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【ポケモンGO】ポケモンマップがなんか変…

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最近話題になっている「ポケモンマップ系(POKEVISIONとかPokeWhereとか)」ですが。

仮に自分がこの「ポケモンGOアプリ(システム)」を設計する場合…

「これって必要あったの?」

と疑問になる「腑に落ちないもの」なのです。

まぁ、単純に…

  • 規約違反だよね?
  • Nianticは何もしないの?
  • これらのツールは悪い人が作ってるから、危なくないの?
  • 使えないけど、なんで流行ってるの?

などなど…。様々な疑問があるので、調べてみました。w

今回はこの「ポケモンマップ系に関する疑問」を解いてみたいと思います。

 

ポケモンマップ系は規約違反です

現在展開されているこれら「ポケモンマップ系のアプリ」はおおよそ「違反行為によって作られている」と考えられます。

検索してみたら↓こういう記事がありました。
ポケモンGO開発会社NianticのCEO John Hanke氏のインタビュー(英語)

内容は英語ですが、要約すると…

フォーブスのインタビューでハンケ氏は「ファンによって制作された有名なツール、PokeVision,Poke Radar,Poke Notifyなどは今後、この世界に存在しないだろう(長くは続かないだろう)」と述べた。

「ええ、私はそれらが好きではありません。楽しめない。我々には(行うべき)優先順位があります。しかし彼らはそれらが動作しなくなることで、彼らの将来を見つけなくてはならなくなるでしょう。」

「人々(これらのToolを作る人の事だと思われる)は、自らの楽しみを奪い、自分自身を傷つけているだけです。人々は我々のシステムをハックしてデータを持ち出そうとしています。それにより、利用規約に違反しています。」

という内容です。

明らかに「規約違反である」と述べ、「その対応も行う」と言っています。 言葉の中に「迷惑だ」とでも言いたそうな雰囲気がありますね…。w

今はまだそういう話はなさそうですが、可能性として…

スマホにそれらを利用していると明確になった場合、アカバン(アカウントを抹消)される可能性がある

と思います(まぁそこまではしないと思いますが)。これは「ズルである」と明言されているので、利用は自己責任でお願いします…。m(__)m

実際に使ってみると「そこにはいない」??

で。私も興味があったので使ってみました。自己責任ですよ。w

でも…

Mapに表示されているところにポケモンは現れない

んです…。
違う場所に違うポケモンが現れます。
なので…

どうしてこんなに使えないポケモンマップ系が話題になっているのだろう?

と不思議でなりません…。(^_^;
というか…

(Toolの意図した「ポケモンを見つけてGetしよう」という)利用価値がない…。orz

 

どうして話題になってるの?

少なからず、ニュースサイト・まとめサイトの影響だと思います。

これらの記事には少なからず語弊が発生します。 というのも「記事を書いている瞬間のニュースだから」です。

これらのサイトは「新しいことを紹介する」事でそのサイトの価値を維持していますが、その記事に「個人的な見解」を書いているところは稀です。理由は「見解を書くには知識が必要だから」です。

つまり…

現状を報告しているだけで、(その記事には)その後の結果は伴わない

のです。 身近なところだと Twitterがそうですよね。w

そしてこのポケモンマップ系のツールのように「便利そう(楽そう)」なものは一瞬で広まり、いかにも「良いもの」として祭り上げられます

これが現在のネット上のマスコミ(実際にはSNSなどの個人による拡散の方が大きく、それが集合してマスになっていると思われる)です。

また「記事を書いている人が実際にそのゲームを遊んでいるとは限らない」ので、「そのゲームに関する規約なんて知らない」って事が起こります。w

なので見る側がちゃんと区別しないとならないというのが現状なのです…。

面倒ですね。w

 

どのように作られるのか

では、この手のTool類はどのように作られるのか?ですが。

逆コンパイルによる解析、および通信内容の解析

によって情報を引っこ抜き、それを利用します。
つまり…

(基本的に)違反行為によって、作られるもの

です(ほぼ間違い無いと思われます)。w

 

この手の便利ツールを作る理由は金儲けです

これは「金儲け=いけないこと」という意味ではなく…

誰かが何かのサービスを提供するとき、そこに利害関係がないということは(多くの場合)無い。

という意味です。 まぁ大きな意味で言ってしまうと「人間関係」だってそうですよね。w

なので、この手のツールの存在価値は「制作者に還元される利益」です。そこをよく覚えておいてください。

 

ツールがアカウントを盗む可能性

これらのツールはアカウント情報を盗む可能性が高いです。
というか…

多分盗むのが簡単です。w

これらのツールの内容を調べていたら「どのようなデータが扱えるのか」がわかりました。

その中に「アカウント名とパスワード」がありました。

あくまでも可能性の話になりますが…

「これらのツールを利用すると、アカウントを盗まれ、ポケモンを全部捨てられる(愉快犯)とか、アカウントを転売される可能性がある」

のです。

今の所話題になっていませんが、今後出てくる可能性のある犯罪です。 こういった便利ツールには常に付きまとう犯罪なので、ご注意ください。

このような「無料アプリで広告がなく、アプリ内課金もない、完全な無料アプリ」というのは「金銭以外に何かしらの利益が制作者にある」と疑って然るべきだと思います。

つまり「有料アプリや、アプリ内課金があるアプリや、広告が表示されるアプリの方が(制作者に還元される利益が明確であるため)安全である」とも言えるのです。

 

なぜこのようなシステムにしたのか?

では、なぜこのような「システム」にしたのでしょうか?

