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3本で100円でも役に立つ スマホ用タッチペン

前記事で「タッチスクリーンの反応が悪い場合」というのを書きましたが、実は妻が乾燥肌の様でタッチスクリーンの反応が悪いのです。

そこで、3本100円というタッチペンを購入してみたので、レビューしたいと思います。

touchpen_0005

 

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100円のタッチペン

いつものようにAmazonでタッチペンを検索していたら…。「3本セットで100円」というのがありまして…。

興味本位で頼んでしまいました。ww

touchpen_0001

普通郵便で到着したのはご覧のような袋に入った3本のセット。

決して出来は良くないのですが、使えない代物ではありません。 ちゃんと使えています。

因みに先端は…

touchpen_0002

 

こんな感じ。

ゴムで出来ていて、風船のようにプクプクしていて凹みます。 まるで防水のボタンの様な感じがあります。 やわらかいんです。

なので強く押さないように気をつけないと「接触面積が増える」ので、小さいスマホには向かない…筈なんですが…。

IS05では十分に使えているそうで…。w

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IS05をドラクエXツール専用機に

実は先日IS17SHを中古で購入しました。 そのため、元々サブ機として使っていたIS05が不要になり、妻専用機として使うことにしました。

妻も元々私のNexus7(2013)でドラクエXおでかけ便利ツールを使っていたので、最初は文句タラタラだろうなとは思っていたのですが…

以下のような問題がありました。

  • 小さくて操作し辛い
  • タッチ反応がNexus7(2013)よりも悪い
  • 動作が遅い
  • データが消えるw

という感じの。

で。小さくて操作しずらいのと、動作が遅いのは致し方ありません。 データが消えるのもAndroid2.4だからなのでしょう…。 これまたauがアップデートを行わないので、これ以上Verを上げることができません…。

そこで「タッチ反応がNexus7(2013)よりも悪い」の対策としてこのタッチペンを買ってみたのです。

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意外と好評w

実はそれほど期待していませんでした。w ですが、妻曰く「これが無いともうIS05は操作できない」だそうです。(^_^;

そう言わせるまでに「使える」「使い心地が良い」ということなのでしょう。

因みに私も使わせてもらったのですが、私個人的には指の方が使いやすいです。w つまり、「使い心地には個人差がある」ということなんです。

ただ「反応しなくて困っている」方にはオススメです。
安いですし。 タッチペンの入門には最適かと。w

 

SIMロック解除 今年の5月から義務化

最近「SIMロック解除の義務化が今年の5月から発効される」という記事を目にするのですが、その根拠が全く見つからないので調べていたら…やっと見つけました。ww
総務省の公の文書です。

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総務省の公文書

総務省のサイトの(多分)去年の12月に改正された文書から、「SIMロック解除の適用開始日」が見つかりました。w

「平成27年5月1日以降新たに販売される端末について適用する」

と明記されています。
今回はこの「公の文書を読み解く形」で解説します。

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総務省 「SIMロック解除に関するガイドライン(改正案)」

これは平成22年に始まった、SIMロック解除に関する検討会の資料で、今回の「今年の5月から」という事が改正によって加えられた文書です。 平成26年●月 というふうに「改正月が塗りつぶされている状態」で公開されており、実際にいつ改正されたのかが不明なのですが…。(^_^;

この文書に明確に「平成27年5月1日以降新たに販売される端末について適用する」という記述があります。

文書が長いので、要約しますと…

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1 経緯及び目的

(平成22年時点の話です)日本では現在販売される携帯端末は、基本的に「SIMロック」と呼ばれる設定がなされ、端末を販売する事業者のネットワークしか使えなくなっている。

これに対し、「海外渡航時に渡航先の携帯電話会社のSIMカードを利用したい」との利用者からの要望が存在した。

こうした要望を踏まえて検討した結果、様々な問題があったことから「SIMロック解除に関するガイドライン」を策定し、SIMロック解除の実施を求めた。

しかし、これまでのところ事業者によるSIMロック解除の実施は限定的であり、利用者利便を阻害するだけでなく、他業者へのサービスへのスイッチングコストの増加などが指摘されている。

また、近年のLTEやスマートフォンの普及によって、これまでの問題が解決しつつある。

以上を踏まえ、本ガイドラインは「事業者等がSIMロック解除する際に留意すべきと考えられる事項」を改めて示すものである。

nandemodou解説

読んで頂いた通りなのですが。

まず「利用者の利便性を損ねるSIMロックは行わないべきである」として、「SIMロックの解除を求めたが、実際には限定的に行われているだけで全くその効力を発揮していないんだけど…どうなってんの?」 としてw

「前には通信方法だとかいろいろな問題があったけど、最近スマホになったり、LTEになったり、MVNO(SIM売り)が流行ってきているからもう問題無いと思うんだけど…なにやってんの?」とし…

