BIBILAB(ビビラボ) 特集 巨大抱き枕 人型寝袋 巣的な毛布 ぼっちてんと

今回は 変なものを真面目に作る会社、BIBILABの特集です。w

まずは、巨大抱き枕 のご紹介から。

BIBILAB(ビビラボ) ツインテール挟まれ枕 巨大抱き枕(3kg) 【抱きの十手】 TM1-28

名前が長い…でかい…。
これが私の最初の印象でした…。ww

かいつまんで書きますと「コの字形の抱き枕で抱かれ枕」でしょうか…。(^_^;

サイズ: 幅90x高さ150x奥行き22(cm)
重量:3kg
素材:ポリエステル
生産国:中国
カラー:ブラウン

だそうで、少し小さい女性と同じくらいの身長ですかね?
で。
何が私の触手に触れたかと言いますと「メーカーがUpしている使用例の写真」です。w

※ちょっとUpできないので、Amazonの商品ページでご確認ください。(商品ページの4枚目の写真です)
BIBILAB(ビビラボ) ツインテール挟まれ枕 巨大抱き枕(3kg) 【抱きの十手】 TM1-28

これだけ「でかい」んです…。w

「抱きの十手」と称されたこの写真にはこの枕?の使用例が載っています。

初伝: 横ばさみ、縦ばさみ、夢見百景(ちょっと背中と腰が辛そう…)
中伝: 巻き腰電脳卓(これ、便利そうですw)、一枚岩(これも良さそう)、初恋ひねり込み、方抱き頭岩
免許皆伝: つばめ返し(どうなんでしょう、これ…)、出会い頭、壁立ちぬ

というユニークな使用例がちょっと面白くて笑ってしまいました。
(写真がUpできないのが残念ですが…)

構造はクッション本体とカバーに分かれていて、カバーは洗濯機で丸洗いできるようです。 また前記事でもご紹介した「マイクロファイバーガウン」のような超静電気商品なのかなと思いきや、(一応)静電気防止加工(どんなだw)をしてあるそうで…。ww

とにかくこの商品の面白いところは「自由に変形させて使って欲しい」というところですね。
これまでのクッションと言うと「変形させる」という観点は無かったような気がしますが、こちらは「こんなのあったら便利かな」とか「こんなのあったら面白かな」というものを商品化している様で、他にも多くの「変なもの」が存在します。ww

販売元 BIBILAB

※なんかテレビで紹介されたようで、HPが非常に繋がりにくい…何度もトライしてやっと繋がりました…。

因みにこの「BIBILAB(ビビラボ)名前の由来」は
“ビビッ”ときたアイディアを研究、ユニークで便利な商品をご提案
というところから来ているそうです。(^_^;

 

たとえば…

 

 

◇BIBILAB 人型寝袋(着る毛布)

名前のまんまですが、毛布を着るという着想ですね。w
というよりも人型のヒーロー着ぐるみです。子供が喜びそう。ww

色が 赤・青・黄・黒・ピンク とあって、5人揃うとミニ・ゴレンジャーごっこが出来そうです。w(緑が無いのが残念でしょうか…)

非常に暖かそうではあるのですが…

これって「着たままで玄関に出られない(人と会えない)」ですよね。w
(むしろ家族5人全員で着て、宅急便を受け取った感想を聞いてみたい…と思いますが…)そのまんま変態です。ww

しかし、自慢げに商品説明写真に書いてあるのが…

「一般的な全身は頭(ほっかむり部分)が無い、本当の全身(自社)は頭も目も覆います」

って おひ! 変態前提かっ!ww
( ̄Д ̄;)

しかし、ただ変なだけじゃないですよ。ww

「着たままでトイレに行けるように上下を分離できる」ww
どうやら、すんげー真面目に作っているようです…。(^_^;

でも、とても暖かそうです。ww

◇BIBILAB(ビビラボ) 蹴飛ばせない 巣的な毛布 ブラウン ND1-24

お次はこちら。
大きな寝袋 とでも言いましょうか。上下の毛布をくっつけて袋状になっているところに入って寝る。 と言うよりも布団の中に仕込んでそこに入り込む感じの様です。
だから「蹴飛ばせない 巣的(素敵なんでしょうw)な毛布。
上下を分離する事もできるので、単品の毛布としても使えそうです。 こちらはほっかむりがついていますが、完全に顔を隠すようなものではありません。w
これを着て歩くと(転びそうですが)、ムササビ気分を存分に味わえそうです。ww

◇ビビラボ 室内用テント 簡単設営 ぼっちてんと 【個室空間】 BT1-11

最後はこちら。
え〜っと…。

これ、ダンボールで自作しても良いような気がするのですが…なんでしょうこの「良く出来た感」は…w

・使用時サイズ:幅130×奥行130×高さ160cm
・本体重量:2.2kg
・素材:ポリエステル、スチール
・生産国:中国
・カラー:ソリストブラック
・付属品:ダイヤルロック
・推奨デスク幅:~120cm
・バッグ収納時サイズ:幅63cm×奥行63cm×高さ5cm

というもので、用途は…
自宅のパソコンデスクにかぶせて「自宅ネットカフェ」を楽しむ為の商品
だそうです。ww

丸い手提げに入っていて、出したら「ぽんっ」と広がるポップアップタイプのテントのようです。 ただ、完全に室内用を売りにしているので、そこがまた(いい意味で)変ですね。ww

この商品の変なキャッチコピーをご紹介すると…

・ネカフェがうちにやってきた! ぼっちてんとはデスクまわりに張るテント。 ネカフェのように周囲との接触を遮断し、真にネットライフに没頭できるプライベート空間を作り出す

・パソコンデスクは聖域 トイレ、お風呂に次ぐ聖域、それがパソコンデスク。 貴重な品々を収めたHDD、愛してやまないブックマークを載せたブラウザ・・・。 いくら家族といえ、これらを覗き見することは許したくない