また、どうして「その必要があった」のでしょうか?

 

普通に考えると「ポケモン発生位置を固定」したりしない

元ゲームクリエイターの私が仮にポケモンGOを設計するとしましょう。

その場合、ポケモンの発生を固定(サーバー提供)にしたりしません

通信量とサーバーの規模

Ingressを扱っているNianticなら、間違いなくどのくらいの規模でポケモンGOが遊ばれるか、またその通信量とそれに対応できるサーバーの規模などが全部理解できているはず。

この世界規模で遊んでもらうアプリに「5秒ごとにポケモン位置をサーバーから取得する」なんてことはさせません。w

それこそ膨大な通信量で、設備にどれだけの費用をかけたらいいかわからなくなってしまいます。w

さらに、ユーザーの通信環境は一定ではありません。故に通信に関してはとにかく少ない方が良いのです。

間違いなく「必要最低限の通信で、運用する」でしょう。

だとすれば、ポケモンマップ系に表示されているような「誰が見ても同じ位置にポケモンがいる(サーバーから提供される)」というのはとてもおかしな事なのです。

Playerが集中する危険性

仮に同じ場所に同じ(レアな)ポケモンが表示されているとします。

そこへは大量のPlayerが集中する可能性があります。
つまり…

衝突事故を誘発する可能性がある

のです。
例えば…

「あと30秒!」と思ってある1点へ集まる「走る人・自転車・スケボー・オートバイ・車」。その全員が歩き?スマホです。

どうなりますか?w

そういうことです。

Playerが不法侵入してしまう可能性

もちろん衝突事故だけではありません。 IngressでもポケモンGOでも「進入禁止エリアへ進入するプレイヤー」が問題になっています。

現在の「ポケストップとジム」はIngressのポータルの流用で、ある意味3年くらいかけて整理されたとも言えるのですが、それでもまだ「問題は無くならない」ものです。

事実、日本でもお寺や公共施設ではNianticへポケモンを出さないでほしいと要望したりしています。

これは公共施設のみならず、個人の家でもそうです。

Ingressでもそうだったのに、そこからさらに「個人の敷地にポケモンが固定される」なんてことになったら、目も当てられません…。

周囲の方々は「人が集まるようになって、治安が良くなる」という方もおられるでしょうが、そこに住んでいる方はそう思うでしょうか?(^_^;

まぁ実際には「ポケモンは道路とジムとポケストップ周辺にしか出ない」様に作られているっぽいので、その問題は薄いのですが「公道と私道の区別がない」GoogleMapにはその判断がつきません。

また、ポケストップとジムはIngressのポータルで、個人宅へ設定されていることもあるのです。

つまり、堂々と私有地・私道へ入ってこられてしまう問題が生じます。

 

と、簡単に挙げただけでも「ポケモンがサーバーから提供される」ことにこれだけの弊害が考えられます。

 

ポケモンマップ系の情報は「ポケモンGOアプリの情報とは違う」

このように「実際にそこにポケモンがいない」とか「いろいろ問題がある」ということをまとめると…

ポケモンマップ系で表示されている情報は「ポケモンGOアプリで使っていない情報」だと考えられます。

そう考えると…

どうして「このようなシステム(サーバーから提供されるポケモン情報)が必要だったのか?」

となってしまうのですが…

色々考えていてピンときました。w

 

「Pokémon GO Plus」用の機能なのではないか?

日本では「7月末に発売予定だったものが、9月に延期」されました。私はこれも危ういと感じています。w

※理由は後述しています。w

pokemonGOplus

ポケモンGO公式サイト「Pokémon GO Plus」のページ

Pokémon GO Plusとは?
  • 腕時計の様なサイズの別売りのアイテム
  • スマホにBluetoothで接続
  • ポケモンをPokémon GO Plusだけで捕まえる
  • ポケストップからPokémon GO Plusだけでアイテムを取得できる
  • スマホがSleep状態でも動作する

というものです。
歩きスマホ対策としては非常に有効で、且つ別売りアイテムなので、普通に収益が見込めます。

これは売れるでしょう。w
というか欲しいです…。w

でも、もうちょっと落ち着いた色のデザインとか出ないですかねぇ…。(^_^;

ポケモンGOやってます!感が半端ないんですが…。

 

ポケモンマップ系で利用されているデータと合致する

そして、このPokémon GO Plusの動作に必要なデータが、ポケモンマップ系で利用されているであろうデータと合致します。

  • 自分のIDでログインする
  • ポケストップとポケモン情報を利用する
  • スマホがSleep状態でも動作する

などです。

Bluetoothで通信するということは、何かしらのスマホ内のアプリなどを利用して、何かを行うと言うことです。

例えるなら「Bluetoothのキーボードとか、マウスとか、イヤホンなど」と同じで、周辺機器に該当します。

そして…

  • スマホがSleep状態でも動作する

これを見たときに「あ、間違いない」と思いました。w

現在のポケモンGOは「Sleep状態では、ポケモンを見つけられないもの」です。これをBluetooth周辺機器を使って実現させるアイテムなので、この「Pokémon GO Plus」とサーバーを直接やり取りさせる仕組みが必要なのです。

これに必要なのが「ポケモンマップ系で利用されてしまったデータ」であると考えられます。

もうちょっと詳しく書くと…

スマホがSleepの状態ではポケモンが見つかりません。

つまり「Pokémon GO Plusは、ポケモンGOアプリを介さないで、ポケモン情報をやり取りする必要がある」という意味です。

そのため、(これ、超大変なんですがおそらく…)サーバー上に世界規模で展開したポケモンマップを作っており、しかも各ポケモンはタイムアウトする(更新される)というすごいことをやっています。

なのでこれらは「ポケモンGOアプリで見つかるポケモンとは別のもの」です。

故に「ポケモンマップ系で表示されたポケモンは、ポケモンGOアプリでは見つからない」ということが起こります。

逆に、これにより「Pokémon GO Plusのみで、ポケモンを捕まえたり、ポケストップからアイテムを集めたりすることができる」のです。

これが「ポケモンマップ系とポケモンGOアプリの情報が合致しない理由」ではないかな?と考えています。w

 

これからどうなるのか?