「やる気が無いみたいだから、法律で縛っちゃうね」 という事を言ってます。ww

2 用語の定義

(用語説明なので、飛ばします)

 

3 基本的な考え方

電気通信事業法は、電気通信事業者の事業の運営が適正かつ合理的でないため、国民の利便性の確保に支障が生ずる恐れがあるときに業務命令を発動可能としている。

SIMロックは、海外渡航時に現地国のSIMカードに差し替えて利用するといった利用者の行為を妨げ、その利便を損なう。また、事業者を変更する際のスイッチングコストが押し上げられ、差別化による競争を阻害する要因になっている。さらに新規顧客獲得の際の多額のキャッシュバックの一因となる事により、不公平性を助長している。

他方、事業者からはSIMロックを設定しない場合の懸念点として、①端末が必ずしも他の事業者のサービスに十分対応していないので、利用者に混乱が生じる ②販売促進費を抑制することにより、端末が高価になる ③事業者独自のブランド性が損なわれる などが挙げられている。

しかしながら、①は利用者に対し適切な説明をした上でその選択に委ねることが適当 ②はむしろ望ましい ③はSIMロックという手段で利用者を強制的に囲い込むことによってではなく、端末の魅力を最大限に引き出す通信サービスの開発・提供によって進めるべき。 このように、いずれの懸念点についてもSIMロック解除に応じないことの根拠とは認められない。

以上を踏まえると、利用者からSIMロック解除の申し出があったにもかかわらず事業者が正当な理由なくこれに応じないことにより、電気通信の健全な発達又は利用者の利益が損なわれる時は、業務改善命令の要件に該当すると考える。

したがって、事業者は、次項に示す方法により、利用者の求めに応じてSIMロックの解除に応じることが適当である。

nandemodou解説

ふぅ〜長かった…。 意味は変えていませんが、超要約しております。w

まず冒頭に「政府は通信事業の発達が健全に行われなかったり、利用者の利便性を阻害すると思われる時は、業務改善命令がだせるんだよ」と言ってから…

「実際に海外に行った時にSIMを差し替えて利用出来ないなどの問題が提出されていたりするんだけど…」

「事業者の言い分は、全部納得できないから業務命令だすね

で、最後の一文が…「事業者は、次項に示す方法により、利用者の求めに応じてSIMロックの解除に応じてね」です。w

4 具体的なSIMロック解除の方法等

※ここからが重要なので全文引用します

(1)対象となる端末

1  事業者は、原則として自らが販売した全ての端末についてSIMロック解 除に応じるものとする。

2  ただし、SIMロック解除を行わないことが公正な競争又は利用者の利便 の確保に大きな支障とはならないと考えられるもの についてはこの限りで ない。

(2)SIMロック解除に関する手続

1  事業者は、可能な場合には利用者がインターネットや電話により手続を行 えるようにするなど、迅速かつ容易な方法により、無料で SIMロックの 解除を行うものとする。

2  ただし、端末の割賦代金等を支払わない行為又は端末の入手のみを目的と した役務契約その他の不適切な行為を防止するために、事業者が最低限必要 な期間はSIMロック解除に応じないことなど必要最小限の措置を講じる ことを妨げるものではない 。

(3)SIMロック解除の運用方針の策定

事業者は、SIMロック解除の対象となる端末及び手続等を定めた運用方針 をあらかじめ定め、公表するものとする。

nandemodou解説
  • 事業者は自ら販売した端末のSIMロック解除に応じなさい。 ただし、SIMロックしない方が利用者の利便性が良いと考えられる場合はSIMロック解除しなくてもいい。
  • 事業者は可能ならインターネットや電話を通じて、無料でSIMロックの手続きを行えるようにしなさい。 ただし、代金を支払わなかったり、端末の入手のみを目的とした役務契約その他の不適切な行為を防止するために、事業者が最低限必要な期間SIMロック解除に応じないなどの必要最小限の措置を妨げるものではない。
  • 事業者は、SIMロック解除の対象となる端末及び手続きを公表しなさい。

と、言っています。そしてこれらの運用開始が「7」で記述されています。

 

5 SIMロック解除にあたり留意すべき事項

(事業者の説明義務、手続きの方法の連絡、SIMロックを行うまたは解除するとどのような問題があるかの明示、修理を行う際の窓口 などを定めたものなので省略します)

 

6 その他

SIMロック解除した端末は自由に利用できるように、SIMロック以外の機能制限についても、SIMロック解除された場合は併せて解除できるようにすること。

nandemodou解説

そのままですね。w そして「7」です。w

7 本ガイドラインの適用等

(1)本ガイドラインは、平成 27 年5月1日以降新たに発売される端末について 適用する。なお、それ以前に発売された端末については、平成 26 年●月改正 前のガイドラインの趣旨に沿って適切に対応することが適当である。

