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クロームキャスト2 日本で発売!

ついに!日本でも「クロームキャスト2」が発売されました!

chromecast2

Google クロームキャスト2ページ

 

クロームキャストとは

Chromecast(クロームキャスト)は、Googleが開発・販売するドングル型のデバイス。テレビのHDMI端子に接続してWi-Fiで繋ぐことで、スマートフォン、タブレット、パソコンなどで表示している動画、音楽、写真、ウェブページなどの高品位画像をテレビで観ることができる。

Wikipedia

というものです。

 

クロームキャストが欲しい

このクロームキャスト。つい最近までは全く興味がなくてスルーしていたものなんですが…。 最近、テレビで特に見たいものがなく…。 スカパーも値段が高いので解約して、本格的に見るものがなくなってしまったので、スマホで「dアニメストア」を見ていました。

「dアニメストア」は月額400円で、見放題。 また、最近ではCMでも言ってますが「dアニメストアでは、最新のアニメの配信もやっている」ので、特に新しいアニメを録り貯めるという必要があまりなく…(それでも全部の新しいアニメがある訳では無いです)。

また、古いアニメがかなりいい感じで増えてきて、「あのアニメの初回と最終回が見たい」となるようになってきました。

ここでふと思ったのは…

「あ、この古いアニメなら夫婦で見たい」

なんです。

あとは「面白そうだけど見逃したアニメ」とか。

妖怪ウォッチもなんか面白そうだけど、最初を見ていないから、どうも続きを見る気がしない…。w

 

また、nasneで録画したものをテレビで見たい。

でも、テレビとnasneは離れた場所に置いてあって、見ることができない…。 もちろん、最近のテレビには「DLNAが付いている」ので、見るには見られるのですが、チャプターでCMを飛ばすことができなかったりとちょっと不便。

一方スマホのtorneを利用すれば、ちゃんとCMを飛ばすことができたり、見たら削除することができたりと、ちゃんとクロームキャストで見られるなら、かなり便利です。

つまり「スマホを経由して、テレビで見られるようになると、もっと便利になる事が多い」のです。

 

そんなこんなで、色々と考えていたら

「テレビに面白い番組がないなら、一緒にスマホをみればいいじゃない」

と思いました。w

 

クロームキャストを探す

となれば、もう買うしかありませんw 色々と調べてみると「海外では既にクロームキャスト2(海外では2015.09.30に発売)が発売されているのに、日本ではクロームキャスト1しか発売されていない」事がわかりました。

しかし、その理由がどこにもなく、ただ「クロームキャスト2は1よりも性能が良く、安いよ」というだけの情報が広がっていました。

そう。日本ではまだ「クロームキャスト2」を買えなかったのです…。つい先日までは。

Amazonではかなり早い段階(クロームキャスト2の噂がで始めた段階)から在庫が減り始め、海外でのクロームキャスト2の発売に合わせたような段階で、完全に在庫(商品記録)から消えていました。(この辺りの手腕は見事です)

他のネットショップも同様で、どうやらクロームキャスト2の入荷を見込んで、古い在庫はもう入れない様にしている?様な感じがしていました。

店頭在庫を探し歩くも、どこにも無く…。

仕方がないので、ネットショップを探してみると…。

2店舗くらいで、在庫がほぼない状態で存在する事がわかりました。 それ以外の店舗では既に売り切れになってます。

 

そこで思いました…

クロームキャスト2は「クロームキャスト1の全店舗の在庫が無くなったら発売するつもりなのではないか?」

と。w

それから…1週間…。

毎日日課になっている、GoogleのChromecastページを見に行ったら…

ページが更新されている!?

そう。遂に全ての店舗の在庫がはけたようで、クロームキャスト2が発売されたのです!

chromecast2

Google クロームキャスト2ページ

早速ポチッとしてしまいました。w

4,980円と海外の35ドルと比べると「高いじゃん!」と言わざるを得ませんが…。 まぁ、クロームキャスト1とは似た値段になってますね。それよりも高いのが解せません…。

発送は2-7日と結構かかるようで…。 現在はその商品待ちです。

早く来ないかなぁ〜♪

届いたら、またレビューします。\(^o^)/

▼続きを書きました。
クロームキャストが不安定な原因と対策

Nexus7(2016)の噂の真相を調べてみた

突然「Nexus7(2016)の話題」が飛び込んできました!