仮にここまでの仮説が正しいとすると、以下のような流れになると思います。

  • ポケモンマップ系は使えなくなる
  • Pokémon GO Plusの販売がもっと遅れる
ポケモンマップ系は使えなくなる

これは先に書いた「NianticのCEOのインタビュー」にあった通りで、対策がされるはず。 それに伴い、ポケモンマップ系は使えなくなるでしょう。

ただ、これってそんなに簡単な話じゃなくて…

Pokémon GO Plusの販売がもっと遅れる

ポケモンマップ系を使えなくするということは…

  • アプリからリンク先(サーバー)が見つからないようにする
  • リンク先を独自のアルゴリズムで随時変更させる

などの対策を行うということです。

そしてこの対策は(面倒なことに)「Pokémon GO Plusの仕組みそのものも変更しなくてはならない」という意味なのです。

Pokémon GO Plusのソフトウェアがどうなるのかわからないのですが、ソフトウェアだけでこれらの対策に対応できるのであれば、ハードウェア的な変更は必要なくなり、比較的早く販売されるでしょう。

例えば「Pokémon GO Plus用のアプリを別に作っちゃう」とか。w

しかし「ハードウェア的な変更が必要」だとすると、これは大変なことです。w

すでに生産はほぼ終わっているはず。元々7月末には販売するつもりだったのですから、生産自体はほぼ終わっていないとおかしな状態になります。

で…その全てを作り直さなくちゃいけないの? となり、最終的にはこれら「ポケモンマップ系を作った人へ、とんでもない金額の損害賠償請求が届く」という図式が成り立ちます。ww

 

普通に考えるとソフトウェアだけで対策する

ですが普通に考えると「時期的・費用的」にもソフトウェアだけで対策するでしょう。

なので、今急いでPokémon GO Plus用のアプリを作っているのではないでしょうか?

CEOの言葉から「迷惑」な感じがしたのは「そういう理由」だと思います。(^_^;

いずれにせよ「Pokémon GO Plusを心待ちにしています」ので、頑張って欲しいところです。w

 

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【ポケモンGO】イベント「ピカチュウ大量発生チュウ!」!?

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ポケモンGOの公式サイト を見ていたら…

イベント「ピカチュウ大量発生チュウ!」8/7から横浜みなとみらいにて開催!

というのを発見…。

「なぬ!?」

と思って詳細を見てみました。

 

通年のポケモンイベントだったw

「ピカチュウ大量発生チュウ!」にご来場予定の『Pokémon GO』プレイヤーの皆様へ

というページには…

いよいよ8月7日(日)から、「ピカチュウ大量発生チュウ!」のイベントを、横浜みなとみらいエリアで開催します。イベント開催期間中に、『Pokémon GO』での特別なイベントやプログラムの実施はございません。公共のルールやマナーを守って、『Pokémon GO』をお楽しみください。

という記述が…。w

要約すると「ポケモンGOに関連するイベントやプログラムはありません」…つまり…

期間中に会場で「ポケモンGOのピカチュウが大量発生する」ということはありません

という意味。w

こちらの「ピカチュウ大量発生チュウ!」ページにも同様の注意文がありました。

お気をつけください。(^_^;

 

きっとやりたかったに違いないw

会社的にはこのような「特殊イベント」をやりたかったに違いない。w

しかし、現状のような「人が集まりすぎて問題が起こる」ことが容易に想像できます…。 そこをやらなかったのは「さすが」と言わざるを得ません。 普通の企業だったらやっちゃいそうですよね…。w

それにしても「いつかはやるのだろうな〜」とは思いつつ。 今の流行りすぎている特殊な状態が収まらないとできないでしょうし、流行りすぎてしまったアプリという嬉しい悲鳴の中の難しいところですよねぇ…。

まぁ、そのうちあるであろう「ポケモンGOイベント」に期待しましょう。(^_^;

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【ポケモンGO】アップデートでバグは治ったのか?

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昨日、ポケモンGOのアプリがアップデートされました。

一番問題だった「停止バグ(通信エラー)」は治ったのか確認してみましょう。

結果から言ってしまうと…

「微妙な対応」だったので、こちらに書いてみます。w

 

アプリのアップデート

※iPhoneです。

App Storeを立ち上げて、右下の「アップデート」をタップします。

すると↓この画面が出るので、「アップデート」をタップ。

アップデート画面
アップデート画面

ボタンが「開く」に変わればOKです。

※Androidなら…

Playストアを立ち上げて、検索ウィンドウ左のハンバーガーメニュー(3本線)> マイアプリ&ゲーム

ここにアップデートのお知らせが出ている筈です。

 

バッテリーセーバー問題は解決されたのか?