(2)総務省は、本ガイドラインの適用後の状況を踏まえ、必要に応じ本ガイド ラインを見直すとともに、所要の対応を行う。

nandemodou解説

はい!ついに来ました「ドーン!」
発効日の記述です。

・平成27年5月1日以降新たに発売される端末はこのガイドラインが適用されます
・それ以前に発売された端末については、「改正前」のガイドラインが適用されます。

という形になりました。
また、この「改正前」というのがどれを指すのか微妙ですが…。 SIMロック解除の要望に応じる は適用されると思います。 なので、まずは各ショップへ「SIMロック解除してください」と当然の権利のように言い放ってください。w

すると各ショップは「ははぁ〜(とはなりませんが)」と従ってくれる筈です。ww その際に「その端末をSIMロック解除すると何が問題になるか」などの説明があるはずです。しっかり聞いて納得できたら解除しましょう。

★4/1現在、5/1以前発売のものに対する解除は各キャリアがどうするかがまだ発表されていません。 因みにauで聞いてみたところ「まだ上からのお達しがない」との事。 結構難航しそうですね…。(^_^;

江ノ電ナビ(iBeaconを利用した技術)

江ノ電からもっと江ノ電を楽しんでもらおうと「江ノ電なび」というアプリが登場しました。

江ノ電 iPhone用アプリ 「江ノ電なび」

アップルストアで「江ノ電なび」と検索すると出てくるようです。
※iOSのみです。
※常にBluetoothをONにした状態の、iOS7以上が必要です。

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iBeaconを利用したPush型告知

この江ノ電なびに利用されているのが、iBeaconと呼ばれるアップルの技術です。

iBeaconとは…

iBeacon(アイビーコン)は屋内測位システムにおけるApple Inc.の商標で、iOS7以降で搭載された低電力、低コストの通信プロトコル、またはその技術を指す。iBeacon機能を搭載したアプリはバックグラウンドで待機し、別途設置されたiBeacon発信機に近接したときに自動的に何らかのアクションを起こす。(Wikipedia

です。

基本的にはBluetooth Low Energy(BLE)を利用したもので、iBeaconという名称及びプロトコル(通信方式)はアップルの商標です。

こちらの「江ノ電なび」では…

  • 電子スタンプラリーができる
  • 駅に近づくと近くの店舗、名所などが紹介される

といった事が出来るようです。

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Beacon技術の問題点(共通化しづらい)

この、ビーコンを使うという技術。 実は随分と前からアイディアはあったのですが、なかなか実現されないものでした。 というのも「標準規格」がなかったのです。

この手の「新しい電子系アイディアを実現する」というのは、独自のプロトコルを利用してしまうと、それ以外の似たものと相容れないという特徴(問題)があります。

そのため、個人や小さな会社では「アプリを作ることはできるが、それを大きく広げる手段がない」… つまり、商品化出来たとして、ものすごく流行らなければ(利用してもらえなければ)意味がない。 その為には同じようなビーコンを使った他社と連携して同じビーコンを流用する必要がある(それが普及には一番効果的)。

そうしないと、店舗、駅などの重要ポイントにビーコンを設置してもらえない。 という問題が生じます。

観光地、店舗、駅などの情報発信源となるポイントは、お客様に利のあるものしか置きません。 そしてそのポイントが大量に無いと(今回なら江ノ電の沿線付近の協力が無いと)ユーザーが利用してくれないという最大の欠点が露呈します。

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例を出しますと…

ICプリペイドカード(交通系)

  • JR東日本(Suica)
  • JR西日本(ICOCA)
  • 札幌エリア(SAPICA)
  • JR北海道(Kitaca)
  • JR東海(TOICA)
  • 名古屋鉄道(manaca)
  • 大阪市交通局(PiTaPa)
  • JR九州(SUGOCA)
  • 西日本鉄道(nimoca)

などなど…
交通系だけを簡単に検索しても、これだけあります。 でも、やりたいことは同じなんです。 全国を動き回っている人は何枚の交通系ICカードを持っていればいいのでしょう…。w

なら、全部が同じプロトコルで共通して使えるようにすればいいじゃん! 