・主なスペック 【大型D型ドア】ストレスフリーな出入りが可能 【ケーブルホール付】配線スッキリ 【専用ロック付】よりプライベートに 【天井窓】換気に便利 【メッシュ窓】左右2ヶ所にあり 【スピード組み立て】開くだけ

・ハイスピード設置 収納バッグから取り出すと、ポンッと開くポップアップ式。 帽子のようにデスクにかぶせて完成。設置も撤収も「今すぐに」がぼっちてんとのモットー

・汎用サイズ ぼっちてんとの横幅は130cm。 幅120cmの普及サイズのデスクがすっぽり収まる。 適度な閉鎖感のある天井、イスを引ける余裕のスペース。 新しいネットライフがここから始まる

このキャッチ書いた方、上手いですね。ww

どうやら窓とドア部分が開閉できて、さらにドア部分になぜか「ダイアルロック錠」がついています。w

もっと笑えるのが…
商品レビューの 50%が星5(最高得点)(^o^)/

因みに星5以外の評価はこんな感じです。

星4
避難所生活に1つ、常用に2つあっても良い。 広げるとたたむのが難しい。

星3
コンセプトは良い。しかしたたむのが難しい。短気な方には向かない。

星2
広げたりたたんだりを繰り返していたら、骨組み部分がちぎれた

星1
思ったより大きかった、非常用にと思って購入したが自分一人でたたむことが出来なかった。

あーーーー。なるほど。
避難所生活にはとても良いかもしれませんねぇ…。
むむむ…。
ちょっと欲しいかもしれません…。(^_^;

そして、50%を占めている最高票は全て

・想像以上に良い
・良すぎるので、会社を辞めたい人には勧めないw
・畳み方はYoutubeで見たら分かった

というものでした。

あなたもお一つ、いかがですか?ww

予想外に話が逸れましたが…

以上、 BIBILAB(ビビラボ) 巨大抱き枕 TM1-28 でした〜。(^o^)/

Q4i HD200が届きました(Q4i その2)

今回は、Weekender by HITEC Q4i HD200(長いので以下、Q4iと呼びます…)について書いてみます。

前記事「マルチコプターって?(Q4i その1)」の続きです。

前回悩んだ結果、Weekender by HITEC Q4i HD200 をポチッとした私。
遂に届きました!w

ジャーン♪

Q4i_0000

箱が驚くほど軽い。ww
あと、箱の印刷が日本語です。これは素晴らしい…ちゃんと日本語展開しています。w

技適マークもついてますw
Q4i_0001

中身はこんな感じ。
Q4i_0002

・予備パーツ プロペラ4本セット(右上)
・プロポ(送信機:右下)
・本体バッテリー(中上)
・バッテリー用充電ケーブル(左上)
・本体(左下)

箱に「初回特典 バッテリー2個入り」と書いてあったので「どこだろう?」と思って探してみると、本体の中にすでにセットされていました。 バッテリー1個で7分しか飛ばないので、バッテリー2個は嬉しいです。(^_^;

これ以外にも日本語のマニュアルが入っています。
Q4i_0011

プロポはこんな感じ
Q4i_0003

なんか、普通のプロポと比べると安っぽいですが、必要十分なのでしょう。w

では、早速飛ばしてみます。ww

私はラジコン経験がほぼ無いので、マニュアルを確認しながら進めます。
(案の定、問題の連発でしたww)

プロポに電池を入れて〜。

あれ?

早速問題発覚。w
「プロポの電池は単三だと思っていたら、単四が4本だった…。」のです。w
「あったかなぁ??…あ、ありました。よかったw」
置き時計用に買っておいた単四乾電池8本セットがまだ残っていました。ww

で、プロポの電源を入れて〜。ふむ。プロポ表示は問題無し。

それから本体のバッテリーをつないで〜。

あれ??

続いて問題発覚。w
バッテリーのコネクターが本体のコネクターに挿さらない…。

このコネクターの力加減がわからないので、どのくらい強く押すべきなのか非常に悩みます…。w 「もっと強く押すのかな?」とグリグリやっていると、「どうも、物理的に無理っぽい」感じがしたので…端子をよ〜〜く見てみると…。 本体側のコネクターの端子が曲がっている事が分かりました。ww

Q4i_0007

こ、これは…。(^_^;
この手の問題は発見し辛いので、すぐ見つかって良かったのですが、危うくコネクターの端子を潰すところでした…。ww 精密ドライバーのマイナスを使ってこの曲がっている端子を直します。ぐいぐいと曲げて正しい方向を向くようにする感じ。 さぁ、気をとりなおして。 力加減が…難しい… あ、入った。w
やはり端子が問題だったようです。w

それから本体の電源を入れて〜。

お?

更に問題発覚。w
マニュアルに書いてある「本体にある筈の電源スイッチがない」…。orz

Q4i_0022
↑こうなってるはずなのに

↓無い…
Q4i_0006

 

う〜む…。

 

 

 

 

無視!w

 

というか、コネクターを差した時点で電源は入るので、問題無いっちゃ問題無いのです…。(^_^;
※後からわかったのですが、このスイッチの説明のくだり。 ネット上のPDFのマニュアルでは修正されていました。 うむ。そういうところもちゃんとしてますね。この会社。ww

これでやっとプロポも本体も電源が入りました。w
プロポから「びぼっ♪」という音がして、本体のLEDの点滅が点灯に変わりました。(これはプロポと本体の通信完了のサインです) 本体を水平な地面に3秒置いて、ジャイロのキャリブレーションをさせます(青いLEDが点滅から点灯へ変わったらキャリブレーション完了のサインです)。
では。w

ゆっくりとスロットルを上げていくと「シュイーン♪」という甲高い音を出して4つのローターが回転を始めます。w もうワクワクしてます。ww さらに出力を上げていくと、本体がゆっくりと浮き上がり始めました。