噂話は憶測が憶測を呼んで、どんどん正しくない(尾ひれがついた)情報になってしまう(実際にそういう記事が多かったw)ので、今回は「分かっている事だけ」を書きます。w

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情報元はWeibo

情報の発信元は中国のSNSサイトである「Weibo」でした。
(Google、Twitter、Facebook、LINEなど様々な規制が行われている中国で、とてもユーザーの多い国内SNSサイトです)

元記事はこちら(大きな音が出ますw)

短い文書が始まりです。
その内容は…

2016 GoogleのNexus7プロジェクトが始まった。
しかし、Huawei社になるか分からない。
Huawei社はGoogleのOEMを作りたいと言っている(?)。

というものでした。
原文の中国語をGoogle Transratorを使って翻訳したので、ちょっと「最後の一文」の翻訳は自信がありません…。

この投稿者の方は、どうやら「大量のスマホ関連の記事を書かれている方」で、特にTwitterのような短い文書をiPhoneから多く投稿されているようです。

記事数は2600を超え、ファンは34000人を超えており、結構な人気ブログに見えます。

しかし、実際のところ「信憑性を立証するものがない」のです…。

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噂話でも役に立つ

そう、結果としては噂話の域を超えません。

ですが「火のないところに煙は立たない」とも言いますし、実際にこの手の情報は「かなり助かる」事は事実です。w

一度でもGoogle純正スマホ(docomo,softbank,auから発売されたものではない、nexusなどのGoogle純正機器という意味です)を使った人は、そのバージョンアップの多さに手放せなくなります…。

それ故に「そろそろこれの次の世代が欲しいな」と思うのですが、すでにNexus7(2013)は販売終了。次の話が出ないので「仕方なく別の似たタブレットを探す(または購入する)」という方も多いのではないでしょうか?

しかし、Google純正機器ではないものは「OSのサポートがどの程度なのか分からない」ので、中々手を出し辛い…。

そういう方にとって「出るかもしれない」という情報は非常に助かります。

無駄な買い物をしなくて良くなるのですから。

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OSバージョンアップの安心感

ここで、これまでのNexus7(2013)のOSバージョンアップの履歴を書いてみます。

4.3.0 Jelly Bean ここがスタート
4.4.0 KitKat
4.4.4
5.0.0 Lollipop
5.0.2
5.1.0
6.0.0 Marshmallow 今ここ

ざっと6回のOSバージョンアップを繰り返しています。2年間で6回です。これはかなりの頻度です。
というか…

全てのバージョンアップが行えている

ということです。

一方…auのAndroidスマホ「IS17(2012年)」は…

4.0.4 Sandwich ここがスタートで、今ここ

そう。OSバージョンアップは一度もありません

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OSのバージョンアップで変わること

OSのバージョンアップではどうしても「新しい機能」が目立ってしまいますが、重要なのはそこではありません。

例えば…

今回のAndroid6では「指紋認証がOSでサポート」されました。

しかし、元々機器に指紋認証のハード(指紋認証装置)が付いていなければ使うことはできません。まぁ、当たり前ですが…。
つまり「新しい機能がついたところで、古い機器にとって、実際に使えるものはそんなに多くない」のです。

私は、OSのアップデートで重要なのはそこではなく、セキュリティーの向上だと思っています。

「バグの修正による不正アクセスの防止」もそうですが、今回のAndroid 6.0.0を例に挙げると…

アプリ単位で許可する項目を選ぶことができる

という機能が付きました。
例えば…
あるアプリには「通話制御・電話帳アクセス・インターネット接続・スリープ禁止」という許可が必要だったとします。

これまでのAndroidでは「それら全てを許可しない限り、このアプリを利用することはできない」という状態だったのですが、新たな機能の追加によって「このアプリには、インターネット接続・スリープ禁止 のみ許可する」という設定が行えるようになりました。

もちろん、アプリによってはこの「制限を行うことで、正しく利用できなくなるものもある」のですが、この制限を行うことができるというのはかなり「セキュリティー的な強み」になります。

今まで「なんでこのアプリは、電話帳アクセスが必要なんだろう?」と思いながらもどうしても必要で使い続けていたアプリがあったのですが、どうしても腑に落ちませんでした。

ところが、この機能を使うことで「お前に電話帳アクセスは与えん!」と設定することができ、実際に電話帳アクセス権がなくてもそのアプリは動くことが確認できた。 ということがありました。w

この様な理由から、「OSアップデートは常に行っていたい」というのが私の心情です。

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3大キャリア製のAndroidがOSアップデートできない理由

ここで、3大キャリア(docomo,softbank,au)製のAndroidがなぜOSアップデートできないのか?を書いてみます。

3大キャリア製のAndroidには無垢なAndroidではない「各キャリア・オリジナルのAndroid」が入っています。

オリジナルの機能を組み込んでいる為、それをAndroidアップデートに合わせて再構成できない

というのが理由だと考えています。

Androidは自由に変更を行うことができるオープンソース環境です。 そして、それぞれのキャリアにはキャリアオリジナルのサービスが存在します。

例えば…

  • ビデオオンデマンド
  • Musicオンデマンド
  • オンラインヘルプ
  • 独自のフリーWiFi

などが「オリジナルのサービス」です。
これらサービスは「アプリとして提供」され、それぞれのキャリアでオリジナルのセキュリティーを使っています。

つまり、それらのサービスはAndroidとしては「もともと存在しない機能」なんです。

そして、キャリアにとってはこのオリジナルのサービスによる収入が少なくないと予測できます。更に「ユーザー管理の上で、オリジナルのAndroidを作り、利用する事は必須」でしょう。
故に、キャリアにとってはそれらを削り「無垢なAndroidを利用する」ことは考えられないでしょう。

そしてキャリアには「それらの機能をサポートする必要がある」ため、一つの機器に対して複数のOSを許可した場合、サポートが行えなくなる(対応不可能になってしまう)のだと考えられます。

「フリーSIMにできない」というのも基本的には同じ考え方だと思います。

結果…

キャリアにとって、AndroidOSのアップデートは利点よりも欠点が多い(費用 対 効果が低い)

と判断されているのではないでしょうか?