当然、そうなりますよね。w
するとどのカードを持っていても、それぞれの電車に乗ることができる。 ポイントも一本化できる。 そのようになってくると、利用者の数は一気に増えるのです。

ですが、そうする為にはそれぞれの会社が利権やらなんやらで話し合って、最終的に落ち着くところに落とし込まなくてはなりません…。

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このように、電子化した場合、ユーザーの獲得の為に各社がオリジナルを出すのですが、やっぱり強い(利用頻度の高い)会社には勝てず、統合されてしまうか淘汰されてしまうのが普通です。

そして、その方がユーザーには便利になります。

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Beaconを使ったこれからの技術

Beaconに話を戻しますが…。
このBeacon。実はとても便利になる可能性を含んでいます。

仮に(iBeaconに限らず、Androidでも利用できる)共通仕様が作れたとすると…

  • 電子スタンプラリーが簡単に行える(紙媒体などの準備が不要 ただし、スタンプラリーの完成の際に何かしらのプレゼントのようなユーザーに対する利点が必要)
  • GPSの電波が入らないような場所で、位置情報を取得可能
  • 店舗単位で(近くに来た人へ)宣伝広告が可能。但し、その場合は小さな割引などの利点が必要。
  • Beaconを利用したゲームの製作が可能

簡単に思いつくだけでもこれだけのことができます。

iBeaconが流行ってくれば、後にAndroidなどにも共通化されていくでしょうから、そうなってくれば…

設置が超簡単で、ローカル情報を提供できる

というローカル型のプッシュ情報提供が可能になります。
これ…2020年の東京オリンピックまでになんとかならんかな…。w

とにかく安く、ローカルネットワークの様なものが作れるという、結構便利な品なのです。

先ずはこれを利用したアプリが出回らないと話にならないので、大きな会社がスタンプラリーをする…

  • デパート(商店街)の店舗内でスタンプラリーを行い、完成した人には各店舗で5%の割引を受けることができる
  • 路線でスタンプラリーを行って、完成した人には記念品をあげる
  • フランチャイズ店舗でスタンプラリーを行い、完成した人に、商品を1個あげる(ラーメンならたまご無料とか)
  • 個人店舗で1ヶ月毎日来てくれたら、何かあげる

ということを行ってもらえると、このビーコンによる利点が広まり、標準規格が出来てくるという… 結構長い話なんですよね…。

各広報の皆様、商店街の会長さん、フランチャイズの広報さん、店長さん、いかがですか? 結構簡単に集客広告が行えて、お客様に楽しんでもらえる企画になると思うんですが…。w

電通さん、博報堂さん。 やるなら「今」ですよ。ww

ビーコンクーポンみたいなものを、期待したいですね。(^o^)/

HDR撮影ができる 4Kビデオカメラ HC-WX970M

今回は、出たばかりの新製品、Panasonicの4Kビデオカメラについて書いてみます。

Panasonic プレスリリース HC-WX970M リンク

2015/1/23発売で、本当にまだ出たばかりの商品です。

これから春の撮影シーズンへ向けて、ビデオカメラ選びの一端となれれば幸いです。(^_^;

今まで私は(撮影対象が無い為…)ビデオカメラはあまり興味が無かったのですが、この商品は面白い機能が付いていたのでご紹介します。

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まぁ、4Kの30P(30fpsのプレグレッシブ)が撮影できるのは「4K ビデオカメラ」なので当たり前なのですが…。w

なんと…。

世界初 HDR撮影ができるビデオカメラ

※2015/1/23現在 民生用デジタル4Kビデオカメラとして

なんです。ww

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HDRをご存知ない方の為に一応…

ハイダイナミックレンジ合成(ハイダイナミックレンジごうせい、英語:high dynamic range imaging、略称:HDRI、HDR)、とは、通常の写真技法に比べてより幅広いダイナミックレンジを表現するための写真技法の一種。(Wikipedia

です。
例えばですねぇ…。

夕方に写真を撮ったとします。
この場合、空と地上に大きな「明るさの違い」があります。 ところが人間の目は非常に優秀で、この違いを使い分けてしまうんです。ww
しかし、スチルカメラやビデオカメラは違います。 この明るさの差を同時に見る事ができません。
カメラの場合、明るい空に露出を合わせると(空が綺麗に写るように露出を合わせると)、空は綺麗に写りますが、地面の景色は真っ黒になってしまいます。
また、その逆に地面に露出を合わせると、空が真っ白に飛んでしまいます。

…絶対に言葉だけだとご理解頂けませんね…。ww 説明のために簡単に撮影したのでお見せします。

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夕暮れを撮影してみました。(気合を入れて撮ってないので、美しいかどうかは度外視してください…w)

※この場合、地面を人(撮影対象)だと思ってください。

普通に空を基準に撮るとこうなります。
HDR_low

そうすると、ご覧のように地面が真っ黒になります。

次に地面を基準に撮るとこうなります。
HDR_high

今後は地面は明るく撮影できていますが、空が真っ白になってしまいましたね。

この様に「普通に撮影するとどちらかを選択する」か、「両方がなんとなくそれなりに見える明るさを選択する」しかないのです。ww

そこで、この2枚をHDR合成します。
すると…。

HDR_finishこうなるんです。 これが一番見た目の映像に近いですよね。

明るいところと暗いところを両方撮影してイイトコ取りする。
それがHDRです。

ところが、このようにHDRを撮影する場合、「明るいところが丁度いいもの」と「暗いところが丁度いいもの」の最低2枚が必要です。 2枚に限ったことではなく、より大量の露出の違う同じ写真を合成した方が全部のイイトコ取りが出来る為、より良くなります。(そうでない場合も勿論ありますが、基本的な考え方はそうですw)

