に考えると、それは見えないだけの生命体である可能性が高いのです。

猿が不満になったときの行動を思い出してください。

机をたたいたり、ものを投げたり、ものを壊したり・・・

ね? ポルターガイストにそっくりでしょ?w
逆にこれを人間の魂(本当に霊)の仕業だと仮定します。すると・・・

「文字を書く」

でしょ?w 私だったらそうします。w
なにかしらの「伝える手段」を選びます。
攻撃は最後ですよね。

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◇幽霊らしきものは見たことがある

私は幽霊と呼ばれるであろうものを一度だけ見た経験があります。 未だに謎で、ただの勘違いかも知れないのですが・・・。

それは、はっきりと実在するかのような普通にそこに居る人でした。 この知能ある生命体がいきなり攻撃的になるだろうか?と思いました。w

知能ある生命体(ETを例にとりましょうか)の場合、まずは共存を狙います。 それがお互いに一番利点があり、危険度の少ないものだからです。
自分には攻撃意図が無い事を示します。 そして「今あなたが見ているものは勘違いでもないし、怖いものでもなく、実在します」とアピールします。

ですよね?w

なら、一般的に幽霊とかポルターガイストと呼ばれるものは「知能の低い生命体の行う行動」または「パニック行動」なのではないでしょうか? 野性的と言いますか・・・とても動物的に感じます。w

別次元の生物で、こちらの次元に来られる技術を有しているとしても、知的であるとは限りません。

そして、実験的に次元移動を行うとしたら、まず送られてくるのは戦士(兵士)であると考えられます。 理由は戦闘能力(サバイバル能力)に長けた職種だからです。 そしてそれで安全が確保されてから知的な職種(研究者とか医師)が送られてくるでしょう。
※兵士が知的ではないという意味ではありません。

だとすれば、この野性的(攻撃的)行動にも納得が行きます。

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この様に「我々人類が知らないだけで、存在する」ものは沢山あるように感じます。
早く知的接触してみたいものですね。w

色々と想像するだけで楽しくなってきますね。( ̄▽ ̄;)

以上、「次元から想像する未確認な者たち」でした~!(^o^)/

「Loc8Tor」(迷子ペットを探す技術 その4)

前記事からの続きで「迷子のペットを探す技術 その4」です。

新しいペット用のGPSグッズが出てたので、ご紹介したいと思います。

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2015年4月現在のペット用GPS

現在では「Loc8Torか、それ以外(GPSロガー)」の状態ですね。 もし、GPSロガー(記録装置)をお探しなら色々見つかりますよ。\(^o^)/ 今回はこのLoc8Torに絞ってお話しします。

◇Loc8Tor(ロケーター)

まず、検索してみて興味をそそられるのがこちらの「Loc8torシリーズ」です。 中には日本正規品という記述もあるのですが…。

実は日本代理店が販売を辞められた様です

なので、現在日本の正規品となっているものは、元正規代理店の「(株)オーエフティー」さんの物で、在庫で残っていたものの様です。 ただ、使えないわけでもないし日本語のマニュアルがついてくるし、技適マーク対応品なので、海外製品を買うよりは良いですね。
※技適マークが付いていない通信機は日本では利用できません。

(株)オーエフティー のリンク

それほどの魅力がある

実はこの商品「結構いい」のです。w まぁ、それでも日本代理店の販売終了になった理由は売れなかったのでしょう。(売り方次第で売れそうなんですが…。私が代理店やっちゃいますかね…。w) 海外の販売元の情報が良く分からないのですが、販売元らしき↓こちらのサイトには「販売中止」とかそういう情報はありませんので、まだ普通に販売されているようです。

Loc8tor Ltd

Devonshire House
Manor Way
Borehamwood, Hertfordshire WD6 1QQ
イギリス
マニュアル(英語)も上がってますね。

ただ、気になるのがブログが2014年8月から更新がありません。こちらももしかすると不景気なのかも知れません…。(^_^;

Loc8Torの性能と使いかた

この製品は「鳥獣関連の調査用の電波機器と同じでGPSは関係無い」です。w 所謂「発信機と受信機」で、それ故に到達距離も長く 122m(見通し)だそうです。 ということは、街中だと50m前後でしょうか?