これが3大キャリア製のAndroidがOSアップデートできない理由だと思います。

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キャリアによるサポートが必要ないと考えるなら

そして、それら「キャリアによるサービスとサポート」が必要ないと考えるなら、Google純正の機器(キャリアから販売しているものではない、Google純正機器)を利用することができます。

その場合…

  • 通信費(月額料金)をかなり下げることができる
  • 結果、10ヶ月程度の差額で本体の価格をPayできる
  • 通信会社を自由に選ぶことができる

などが出来るようになります。

実際には「auの電波はauの端末及び、mineoでしか利用できない」などの制限はありますが、少なからず「毎月キャリアに支払う金額」はかなり下げることができます。

もちろん、その場合「アプリのコンフリクト」などの「ユーザーが原因の問題はユーザーが独自に解決しなくてはならない」と言う制約があります。

ですが、これはNexus7(2013)を例にとると…

ユーザー数が多いので、問題解決方法はネットで見つけられる

と言う逆の利点が存在します。

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新しいNexus7(2016)は大歓迎!

色々と書きましたが、新しいNexus7(2016)のお話は大歓迎です!

先に書いた通り「噂話でしかない」ことが明らかになっただけですが、個人的には「Nexusといえば、Nexus7」という思いなので、まさに「待ってました!\(^o^)/」という情報でした。

今後もこの情報に注目したいと思います。

続きを書きました。
Nexus7(2016)?ファーウェイが「HUAWEI 7P」という商標登録を申請

Android強制終了・強制再起動 コマンド

今回は、Androidの強制終了・再起動コマンドをご紹介します。

※iPhoneの強制終了・再起動コマンドはこちら

スマホを使っていて、誰しもが経験したことがあるであろう「OSのフリーズ」。 通常のスマホであれば「電池を引っこ抜く」事で強制終了と再起動が可能です。

しかし「Nexus7(2013)」の様な「電池が内臓されていて、取り出せない」機種にとってはどうしたらいいのでしょうか?

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強制再起動を行う

もうOS(Android)がフリーズしてしまったらこれしかやる事がありません。w

しかし、Nexus7(2013)は「電池が内臓されていて、取り出せない」機種です。 それはつまり…

物理的に再起動を行えない

という事です。
普通に考えると「電池が切れるまで待つ」という事になってしまうのですが、その間に「何をされているか分からない」という怖さがありますし、時間がかかりすぎます。

そしてもちろん、そのあたりはちゃんと考えられていまして…
Androidにも強制終了・再起動コマンドが存在します。

意外とNexus7(2013)を使っている方で、Androidの強制終了及び、再起動コマンドをご存じない方も多いのではないでしょうか?

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Android 強制終了・再起動 コマンド

電源ボタン + Volume Down を同時に30秒くらい(リカバー画面が現れるまで)長押し

です。 これ、絶対に必要になることがあるので覚えておくと宜しいかと。w

通常、Androidでのこのボタンの組み合わせは「スクリーンショットを撮影する」なのですが、そのシャッター音が鳴っても押し続けると以下のリカバー画面が出ます。

Android_Recover

画像はNexus7(2013)のもので、コマンドの表示位置がそれぞれ上から「電源ボタン・Volume Upボタン・Volume Downボタン」に対応しています。

つまりこの画面での操作方法は…

電源ボタン: 決定
Volume Up: ページ 上
Volume Down: ページ 下

という意味です。
そしてVolumeボタンを使ってページをめくると、以下のような項目が選択できます。

Start: そのまま再起動
Restart bootloader: よくわからないので、やらない
Recovery mode: ファクトリーリセットっぽいのでやらない
Power off: 電源を切る

というもので、私はよくわからないのでStartとPower offしか使いません。w

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ということで。 このページを困ったときのためにブックマークしましょう。(^_^;

でも、スマホでブックマークしてもダメですよ? スマホがフリーズしたら見られないのですから…。w

Nexus7(2013)をAndroid 6.0にしたら暴走した…

先日、なんとNexus7(2013)へAndroid6.0のアップデート通知が届きました!