しかしそこには問題があります…。

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例えばこの例をビデオで撮影するとしましょう。

例として1分の映像を撮影します。

空基準の暗い映像を1分間撮影。 次に地面基準の映像を1分間撮影。 すると、暗い映像の最初と明るい映像の最初に1分の差が生じます。 1分の差(に限らず5秒の差でも)というのは非常に大きく、この2本の映像に次の様な違いが生じます。

  • 空の色が違う
  • 空の雲の形が違う
  • 草花の形状が違う
  • 車(人)があったり無かったりする
  • 夕日が落ちる前と落ちた後になるw

つまり、この違いによって合成結果には半透明の部分が出来てしまう、又は 合成結果が多重に見えてしまう 様になります。 「片方の映像にはあって、もう片方の映像にはない」というのはNGです。w

と、言うことは「HDRのMovieを撮影する為には」…

2つの映像を同時に撮影する必要がある

のです。w その方法はいくつかあると思いますが、簡単に思いつくのは2台で撮影する方法。 しかしこれだと「角度が違う」ことがバレる可能性が高い…。 そしてこれは被写体がカメラに近ければ近いほどバレます。w つまり接写には向かないのです。

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やっとこのカメラの説明に戻ります。w
(HDR解説が長かったですね、スミマセン…orz)

このカメラ、それを一台でやってのけると言うのです。w

まだ詳細は書かれていないので微妙ですが、ここから(いつもの)想像です。w 間違っていたらごめんなさい…。ww

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このカメラの説明の中に「HDR撮影はHDサイズでしか撮影できません」と書かれています。 これでピンと来ました。 「あ〜、そうやってるのかw」と…。

前記事で書いたように、4K映像とは、HD(2K)映像の4倍の大きさです。

つまり…。

HDサイズの映像なら、同時に4つ撮影出来る と言う事です。w

もう分かりましたか?(^_^;

  • 全体的にバランスの取れた露出
  • 一番暗い部分がバランス良く撮影できる露出
  • 一番明るい部分がバランス良く撮影出来る露出
  • 補助として全体露出のうち、画面内で面積の広い部分がバランス良く撮影出来る露出

この4つを同じレンズ、同じセンサーで同時に撮影できるのです。ww

そうしたら後は簡単。w 最近のカメラのCPUは非常に良く出来ており、このような合成もすぐに?処理できてしまいます。 撮影を終えて、プレビューする時には「HDR状態でプレビューできる」のでしょう。

これはすごい!w

と言うか、非常に面白い。ww ちょっとやってみたいです。(^_^;

HDRが特に役に立つのは「逆光」の時です。 お子さんやお孫さん、はたまた彼女を逆光で撮影して黒くなってしまう経験はありませんか?

この逆光はHDRが一番得意とするものです。 一言で逆光と言うと太陽を背にして撮影と思われるかもしれませんが、夜のライトアップされた建物の前に立つ(シンデレラ城の前とか)。 木陰で写真を撮る。 そういう時でも逆光になってしまいます。

こういった状況を機械的・技術的に解決できる方法の一つなのです。近い撮影方法でフラッシュを焚いてさらに長時間撮影を行うというのがありますが、この場合、どうしても長時間撮影のアラが出ます。 多重になってしまったり、背景が流れてしまったり。そうなってしまった写真は修正できませんが、HDRならばそれぞれが別映像なので、知識のある人なら修正できます。(問題はこのカメラのHDR映像がどういう構造になっているか次第ですが…)

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もう一つこのカメラの機能として面白いものがありました。

 

ワイプ撮り

 

なんだそれ??(゜゜)

 

と思いました。w
普通に考えると「ワイプ」というのは、2つの画像が切り替わるときに入れるeffectのことなのですが……で?
という感じで要領を得ません…。

いろいろ調べてみたところ…。やっと理解できました。w

良く、マラソンの放送とかで「通常はランナーを写している映像が出ていて、時々違う中継車の映像が左下に小さく入ったり、解説者の紹介の際に左下に小さくその人の映像が入ったり」しますよね? 今回はその 「左下に入れる小さい映像」 の事をワイプと称しているようです…。

いや、確かにあれもワイプと言うかも知れませんが…。 何だかまた「和製英語」を作ってしまった感がありますね…。w

まぁ、それは置いておいて。ww

↓これですね。w
Youtube Weekender by HITEC Q4i HD200 室内撮影 (夜) 