で、実際に何が変わったのか?なんですが…

  • トレーナーアバターがプロフィール画面から再編集可能になりました
  • 一部の技のダメージを調整しました
  • ジムのアニメーションを一部調整しました
  • メモリー問題を改善しました
  • 近くのポケモンから足跡を削除しました
  • エンカウント中のバグを修正しました
  • ポケモンの詳細画面を更新しました
  • メダルの画像を更新しました
  • マップの表示の不具合を修正しました
  • 一部テキストの修正しました

だそうで…

「バッテリーセーバー」に関する記述がありません…。

 

そこで「バッテリーセーバー」の設定画面を見てみると…

バッテリーセーバーの消失w
バッテリーセーバーの消失w

左がアップデート前、右がアップデート後です。

バッテリーセーバー自体が綺麗さっぱりなくなっている!w

何、この「すっきり対応!?w」。

「おひ!(おいの柔らかバージョンw)

と突っ込みたくなります…。w

つまり…

バッテリーセーバーに関して、すぐに直せない問題が見つかった。 そして、バッテリーセーバーを使われることに(ゲームプレイ上)問題が有るという認識から「それなら取っちゃえ(消しちゃえ)」という対応を行った。

という事ですね。w

ちょっとすごい対応です。 というか「リリース前に実地デバッグしろよ」という話ですよね。w こんなの「2−3時間やったら見つかるバグ」ですから…。
可能性としては「負荷テストができなかったため、見つけられなかった」という可能性が高いですが…。

という事で、バッテリーセーバーは未解決のまま封印されました。w

そこで、ちょっと気になるのが…

このゲームって「画面が焼きつきやすいゲーム」なんです。
基本的にゲームというのは何かしらのインターフェース(ゲージとか、メニューボタンとか)が常に表示されており、ポケモンGOに関しては、アプリがSleepしない設計(Sleepするとポケモンが見つかった通知ができない設計)であるため、常に画面を表示し続けています。

仮にOS(iOS,Android)でSleep設定(2分でSleepなど)がされていてもそれを無視する設計になっています。

故に…

「画面がとても焼きつきやすいアプリ」

なんです。
と言うことは…

遊べば遊ぶほどに、画面が焼付く可能性が高まる

と言う事…。
でも、これって「外国だと裁判にならないの?(^_^;」と思います…。

何かしらの策を講じていて、その使い方に問題があるならメーカーが勝つでしょうけれど、それ(バッテリーセーバー)を消してしまったらどうなるんだろう? と感じます。w

まぁ、そうならないように個人的に対策しましょう。w

前記事で簡単な対策を書いてます)

 

ポケモンの足跡がなくなった

次に結構話題になっていた「ポケモンの足跡が更新されない問題」

これは「移動しても足跡が更新されないので、実際にどの方向にそのポケモンが存在しているのか判断できない」という問題でした。

で。結果から言うと「なくなった」のですw。

バッテリーセーバーと同じ理由かな?とも考えたのですが、こちらは多分…

歩きスマホ防止策

なのだと思われます。

足跡を見ながらポケモンの方向を探す ということは「スマホを見ながら少し移動してみる」ということです。

それはイコール…

「歩きスマホを推奨してしまう動作(機能)」となってしまう訳で…。「こりゃいかん」となったのでしょう。w

なので、こちらも綺麗サッパリ無くなりました。(^_^;

実はもう一個理由が思い浮かんでいて…

Pokémon GO Plusを販売するにあたり、不都合が見つかった

のではないかな?と考えています。
★こちらは後ほど別記事で詳しく説明します。

 

他の変更点

他の変更点もいくつか確認してみましょう。

  • トレーナーアバターがプロフィール画面から再編集可能になりました

なるほど。 初期設定時点で設定したアバターが変えられないのはちょっと不便でしたが、正直「それほどパターンが多いわけではない」のでそんなにオリジナリティーは出せないなとは思って、初期設定のままにしていました。

じゃ、折角なので変えてみますか…

トレーナー画面に↓メニューが増えていました。

update_04

メニューの中に「着替える」があるので、タップ。

update_05

すると初期設定の時に出ていた「アバターのエディター」が表示されるので、ここで変更できます。

アバターEditor
アバターEditor

↓こんな風にしてみた。

アバター変更前後
アバター変更前後

ほぼ変わらない…w

というか「こんな人がいたら避ける」というデザインは健在で、特に何か新しいアイテムが増えたりはしていません。w

ショップアイテムにもこのアバターに関するパーツはなく、アバターに関しては有料で稼ぐつもりがないみたいですね…。

ちょっと日本のスマホゲームだとありえない感じですね。w

 

あと気になっていたのが…

  • メモリー問題を改善しました
  • エンカウント中のバグを修正しました

です。

これって「バッテリーセーバーをOffにしていてもアプリがフリーズしていた問題」の解決なのかな?