思っていたよりもモーター音が大きい…しかし今はそれすらもワクワクさせる要素にしかなりません。w
30cmくらい浮き上がらせると、本体が右へ流れ始めました。 「ここでトリムっと」 私はプロポのトリム(微調整)を操作します…反応がありません…。 ?? と思って一旦着陸させました。 再度トリムを操作すると「ピッ♪」という音が鳴って、プロポの液晶部分に51と表示が出ます。 どうやらこの数字は「トリム量を表示」しているのかな?と理解しました。 50が基準値でそこからどのくらいトリムしているのかを表示しているみたい…。 きっと安全対策なのでしょう。本体が着地している(多分出力0を認識している)時しかトリムが行えないようになっているようです。

「なるほど」と納得。w

再度離陸させますが、まだ右へ流れます。

また下ろしてトリム。
飛ばして確認。

これを数回繰り返し…。

おぉ、なんとなくホバリング(空中停止)するようになった。ww

初めてのラジコンなのですが、電池2個(約14分くらい)で特に苦労なくホバリングできるようになりました。(^_^;

そこで今度は前後左右に操作してみます。

プロポは4ch(4方向動作)で…

左スティック 上 前進
左スティック 下 後退

左スティック 右 右を向く
左スティック 左 左を向く

右スティック 上 スロットル上げ
右スティック 下 スロットル下げ

右スティック 右 右へスライド移動
右スティック 左 左へスライド移動

という感じです。
ここまでは右スティックの上下しか使っていない状態。

まずは前後に…。
あー、ぜ〜んぜん問題無い。w

では、左右に…。
おー、もう、ま〜ったく問題無い。ww

じゃあ、こっちを向かせてみましょう。

私が「あっ」と言うが早いか 「ウィーガゴゴンカション♪」 という音と共に墜落しました…。orz

まぁ、最初から「前後反転したら、多分混乱するだろうな」とは思っていたのですが…。 案の定すぐに混乱してしまい、壁に激突→墜落しました…。 本体は全く無事で、再度試すも…

ウィー♪(落ちそうになってスロットルを上げた音)
ガゴゴン♪(壁をこすりながら落ちる音)
カション♪(落下音)」

と墜落します…。
むぅ…
「ヘリは1日にして成らずぢゃ!」

全く自分の非力さを思い知らされる状態となりました…。orz
ですが、本体が軽いためかなり壊れにくそうです。w また、飛行時間が7分しか持たないので、電池を2個買い足して4個にしました。 これまた到着待ちです…。

充電約30分で、飛行時間7分はきっついですねぇ…。

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続きを書きました〜(^o^)/ 負傷しました…。(Q4i その3)

マルチコプターって?(Q4i その1)

今回は、マルチコプターについて書いてみます。

Q4i_0004

 

 

最近、テレビで空撮の映像をよく目にするようになりました。
「クレーン(撮影用の天秤みたいなやつ)かな?」と思って見ていたら…垣根を越えてどんどん前に進んで行く映像を見て…

「うぉぉぉぉぉ…何これ!? どうやって撮ったんだ(??)」

となりました…。w
色々と調べてみたところ…

ラジコンヘリによる撮影

だと分かりました。w
これは面白い! と思った私は、どのようなラジコンを使って撮影しているのかを調べてみました。

---

■テレビ撮影用機材 ラジコンヘリ

◇DJI Phantom2 Vision+

基本セット:16万円
全長:350mm
カメラ付き ジンバル付き(飛行中はチルト(上下PAN)のみ可能)
通信距離:500m(遮蔽物なし)

多分これが最も多く撮影に使われているヘリです。
4枚羽根のもので、16万円と比較的安価です。 大きさも35cmと持ち運びに便利で、700mくらいは離れられるそうです。「そんなに離れて見えるのか?」と思っていたら、スマホに実際に見えている映像が出せる(写っている絵を見ながら操作できる)という優れものでした。w
しかも、これだけ高価な物なのに、個人ユーザーが多い…。ww
まぁ、これまでのラジコンヘリの値段を考えたら妥当な価格ではあるんですが…。(^_^;
最初からカメラも付いているのですぐに空撮が楽しめます。GPSが付いていて、自動で飛んで戻って来ることも可能だそうです。w

◇DJI Spreading Wings S1000+

本体のみ:23万円
全長:1045mm
カメラ別
推力:7kg(一眼レフ搭載可能)
通信距離:700m(遮蔽物なし)

うーむ… 使っていい写真が無いので、名前で検索してみてください。ww

こちらは本格的な撮影用ですね。 多分ですが…TBSの「THE 世界遺産」の空撮はこれです。
こちらは8枚羽根のもので、4枚羽根よりも安定して画像がブレません。 さらに推力が上がり「7kg搭載可能」だそうで、Canon EOS5 MkIII も搭載できるそうです。 カメラも何もかも別オプションなので、組み合わせが自由で必要な条件によって色々選べるようです。

とまぁ、大きくはこの二つなんですが。
当然そんな高価なものが買える訳もなく…。

玩具レベルの撮影用ヘリはないものかと探してみました。

因みにこの手の3枚以上ローター(羽根)を持つヘリを「マルチコプター」と呼ぶそうで、ローターの枚数によって呼び名があります。

3枚 トライコプター
4枚 クァッドコプター
6枚 ヘキサコプター
8枚 オクトコプター

これらは元々人が入れない部分(火山・災害地など)を観測する目的で開発が始まったようなのですが、最近ではすっかり撮影用の用途が増えている様です。 で、マルチコプターで検索すると、冒頭にアマゾンの広告がありました。w 早速見てみると…

おー、あるある。ww
結構沢山の種類があって、どれがいいのか悩みます…。(TT)

最初に目をつけたのが「ベストセラー1位」の機種。

◇SYMA X5C

11000円

30cmくらいの大きさで、ちょうどDJIのPhantom2によく似ています。w
しかし、何でしょう…レビュー(評価)が星5〜星1までバラけています。
良い評価は「良い」の一点張りですね。
悪い評価は…(こっちが大事w)

