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「みちびき2号機」が打ち上げられます

前記事でご紹介した、日本のGPS衛星「みちびき」の2号機の打ち上げ予定日が発表されました。(「みちびきって何?」を知りたい方はこちらをご覧ください。)

内閣府 宇宙開発戦略推進事務局 「みちびき2号機」(準天頂衛星)の打上げ予定日について

抜粋するとこんな感じです。

  • 打上げロケット:H-IIAロケット34号機
  • 打上げ予定日:平成29年6月1日(木)
  • 打上げ予定時間帯:09:20頃(日本標準時)(※)
  • 打上げ予備期間:平成29年6月2日(金)~6月30日(金)
  • 打上げ場所:種子島宇宙センター 大型ロケット発射場

(※)打上げ予備期間の打上げ予定時間帯は、打上げ日毎に設定されます。

H-IIAロケットってもう「34号機」なんですね! ちょっとびっくり……。

 いつの間にかJAXAから内閣府に移管されていた

このニュースを見つけて色々調べていたら「JAXAから内閣府へ移管された」記事を発見。

準天頂衛星初号機の内閣府移管と「試験サービス」開始に向けた調整期間の確保について

そろそろ本格稼働する感じなんですね。

初号機移管~実用運用開始までの流れ(図版)

簡単にはこんなイメージで、2018年の4月から実用運用が開始されます。(今回は緑色の「2号機打ち上げ」です)

で。2号機が打ち上がると「試験サービス」が開始される予定なのですが……。

(※)多くの受信機では、アラートフラグをチェックしており、このフラグが設定されている信号は無視するため、測位結果に影響はありません。

という注意書きがありました。つまり……

試験中に発信されるGPS電波には「アラートフラグ("試験中ですよ"みたいな情報)が含まれている」ので、普通のGPS受信機はこの電波を無視します。その結果「試験期間中は一般ユーザーは恩恵を受けられませんよ」という意味です。w

残念……。orz

「みちびき」の目指す精度

で、まだ一般ユーザーは使えないのですが、このみちびきのプロジェクトの目指す精度というのが凄くてですね……

GPS誤差 6cm を目指す

のだそうで……。

6cmって! と思いますよね。w

それこそ「(実際にはかなり無理がありますが)GPSだけで車の自動運転ができる精度」です。ww

でも、ここまで精度が上がってくれると「カーナビを利用した運転が楽になる」と思います。

現在の20m精度だと交差点を行き過ぎます……。

 

でも既に対応機種は売り出されています

試験期間中はまだ「みちびき」の恩恵を受けられないのですが、既に対応機種は発表されていました。

みちびき対応製品リスト

いくつか抜粋してみましょう。

スマホ・タブレットPC

メーカー 製品名
スマートフォン
アップル iPhone 7 / 7 Plus
※日本販売製品のみQZSS対応
ASUS ZenFone 2 ZE551ML

代表的なところだけ抜き出しました。

iOSだと「iPhone7とiPhone7 Plus」が。
Androidだと「ZenFone 2 ZE551ML」が既に対応しています。

 

iPhoneの日本販売製品のみ対応!?

で。ものすごく気になるのが、アップルの欄に書かれている

※日本販売製品のみQZSS対応

(QZSS = 準天頂衛星システムの略称 = みちびきのシステム)

の文字……。
つまり…

日本で販売するiPhoneだけにQZSS受信機能が付いてますよ

という事ですよね?
気になったので日本のアップルのiPhone7のページを確認すると……

位置情報 : Assisted GPS、GLONASSおよびQZSS

としっかり書かれています。しかし「日本販売製品のみ」とはどこにも書かれていません。さらに英語の(日本向けではない)iPhone7のページを確認すると……

Location: Assisted GPS and GLONASS

QZSSと書かれていない!?

本当に日本で販売するiPhoneだけがQZSS対応しているのですね……。でもこれってどういう事なんでしょうか??

 

ZenFone2も確認してみる

因みにZenFone2も確認してみると…

ナビゲーション: GPS & GLONASS

書いてすらいない!w

まぁメーカーの意図とかもあると思いますが、書いてません。ww

ということは「メーカーごとに書いていたりいなかったりする」訳で「みちびき製品対応リストで確認するしかない」みたいです…。(^_^;

 

意外と多くの製品に使われているGPS

みちびき対応製品リストを見ていたら「意外と多くの製品でGPSを利用している」事に驚きました。

スマホ・タブレット以外には…

カーナビ・ドライブレコーダー・レーダー探知機・GPS専用機・デジタルカメラ・スポーツウォッチ・衛星電波時計・チップ・LSI・モジュール・タイムサーバー・シミュレーター・信号発生器・アマチュア無線機・トラクター・その他

というカテゴリーが存在しており、実に多種多様な製品でGPSが利用されていることがわかります。

しかもこのリストは「みちびきに対応しているものだけのリスト」なので、他にもっと多くの種類の製品で利用されていると想像できます……。(^_^;

政府のページに「レーダー探知機」が書かれているw

もう一つ驚いたのは内閣府のサイトの一部である「みちびき対応製品リスト」に「レーダー探知機」が書かれていることでした。w

レーダー探知機って政府も認めている製品なの!?