ところが…
アップデートの結果…

Nexus7(2013)が暴走する
( ̄Д ̄;)

というアクシデントに見舞われ、現在はなんとか復旧したので、その一部始終をご紹介したいと思います。orz

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アップデート通知が届く

お昼くらいに何気なく通知欄をチェックしてみると「OSアップデートのお知らせ」が届いていました。

ずいぶん前に「Googleは機器を販売してから、2年でAndroidのアップデートを打ち切る」という記事を読んでいたので「Nexus7(2013)のOSアップデートは、Android5.xで終わった」と勝手に思っていました。

しかし、こうして2年が過ぎてもAndroidのアップデートをしてくれているということは「デマだったのかな?」と思うと同時に、小躍りしたいくらいに嬉しかった!\(^o^)/

※本来なら、OSの安全性が確認されるまで待つ主義なのですが、この時は浮かれていたため、すぐにアップデートを開始してしまいました…これが全ての始まりでした…

「よーし、久々のアップデートだー♪」

という感じで、すっかり舞い上がっていた私は、何も気にせずにアップデートを開始しました。

充電は100%で十分。

アップデートを開始すると、いつものように長ーい時間が過ぎ(15分少々かかったでしょうか?)…

アップデート完了!
自動で再起動がかかります。

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Android6.0の起動

起動画面が始まりました。

「お? 久々に起動画面が新しくなってる」

そう。これまでの小さな玉が4つ浮遊するような起動画面が、4つの丸がそれぞれ動いて連携しているかのような起動画面に変わっていました。 この時はまだ…

「いいねー。なんか新しい感じがするよねー」

なんて気分です。w

起動完了!

でもまだ「アプリのアップデート(最適化)」が残っています。
私は「出来る限り少ないアプリで運用する」を心がけているのですが、それでも130個くらいのアプリや関連ファイルがあり、最適化にはさらに15分くらいかかったと思います。

最適化完了!

やっと初期画面(Home画面)が登場します…

あれ? 見栄えは変わらない…w

特に見た目は何も変わっていません…。
「まぁOS のアップデートなんてそんなものか」と思いながら、通知欄を見ると…

アプリのアップデート通知が6個くらい出ている

そう。OSがアップデートされたことにより、ちゃんとAndroid6.0に対応を行っているアプリは同時にアップデートが行われます。
これもいつもの事。

その中にアプリのアップデート通知とは別の通知で

「Google Play開発者サービスをアップデートしてください」

みたいな通知が出ていました。 これは初めての表示のような気がします…。 しかし私は「これもアプリのアップデートと同時に行われるのだろう」と思い、先にアプリのアップデートを行いました。

いつもの様にGooglePlayのアップデート画面から「すべてをアップデート」でアップデート作業を行います。

アップデートが完了しました。

しかし、アプリのアップデートを完了しても、先に表示されていた「GooglePlay開発者サービスをアップデートしてください」が消えません…。

「まぁいいか」と思い、そのまま気にせず「じゃ、動作確認するかー」と思い、まずは「torneを起動して、nasneの映像を見る」をやってみました。
torneの記事

どうやら問題なくnasneの映像を見ることができます。

そして、ここから悲劇が始まります…。

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暴走の始まり

torneでnasneの映像を見ていたら…

勝手に「設定の画面」が開きました。

おや? と思ってその画面を閉じました。
すると今度は…

別のアプリが勝手に起動しました

おやおや? と思ってその画面を閉じようとすると…

そのアプリの中のボタンが勝手に押されて、次々と何かしている!?

という状態が始まりました。
その次々と「何かする」は止まることなく、何かの画面を開いては何かを実行し続けます…
その時なぜか私は「起動するアプリを終了させなくては」と思い、次々と開くアプリを終了させていきます。勝手に起動するのが早いか、終了させるのが早いか勝負です。w

気持ちは「アドレス帳とかの重要な情報を勝手に送信されたら困る」という思いでした。

ところがある瞬間…

アプリだけじゃなく、OSが止まった…

そう。Homeボタンが反応しなくなってしまったのです。

フリーズしました…

「終わったー…orz」

しかし、逆にフリーズしてくれた方が「勝手に何かを送信される」よりはありがたい事です。w

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強制再起動を行う

もうフリーズしてしまったらこれしかやる事がありません。w

しかし、Nexus7(2013)は「電池が内臓されていて、取り出せない」機種です。 それはつまり…

電池を取り出してまた入れるという
物理的な再起動を行えない

という事です。
普通に考えると「電池が切れるまで待つ」という事になってしまうのですが、その間に「何をされているか分からない」という怖さがあります。

そしてもちろん、そのあたりはちゃんと考えられていまして…
Androidにも強制終了・再起動コマンドが存在します。

↓詳細はこちら
Android 強制終了・強制再起動 コマンド

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格闘の始まり

まずは再起動(Start)を行ってみますが…見たこともない表示

起動できません(みたいな意味の画面)

が表示されて起動が中断されます…
あれ? と思い、再度強制再起動を行います。

起動できません(みたいな意味の画面)

…なんだか「アンタ、原因わかってないでしょう?」と嘲笑われているかのような気分です…( ̄Д ̄;)

こうなれば仕方ありません。今度は「強制終了:Power off」を行います。

すると終了は問題なく行われ、電源が切れました。
そこで再度起動。

問題なく起動されました!\(^o^)/

Home画面が現れて、何も問題なさそうです。
しかし、まだ

「Google Play開発者サービスをアップデートしてください」

という通知が出続けています。 そこでその通知をタップ。
アップデート画面へ行ってみると…

「アップデートする」ってボタンが存在しない!