とちょっと気になっています。

ちなみに「エンカウント」とはRPGなどで「敵に出会った(邂逅した)」というのをゲーム業界ではこう言います。

つまり「野生のポケモンが現れた!」ですね。

なので言葉としては「捕まえている最中にフリーズする問題」が解決している様に聞こえるのですが、それに関してはこれから実際にPlayしながらでないと検証できないので、また後ほど。

 

あとは微妙な修正ですね

メダルの柄が変わったとか…あとは微妙な修正ですねぇ…。

ポケモンの技の強さの変更は大きいかもしれませんが、全部を比較するのは無理なので、その手の「データベースみたいなサイト」にお任せします…。

あと…

  • マップの表示の不具合を修正しました

というのは「GoogleMapでは正しく表示できている道路が、PokemonGOでは正しく表示できていない問題」を解決したそうです。

道路の表示問題の解決 です。

 

もっとちゃんとバグ修正してほしい…

と思うのは私だけでしょうか?w

それでは「周囲に注意しながら、楽しいポケモンGOライフを!」(^o^)/

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【ポケモンGO】ポケモンの見えない強さを見極める

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前回「既知のバグと電池の消耗」について書きました。

今回は「ポケモンの強さ」について書いてみます。

様々なサイトで計算機だとか、色々な情報が飛び交っていますが「なんか信憑性に欠ける(情報元が信用できない)」ものが多いと感じます…。 そこで、自分なりに調べてみた結果を書いていきます。

ある程度やってらっしゃる方なら既に「CPがポケモンの強さである」事はご存知かと思います。 では「それはどのように成り立っているのか?」とか思ったことはありませんか?

私はそういうところが気になるのです。w

※予測(考察)を含みます。ですが「元ゲーム関係者(ゲーム会社に17年居ましたw)」の私にとっては「ほぼ合っているだろう」と思える事です。w

ポケモンの強さはCPなのか?

答えは「YES」です。
しかし「CPだけではない」と感じます。

と言うのも、例えば…

技の出る速さ

実際にジムで戦う場合「HP(生き残れるか)と技の出る速さ(短時間に何回出せるか)が重要」だと感じます。

つまり「CPだけが勝っていても、実際に勝てるわけではない」のです。

◇HPは「生残り勝ちできるか」 であり
◇技の出る速さは「相手よりも多くの回数攻撃できるか」です。

この「技の出る速さ」についてはどこにも情報がないのですが、実際に見えないパラメーターで持っており、ジムバトルを経験していく中で

「AポケモンにはB技が有効」

という事が分かってくる感じがします。
もちろん「属性的な有効性」は重要ですが、同じ属性でほぼ互角のCPを持ったキャラをぶつける場合、それぞれが持っている「技」の種類によって優劣が決まる感じがするのです。

まぁ「属性的に有利なポケモンをぶつける」というのが基本なんですが…。w

なので、強いポケモンを作るというところに限界を感じたら、こう言った「技はどれがいいのか(早さ)」とかも考えてみると意外な方向性が見えてくるかもしれません。

同様に、以下「ポケモンの見えない強さ」について書いていきます。

 

強いポケモンを作る

では、どうやって強い(CPの大きい)ポケモンを作るのか。

まずは基礎知識です。

Getしたばかりのポケモンには違いがある

Getしたばかりのポケモンには違いがあります。

  • CP
  • アークゲージ※後述します
  • HP
  • (次の強化に必要な)ほしのすな
  • (次の強化に必要な)アメ
  • 重さ
  • 高さ
  • 技の種類

などです。

間違いなくこれら以外の「見えない要素」が存在して、それもポケモンの強さに関わっていると想像できます。

そして、色々調べてみたところ…

  • CP
  • アークゲージ
  • HP
  • ほしのすな

が重要っぽい事がわかりました。

 

アークゲージ

まず「アークゲージ(円弧のゲージなのでそう名付けましたw)」について解説します。

↓これです。

アークゲージ
アークゲージ

これ、ポケモンによって全然違っているのに気づかれましたか?w

実はこれ…

この種類のポケモンの中でどのくらい強いのか(最大強化状態に近いのか)を表したもの

の様なんです。
それはつまり…

これを見ると「捕まえた瞬間に、強い方なのか弱い方なのか判断できる」ということです。

ポケモンは250匹しか保持することができません。 故に必ず何かしらのポケモンを捨てる(博士に送る)ことをしなくてはなりません。

ですが、その際…

どのポケモンを残したら良いのか?

Get直後なら…

このポケモンは捨てていいのか?

というジレンマが生まれます。w

普通に考えると「CPを比べる」訳ですが、かなり慣れていないと「このポケモンの最小・最大CPなんて覚えてない」ので、捕まえた時は判断できず、ポケモンリストで他の同じ種類のポケモンと比較しながら「ああ、弱かったんだ」と理解して捨てるという動作が必要になります。

ですが、仮に「大量のルアー状態で、ポケモンが入れ食いなのにそんなことやってられない」ということもままあります。w

つまり、捕まえた時のポケモン詳細画面で…

「このポケモンは同じ種類の中で強いのか弱いのか判断できたらいい」

訳ですよね。w

その解決策がこの「アークゲージ」です。

このゲージは左が弱い・右が強いで、右へ振っているほど強いという意味です。

これを見ると一瞬で「強い方なのか弱い方なのか」が判断でき、弱いポケモンを拾ってすぐに捨てることができます。

こうすることで、ポケモン入れが満タンで捕まえられないのを防ぐ事が出来る様になるのです。

 

ドードーを49匹リストアップしてみた

次に「見えている要素を比べることで、見えない要素を確認」してみます。

以下、ドードーを49匹調べてみた結果です。

49dodo

先に表の中で分かり辛いものを解説しますね。

ゲージ

これは先に解説した「アークゲージ」の事です。

表にするにあたり、↓このような簡易ゲージwを作って計測しました。

アークゲージ計測ゲージw
アークゲージ計測ゲージw

スマホにトレペを乗せて、ダーマトでトレースしました。w
これをスマホに被せて計測します。

左端が0、右端が100です。

背景が青いポケモン

アークゲージの次に気になっていたものがあります。 それがこの背景が青いポケモンです。

背景が青いポケモン
背景が青いポケモン

同じ種類でも同じCPでも青だったりそうでなかったりしていて「絶対に何か理由があるんだろう」と思っていました。

 