・一回動いたが、2回目から動かなくなった
・日本語の説明書は紙一枚のみ
・届いたら、羽根は折れてる、保護パーツも折れている
・すぐに壊れた。
・修理を依頼したが、分解して壊れた箇所の写真を送れと言われた。不親切な対応だった。
・利用したSDカードが壊れた
・羽根がガードに当たって飛ばない
・プロペラが回らないと連絡をしたら、2台目が届いたが、また回らない。アマゾンへ返品。

という「結構さんざんな評価」でした…。
中には同じ製品の京商(日本の有名なラジコンメーカー)製の方がいいという意見もあり。
ということで、早速SYMA社を調べてみました。
http://www.symatoys.com

おや? 英語と中国語のHPしか無い…。

おやおや? HPが超不親切でよく分からない…。ww

おやおやおや? 決め手のMovieにはリアルヘリと並走して飛ぶすごい姿が映っているのに、実際にラジコンヘリから撮影した映像が小さく片隅に出るだけ…。

 

おやおや??

これは詐欺の匂いがするぞ…
と思いました。(^_^;

会社を調べてみると…
http://www.symatoys.com/content/about_syma.html

あ、やっぱり。
中国、広東省の会社です。
さらに言うと、日本の代理店がありません。 つまり、販売しているのは「輸入販売業者」であって、個人輸入のようです。 ということは…

日本語でのサポートは受けられない

ということですね…。
技適マークに関しても記述がありません…。

 

ハイ、消えたー!

 

この会社の製品は買いません。ww

どうして、ベストセラーなのかと思ったら…
「何れPhantom2を買いたいから、この機種で慣らす」 ためのようでした…。w
なんだかAmazonのベストセラーもあてになりませんね…。

では、2番人気のおもちゃヘリを見てみましょう。

◇Hubsan X4 HD

8800円

ここからは手のひらサイズの「マイクロコプター」と呼ばれるものです。
これ、すんごく記事が多いんですよ。 とにかくYouTubeでも多いし文字記事も多いし、使っている人の人気も高い。
レビューは星5が最も多く、8%が星2以下です。
悪い評価の内容は…

・電池が充電できない。
・プロペラが上下逆に取り付けられており、地面に吸い付くだけになっていた。出荷検査がひどい
・プロペラが回るのに、全く浮上しない(上記と同じと思われる)
・録画されない

というものでした。何れも初期不良に見えます。

代理店は日本の会社 G FORCE(ジーフォース)のようです。
http://www.gforce-hobby.jp/products/H107C.html

これまた何でしょう…。
HPにやる気を感じません…。(^_^;

あと、気になるのが…
この機体と全く同じ「OEM商品らしきもの」が複数存在する事です。 つまり製造元は外国で、さらに多数のOEMがあって、ここに微妙に製品ごとに特徴が違う…みたいな感じなのかなと。

そんな感じで実際に使っている方のレビューを眺めていたら…。

「この製品を買うくらいなら、HITEC Q4i HD200 の方が画像が綺麗で良い」

というのを見つけました。
このレビューを書いている方は、この手のマイクロコプターがお好きなようで、5−6種類のヘリを所有していました。
そういう方のご意見ならと思い、今度は HITEC Q4i HD200 を調べます。

◇HITEC Q4i HD200

10000円

ね? Hubsanとそっくりですよね??ww
同じというのではなく、多分ですが、設計提供というか技術提供が同じなのでしょうね。
その元となる製品に、独自のものを加えてオリジナリティーを出している感じがします。

おや…。
評価が、星5〜3しか無い!w
つまり、低評価の星2〜1が無いのです…。

最も悪い評価の星3を見てみると…

・Amazonの表記が紛らわしく、余分なものを購入してしまったので、星3をつけた(Amazonの評価)
・普通のヘリでは5分くらいで安定させられたけど、まだ安定したホバリングができない(技術の問題なのか、機材の問題なのか??)

というもので、商品に対する悪評らしい悪評が全くありません…。
早速代理店を調べます。

ハイテックマルチプレックスジャパン

おういぇ!(Oh! Yeah! の砕けた言い方?w) ちゃんとしてますね。w やる気も感じるし、いかにもラジコン屋さんという感じのHP。
さらにすんごい種類のパーツが揃えられており、「2台目からは自分で組み立てられるのではないか?」と思うほど…。
さらに「アフターサービスに自信がある」 とか 新品交換保証(不具合が出た、墜落させて大破してしまった、別なものを買おうかなとお困りの方へ、6800円でまるごと新品と交換します という太っ腹な保証) とか かなりいい感じがします。

会社情報からもなかなか良さそうな感じが伺えます。
東京都江戸川区西小岩に事務所を構え、サポートも電話番号を複数持っています
社長さんが日本人の様ですが、それ以外の役員が中国人名ですね。ちょっとびっくり…。w でも、この会社はかなり綺麗に日本語が書けているし、信用できそうです。 さらにサポートのページもかなりしっかりしています。
その辺の個人輸入している日本人よりも、信用できそうな感じがひしひしと伝わってきます。ww

よし、これにしましょう!(^o^)/

早速ポチッとしようと思ったら…あれ??

同じものが色違いで1200円の差、さらに人気の赤は品切れで最長1ヶ月待ち…。

なんと! これは良いww
安くてすぐに届く 黒 にしましょう。ww

ということで、早速 黒をポチッとしました。w

あとは待つばかり…。

 

↑これはAmazonのページなのですが、販売者が代理店「ハイテックマルチプレックスジャパン」なので、サポートも安心そうです。
私は待つのは嫌いです…。orz

つづくw

続きを書きました! Q4i HD200が届きました(Q4i その2)

サザンがライブで使っていた腕輪がスゴイw

今、「紅白」 と 「絶対に笑ってはいけない…」 をスイッチングしながら、年越しを迎えようとしています。(^_^;

今、紅白を見ていたら、横浜アリーナで行われているサザンオールスターズの年越しライブの中継がありました。
(シークレットだったんですかね…紅白の予定表にはありませんでした)

その中で…

会場全員が持っていた 腕輪(LEDで光るようです) と 会場の天井から吊るされていたライト が 全て同じタイミングで光ったり、色が変わったりしていました!!