GooglePlayDevServ

「無効化」というボタンしか存在せず、アップデートできません…。
「これってどうやってアップデートするの!?」
と思い、放心していたら…

暴走再開!

「うおーっ」って感じでリカバーコマンドから強制終了。
無事に電源が落ちました。

ここで少し冷静になりましょう…
少し考えて…

「GooglePlay開発者サービス」ってのが原因??

と思いました。 ですが「無効化」というボタンしか存在せず、アップデートする方法がわかりません…。orz

ですが残された情報は「Google Play開発者サービスをアップデートしてください」という通知しかありません。既にそれ以外の通知は出ていないので、もうこれをやってみるしかないのです。

よし、やってみましょう!

まぁ、最悪「ファクトリーリセット」するだけですしね…。(TT)

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時間との戦い

やる事は決まりました。あとは時間との戦いです。

起動完了

Wifiが繋がる

通知から「GooglePlay開発者サービス」ページへ飛ぶ

迷わず「無効化」ボタンを押す

この一連の作業を「暴走が始まる前に行う必要がある」のです。
ここまでの経験で「暴走が始まるまでは、30秒くらいの余裕がある」事が分かっていたので、暴走開始のタイムリミットである「30秒」までにこの動作を行わなくてはなりません。

また、仮にこの「無効化」が正しい選択だったとすると、暴走しない筈です。 しかし間違っていたら、正直何が起こるのか想像がつきません…。orz

気持ちは「爆弾処理班が、赤い線を切るのか、青い線を切るのか迷っていて、もう時間がない!」って感じ…。

---

無効化は正しいか?

電源を入れます。

起動が始まりました。 3分程度の起動なのですが、まるで「スタートを待っている陸上選手」の様な気分で…

起動時間がいつもより長く感じます…。

起動完了。
ログインして、Wifiの接続を待ちます。

Wifiがつながりました。
案の定、GooglePlay開発者サービスの通知がまだ出ています。
そこから更新ページへJump。

迷わず「無効化」ボタンを押します!

すると…

「アップデートを行うには無効化しなくてはなりません」

という表示…

 

 

 

 

はい??(゜゜)

と驚いていると、無効化ボタンが「インストール中」に変更され、インストールが開始されました。

つまり…

アップデートを行っている様なのです…。

さらに予定の30秒を過ぎても暴走が始まりません。

何でしょうか、この「敗北感」は…。

どうやら「勝った」様なのですが、何か拭えない「敗北感」があります…。

---

勝った…のかな?

その後、無事にアップデートが終わった様で、また「無効化」ボタンの表示に戻りました。

そして再度暴走することはなく、何事もなかった様に問題なく動いています。

現時点での状況を整理すると…

  • 暴走の一因は「GooglePlay開発者サービス」であった?
  • アップデートが必要であるという通知はしたが、アップデート画面のボタンが「無効化」で、それがアップデートに必要な動作であるという主旨の表示がなかったため、混乱した
  • どうやら「GooglePlay開発者サービス」のアップデートは他のアプリのアップデートと同時に行えない仕様で、ユーザーに行ってもらわなくてはならなかった?

という事になるのですが。あくまでも今回の経験では「そう見える」としか言いようがありません…。つまり「憶測の域を出ない」のです…。

ただ、これが「同じ問題を抱えている方への手助けの一端を担えたらいいなぁ」という思いで書かせて頂きました。

でも、これって「ローカライズする際の、翻訳のミスなんじゃないの?」という疑念が消えません…。

皆さんは

「アップデート しますか? しませんか?」

 

■12/10 追記

今朝、Android 6.0.1 のアップデートが届きました。
こちらはNexus7(2013)では問題なくアップデートできました。

 

↓Nexus7(2013)関連記事はこちら
「Nexus7」タグがついた記事一覧

「Nexus7(2016)の噂の真相を調べてみた」という記事を書きました。
[NextBtn href="https://nandemodou.com/2015-12-05_nexus7_2016/"]

「docomo Docotch(ドコッチ)」(迷子ペットを探す技術 その5)

今回はdocomoから発売された、ドコッチについて書いてみます。

docomo Docotch(ドコッチ) リンク

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◇docomo Docotch(ドコッチ)

これは、子供に持たせるGPS発信器です。 とても小型軽量で、子供に持たせるには最適だと思います。
細かく性能を書いてみると…

○腕時計タイプ

スマートウォッチに似ていますが、ハッキリと違うのは「タッチパネルではない」点です。 あくまでも発信器に徹しています(それが好印象)。
腕時計の形なので、腕につけさせて無くしにくい。 違和感なく持って行かせることが出来る。 これは結構な利点だと思います。