と…思いませんか?w
単純に考えると…

警察の監視を妨げる機器

と考えがちですが、もしかすると…

速度超過を抑止する機器

と認識されている(考え方次第ではそうとも言える)のかもしれませんね。w

●前記事 日本のGPS精度が上がる GPS衛星「みちびき」

 

打ち上げが成功しました。

2017.06.01
無事、打ち上げが成功しました! 引き続き状況を追っていこうと思います。

猫用 GPS首輪 は可能なのか?

前記事「ペット用 GPS首輪」の続きです。 今回は猫用に絞って調べてみたので、書いておこうと思います。

皆さんは「自分の猫の行動を知りたい」と思いませんか?

犬だったら、家の中に放し飼いだったり、犬小屋へ繋いでおいたりと基本的には「自分の管理下にある」と思います。 故に家の中などに監視カメラを設置する事で自分の知らない犬の行動を記録・観察することができます。

しかし猫はどうでしょう?
「外で放し飼い」にされている方が多いのではないでしょうか? 故に猫は「外で何をしているのかわからない」ものですよね。 家では寝てばかりだし…「この子は外で何をしているのだろう?」と疑問になります。w

そこで…

猫の行動を記録できるものはないか? と思い、調べてみましたのでこちらへまとめてみたいと思います。

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猫 + GPS を成功させる条件

先ずは「猫+GPS」を成功させる条件を考えました。

  • 小さく・軽いこと
  • 防水・防塵であること
  • 電池が1日以上もつこと

これが私の考えた「必要最低限の条件」です。
色々と欲を言うと…

  • 安い方がいい
  • GPSの性能が良い方がいい
  • 着脱が楽な方がいい
  • 一週間記録できた方がいい

などなど様々な条件が出てしまうので、今回は必須条件のみで探してみます。

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猫のリアルタイムの位置情報取得は難しいと知らされる

それっぽいツールはある。あるのですが…
調査を進めるにつれ以下の点から「猫にGPS機材をつけることは良くないのではないか?」という疑問が持ち上がってしまいました。

体が小型であること

猫は(小型犬にも同じことが言えますが)比較的体が小さく、体重が軽い。故に「かなり軽いもの」でなくてはならない。
そうしないと「いつもは問題なく飛び降りていた場所で、体のバランスを崩し、怪我をしかねない」と思いました。

狭いところや暗いところを好むこと

猫は狭いところや暗いところ・物陰を好むと言われます。(一説にはネズミなどの小動物を追いかけて、地中のトンネルを移動していた名残だとか、鳥などの敵から身を守る手段だとか) だとすると…

GPSが受信できない場所を好む

と予測できます。 これは「GPSでリアルタイムに位置を知る」ということが不可能な場所を好むと言えるのではないでしょうか?

引っかかってしまう可能性がある

また、猫は「頭が通過すれば、体が通過できる」と言います。 猫達にもその意識があるはずです。 そしてGPSの機器は少なからず体からはみ出すものになってしまいます。

そして、それは「いつも通れている場所で、引っかかってしまい、身動きが取れなくなる可能性がある」ということです。

これらを踏まえると…

つまり「猫」という動物の生態を考えると…

「可愛さのあまり、うちの子(猫のこと)を危険にさらす可能性がある」

という事になってしまうのです。

この時点で「この記事はボツじゃないか?」と考えたのですが、そうしてみたい方は結構多いようで、その抑止力になれたら良いなぁと思い、この記事を掲載する事にしました。m(_ _)m

以下に「見つけたアイテム」を書きますが、ここまでの事を正しく理解して、本当に必要なのか? 猫にストレスを与え、危険にさらす物にならないか? を再度ご検討ください。

この記事は「これらの利用を勧めるものではありません」。

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一応、見つけたアイテム

それでも「有効なアイテムが無かった訳ではない」ので、ご紹介します。

最有力候補は…

◇携帯電話の電波式 猫専用 GPS首輪

■Pawtrack(イギリス)

これです。
前記事でも書きましたが「日本では販売していません(日本の代理店はありません)」し、日本の電波法に沿っているかもわかりません。

ただ、この製品は「本当によく考えられている」と感じます。
多くの猫でテストを繰り返し、ちゃんと猫のことを考えて作られていると思います。

携帯電話の電波を利用するもので、リアルタイムで位置が分かります。 しかし未だに「日本ではソフトバンクが利用できる」という記述があるのですが、その根拠や説明が一切ありません…。

本当に良さそうなものなので、どこかの誰かが「日本代理店を立ち上げて、電波法とか、ソフトバンク関連の情報とかちゃんと整理して売り出してくれないかな?」と思います…。