これはすごいです…。
まるで天井が鏡で反射したかのように見えていました。

---

ここからは想像なんですが。

あれって、もしかすると、通信機能を持っていて、全てを同時にコントロールしている前提だとすると…。

光で文字を書いたり、柄を書いたり、光を走らせたりと自由にコントロールできるのではないか??

と思えます。
ただ、その際に問題になるのは、どのライトがどこの席の人か分からない事なののかなと…。
でも、一つだけそれを可能にする方法がありますね。。w
最初から席に置いておく。
そうすれば、位置情報が必要なくなるので、自由に文字や絵を走らせることができます。

新しい…。ww

WOWOW見られないから、確認できないのですよねぇ…。(^_^;

ちょっと驚いたので、速報まで。w

---

今年一年、ご覧頂きまして、ありがとうございました。(^o^)/

また、来年も引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
なお、正月は「なんとなく営業」の予定なので、毎日更新にはならない予定です…。(^_^;
それでは、良いお年をお迎えください。orz

以上、 サザンがライブで使っていた腕輪がスゴイw でした〜。(^o^)/

Mac mini(Late2012)をデュアルモニターにするw

今回は…なんと! Mac mini(Late2012)をデュアルモニターにします!!

Mac miniとは…
Appleの中で最も安い、小さい、静かなPCです。

私はこれまで2世代のMac miniを使ってきました。
最初の初代Mac mini(2005)のCPUがPowerPCで、何をするにもこのCPUが問題になりもう使い物にならなくなってしまったので、2012年に買い換えました。(それでも7年持ちましたw)
それまでも数々のMacintoshを使ってきましたが「もうインターネットだけできればいい」という感覚で、安く・小さい・モニターが選べるMac miniに変えたのです。(もう高いMacintoshは必要無いということでw)

あくまでもチープで、可能なことはそれほど多くないと思っていたMac miniですが、いつの間にすごいことになっていました…。
現在のMac mini(Late2012)も既に買ってから2年経つのですが、まだまだ知らない機能が多そうです…。

可能なのか調べてみる

そんな風に「Mac miniにそれほど期待をしていなかった」私は、まさかデュアルモニター(2台のモニターを同時に使うこと)が出来るなんて、これっぽっちも思っていませんでした。w

ここ最近、ブログを始めたことで「資料を大量に開きながら文書を書いたり、絵を編集したり」することが多くなったので、24インチの画面一つでは狭く感じるようになりました。
そこで…

Mac mini(Late2012)でもマルチモニターってできるのかなぁ??

という疑問が持ち上がりました。
「普通に考えるとモニター出力端子がHDMI一つだけ。 グラフィックボードの交換も出来ないMac miniに、マルチモニターなんて出来る訳がない。」 そう考えていたのです。(^_^;

そこで早速ネットを調べてみます。

ありました!!ww

…意外とすぐに見つかってビックリ…。w
てか、「Mac mini(Late2012)ってそんな事出来るの??」 という方が驚きです。w かなり半信半疑で記事を読み進めてみると…。

HDMIが一個しかないが、Thunderboltという端子がモニター端子としても使えるとのこと…。

あぁ、なんかそういうのあった。ww

↓Mac miniの裏
DualMonitor_0002

つまり…

  • 「HDMI端子」を一個のモニターに接続し、「Thunderbolt端子」をもう一個のモニターに接続することで、デュアルモニターにする

という方式です。

ここで腑に落ちた私は、早速そのThunderboltからHDMIへ変換するケーブルを調べました。

ネットで実際に利用したというケーブルを調べます。

980円 ww

これなら、もし使えなかったとしても「まぁいいか」と思えます。ww

とりあえずこのケーブルだけ購入して、自宅にある別のモニターで本当にデュアルモニターにできるのかテストする事にしました。

Thunderboltケーブルを試す

ケーブルが届きました。(^o^)/
家にある別のモニターを追加して、マルチモニターに出来るか試してみます…

おお、できるできる!!w

なんかMac miniでデュアルモニターって感動する。ww

ってあれ?左右の画面が同じもの???

なんだか、左右のモニターに同じものが写っています…。

色々調べてみたら「なぜかマルチモニターにすると、デフォルト(初期状態)でミラーリングがONになる」というのを見つけました。w

アップルメニュー > システム環境設定 > ディスプレイ > 真ん中上のボタンで「配置」
この画面の下に「ディスプレイをミラーリング」というチェックがあるので、OFFにします。

おお、出来た! これぞ本当のデュアルモニター。ww

これで左右の画面が繋がり、事実上「横幅が二倍」の広さになりました。ww

これで「自分のMac miniでもマルチモニターは可能である」という事が証明できました。

次はモニターを選びます。

---

余っているモニターを選ぶ

もともと2台、余っていたモニターがあったのですが…。

  • HDMIがない
  • 壊れかけたので、放置していた

というものだったので、壊れて放置されていたモニターをデュアルモニター用にしてみます。

あら、動く…。w
「もしかして、一時的に壊れただけなのかな?」と思っていたら…

画面が消えた…。orz

やはり症状が治ったわけではありませんでした…。
そこで三菱のサポートに電話。w

以下、電話の記録 //////////////

サポート(以下S): はい、三菱電気サポートセンターの ◯◯です。
ナンデモ堂(以下N): あのーちょっとお聞きしたいのですが。 モニターが点かなくなってしまって、どうしたらいいでしょうか?
S: 電源が入らないと言うことでしょうか?
N: いいえ、電源が入って、音も聞こえるのですが、表示が消えます。 電源を入れて一瞬映るのですが、すぐに真っ黒になってしまいます。
(途中やりとり略)
S: それですと、基盤が壊れてしまった可能性が高いので、修理が必要です。 まず、お送り頂いて見積もりをさせていただくのですが、その前にお話したいことがございます。 現在、基本技術料だけで2万円するので…
N: あぁ…。修理するよりも買ったほうが安いのですね?w
S: その通りです。 但し、保証期間内であれば無償で修理が可能です。
N: なるほど…。 ちょっといつ買ったか覚えてないので、調べてみます。
S: 承知しました。 それでは「まだ保証期間内」であることがお分かりになりましたら、再度お電話ください。 ご担当は◯◯です。
N: よく分かりました。ありがとうございました。