これの左上に出ているような小さい画像をワイプと呼んでいるようです。w
面倒なので以下、こういうのをワイプと呼びます。ww

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通常、このワイプを作る際は「2台以上の別のカメラで撮影して、それを映像編集ソフトで合成」します。

それを一台のカメラでやってのけるという…。w

よく見たら、プレビュー画面の裏に小さいカメラが付いていて、その映像を同時に合成させる様です。

なるほど… 仕掛けとしては簡単だったのですね…。 確かにこれだったら「メインでは寄っている映像」でも、実際にその周囲で何が起こっていたかという「ワイドの映像」をワイプ画面として同時に見ることができますね。w ふむ。 使い方を考えたら意外と面白い絵が作れそうです。

しかし、私が注目したのはそこではなくて…

ワイプ画像にWifi接続したAndroidやiPhone、iPad、iPodの映像を入れこめる

という機能です。w

これは面白い!(^o^)/

完全に別アングルの2台カメラ体制でワイプに入れ込むことができるという。ww まぁ、そうなるとカメラマンが2人必要になりますが、これは面白いです。ww

  • お父さんとお母さんの二人でそれぞれ子供の映像を撮影する とか…
  • ペットを(動きが速いので)引きと寄りの2パターンで撮影してワイプするとか…

色々やってみたくなります。w
制限として「カメラから10mくらいまでしか届かない」ということなので、基本的にカメラから離れる事が出来ないのですが、これは色々楽しめそうです。ww

ふむ。 124,500円 …安くはないんですよね…。w
しかし、この手の最新ビデオカメラにしてはかなり安いんです。
普通は20万円超えてもおかしくないので…。

しかし、20万円越えると「民生用じゃなくても良いのでは?」と思いますが、そうなるとデジタルベータとかになってしまうので、再生機材も別に用意する必要があったりして…。
結果的には良くないのかも知れません。w

そう考えると実は結構手頃な値段なんです。(^_^;

もうすぐ春。
お子さんやお孫さんの入学式の撮影に、春が来た事を喜ぶペットの撮影に と結構活躍してくれそうです。

桜が満開の映像 と言うのは何を撮っても絵になるものです。w

2009_04_08_001

Anicall(迷子ペットを探す技術 その1) 

今回は「ペットが迷子になった時に探しやすくするツール」をご紹介します。

Anicall(アニコール)

このアニコール、ペットの首輪に小さなビーコン(発信機)を装着して、ペットが迷子になった際に探しやすくするツールです。

これまでペットが迷子になった場合、「闇雲に探す」しかありませんでした。 それを少しだけ探しやすくする発信機だと思ってください。 GPSの機能は無いため、地図に居場所を示すようなことはできません。 勿論その方が探しやすいのは確かなのですが、私が思うに「電池が1年間もつ。 重くない(ペットに負担がかからない)。」という条件を満たすにはGPSは少々不向きだと言えます。 そこを踏まえてこういう仕様にしたのかなと。

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このAnicallの商品は3種類ありまして…

◇つながる迷子札「コル」

2015年3月発売予定
価格(未定)

◇感情を取得する「アム」

2015年5月発売予定)
価格(未定)

◇健康を取得する「ヴォル」

2015年7月発売予定
価格(未定)

というものです。
何れもまだ発売されておらず、実際の使用感とか使用した人のレビューとかがまだありません…。
今回はあくまでも予測の記事だとご理解ください。(^_^;
上記3つのうち、今回は「迷子札 コル」について書いてみます。w
と言うのも、値段がわからないのもあるのですが、アムとヴォルは必要ないと思うので…。ww

さて、この「迷子札コル」ですが。
先ほど書いたように小さなのビーコン(発信機)を購入(価格未定)して、首輪などに取り付けます。

ビーコンの仕様

直径:31mm
厚み:10mm
重量:10g
電池;CR2032(ボタン電池一個)
通信方式:Bluetooth 4.1

アプリの仕様

iOS 7.1 以降がインストールされ
Bluetoothがオンになっていること。
・iPhone 4s 以降
・iPad(3rd generation)以降
・imad mini 以降
・iPod touch(5th generation)以降

だそうです。
Androidに関しては出す予定があるが、未定とのこと

 

繰り返しになりますが、あくまでも発信機であることに注意してください。 GPSはついていないので、地図画面に居場所を表示することはできません。 そのため、迷子になったからと言って「どこにいるか分かる訳ではない」し「放し飼いの猫のTrack情報を記録する訳でもない」のです。 ただ、このビーコンが付いている利点は大きいと思います

仕様を見ると、通信方式がBluetooth。 つまり、電波が遠くまで届くものではありません。 Bluetoothの機器をご利用になられた方ならお分かりかと思いますが、見通し半径40mくらい?が最大。途中に壁などがあった場合、10-20mくらいに狭まります。 また、電子レンジのような強い電波にも弱く、到達距離はどんどん短くなります。

では、どうやって探すのでしょうか?