◇GPSロガー

こちらは「リアルタイムで位置を知る」ものではありません。
「位置情報と時間を記録してくれるもの」です。

故に維持費などはかかりませんし、初期費用も比較的安価です。

幾つか候補があるのですが、「猫にとっては良くない」と思えたため、掲載を自粛します。

「猫 GPSロガー」 で検索されると色々と出てきます。

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結論 日本にはまだ充実した装備がない

  • 猫にストレスを与えず
  • リアルタイムで猫の位置を知る(Bluetoothによる、他人依存を除く)

という装備に関しては「日本にはまだない」と結論づける結果となりました。

まだまだ「これからに期待」というところでしょうか…。

ちょーっと不完全燃焼ですが、「猫を危険にさらす可能性を高めてしまう」よりは良いかなと思ったので、今回はここでお開きと致します。orz

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猫は生き物です。
猫の生態からすると、余計なことをせず、猫にとって「自然で心地よく」生活してもらうことがベストであると思います。

「猫がいなくなると心配」 その気持ちはよくわかります。

私もそのつもりでこの記事を書き始めました。
ですが今となっては、 猫にGPSを装着する事は「自分の好奇心(老婆心)」で猫の寿命を縮めかねない行為である と考えています。

皆様の愛猫が、これからも健やかに生き生きと暮らしていけることを願って。

「docomo Docotch(ドコッチ)」(迷子ペットを探す技術 その5)

今回はdocomoから発売された、ドコッチについて書いてみます。

docomo Docotch(ドコッチ) リンク

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◇docomo Docotch(ドコッチ)

これは、子供に持たせるGPS発信器です。 とても小型軽量で、子供に持たせるには最適だと思います。
細かく性能を書いてみると…

○腕時計タイプ

スマートウォッチに似ていますが、ハッキリと違うのは「タッチパネルではない」点です。 あくまでも発信器に徹しています(それが好印象)。
腕時計の形なので、腕につけさせて無くしにくい。 違和感なく持って行かせることが出来る。 これは結構な利点だと思います。

子供に携帯を持たせる親御さんも多いと思いますが、なにしろ子供。 無くされてはたまりません…。 それに比べるとこの腕時計タイプというのは、バンドがあるので、自分から外さない限り無くさないでしょう。

また、防水・防塵なので、どんな遊びをさせても問題が無さそうです。

○状態モニター

これまたスゴい。 気温・湿度・加速度センサーがついていて、親御さんのスマホに表示される! また、加速度センサーによって「元気に遊んでいる・活動中・安静状態・非装着」がわかる。 スゴいですね。w

さらに温度・気温センサーによって「風邪に注意・熱中症に注意」などが表示されます。

○GPSセンサー

メインはこれですね。 どこにいるのかわかる。 ルパン三世の発信機みたいです。w ただ、何回でも探せるのですが、お金がかかります。w

月額200円(予定)の契約が必要で、さらに1回の検索に5円かかります。 でも5円ならリーズナブルかもしれません。

docomoの電波が繋がるところならどこにいても探せます。

○SOSボタン

これはボタンを長押しすると、最大6台のスマホやPCへ連絡が行くという仕組みです。
長押ししないと反応しないので、意図的に押す必要があります。 お父さんお母さんからの連絡が欲しいとき、迷子になったときなどに押してもらえば駆けつけることができます。 上記GPS契約をしていれば居場所もわかりますので、すぐに駆けつけられます。 便利ですね…。( ̄▽ ̄;)

○見守りアラート

これは「親御さんのスマホと一定距離以上離れたら、ドコッチと親御さんのスマホの両方に連絡が行く仕組みです。
ショッピングセンターなどでお買い物をしていて、はぐれたりしないように。 また、公園で遊ばせていていなくならないようにするという機能です。

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以上がドコッチの機能です。

もうお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、私が考えているのは…

これをペット用GPSに応用できないか?

なんです。w

ここからは、このドコッチをペット用のGPS首輪として流用したらどうなるのか?を書いていきます。

ドコッチをペット用のGPS首輪として流用したら?

○腕時計タイプ

この腕時計タイプなのがまた良い。
腕時計タイプということは、ベルトが交換できないでしょうか? 交換可能なのであれば、首輪の一部として組み込めないかな?と…。 そうしたら完全にGPS首輪の完成です。 もちろんそれにはオリジナルの首輪を作らなくてはならないのですが、これがペットにとって一番快適な装着方法かなと。

もちろん、首輪に下げるという方法もあるのですが、それだとドコッチが遊びすぎる気がします。 ペットが気になってしまったらその時点で失敗です。(^^;

もうひとつ。 良く小さな犬であれば「キャリーを兼ねた洋服?」がありますよね。 あれの手提げ部分につける。これだとGPSの電波取得も最高でしょうし、わんちゃん的にも気にならないのではないかなと。 ドコッチが遊ばないように固定してあげる必要がありますが…。

まぁ、大きなわんこなら全く気にならないかもしれませんね。
( ̄▽ ̄;)

○状態モニター

これも良いですね。
ドッグランで遊ばせながら、ママ達はおしゃべり〜なんてことも多いかと思います。 そんな炎天下のわんこ達の状態を知ることが出来ます。

○GPS機能

はい、こいつがメインです。 素晴らしいですね。 docomoの電波を使って、ペットの位置がわかるなんて…。

○SOSボタン

なんの意味もありません。ww

○みまもりアラート

これも良いです。 ドッグランの広さに合わせてセットしておけば、ある程度以上離れたら警告が表示されます。

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月払いの料金も高くない

という具合で、実はこの「ドコッチ」はペット用に最適なのではないか? と思っています。 もしかすると「ファイナルアンサー」になるかも知れません。w

利用料金が結構いい感じでですね。

デバイスプラス500(月額500円)
ドコッチサービス(位置情報:月額280円)

計: 月額780円!!