以上、電話の記録 //////////////

三菱のサポートセンターの女性はとても丁寧で分かりやすく、助かりました。w ありがとうございました。

ということで…

  • 修理するなら、買ったほうが安い
  • 保障期間内なら無償で修理できる

事が分かりました。
早速保証書を探します。

「どこだっけなー」と 保証書 を探して…ありました。w
2010年購入…。保障期間3年…。 保証期間切れ決定!

要、新規購入。ww  orz

新たに追加モニターを購入する

仕方がないので、新しいモニターを探します。w

早速、価格.comでモニターを検索。

これまで使っていた三菱は、もうモニター事業を撤退してしまったのでありません…。結構良かったんですけどねー。価格競争に勝てなかったのでしょうねぇ…。

今回はあまり性能を求めません。
あくまでも普通に使えればいいので、安く仕入れたい。(^_^;
なので、選択基準は…

  • 安いこと
  • レビューが(それほど)悪くないこと
  • 24インチの液晶であること(現在使っている24インチと並べるから)

だけですかねぇ…。

いろいろなモニターありますが、現在使っているBenQの G2411HD がかれこれ5年近く使っている(使えている)こと、さらにサポートセンターに修理に出した時も とても好印象だったこと などを踏まえ、今回もBenQにしました。

BenQ GL2460HM

15,980円。 安っ。ww

なんと、最安値のショップは運良くAmazonでした。
私はAmazonのプライム会員なので、Amazonの方が都合が良いのです。

Amazonで購入すると良い点は…

  • 多くの送料が無料(表示価格でそのまま買える)
  • (プライム会員なので)当日配送が使える。(他の個人ショップよりも明らかに早い)
  • 購入履歴がずっと残っている(ヨドバシ.comなどは3年くらいで消えますが、Amazonはかなり長い期間保存されているw)

などです。

この、購入履歴が重要で、今回も随分前に購入したのに検索が可能で助かりました。(^_^;

しかし、安くなりましたね…。
24インチが15,980円って…。どんだけ悪い商品なんだろうと思ったら、Amazonのディスプレーカテゴリーで1位でした。ww

早速ポチッとします。

新しいBenQモニターを接続する

届きました〜。(^o^)/

早速並べてみます。
…いや、古いBenQもそうなのですが、デフォルト(初期設定)は眩しすぎて使い物になりません。ww
ですが、調整すればちゃんとそれなりになることはわかっていたので…。w 繰り返し繰り返し調整を行い、なんとなく「これでいいか」と思えるところまで持ってきました。

ディアルディスプレーのテストは別のモニターでしたが、テスト自体は完了しているので、特に問題なく繋がりました。

ジャ〜ン♪
なんと、Mac mini(Late2012)でデュアルモニター完成です!\(^o^)/

DualMonitor_0001

画面が広いぃ〜〜!w

これは楽です。(^_^;

Mac mini(Late2012)さんには、まだまだ現役でガンバってもらえそうです。ww

因みに写真のキーボードはこれです。

マウスは↓これ。

実はこのマウスもかなりお気に入りで、すでに同じ機種で2代目になりました。w キーボード同様でマウスも疲れる原因になるので、小さな手の私には「丁度良い大きさと心地よいクリック感」がとても気に入っています。(^_^;

そして、ここにNexus7(2013)を加えると、(Nexus7(2013)のtorneで)テレビを見ながら2画面で編集作業が行えますし、片方の画面をPS3表示にしてテレビを見ながら、もう片方の画面で編集ということもできます。w
※どちらもテレビを見るのはnasne(torne)経由です。詳しくはnasneの記事をご覧ください。

これは良いものだ!! (^_^)b
是非、お試しアレ。(^o^)/

Aukey Qi充電パッド Nexus7(2013)用の台を作る(Qi充電器 その2)

今回は前記事(非接触充電器 Qi充電器)でご紹介しました「Aukey Qi充電器」の続編です。w
前回、Qi充電器を新しくして、夜中に起きることがなくなりました。ww
しかし、完全に解決した訳ではなく…

正しい置き場所に置かないと、充電できない

という問題を残していました。
そこで…

「正しく置けるように手を加える」を実行してみたいと思います。

下敷きを作る

最初に考えたのが下敷き。(クリックすると大きくなります:300dpiの原寸大で作ってあります)

Nexus7_Qi_BluePrint

こんなのをつくってみました。ww
実際のサイズに合わせて作ってあるのでこれをA4でプリントすると正しいサイズの下敷きになります。
このA4の紙を充電器の下に敷いて「ここに置くんだよと確認する」という使い方です。

あれ?…なんか微妙に使い辛い…。

寝るときに真っ暗な部屋で正しい位置に置くには「見えない…」事がわかりました。orz

台を作る

ならばこれならどうだ!