子供に携帯を持たせる親御さんも多いと思いますが、なにしろ子供。 無くされてはたまりません…。 それに比べるとこの腕時計タイプというのは、バンドがあるので、自分から外さない限り無くさないでしょう。

また、防水・防塵なので、どんな遊びをさせても問題が無さそうです。

○状態モニター

これまたスゴい。 気温・湿度・加速度センサーがついていて、親御さんのスマホに表示される! また、加速度センサーによって「元気に遊んでいる・活動中・安静状態・非装着」がわかる。 スゴいですね。w

さらに温度・気温センサーによって「風邪に注意・熱中症に注意」などが表示されます。

○GPSセンサー

メインはこれですね。 どこにいるのかわかる。 ルパン三世の発信機みたいです。w ただ、何回でも探せるのですが、お金がかかります。w

月額200円(予定)の契約が必要で、さらに1回の検索に5円かかります。 でも5円ならリーズナブルかもしれません。

docomoの電波が繋がるところならどこにいても探せます。

○SOSボタン

これはボタンを長押しすると、最大6台のスマホやPCへ連絡が行くという仕組みです。
長押ししないと反応しないので、意図的に押す必要があります。 お父さんお母さんからの連絡が欲しいとき、迷子になったときなどに押してもらえば駆けつけることができます。 上記GPS契約をしていれば居場所もわかりますので、すぐに駆けつけられます。 便利ですね…。( ̄▽ ̄;)

○見守りアラート

これは「親御さんのスマホと一定距離以上離れたら、ドコッチと親御さんのスマホの両方に連絡が行く仕組みです。
ショッピングセンターなどでお買い物をしていて、はぐれたりしないように。 また、公園で遊ばせていていなくならないようにするという機能です。

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以上がドコッチの機能です。

もうお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、私が考えているのは…

これをペット用GPSに応用できないか?

なんです。w

ここからは、このドコッチをペット用のGPS首輪として流用したらどうなるのか?を書いていきます。

ドコッチをペット用のGPS首輪として流用したら?

○腕時計タイプ

この腕時計タイプなのがまた良い。
腕時計タイプということは、ベルトが交換できないでしょうか? 交換可能なのであれば、首輪の一部として組み込めないかな?と…。 そうしたら完全にGPS首輪の完成です。 もちろんそれにはオリジナルの首輪を作らなくてはならないのですが、これがペットにとって一番快適な装着方法かなと。

もちろん、首輪に下げるという方法もあるのですが、それだとドコッチが遊びすぎる気がします。 ペットが気になってしまったらその時点で失敗です。(^^;

もうひとつ。 良く小さな犬であれば「キャリーを兼ねた洋服?」がありますよね。 あれの手提げ部分につける。これだとGPSの電波取得も最高でしょうし、わんちゃん的にも気にならないのではないかなと。 ドコッチが遊ばないように固定してあげる必要がありますが…。

まぁ、大きなわんこなら全く気にならないかもしれませんね。
( ̄▽ ̄;)

○状態モニター

これも良いですね。
ドッグランで遊ばせながら、ママ達はおしゃべり〜なんてことも多いかと思います。 そんな炎天下のわんこ達の状態を知ることが出来ます。

○GPS機能

はい、こいつがメインです。 素晴らしいですね。 docomoの電波を使って、ペットの位置がわかるなんて…。

○SOSボタン

なんの意味もありません。ww

○みまもりアラート

これも良いです。 ドッグランの広さに合わせてセットしておけば、ある程度以上離れたら警告が表示されます。

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月払いの料金も高くない

という具合で、実はこの「ドコッチ」はペット用に最適なのではないか? と思っています。 もしかすると「ファイナルアンサー」になるかも知れません。w

利用料金が結構いい感じでですね。

デバイスプラス500(月額500円)
ドコッチサービス(位置情報:月額280円)

計: 月額780円!!

これは素晴らしい。w

ペットにGPS首輪をつけたい方は要チェックですよ!!

Ingress その2

今回は新しいサイト「Ingressノススメ」の御紹介です。(^_^;

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Ingressノススメ

前記事でIngressについて書きましたが、その後画面の説明とかを書こうと思いながら、あまりの記事量の多さから「えーい、サイトにしてしまえ」ということで、サイトになりました。w

Ingress店 リンク

ナンデモ堂の「Ingress店」です。w

今後、Ingress関連の記事はこの「Ingress店」にのみUpしますので、よろしくお願い致します。

以上、Ingress店の御紹介でした〜。\(^o^)/

torneがスマホにやってきた 「torne mobile」(nasne その2)

前記事でnasneについて書きました。今回はその続きとして、先日公開されたtorne mobileについて書いてみます。

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◇torne とは?