表にしてみて分かった「見えない要素に関わっているもの」

表にしてみたところ以下の差異が見つかりました。2点です。

同じCPの個体にアークゲージとHPに違いが有る

今回のドードー49匹の中で「同じCPを持つもの」が数体いました。

それらのパラメーターを比べると「アークゲージとHPに明らかな違い」が見つかりました。

CP171の2匹

CP171まずはこのCP171の2匹。
アークゲージが少し高く、それに比例してHPが高い。

CP290の2匹

CP290

次にCP290の2匹。
アークゲージが高くても、HPが低いものがある。

CP145の3匹

CP145

最後にCP145の3匹。
こちらはCP・アークゲージが同じなのに、HPに違いが有る。

 

CPの低い個体のHPと星の砂がCPの高い個体よりも高い

CP329

こちらはCP321の個体の方がCP327の個体よりも能力が高いと思われる例です。

◇CP321はCP327よりもゲージが高く、星の砂の量が多い

CP321の個体は「HPはCP329に負けているが、星の砂の量が同じ」です。つまり「CP321はCP327よりも初期値が上」なのではないか?と想像できます。

 

強さを判別する「見える要素」は

以上のことから、ポケモンの強さを判別する「見える要素」は…

  • CP
  • アークゲージ
  • HP
  • ほしのすな

であると言えます。
ですが、アークゲージは微妙な違いを見た目で判断できないので、一旦考えないことにします。

考え方はこうです。
↓優先順
  1. ほしのすなの多い方が強い
  2. (ほしのすなが同じなら)HPの高い方が強い
  3. (ほしのすなとHPが同じなら)CPが高い方が強い

 

青いBGのポケモンの優位性は不明

そして今回の調査では「青いBGのポケモンの優位性」はわかりませんでした。

しかし、何かしらの優位性があるのだろうと思えるので、上記3項目の4項目目にでも「青いBG」を加えておくと良いかもしれません。

それ以外の要素「技・重さと高さのアイコン(XL・XS)」はどうやら個体差のパラメーターとしては利用されていない様です。

以上、ポケモンの強さについての考察でした。

困った時の尺度にして頂ければと思います。m(__)m

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【ポケモンGO】既知のバグと電池の消耗

PokemonBall_100

前回「最初にすること」を書きました。 今回は絶対に知っておいて損はない「既知のバグ」について書いてみます…。

この「バグ」のせいで、一体何匹の貴重なポケモンを逃したでしょうか…。orz

※今回はNexus7(2013)に「ポケモンGO」が入らなかったので、iPhone6(iOS)でのバグレポートです。

 

超便利なバッテリーセーバー!…とその落とし穴

ポケモンGOは「スリープしないアプリ」であり、故に何もしなければずっと画面がつきっぱなし…。

それはつまり「画面が焼付くアプリで、電池の消耗が激しいアプリ」です。

しかしその対策として「バッテリーセーバー」という機能が付いています。 しかもそれがとても優秀!(バグらなければ…)

バッテリセーバーは…

モンスターボールを押して

Map画面
Map画面

設定を押す

02

ここにあります。

バッテリセーバー
バッテリセーバー

これをONにすると…

◇スマホが逆さまになる(スマホを持っていた左手をおろす)と画面が消える
◇スマホを見る(元の向きにする)と画面が点く

という素晴らしい機能です。

スマホのバッテリー消費でもっとも電力を食うのは「画面の点灯と通信」なので、この「画面が消える」というのはとても効果的で、さらにその点灯と消灯が自動で行われ、ロック画面を介さないというのが非常に素晴らしいです。

もちろん、バグがなければ…の話なんですが…。

 

バッテリセーバーで引き起こされるバグ

これは何度も繰り返して検証したので間違い無いと思います。

このバッテリセーバーをONにして、(一時消灯した状態で)歩いていて、スマホのバイブレーションが動作した(ポケモンが現れた)時、スマホを持ち上げてポケモンを捕まえようとします。

その際…

  • 画面が点灯した時(ポケモンが見つかった時)
  • ポケモンをタップする時
  • モンスターボールを投げた時
  • ポケモンがモンスターボールに入り、三回揺れて、最後の「Get確定」する瞬間

のそれぞれで「アプリのフリーズ」が起こります…。

主な原因は「サーバーからの応答がないから、待ちが発生している」みたいなんですが、それがバッテリセーバーがONの際に非常に多く発生します。

アプリのフリーズからの復帰

方法としては…

  • そのまま待ってみる
  • アプリを再起動する

しかありません…。

待ってみて戻って来る際は「15秒くらいで戻る」のですが、試しに5分くらい待ってみたところ、全く戻ってくる気配がありませんでした…。戻らない時は戻らないので、そのポケモンをあきらめて「アプリを再起動」するしかありません…。

また、「待っている時間が勿体無い」と考えると、さっさと諦めて次のポケモンを探した方が良い気がします。w

実際、一度立ったポケモンフラグは消えていないように感じるので…。

逃がした魚は大きい

後に「ポケモンの強さの尺度(ポケモン素体の強さ)」について書きますが、現れたポケモンの強さはCP表示でおおよそ見当がつきます。

また「本当に強いポケモンは、現れた際に(既にGet済みのポケモンでも)CP:???が表示される」ようで、この時は2回くらいモンスターボールから脱出されると「即逃げる」ようになっています。

そんな強いポケモンを「あ、捕まえたっぽい!」と思った瞬間…

アプリがフリーズして「あぁぁと何度なったことか!ww

その一例がこちら↓…

◇最強じゃないか?マダツボミ

ここまでマダツボミってCP20-30くらいだったんですが、突如現れたマダツボミは…

CP:480 くらいだったと思います。

なんじゃこりゃ!