これは素晴らしい。w

ペットにGPS首輪をつけたい方は要チェックですよ!!

「自動停止する車」の目指すもの Android Auto

最近、自動で停止してくれる車のCMをよく見ます。
この自動で停止という機能は「自動運転の技術から出たもの」だと思われます。

車を自動運転する(させる)というのは、安全と渋滞の緩和の視点から始まっており、もっと根本を言ってしまうと軍事的に無人戦闘車を作り出すという目的から始まったものです。

ちょっと恐ろしい始まり方ではありますが、実際に利用されつつあるのは安全の面からの自動車業界各社の動向が大きいでしょう。

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自動運転ができるようになると、どうなるのか?

  • 渋滞が減る
  • 事故が減る
  • 運転しなくて良くなる
  • 車を持たなくて良くなる

などが挙げられます。

車の自動運転というのはあくまでも「楽をする技術」ではありません。 簡単に書いてしまうと、自動車の列車化なんです。w

列車というのは、あくまでも決まった軌道を走るもの。 一方車はそうは行きません。 ただし、現在のようにGPSと地図の連携によって既に「軌道である」と言っても過言ではない状況になりつつあります。

そういう意味では、システム管理された大量の車が常に巡回するような、東京のタクシーの様な状態で街を走っていたら?

それはもう「行き先の決まっていない列車」と同じ様なものです。w

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列車化した車とは?

自分の家の前またはすぐ近くにポート(乗り場)があって、そこにあるボタンを押したら「まるでエレベーターの様に車がやってくる」。 その車に行き先を伝えると自動的に動いていってくれる。 これはもう既に個人用の列車ですね。 まるでドラえもんに出てくる『専用電車』の様です。ww

こうなってくると後必要なのは・・・

◇車と人間の混在
◇自動運転と人間の運転の混在

ですね。

これは本当に難しそうです。
人間の探知、判断、停止という一連の動作を一瞬で行わなくてはなりません。

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人間こそが一番問題

この手のシステムにとっては一番の問題は「アナログである人間」です。 システムにとってみれば「予測不能な動物」なのですから当然っちゃ当然なのですが、あ、同様に自転車が最も危なそうです・・・。

現在試験が行われているのは・・・
熱探知・音波探知・レーザー探知ですが、これら全部を駆使したとしても「最も危険な要素である、人間なのか否かを一瞬で判断させる」のは至難の業でしょう。w

可能性としては「外を歩くときは電波マーカー(ビーコン)をつけてもらい、車から認識しやすくする」または「スマホにマーカーの機能を搭載させる」ことで、システム的には人が見えなくても認識しやすくなります。

しかし、これが実現化すると。

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車の自動運転は一気に実現へと向かいます。

まず始まるのはタクシーでしょうか。
襲われない。料金を払うまでは降ろさない。ww タクシー強盗は基本的に無くなるでしょう。

問題は「酔っ払いから行き先を聞き出すのが難しそうだ」という点でしょうか?w( ̄▽ ̄;)

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現時点では・・・

と、未来予想図はここまでにして。w
現在始まっているのがAndroidを接続出来る車です。 アウディー、メルセデスやクライスラー、BMWなどの各社から、Android Carへの参加が発表されており、まずは音楽の接続から始まり、ルートの取得、誰かの家へのナビなどから始まるようですが、最終的には車へAndroidを接続することにより「自動運転させる」事に最終目的を設定されているようです。

皆さん、AndroidはスマホのOSだと思っていませんか?w アンドロイドスマホとは、AndroidというOSを利用するだけで、コンピューターであることは変わりありません。 あくまでもAndroidがベースになっているというだけで、Windowsのパソコンとなんら変わりはないのです。w

このように最近はAndroidをどのように使うのか? Androidを接続した車には何ができるのか? といった研究も進んでおり、今後の車のAndroid化による便利さの向上が非常に楽しみになってきました。(^o^)/

Android Auto リンク

みなさんは車にどんな機能が欲しいですか?