※情報が無いので、予測です。w

ここで登場するのがアプリとネットワークの力です。
上記の通り、アプリがビーコンを認識できる距離は短い。
だとすると…
「見つからないのでは?」
という気がしますが、アプリが多くの人のスマホにインストールされていたとしたらどうでしょう?w
飼い主はペットがいなくなった事をアプリ上で「迷子」として登録します。すると、そのIDを認識した(他人の)スマホに「この子は迷子です」というような内容が表示されるようです。
ここからは完全に予想なのですが…。
それら「時間と場所」を飼い主に通知されるようにできたとしたら、「ある時間はここに居た」という事が飼い主には分かる事になります。 だとすれば「どの辺りを探すとよいか」という見当がつきます。 これなら闇雲に探すよりも圧倒的に見つかる可能性が上がります
そう。「目撃情報による捜索」です。

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ちょっと疑問なんですが…。 これ、小さな子供につけさせたらどうなんでしょう?ww
まぁ、それは規則違反になるのかもしれませんが…。(^_^;

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アプリには…

・写真
・名前
・都道府県
・犬種
・コメント
・性格

が登録出来るようです。

正直どこまで情報提供したものかが難しいところだと思いますが、あくまでもシステム内でだけ情報が提供・公開されるのであれば、登録する人も多くなり、迷子を探すことも楽になるかも知れません。
同様に「すれ違ったペット」が登録されているとこれらの情報が表示され、「名前などの情報が分かる」ようです。これを「ペット友達を作りやすい機能」と宣伝しています。

今のところ利用料は無く、商品購入費だけで利用できるようです。 これは良いですね。

政府からも「マイクロチップを入れよう」と推奨されていますが、まだまだマイクロチップに抵抗がある方も多くいらっしゃるようで、この商品はそういう方にも向いていると思います。
しかし、覚えておいてください。 保健所に捕獲された場合、このビーコンを認識できるアプリを保健所の方が持っている可能性は低いということを。 最近の震災などでもこのマイクロチップは非常に役に立ったと聞きました。 決して高いものではないので(個人的には)マイクロチップは入れておいたほうがいい気がします…。(6,000円くらいでしょうか…)
※マイクロチップは必ず獣医さんのところで入れてください。マイクロチップの導入は医療行為です。
※マイクロチップを入れたら、必ず登録を行ってください。入れるだけでは全く意味がありません。

では、もう少し広げてこの商品の将来性を考えてみます。

◇GPSを入れないのか?

最近、スマホをなくした時用に「スマホの現在地をGPSから調べることができる」ようにしたり、子供が迷子になったとき用に「キッズケータイからGPSを利用して、親の携帯へ現在地を表示する機能」があったりします。 ですが、この商品「コル」にはGPSが付いていません。 何故でしょうか? 先に「電池が1年持つ、重くならない」というのを書きましたが、それだけではありません。 確かにGPSが付いていると便利なのですが

「GPSの情報をどのように通信させるか?」の方が問題です。

GPSで居場所を知らせるためには「常時インターネットまたはネットワークに繋がっていなくてはならない」ため、通信機能をつけなくてはならなくなります。 現在、日本で簡単に通信できるのはLTEを利用した携帯電話電波の利用ですが、それをつけた場合…

・維持費が必ず必要になる
・毎日の充電が必要になる
・ビーコン本体が重くなる
・ペットへの電波の影響が心配

などの問題が発生するでしょう。
そして「毎日(数日に一回かもしれませんが)充電が必要」。 ということは「そのうち装着しなくなる(ヒューマンエラーを起こしてしまう)」という危険性を含みます。 これが一番問題です。 ペットはいつ迷子になるかわかりません。「(毎日脱着するのが面倒で)着けずに放置して忘れられる」よりは「常に着けて放置できる」方がより利点が大きいと考えるべきでしょう。

まだ価格が発表されていませんが、ちょっと気になる商品ですね。ww

続きを書きました〜。(^o^)/ ペット用 GPS首輪(迷子ペットを探す技術 その2)


[NextBtn href="https://nandemodou.com/honten/2015-01-19_petgpscollar/"]
 