PS3やVita、PS4でだけ展開されていたnasne用のアプリです。 また「PS3用のテレビチューナー」もtorneと呼ばれています。 ここではアプリのtorneを「torne」と呼びます。

nasneが流行ったのはこのtorneがあったからと言っても過言ではないくらいに・・・

速い!

もう、サクサク動くのです。w
勿論、ネットワーク速度にも因ると思いますが、アプリそのものがサクサク。w すばらしくストレスフリーなアプリなんです。

無料でダウンロードでき、予約の管理・録画番組の管理・予約検索などなど様々な機能があってとても便利なソフトです。 さらにtorneでは、テレビの視聴、録画番組の視聴も可能です。

チャプターが利用できる

nasneはDLNA機能で番組を見ることができますが、torneを使うことで、チャプターを利用することが可能になります。 このチャプターの機能を利用することで、CMを飛ばすことができます。 (通常、DLNAではチャプターを扱えません。そこまでDLNA上で連携がとれるものが無いのです…)

私はリアルタイムの番組でも、録画をしながら少しだけ遅れて録画を見る事で、ほぼリアルタイムで番組を見ながらCMを飛ばす様にしています。 そう。録画しながらでも見ることができます。

これは結構便利です。( ̄▽ ̄;)

もう一つtorneで特筆すべき点があります。

サムネイルJump機能

これは「時間軸で1分とか30秒とかでサムネイル表示してくれ、そのサムネイルを選ぶことでそこまでjumpしてくれる」という超便利機能です。 こればかりは使ってみないと判らないかも知れません…。w

このサムネイルJump機能がtorneの特徴の一つです。

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◇torne mobile

この、torneのサクサクな動作をそのままに、スマホやタブレットで扱える様にしたのが「torne mobile」です。
torne mobileでも録画の管理・予約の管理などほぼ全てのtorneの機能が扱えます。
これによって・・・

・スマホでどこでも録画の確認ができる
・スマホでどこでも予約の確認ができる
・スマホでどこでも録画予約ができる
・スマホでどこでも録画を見ることが出来る
・スマホでどこでもテレビを見ることが出来る

・スマホでどこでも番組表を見ることが出来る(そこから予約できる)
・スマホでどこでもランキングを見ることができる(そこから予約できる)

※これは有料のプラグインが必要です。 プラグインは500円です。

ちょっと「有料!?」と思ったりもしますけど、実際に使い始めたら「これで500円なら安いか・・・」と思ってしまいます。w

また、これらの事を「スマホでどこでも」実現しようとすると常に通信が出来なくてはならないので、LTEなどを利用した、常時通信環境である必要があります。 勿論、家の中でWi-Fiを利用するなら(Wi-Fiが繋がる)家中どこでも可能です。

※Wi-Fiが家中繋がらない方はこちらをご覧ください。w 前記事にWi-Fiが家中繋がるようにするという記事を書いています。w

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◇番組表がサクサク

もう、とにかくこの番組表が特筆ものです。w
通常、番組表はデータ通信によって取得され、それを決まったレイアウトで表示させるので、結構重いものなのですが、このtorneとtorne mobileの本当にスゴいところは、この番組表が本当にサクサク。ww

スクロールも快適だし、拡大縮小もスムーズなので、スマホの小さな画面でも全く問題がありません。 そして、何よりも予約を行うのが便利。 予約というのはどうしても番組表から行いたくなるもので、それ故に番組表がサクサクなのはとても使いやすいのです。

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◇nasneが複数台あっても問題ない

前記事にも書きましたが、自宅にはnasneが3台あります。w その3台はそれぞれのnasneとして機能するのですが、このtorneはその3台をあたかも「1台の録画機」であるかのように扱うことができるのです。

録画画面も、予約一覧も全てまとめて見ることが出来る。 さらに予約が重複すると違うnasneを選んで録画させることも出来る。 そう。まるで「1台の3チューナー録画機」を利用しているかのように扱ってくれます。w

これは便利です。(^o^)/

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◇屋外からの閲覧はネット速度次第

もちろん、(500円のプラグインを購入すれば)屋外からテレビを見たり、録画した番組を見たりすることが出来ます。 但しこれは「ネット速度次第」です。( ̄▽ ̄;) ネットの環境が速ければ問題なく見られるのでしょうけれど、基本的にはカクカクします。w 因みに自宅のWi-Fiではカクカクしません。

しかーし。その対応策はあります。

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◇番組を持ち出す

これはtorneの機能ではなく、同じくSONYから提供されている「TV Sideview」というアプリで可能なのですが、録画番組をスマホにダウンロードして、屋外で視聴することが可能です。これであれば内部メモリーを利用するので、パケットもかかりませんし、動画がカクカクする事もありません。

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皆様もnasneとtorneな生活を楽しんでみませんか?(^o^)/

最近「タブレットはこの為にあったのではないか?」と思えるくらいに良く使っています。w

 

 

↓続きを書きました。

nasneの録画をMacで再生「StationTV Link」を買いました(nasne その3)