「Loc8Tor」(迷子ペットを探す技術 その4)

前記事からの続きで「迷子のペットを探す技術 その4」です。

新しいペット用のGPSグッズが出てたので、ご紹介したいと思います。

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2015年4月現在のペット用GPS

現在では「Loc8Torか、それ以外(GPSロガー)」の状態ですね。 もし、GPSロガー(記録装置)をお探しなら色々見つかりますよ。\(^o^)/ 今回はこのLoc8Torに絞ってお話しします。

◇Loc8Tor(ロケーター)

まず、検索してみて興味をそそられるのがこちらの「Loc8torシリーズ」です。 中には日本正規品という記述もあるのですが…。

実は日本代理店が販売を辞められた様です

なので、現在日本の正規品となっているものは、元正規代理店の「(株)オーエフティー」さんの物で、在庫で残っていたものの様です。 ただ、使えないわけでもないし日本語のマニュアルがついてくるし、技適マーク対応品なので、海外製品を買うよりは良いですね。
※技適マークが付いていない通信機は日本では利用できません。

(株)オーエフティー のリンク

それほどの魅力がある

実はこの商品「結構いい」のです。w まぁ、それでも日本代理店の販売終了になった理由は売れなかったのでしょう。(売り方次第で売れそうなんですが…。私が代理店やっちゃいますかね…。w) 海外の販売元の情報が良く分からないのですが、販売元らしき↓こちらのサイトには「販売中止」とかそういう情報はありませんので、まだ普通に販売されているようです。

Loc8tor Ltd

Devonshire House
Manor Way
Borehamwood, Hertfordshire WD6 1QQ
イギリス
マニュアル(英語)も上がってますね。

ただ、気になるのがブログが2014年8月から更新がありません。こちらももしかすると不景気なのかも知れません…。(^_^;

Loc8Torの性能と使いかた

この製品は「鳥獣関連の調査用の電波機器と同じでGPSは関係無い」です。w 所謂「発信機と受信機」で、それ故に到達距離も長く 122m(見通し)だそうです。 ということは、街中だと50m前後でしょうか?

ペットには小さな発信機を取り付けます。 探すには親機を立ち上げて「電波が入れば50m以内に居る」ということです。 そのまま親機のメーターをみて、その場でぐるっと一回転します。

その状態で「一番電波の強い方向」に進みます。

電波が弱くなってきたら位置がずれてますので、もう一度一回転します。

こうやってどんどんと近づいていくという製品です。

そして、この手の探知機は「電波が入らなかった場合、自分が闇雲に動く必要がある」のです。 電波が掴めるくらい近くまで行かなければ全く探知できません。

それでも「壁を一枚隔てて向こう側にいたのに、すれ違った」なんてことは無くなるでしょう。 まぁ実際にはそれすらも分からない訳ですが…。

結構有効な製品だと思います。 なので、何故日本代理店を辞められたのか疑問なんですよねぇ…。 本社の要求マージンが増えてしまったとか…。w

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なので、欲しい方はあくまでも「日本代理店がない」事を承知の上でお買い上げください。

ですが、費用対効果は大きいと思います。

 

結局GPSが関係なくなっちゃいましたね…。orz

やっぱりペット用のGPSとなると電波などの問題が大きいですかね…。

●続きを書きました
「ペットを探す技術 その5 Docotch」


[NextBtn href="https://nandemodou.com/2015-04-15_petgps_docotch/"]

日本のGPS精度が上がる GPS衛星「みちびき」

皆さんは日本が打ち上げた人工衛星「みちびき」をご存じでしょうか?

みちびきとは・・・

準天頂衛星システム(じゅんてんちょうえいせいシステム、Quasi-Zenith Satellite System、QZSS)は、主に日本地域向けに利用可能とする地域航法衛星システムを言う。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が準天頂衛星を用いてシステム構築を目指している。既に2010年9月11日に技術実証のための準天頂衛星初号機みちびき (QZS-1)が打ち上げられており、2017年から2019年までに衛星3基が追加で打ち上げられて、4基体制でシステムが運用されることが決定している。2014年12月に取りまとめる2025年度までの新宇宙基本計画ではさらに3基増やして7基体制にすることを明記する予定。

(from Wikipedia

というもので、簡単に言ってしまうと「日本でGPS衛星を打ち上げて、日本国内でのGPS環境をもっと良くしよう」という計画の為の衛星です。

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現在のGPSシステムは

皆さんが現在使っているGPSはアメリカ軍のもので、それを民間に利用させるために「その一部」が解放されています。 つまり、本当のGPS衛星の機能(性能)は現在の20m精度なんてものではありません。w しかし、民間利用にはそれで十分であろうということで20m精度まで開放されています。

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日本という特殊な環境

海に囲まれ、山の多い狭い土地に多くの人々が暮らしています。

また、東京オリンピックを目前に控えた今。 東京都内でのGPSの精度はかなり低く、20mどころか酷い時には50〜100m位の誤差がでます。

また「計測不能」というのも稀ではありません…。

というのも、東京はビルに囲まれた状態で、空高く浮かんでいる衛星の電波を同時に4個以上受け取ることなどできないのです…。
前記事でも書きましたが、GPSの原理は三角測量です。 故に多方向からの数多くの衛星電波を得るほどにその精度が上がります。

この状況を改善しようと、打ち上げられたのが「みちびき」です。
みちびきは「準天頂衛星システム」と呼ばれ、日本の真上付近を巡回する衛星で、(最終的には)ほぼ真上からGPS電波を発信します。 そのため、ビルの狭間であっても山間部であっても、真上付近から数基の衛星からの電波を受けることによって、その精度は(最良の状態で)cm単位にまで向上します

噂では、その新しいGPS衛星を使って2mの大きさの車の絵が描けるらしいです。w(それを車の絵だと認識できる程に精度が上がるということです)

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今よりもGPSの精度が上がるとどうなるのか?