です。w どう見ても最強のマダツボミっぽいんです。

すぐに「グリのみ」を投げて、マスターボールに持ち替えて…

1投目

風が吹いて外れ

2投目

入ったけど一回揺れて出てきた
(まだ逃げてない)

3投目

「グリのみ」二個目投入。
入って…三回揺れて…

お!やったか!?

と思ったら…

 

 

アプリがフリーズ…

思わず

 

「あっ!」

と声に出してしまいました。w

さすがに5分待ちました。w ですが戻ってこないので仕方なくアプリを再起動…(当然ですが、マダツボミはもう居ませんでした…)。

 

しばらく歩くと別のマダツボミが…

マダツボミ CP:421 登場!
マダツボミ CP:421 登場!

CP:421です。 先ほどのよりはちょっと弱いですが、かなり強そう!

こちらはすでに「バッテリセーバーをOFFにしていた」ので、ちゃんと捕まえることができました。

すると…

マダツボミ CP:421詳細
マダツボミ CP:421詳細

ほぼMAX状態!w
(何がどうMAXなのかはこちら

と、言うことは…

さっき逃したマダツボミって、やっぱり最強だったんじゃ!?

という思いが拭えません…。orz

皆様もこんな思いをしないように、バッテリセーバーはOFFで遊びましょう…。

 

バッテリー対策と画面焼き付き対策

バッテリーセーバーが使えないということは…

何かしらの対策を自分で行わなくてはならない
(そうしないと、バッテリーがすぐなくなるし、画面の焼きつきが起きてしまう)

ということです。

ここは正攻法で行くしかなさそう…。

そこで私が取っている対策は

  • 可能な限り画面を暗くする
  • ARをOffにする
  • 予備バッテリーと充電器を持ち歩く

です。

可能な限り画面を暗くする

バッテリーセーバーを使わないと、ずっと画面が点灯し続けているのですが、ここでSleep状態にしてしまうと「ポケモンが見つかった時にバイブレーションしない」ため、Sleepにすることができません。

そこで、電力的にも焼き付き的にも有効な「(OSの画面の明るさ調整機能で)画面を暗くする」事で対処しています。

ある意味「どこまで有効なのか微妙」ではあるのですが、間違いなく効果はあると思います。

ARをOffにする

こちらは「できる限り多くの機能を利用しないほうが電池は長く持つ」という考え方です。

カメラ機能を使わない
傾きセンサーを使わない

これだけでも少しは電池が長く持つかなと…。

あと、ARは好みでOnOffして構わないと思うのですが、「実はARをOffにすると、自分が回転してポケモンを探す必要がなくなる」ことはご存知でしょうか?

電車の中とか街中で「くるくる回る」のは恥ずかしいですし、周囲の方々に迷惑ですよね。w ARをOffにすれば回らなくて良くなります。w

予備バッテリーと充電器を持ち歩く

これは「長時間外でポケモン狩り」をする場合、GPSと画面が常にONのポケモンGOは電池が4時間持ちません。
※私は一旦外に出ると大体6時間くらい徘徊しています。w

そこで、予備バッテリーと充電器の出番です。

予備バッテリーは「まだ続けたい時」と「充電できる設備が近くにない時」に使います。

充電器は「もう休みたい」と思った時に使います。w

そういう時には「マクドナルドとかタリーズとか」で(身体的にも、機材的にも)充電させてもらいます。
※店舗によっては充電禁止の箇所があるので、ご注意ください。不明な時は予め店員さんに一言「スマホを充電させて頂いても大丈夫ですか?」と聞いてから充電しましょう。
そういう例はあまり聞きませんが、実際には「盗用(犯罪)」です。そんなことで犯罪者になりたくないですよね?

この時「予備バッテリーとスマホの両方を同時に充電(完全充電を狙わずに、可能な限り充電)する」ようにします。
※「完全充電を狙わない」がポイント。充電目的でカフェに居続けたらゲームになりません…。w

その際に便利に使っているのがこちら↓

巻き取り式のケーブル

2口の充電器(4.8A)

特にこの充電器はオススメです!

通常、2口のUSB充電器は「合計で2A(アンペア)」なので、2口を同時に利用すると「片方は1Aになってしまう」ものが多く、2口同時に「2Aを必要とするもの(多くのものがそうです)」を指すと充電できなくなったり、充電にとても時間がかかったりします
※意外と知られていません…。

ところがこの充電器は「4.8A」なので、2つを同時に利用しても両方ともちゃんと充電できるという優れものです。

これから2口のUSB充電器をお求めになるのであれば、是非「4Aを明記している充電器」をご購入ください。

 

7/30「ポケモンGOアプリ」がアップデートされました。
バグはなおったのか?は↓こちら
アップデートでバグは治ったのか?

他の「ポケモンGO」の記事はこちら

【ポケモンGO】最初にすることは?

PokemonBall_100

2016年7月22日 10時より、日本でもポケモンGOの配信が開始されました。

私も早速11時からやってみたのですが、なんともチュートリアルが説明しなさすぎて…

「これって初心者には何が何だかわからないんじゃないの?」

と思ったので、「ポケモンGOカテゴリー」にポケモンGO関連をまとめて行きます。

こちらには「わかったことをどんどん貯めていく」ようにしますので、随時ご確認いただければと思います。

今回のテーマは「最初にすることは?」です。

iOS ポケモンGO アプリダウンロード はこちら

Android ポケモンGO アプリダウンロード はこちら

 

最初のポケモンはGetしたけど、その後は何をすればいいの?