上記の下敷きを元に、ダンボールで切り抜く。ww
Qi_BP0003
可能であれば「お洒落」にしたかったのですが、まぁ今回は安くあげましょう。オサレ(お洒落のネットスラング)では無いのは後で考えるとして…。ww
理想は充電器と厚みが同じダンボールを使いたかったのですが、Amazonのダンボールは薄いので使い物になりませんでした。 そこで、西友.comのダンボールを使います。(結構な厚みがあります)

裏はこんな感じ。ww
Qi_BP0004

で、実際にセットしてみると…。
こんな感じ。w
Qi_BP0001
見た目はともかく、悪くありません。w

実際にNexus7(2013)を乗っけてみると…「おぉ〜ちゃんと充電位置にいくじゃん。ww」
今度は、ダンボールという厚みが手触りできることで、暗くても正しい位置に置けるようになりました。(^o^)/

余計に見え辛い…

ただ…元々覗きこまないと見えないLED(充電しているか確認するLED)が、ダンボールの厚みによって、より見辛くなりました…。orz

Qi_BP0002

LEDを覗き込む隙間がより狭くなった…。

まぁ、このダンボール下敷きによって、正しく置けるので確認は不要かもしれないのですが、なんとかしたいですねぇ…。
う〜む…。
ちょっと考えます。w

あとは、オサレにダンボールをベースにして、デコレーションしてもいいでしょうし、顔を描いてもいいでしょうし、なにかお洒落な紙を貼ってもいいでしょう。 上記型紙をベースにして、Photoshopで加工すれば簡単に作れますしね。ww

ということで、とりあえずここまでは成功! としましょう。w

 

続きを書きました。
「LEDが見えない問題を解決する!」

「非接触(Qi)充電ノススメ」2個目のQi充電器 Aukey Qi充電パッド

今回はQi(チー)充電器のご紹介です。 私はQi充電器を使ってもう2年経ちますが、現在の満足できるQi充電器にたどり着くまでに(何故か)時間がかかりました。w

AukeyQi

Qiとは…

Qi(チー)は、ワイヤレスパワーコンソーシアム(Wireless Power Consortium; WPC)が策定したワイヤレス給電の国際標準規格である。現在、携帯電話やスマートフォンを対象とした5W以下の低電力向け規格のみ策定されている。
NTTドコモでは、Qi規格に準拠したワイヤレス充電機能を おくだけ充電 と称しており、登録商標を保有している。

です。(Wikipedia

Nexus7(2013)にはこのQi充電の機能が付いているのですが、結構知らない方も多いのではないでしょうか??

このQi充電は国際標準規格なので、Qiに準拠しているものであれば、スマホであろうと充電池であろうとこのQi充電器に乗せると充電できます。なので、もしもdocomoのQi充電器をお持ちでしたら、Nexus7(2013)を載せてみると充電できる筈…です。w

※iPhoneはQi充電用のシートみたいなものを装着するとQi充電が可能になる様です…。

このQi充電というのは結構古いもので、2008年から実用化されていますが、中々普及に至っていません…。
原理は簡単で、二つの隣接するコイルの片方に電流を流すと、磁束が発生します。すると隣接するもう片方のコイルに電力が発生するという仕組みです。

私はNexus7(2013)を購入した時、充電ポートでもあるUSBに毎日直接充電器を差し込むと「すぐに壊れるだろう」という思いから、このQi充電器に注目していました。

まずはAmazonで検索

まずはいつものようにAmazonでQi充電器を検索すると、24件ありました。
様々なタイプがあるのですが、私が判断基準にしたのは…

・レビューに「Nexus7(2013)で使える」と書かれいる
・信用性(耐久性)がある

そういう理由から、最初はPanasonicのこちら↓を選びました。

 

Panasonic 無接点充電パッド ChargePadチャージパッド ブラック QE-TM101-K

(★お勧めしません…)

そう…最初はこちらを使っていました。ww
実はこれは便利な反面、私にとっては「うるさかった」のです…。(^_^;

Panasonicのこの商品は、コイルが青いLEDで光って綺麗。 そのコイルが勝手に充電場所を探して充電してくれるという優れもの。 早速電源を入れて、Nexus7(2013)を置いてみます。

「ウイーン(コイル動作音)♪」「ピボボッ(Nexus充電開始音)♪」
と充電が始まります。

と、ここまでは良かったのですが…。

この状態で寝ます。(要は寝る前に充電器に置いておいたら、朝は満充電になっているという想定

…数時間後
「ウイーン(コイル動作音)」

…1時間後
「ウイーン(コイル動作音)」「ピボボッ(Nexus充電開始音)」

…30分後
「ウイーン(コイル動作音)」

…30分後
「ウイーン(コイル動作音)」「ピボボッ(Nexus充電開始音)」

…30分後
「ウイーン(コイル動作音)」

…30分後
「ウイーン(コイル動作音)」「ピボボッ(Nexus充電開始音)」




 

ああ〜もーうるさいっ!!

 

 

と、飛び起きて、充電器からNexus7(2013)を下ろしました。ww
当然ですが、結果は「満充電にならず…」orz

 

---

ちょっと解説しますと…( ̄△ ̄)。w

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寝ました。

数時間経って、Nexus7(2013)が満充電されて、それを感知した充電器のコイルが初期位置へ戻ります。
これが最初の「ウイーン(コイル動作音)」です。

次に1時間経った頃、Nexus7(2013)の充電量が少し減ります。それを感知した充電器は充電をしに行きます。
これが次の「ウイーン(コイル動作音)」「ピボボッ(Nexus充電開始音)」です。

次に30分くらい経った頃、Nexus7(2013)が満充電されて、それを感知した充電器のコイルが初期位置へ戻ります。
これが次の「ウイーン(コイル動作音)」です。

※ repeat  x  私が起きるまで

 

---

となるわけです…。ww

最初の3日くらいは我慢したのですが、毎晩夜中に起こされるので、4日目からは使いませんでした…。orz

ここまでがPanasonicのQi充電器の末路です。w
(多分、ベッドサイドに置かなければいいのでしょうけれど、朝起きたらNexus7(2013)使うじゃないですか…)