では、今よりもGPSの精度が上がって、cm精度になったらどうなるのか?考えてみます。w

◇カーナビで

カーナビの道案内が正確になります。
現状の20m精度は正直車の速度には合いません。w 私はカーナビで曲がるべき交差点を行き過ぎてしまった経験が何度もあります。(^_^;

カーナビの案内精度が上がらないと「あと300m」というのが嘘になってしまいます。しかし、それに慣れてくると「あ、ここだな」と分かってしまうものですが、それまでは正直上手に曲がることができません…。

これは「レンタカー」の時は顕著です。w

毎回初めての車で、初めてのカーナビな訳ですから…慣れなんてものはありません。ぶっつけ本番なのです…。w 故に何度も交差点を通り過ぎます…。orz

しかし、GPSの精度が上がり、どの車のどのカーナビでも「正しく残りの距離が表示される」様になれば、この様なミス(それ自体危険なんですよね…)も減らす事ができます。

◇待ち合わせで

「じゃ、ここで待ち合わせね」とGPSのポイント指定で友達と待ち合わせたのに、当日、時間になっても友達が現れない…。 「おかしいな?」と思って電話してみると、友達も同じ場所に居るとのこと…。

「よく聞いたら、建物の表と裏にいた」

なんて事が無くなるかもしれません。w

◇タイムカプセルで

10年前に埋めたタイムカプセル。

「あの木の根元」で合っている筈なのに、掘っても掘っても出てこない…。

これがcm精度のGPSになったら「すぐに出てきて、全員懐かしさに浸れる様になる」かも知れません。w

◇山登りで

山登りでのGPSは命綱です。 行きの道をLogしておいて、帰りはそれに沿って戻ろうとしたら「突然の霧で目の前が見えない状態」…。 しかしこのままココに夜まで居たら凍死してしまうかも…。

現在のGPS精度だと「崖から足を踏み外す危険」があるのですが、cm精度に上がれば正確に来た道を辿って帰れます。
※実際には霧で見えない状態で、GPSだけを頼りに歩くなんてことは危険すぎるのでやりません…。本当に緊急事態であれば、やるかも知れませんが…。

◇観測システムで

地形の観測など地震・噴火に対する観測システムは基本GPSを利用します。(多分この手のシステムは20m精度ではありませんが…) これまでの微妙な地形の動きがもっと正確に計測できるようになるでしょう。

◇自動誘導システムで

自動誘導と言うと色々なものを指してしまいますが、ここでは「自動車の自動運転」に関してです。

現在の自動運転はGPSだけに頼ってはいません。20mもずれたらそれこそ大事故になってしまいます。(^_^;
参考:「自動停止する車」の目指すもの

しかし、cm精度になったなら、GPSだけでレーンチェンジも可能になるかも知れません。w

◇IngressやポケモンGOで

GPSを使った陣取りゲームのIngressやポケモンGOでは、目的地の目の前に居るのに「画面上ではとんでもない場所にいる…」と言う事が無くなるかも知れません…。ww

 

などなど…。
GPSでの精度の向上は、様々な分野での応用が可能になる可能性を秘めているのです。

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今後の予定

現在打ち上げられているのは「みちびき」の一機だけ。その一機でのテストが行われているという状態です。

一般に電波が使えるようになるのが2019年の予定。

準天頂衛星システム 計画予定

2010年9月    準天頂衛星初号機 「みちびき」 打ち上げ
2017年〜2019年 衛星3基を打ち上げ
2025年     さらに3基を打ち上げ、7基体制にする

という予定です。
2019年までの3基を打ち上げることで、2020(東京オリンピック)年の実用化を目指して、2025年の全7基で完成となるのでしょう。

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民間が使えるようになるの?

答えは「YES」です。
但しこれには条件がありまして…。

現状のGPSシステムだけではダメで、新たに「準天頂衛星システムに対応した」機器が必要になります…。

まぁ、そうなると日本独自のGPSという不思議な状態になるので、「ガラケー」ならぬ「ガラGPS」って事になりそうですが…。

しかし、ガラケーが悪いとは思いません。 日本が日本の使い方にあった形に進化させた、オリジナルのケータイ電話な訳ですから。w

だとすると…ですよ? 現在不振の日本のスマホ業界もこの新たなGPSをキッカケに盛り返すかも知れませんね…。 その場合当然ですが、iPhoneはそれに対応する事が出来ず、日本ではiPhoneは衰退する…かも知れません…。w