安いのに良い音のイヤホン PHILLIPS SHE9710シリーズ

先日、何となく立ち寄った「家電のノジマ」で何気なくイヤホンの試聴をしていたら…「何?この値段でこの音は!?」というイヤホンを見つけて、早速購入してしまいました…。(^_^;

今回はそのイヤホンについて書いてみたいと思います。

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PHILLIPS SHE9710シリーズ

SHE9713_0004

 

なぜ「シリーズ」と書いたかと言うと、色によって型番が違うのです。w

SHE9710は黒、SHE9711は白、SHE9712は赤、そしてSHE9713は青です。

なので、私が今回購入したものは型番的にはSHE9713(青)です。よって、今回は「PHILLIPS SHE9710シリーズ」と書きました。

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このイヤホンに出会った経緯

なんとなーく「何かないかなー(これがいけなかったw)」と家電屋さんのノジマをプラプラと歩いていたら、イヤホンが目にとまりました。

最近何かと話題になっている「ハイレゾ」が聞いてみたかったのです。w

な〜に、ハイレゾって言ったってアータ…。

「すげー! なにこれ!」w

ものすごい解像度です。 なんて言うのでしょう…「ノイズがない部屋にいるみたいな」というか、「その音しか聞こえてこない」というか…。 とてもいいです。w バカにしていてスミマセン…。orz でも高くて手が出ません…。orz

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次に聞いたのが「SHURE SE215SPE-A」

こちらは聞いた途端にダメでした。高音は良く鳴るのですが、低音が出ません。 個人的には「こんなに高いのに」と思うものでした。残念…。

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次に聞いたのが「SENNHEISER(ゼンハイザー) CX400-II」

これは凄い。 高音が鳴るのに、低音も鳴る。で、9,000円…。 一気に欲しくなってしまいました…。

だが、ここは我慢だ…。 1日置いて、次の日に欲しかったら買おうと思い、帰りました。w

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次の日…

 

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再度「SENNHEISER(ゼンハイザー) CX400-II」を聴いてみる

いいですね。やはり良い音です。 でも、ちょっと他のも聞いてみましょう。もっと欲しくなる様だったら、止められません。ww

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「Bose SoundTrueIE」

 

実は私はこのイヤホンの旧タイプを使ってました。なのでBose好きなのです。w で、新しいのはどうだろうと思って聞いてみました。 うむ。良い。 でも、ゼンハイザーに負けるのです…。

「あれ?好みが変わった!?」

と思いました。w 一時はずっと「Boseでいいや」と思っていたのですが、今はそうじゃない様です…。(^_^;

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次に「PHILLIPS SHE9710(黒)」を聞きました

「おわっ!?」

でした。w 「なんじゃこりゃ?」的な…。w

僅か2,000円のイヤホンが…。 他の1万円単位のイヤホンに勝っている…。 正直信じられなくて、他のイヤホンを聞き比べます…。

「間違ってない…」

これは凄い…。w

実はこれ「マツコの知らない世界」のイヤホンの回で取り上げられていたので「興味はあった」のですが、当時大人気で買えなかった物でした…。 後から思い出しました。w

その番組内でも「安いのに良い」という紹介のされ方をしていたのですが、すぐに売り切れてしまい買えずにそのまま忘れていたのです…。(^_^;

確かに凄い…。 早速ポチッとしました。

SHE9713_0001

 

SHE9713_0003

エイジング(新品をしばらく小さな音で鳴らして、可動部分を慣らす事)なんて必要ありません。w 最初から良い音がします。

また、Amazonのレビューでは低評価もついているのですが、あくまでも「壊れていた、すぐに壊れてしまった」というもので、「この値段なら、壊れたら次でしょ」と思うものが多かったので、使い捨て感覚で購入…。w

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仕事上、声優さんの声を聞きながら仕事をする事が多いのですが、その際驚くことがありました。

その時「口パク(声に合わせて口を動かす作業)」を作っていたのですが…
前日の作業確認を含め、前日と同じシーンを作業していました。 その日、このイヤホンを持って来ていた事を思い出し「どれ程の違いがあるのか聞いてみたくなった」私は、それまで使っていたイヤホンからこのイヤホンへ変更して、作業を続行。

すると…

「これまで聞こえなかった息遣いが聞こえる…」

「他のイヤホンで聞こえなかった音が聞こえる」というのは凄いことです。より広い音域を余すことなく表現できるイヤホンなのだと言えるのではないかと…。

これは既に「イヤーモニターの領域」なのではないか?と思ってしまいました。(いえ、イヤーモニターを聞いた経験はないのですが…(^_^;)

以降、仕事に不可欠なイヤホンになってしまったのは言うまでもありません。w

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現在品薄で「アウトレット」だとか、中古なのかわかりませんが、一般の方から出品されているものも多いので、返品に関する事項をよく読んでから購入された方が良さそうです。

なんだか徐々に値段が上がっている気がします…。orz

 

お一ついかがですか? できれば試聴してください。
虜になりますよ。ww (^_^;