↓MovieをUpしました。w
YouTube 「Panasonic QE-TEM101 動作音」リンク

※静かに聞こえると思いますが、これ…寝ているとすんごくうるさいです…。

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1年後……

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私はまだQi充電への憧れ?が消えず、再びQi充電器に手を出しました。w

次は動かないQi充電器狙いです。

今度の狙いは…

・安い
・Nexus7(2013)で使えるというレビューがある

です。ww

そこで、私が選んだのがこちら。

Aukey   Qi充電パッド

今度は1600円と手頃。
白と黒がありますが、暗い状態でも見えるように白を選びました。
今、使い始めてから1週間くらい経ちますが…

うん!動かないって素晴らしい!w

もちろん、寝る前に置くと朝には満充電されています。今の所不満はありません。
やっと理想のQi充電器になりました。ww

ただ、Panasonicの素晴らしい機能「探して充電してくれる」と大きく違うのは「置く場所をちゃんと合わせないと充電しないこと」です。 もちろんこれに対する対策もされていて、正面にLEDが付いています。
通常はこれが赤のまま点灯しています。

正しい位置に置かないとこのLEDが赤いままで、正しい位置に置くとLEDが緑の点滅に変わり、Nexus7(2013)から「ピボボッ」と音(充電始まりました音)がします。

↓MovieをUpしました
YouTube  「Aukey Qi充電器 Nexus7(2013)のテスト」 リンク

なので、寝る前にこの緑ランプだけ確認しておけば間違いありません。 一説にはUSBからの充電よりも遅いので急速充電には向きませんが、夜置いて朝取り出す分にはちゃんと満充電されるので、全く問題がありません。

しかし、敢えて難点を挙げるとすれば…

充電器本体よりもNexus7(2013)の方が大きいので…
・一度で正しい位置へ置く事が難しい
・覗き込まないとLEDが見えない

事です…。
まぁ、これは何れ考えましょう…。案はあるので、上手くいったら記事にします。w

因みにMovieに写っているNexus7(2013)のケースはmocoのものです。このケースに入ったままで充電ができます。

非接触充電は本当に便利です。(^o^)/

続きを書きました〜(^o^)/
Aukey Qi充電パッド Nexus7(2013)用の台を作る(Qi充電器 その2)

LTE版を買うことの利点(追記)

今回は前記事「LTEでなければならない理由」の続きです。

LTE版のNexus7(2013)を購入することで、さらなる利点を思い出したので、
ここでご紹介させていただきます。

最近のスマホでは、メモリーが増え、かなりの数のアプリを入れることができます。
しかし、それはユーザー側にそれらアプリの内容、およびアプリの数(メモリー利用量)を依存しているという事です。

よく聞く話では…

・最近急に調子が悪くなった
・動作がおかしくなった
・通信が異常に重くなった

などの不具合に関する問題で、キャリアのショップへ持ち込むと…。

第一に言われることが 「最近導入されたアプリはなんですか?」 です。
ほとんどの問題の原因は、アプリのコンフリクト(衝突)です。 なので、第一にこれら「最後に入れたアプリ」を削除させられます。 2〜3回これを繰り返し、それでも問題が解決できない場合…

次に言われることがファイナルアンサー。 「ファクトリーリセットしましょう。 お客様のアドレス帳などのメモリー関連が完全にクリアーされてしまうので、ご自分でそれら大事なデータをバックアップしてからお試しください」
という非情なお言葉と共にファクトリーリセットのやり方を教えられます(放置プレイ)…。orz

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そこで、最近私は「可能な限り、本当に必要な、今使うアプリのみを残す」ようにしています。
それでも、かなりの数のアプリが入ってしまい、変な動作が起こったりすることもままあります。w

つい先日も…

AM5時 (もちろん寝ていますw)突然何かの音が始まりました。w

私はしばらく夢の中で音が鳴っているのだと思い、起きなかったのですが、妻が起きて「何の音?」と言ったので私も「はっ」としました。 可能性としては「緊急地震速報」のラジオが鳴ったかと思ったのです。(^_^;
しかし、鳴っていたのは「ラジオ(radicoというネットでラジオを聞くアプリ)」でした。 ラジコが起動しているのかと思い、起動アプリを終わらせようとすると「何も立ち上がっていない」と言われ…。消す方法がありません…。 そこでNexus7(2013)をシャットダウンすることで、解決しました…。orz

そういう事が起きる度に、Nexus7(2013)を再起動させたりしますが、それでも問題が繰り返される場合、ドンドン必要のないアプリ(自分でインストールしたもの)を削除していきます。 それ以降、ラジコが勝手に起動する現象は起きていません。ww

その、アプリの削除の際に、一種の悩みが生じます。(^_^;

「これは…いつも使うわけではないけれど、そのうち必要そうだから残しておこう」 と。

これ(貧乏性w)が問題です!

WiFiの場合、家にいる時にしか「これら不要だったけれど、再度必要になったアプリを再インストールする」ことができません。つまり「アプリを削除することに躊躇いが生じます」。
これに対し、LTEの利点は、(電波の届くところなら)いつでもどこからでも再度必要になったアプリを再インストールすることができるのです。

つまり…

GooglePlayStore(AppStore)をアプリのクラウドとして使うことができる 様になります。

これは、結構な利点で、謝って削除してしまったアプリに関しても、一度インストールしたことがあるものは、GooglePlayStoreに記録されており、例え名前を忘れてしまったアプリでも、一覧から探して再度インストールをすることができます。

このクラウド的にGooglePlayStoreを使う事を覚えてしまうと、躊躇無く「今必要のないアプリを削除することができる」のです。w(いつでも必要になれば再インストールすることが可能になるから)

「いつか使うかも…」という心配が一切なくなります。w
必要になったらダウンロードすればいいのですから。ww

これもLTE版を利用する大きな利点ではないでしょうか?(^_^;

・いつでも電波が通じている
それによる利点は多岐にわたります。

是非、タブレットをご検討の際はLTE版をお使いになることをお勧めします。