但し、現状ではUSB端子に新たなGPS機器を接続することで使えるようになるらしいので、それが完成してくれたらどの機種でも利用可能になる可能性が高いです。

今後の行方が楽しみです。\(^o^)/

●続きの記事 「みちびき2号機」が打ち上げられます

ペット用 GPS首輪(迷子ペットを探す技術 その2)

今回は「ペット(犬猫用) GPS首輪」について書いてみます。

前回、GPSではない「迷子札 Anicall」をご紹介しました。
そこで「ペットにGPSをつけたら色々困るからつけていないのでは?」と書きましたが…

そもそも「GPS首輪」ってあるのか? と思って調べてみたところ「あったw」 ので、それについて書いてみたいと思います。ww

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GPS首輪の種類

まず、検索してみたところ、いくつか見つかりました。
どうやら大きく分けると3種類あるようです。 以下はそれぞれの特徴です。

◇オリジナル電波式

発信機から直接電波を発信し、それを受信機で直接受信する方法。

  • 電波が日本の電波法に違反していないか心配。
  • 基本的に到達距離も2kmなどの本格派。 但し、電波到達範囲外は全く無力。
  • 利用料がかからない
  • 電池が長持ちしない
  • 重量が重い
  • 電波の範囲内なら地図表示も可能なものもある
◇携帯電話の電波式

発信機から携帯電話の電波を発信し、それをインターネット越しに受信する方法。

  • 日本の携帯電話会社が対応していなければ、日本国内では使えない。
  • 月額の利用料が必要なはず。
  • 電池が数日もつ(6日程度)
  • オリジナル電波式に比べたらやや軽量か?
  • ペットが携帯電話の電波が届くところに居るなら、日本中で見つけることができる。
◇Bluetooth式(GPSなし)ちょっと今回の意図から外れますが…w

発信機からBluetoothの電波を発信し、スマホなどのアプリで受信させる方法

  • Anicallと同じく「専用アプリをインストールした人が多い事が前提」
  • GPSはスマホ・タブレットのものを利用する形
  • 利用料などはかからないものが多い
  • 電池の寿命が長い(1年くらい)
  • 専用アプリ前提(他人次第)なので、見つかる確率は比較的低い(無いよりはまし)

という感じです。
では、個々の製品を見てみましょう。

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◇オリジナル電波式

■中・大型動物用GPS首輪発信器 GLT-01 (オリジナル電波式:日本)

メーカーが日本のもので、所謂 「生態調査」に利用される、本物 です。ww

150MHz(周波数が低く、貫通性が高い)の無線局として登録されており、無線免許不要です。
メーカーは CIRCUITDESIGN,INC. で、サブタイトルに「日本の電波法に適合した国内唯一の動物生態行動調査用発信機開発メーカー」とあります。 間違いなく本物です。ww

それから、このメーカーの商品の中に「小中型動物用発信器 LT-03(受注生産品)」というのがありまして。 アライグマ・うさぎ・たぬきなどの小中型動物用発信器 だそうです。 これまた本物なのですが、サイズ的には丁度犬猫用になりそうです。ww お値段が書いてありません。(営業へ直接連絡ください方式)w アンテナが長いです。w 本物なので。ww

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■GARMIN Astro320(オリジナル電波式)

※写真がAmazonの商品リンクにつながっていますので、そこからこの商品の他の写真を見ることができます。

GARMIN(GPSの有名な企業です)から、こんなものが出ていた事がわかりました。w
どうやらオリジナル電波を利用した本格的なもので、商品ページの写真を見る限り「非常に良さそう」なものです。(上記写真をクリックすると、Amazonの商品ページへ飛び、他の写真を見ることが出来ます)

まさに「オリジナル電波式の個人用」な感じがします。
あ、値段を見つけました。w

79,000円。

うむ。高いけど納得の値段。ww

どうやら狩猟に使うようで…

  • 犬がどの方向にどのくらいの距離にいるか
  • 座っているのか、走っているのか分かる
  • 地図に表示される
  • 10個まで首輪が登録できる
  • 首輪単体は 25,000円

らしいです。

しかし、正直日本の電波法に沿っているかは微妙なのですよねぇ…。

……おや?

 

あ! 見つけた。ww
上記商品の現在売っている日本製Versionぽいものを。w

■DOG NAVI/ドッグナビ HT-01&DG-01 セット(オリジナル電波式:日本)

販売は複数の店舗からされています(狩猟グッズ関連の会社のようですね)。

  • 日本製(古野電気が開発した)
  • 狩猟者端末と技適マーク付きのGPSドッグマーカーのセット
  • 免許も登録も必要ありません。

価格:137,750円

重量:180g
連続使用時間:72時間
サイズ:W 90mm x D 52mm x H 46.4mm(突起部分含まず)

「狩猟用」というのがちょっとひっかかりますが、本来の「ペットがどこにいるのかリアルタイムで知る」という意味では最高の商品ですね…。
しかし、高いですね…。(^_^;