ペットには小さな発信機を取り付けます。 探すには親機を立ち上げて「電波が入れば50m以内に居る」ということです。 そのまま親機のメーターをみて、その場でぐるっと一回転します。

その状態で「一番電波の強い方向」に進みます。

電波が弱くなってきたら位置がずれてますので、もう一度一回転します。

こうやってどんどんと近づいていくという製品です。

そして、この手の探知機は「電波が入らなかった場合、自分が闇雲に動く必要がある」のです。 電波が掴めるくらい近くまで行かなければ全く探知できません。

それでも「壁を一枚隔てて向こう側にいたのに、すれ違った」なんてことは無くなるでしょう。 まぁ実際にはそれすらも分からない訳ですが…。

結構有効な製品だと思います。 なので、何故日本代理店を辞められたのか疑問なんですよねぇ…。 本社の要求マージンが増えてしまったとか…。w

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なので、欲しい方はあくまでも「日本代理店がない」事を承知の上でお買い上げください。

ですが、費用対効果は大きいと思います。

 

結局GPSが関係なくなっちゃいましたね…。orz

やっぱりペット用のGPSとなると電波などの問題が大きいですかね…。

●続きを書きました
「ペットを探す技術 その5 Docotch」


[NextBtn href="https://nandemodou.com/2015-04-15_petgps_docotch/"]

3本で100円でも役に立つ スマホ用タッチペン

前記事で「タッチスクリーンの反応が悪い場合」というのを書きましたが、実は妻が乾燥肌の様でタッチスクリーンの反応が悪いのです。

そこで、3本100円というタッチペンを購入してみたので、レビューしたいと思います。

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100円のタッチペン

いつものようにAmazonでタッチペンを検索していたら…。「3本セットで100円」というのがありまして…。

興味本位で頼んでしまいました。ww

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普通郵便で到着したのはご覧のような袋に入った3本のセット。

決して出来は良くないのですが、使えない代物ではありません。 ちゃんと使えています。

因みに先端は…

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こんな感じ。

ゴムで出来ていて、風船のようにプクプクしていて凹みます。 まるで防水のボタンの様な感じがあります。 やわらかいんです。

なので強く押さないように気をつけないと「接触面積が増える」ので、小さいスマホには向かない…筈なんですが…。

IS05では十分に使えているそうで…。w

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IS05をドラクエXツール専用機に

実は先日IS17SHを中古で購入しました。 そのため、元々サブ機として使っていたIS05が不要になり、妻専用機として使うことにしました。

妻も元々私のNexus7(2013)でドラクエXおでかけ便利ツールを使っていたので、最初は文句タラタラだろうなとは思っていたのですが…

以下のような問題がありました。

  • 小さくて操作し辛い
  • タッチ反応がNexus7(2013)よりも悪い
  • 動作が遅い
  • データが消えるw

という感じの。

で。小さくて操作しずらいのと、動作が遅いのは致し方ありません。 データが消えるのもAndroid2.4だからなのでしょう…。 これまたauがアップデートを行わないので、これ以上Verを上げることができません…。

そこで「タッチ反応がNexus7(2013)よりも悪い」の対策としてこのタッチペンを買ってみたのです。

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意外と好評w

実はそれほど期待していませんでした。w ですが、妻曰く「これが無いともうIS05は操作できない」だそうです。(^_^;

そう言わせるまでに「使える」「使い心地が良い」ということなのでしょう。

因みに私も使わせてもらったのですが、私個人的には指の方が使いやすいです。w つまり、「使い心地には個人差がある」ということなんです。

ただ「反応しなくて困っている」方にはオススメです。
安いですし。 タッチペンの入門には最適かと。w