SIMロック解除に向けた総務省の動き

今回は、2014/12/22に発表された、総務省による「SIMロック解除に関するガイドラン」について書いてみます。

SIMロックとは…

スマートフォン等の移動端末に電話番号などの情報を書き込んだSIMを、各キャリア(電話会社)が他のメーカーのSIMに交換できないようにロックすること。

です。

そして、SIMロックフリーとは…

SIMロックを解除して、どのメーカーのSIMでも利用できるようにすること。

です。

今現在、SIMロックフリーとして売り出されている端末以外は、基本的にこのSIMロックがかかっています。
つまり、他社の安いSIMを利用できない状態です。

2014/12/22に総務省から「SIMロック解除に関するガイドラインの改正」という文書がネットにUpされました。

これは、2010/6/30に発表された「SIMロックを解除できるようにしてほしい」という政府のガイドラインに対して、docomo以外がほぼそれに応じない(無視する)形で現在に至っており、「どうなっとんのじゃー!」という会議が開かれた。という議事録です。(^_^;

簡単に書いてしまうと…(あまりに長いので、全部は読んでいませんが…)

・SIMロックしないで販売すべき
・SIMロック解除を要望する個人に、すぐに応じられる体制を作るべき
・SIMロックの費用は個人に負担させない形にすべき

などなど、多くの会議内容が書かれています。
しかし、これは法律としてどうこうではなく…

政府はこう考えています

というガイドラインにすぎません。
つまり、強制力は低く、各キャリアが従うかどうかは微妙なのです。
そして(これは個人的な見解ですが)どうやら政府は…

2020年の東京オリンピックまでに、外国人観光客が自分のスマホを便利に扱えるように整備する

というのが目的のようです。
前記事「dococmoは繋がらない…? (フリーSIMについて)」にも書きましたが、日本は携帯電話・スマホに関して端末的にはそれなりだと思いますが、電波(利用費)的には最も遅れた国の一つです。 世界中の基準は「SIMロックフリー」が当たり前で、海外旅行に慣れた人はまず到着した国で現地の安いSIMとか、プリペイドのSIMを購入して利用します。 故に外国人の中には「SIMロック って何?」という人もいるかもしれません。ww

政府としては、それを海外基準に落としたい。 という狙いがあるようです。
まぁ、そうですよね。w 「日本、遅れてる〜♪」とならない為にも必要な事だとおもいます。w
多分ですが、オリンピックまでに日本のスマホ技術は良いところまで行くのではないでしょうか?

実は今現在でも、政府が進めているオリンピック対策がいくつかあります。

◇日本人が英語を使えるように整備

日本人は中学校から高校、大学とほぼ10年近く英語を学びます。 なので、基本的なものは身についている筈なのですが、なんでしょう…「外国人恐怖症」というか、「恥ずかしがり屋」というか、異常なまでに英語を拒絶します。 事実、私の身の回りでも「私が英語で外人と喋っているのを横で聞いていると、何を言っているのかわかる」人が多いのですが、話し慣れていないので「自分の言いたいことをどう言ったらいいかわからない」という人が大半です。 現在政府からは「店舗、公共の職の人は英語を覚えて喋れるようにしてください」というような依頼を出しています。

◇英語併記の案内板の徹底

海外から日本に戻ってくると「案内板の英語の少なさ」にびっくりします。 基本的に日本語が(なんとなく)読めるのは中国語圏の方(なんとなく漢字が読める)だけ。 なのに英語の表記の少ない事少ない事…。 これが経済大国か? と目を疑います…。orz なんかこう… 海外の人は日本に来なくてもいい というのを感じるのです。 そして中国語圏の方にも読めないのが「カタカナ」です。 日本語の勉強は「ひらがなから始まり、漢字が混ざってきて、カタカナは勝手にやって」というのが多い様なのです。というのもカタカナはあくまでも音を意味するものなので、あまり学習内容に組み入れられません。 というか、カタカナで「ロビー」とか書くなら英語で書けよっ!っておもいます。w この「カタカナ」も日本人を英語離れさせている要因の一つだとおもいます。(ナンデモ堂 ってカタカナですけどね…あ、英語じゃないですね…ww こういう少し斜に構えた印象を持たせる為にも使われていますね…orz) まぁ、戦争の影響なんでしょうけれどね…。 敵国の言葉を使えないので、カタカナという日本語で表記せざるを得なかったのかなと…。 でも今は違います。

つまり(急に話が戻りますw)、日本語が読めない人には、案内看板は全く役に立たない…。 これではねぇ…。ww

話がそれましたが…。
このように海外(世界)基準に情報整備を整えないと、正直東京という、世界でトップランクの人口過密都市でオリンピックを行うというのは無謀でしょう。 それにむけた第一歩としてSIMロックフリーを求めているようなのですが、キャリアが素直にそれに準ずるとは思えません…。(^_^;

今現在の状態では、一応キャリアは反発しながらも、一応応じるような形に見えますが。 今後どうなるんでしょうねぇ…。

今、SIMロックフリー端末に変更を考えている方は、少し様子を見た方がいいかも知れません。
何れ、お手持ちの携帯がSIMロックフリーにできる可能性が高いので…。