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◇携帯電話の電波式

■pawtrack(携帯電話の電波式:イギリス)
※クラウドファンディング 資金調達済み

2015年発売予定(未発売)
日本では ソフトバンクが利用できるようになる と書いてあります。w
価格:本体 125米ドル + 利用費 月額9.99米ドル

重さ:50g
マイクロUSB経由で充電(6日間に1度充電が必要。充電時間が4時間)

「猫専用に作られており、首輪が20cmしかないので、小さな犬なら装着可能かもしれません。」だそうです。w 日本にサポート拠点がありませんが、本当にソフトバンクがサポートするならビッグニュースですね。ww

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■WhistleGPS (携帯電話の電波式?:アメリカ サンフランシスコ)

2015年後期 発売予定(未発売)
値段:129米ドル + 利用費 月額5米ドル

元々Bluetooth式の「Whistle」を販売しています(99.95米ドル)。 こちらの技術を踏まえて、次にGPS付きを出そうとしているようです。

電波の方式や仕様などは不明で、現在予約を受け付け中。
細かい仕様が出てないのでわからないのですが、多分…携帯電話の電波式なのかなと…。
ただ、日本でサポート拠点が無いと無理でしょうねぇ…。日本の携帯電話の電波方式はちょっと特殊なので…。

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◇Bluetooth式(GPSなし)

今回の意図とは外れますが、こういうのもあるということで載せます。(^_^;

■StickR TrackR (Bluetooth式:アメリカ カリフォルニア)
※クラウドファンディング(資金調達済み)

発売中
値段:25 米ドル
直径:25mm
厚さ:5mm
バッテリー寿命:1年
電池:CR2016 ボタン電池1個
電波:Bluetooth 4.0

アプリは日本語化され、日本でも使えるらしいです。
ちょっと面白いのが…

  • 一定距離離れると、スマホと発信機の両方から音が鳴る。
  • iOSとAndroidの両方に対応。
  • 10アイテムを同時に追跡可能。
  • アンチセフトモード(盗難防止モード)があり、指定距離以上離れると、発信機から音が鳴り続ける。(音を頼りに追いかけられる??)

この商品はクラウドファンディングでしたが、すでに資金調達が成功し、商品化されています。

StickR TrackR 商品購入ページ

このページにカバレッジ(カバー率:実際にこのアプリを利用している人がどのくらいいるのかを色で示した地図)があるのですが、日本を見るとかなりの地域(主要都市)では利用者が居る事がわかります。

なんかこれ、安いし良さそうなんですが、アプリ依存なのでちょっと心配…。
要はこのアプリを入れて、BluetoothとGPSを常時ONにしている人が沢山居ないと、30m以上離れたら見つけられないことになるので…。(^_^;  それから日本のサポート拠点はないですね。

ちなみにアメリカ国内の送料は無料。 でも、国外でも+10ドルなので、34.95米ドルで送ってもらえるようです。

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◇人間式(時によりGPS使うかも)ww

■ペット探偵「ペットレスキュー」(人間式:日本)

発売中w

実際に人間が探すタイプの、迷子ペット探しのプロです。w
ここまでは「迷子になる前に」という予防策を書いてきましたが、ここでは「迷子になってしまったら」という対策 という意味で書きました。
相談は無料だそうですが、お値段が不明です…。(^_^;
本当に困ったら相談してみてはいかがでしょうか?

◇実際に迷子になったら

最後に「実際に迷子になった時」ですが、届け出・連絡は以下に行いましょう。

  1. 保健所
  2. 動物管理事務所(収容施設・愛護センターなどの呼称)
  3. 清掃事務所
  4. 区役所(土木課)、市役所(環境衛生課)、国道事務所、行政提携ペット霊園
  5. 警察
  6. 動物病院、獣医師会、動物園など
  7. ペットショップなど動物やフードを扱うお店

 

です。これらは全て「迷子ペット(野犬として扱われた場合を含む)が保護されやすい場所」です。

警察に届けても保健所に連絡が行ったりしません。なので全てに連絡しておきましょう。その際、マイクロチップを入れているか否か、詳しい特徴(可能なら写真をプリントして持ち込むとか)を伝えるとより良いかも知れません。所謂「迷子チラシ」を作るのです。

※いまだに「迷子チラシを電柱に張っている」のを見かけますが、それは違法なので絶対にやめましょう。

その際、首輪やリードは外れている可能性を考慮しましょう。

警察だけに届けて、保健所で処分されてしまうと言う事があったと聞きました。

また、これらの全てがそうですが「ペットを捜索してくれる施設ではない」ので、連絡方法に注意が必要です。

「困っています。もし、見かけたら連絡をください。」程度の「お願い」であるべきでしょう。

「探してください」と伝えても「そう言うことはやっていません」と断られるのは目に見えています。

 

今回は、外国の製品が多いですし、クラウドファンディングのものもいくつかあります。
ご購入、ご利用は自己責任でお願いします。m(_ _)m

↓続きを書きました。

マイクロチップについて(迷子のペットを探す技術 その3)


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猫用GPSは可能なのか?(猫での考察)