まずこのゲームの最初の目的は「自分(トレーナー)のレベルを上げること」と「ポケモンをGetすること」です。

最初のポケモンはチュートリアル(簡易的な動作練習)で、その後は「はいどうぞ」と野放しにされます。w

まずここで「で??」となる方が多いのでは?(^_^;

では最初の目的を確認しましょう。

 

トレーナーLv5まではひたすらポケストップでアイテムを得る

このゲームのMap画面に出てくるのは大きく分けて2つ。
ポケストップとジム です。

ポケストップとは?

ポケストップは言わば「アイテム補給所」です。
ここに近づいてポケストップをタップ。 続いて中央の丸いアイコンを横にスワイプしてアイコンを「クルクル回す」とアイテムが落ちてきます。

アイテムをタップして拾いましょう。
全部拾ったら画面下の「X」でポケストップ画面を閉じて地図画面に戻り、次のポケストップへ向かうという流れです。

このポケストップで「アイテムを収集する」というのは同時に「経験値を受け取る」ことでもあり、序盤からとても重要な場所です。

ジムとは?

ジムは各トレーナー(ユーザー)がポケモンを持ち寄り戦うところで、そのジムを自分のチーム(赤・青・黄色の3色:Lv5になると選べる)のものにする、「陣取りをする場所」です。

本当にLv5になるまでは何の役にも立たないので、最初は無視していて構いません。 とにかくポケストップでアイテム収集&経験値稼ぎをしましょう。

 

ポケモンはどこにいる?

「最初の3匹からポケモンが出てこないんだけど?」

と思われている方も多いのではないでしょうか?
ここでポケモンの探し方を説明しておきます。

ポケモンは「ポケストップ」や「ジム」に居るのではありません。

まずこれを覚えておいてください。w

そしてポケモンは「何もないところにランダムで突然現れる」ものです。ですので…

とにかく移動してくださいw

というのも、ここ3日間の経験から「動かないとポケモンはあまり出てこない」と感じるのです。ルアー(使ったポケストップの周囲にポケモンが出やすくなる道具)を使ったポケストップ周囲で「じっと張り込み」をしていてもいいのですが、それよりも「少しだけでいいから移動する」方がよくポケモンが出現する」と感じます。

また、未確認になってしまいますが、移動距離とポケモンの出現率は強く関係していない感じがしています。もちろん何かしらの要素の一つになっているかかとは思うのですが…

普通に考えると「経過時間・移動距離」がポケモンの出現要素としては最もゲームとしては作りやすいです。なので、移動距離そのものを否定するのではなく…

リドローのような「何かしらのトリガー(ポケモンが発生するか否かを判別する式のきっかけ)条件」が存在するように感じるのです。

そのトリガーが「移動+経過時間」だと思うのですが、移動距離というよりは「画面がリドロー(再描画)されるタイミングで判断が行われている」ように感じます。

なので、素早く移動する必要はないので…

「ポケモンが出なくなったな」と思ったら、少し移動してみる

を心がけてみてください。

 

強いポケモンはどうやって手に入れる?

これは別記事で細かく紹介しますが、トレーナーレベルが上がらないと強いポケモン(初期CPが高いポケモン)は手に入りません。 どうやら…

トレーナーレベルが上がると、ポケモンの初期CPの高さが解放されていく

様なのです。
ただし!

弱いポケモンは要らない訳ではないです。
弱いポケモンはポケモンを進化させるためには重要なアイテム(ポケモン)なのです。

▼各ポケモンが進化するためには「ほしのすなとアメが必要」です。
このアメは「ポケモンを捕まえた時」と「ポケモンを博士に送った時」にもらえます。 そして「進化前も進化後も同じアメを使う」ようになっています。

例えば「フシギダネがフシギソウに進化する」ためには
「フシギダネのアメが25個必要」です。

同様に「フシギソウがフシギバナに進化する」ためには
「フシギダネのアメが100個必要」です。

つまり「同系統のポケモンが大量に捕獲できないと、進化させられない」のです。

ですので、最初から「出てきたポケモンはとにかく捕まえる」ようにしてください。

 

トレーナーレベルを上げる

まずはトレーナーレベルを上げましょう。

トレーナーレベルはどちらかというと「自動的に上がっていくもの」です。

最初のうちは「ポケストップでアイテムを収集する」事と「ポケモンを捕まえる」事で経験値がもらえ、それによってトレーナーレベルが上がります。

ですので「ポケストップ巡り」と「ポケモンを捕まえる」ということを繰り返すことで、徐々にポケモンが集まり、同時にトレーナーレベルが上がっていきます。

そして「トレーナーレベルが上がれば、強いポケモンが登場するようになる」のです。

 

卵を孵卵器へセットしよう

もう一つ最初に覚えておいた方がいい事をご紹介します。

ポケモンの卵はポケストップからもらえる

のです。 なんとなくアイテムを集めていると「何が出ていたか」まではわからずに「いつの間にか卵を持っていた」という事があります。

実はこの卵を孵す方法はただ一つ「孵卵器にセットしてから、決まった距離を移動する」だけなのです。

ここだけちょっと解説しましょう。

モンスターボールを押します

Map画面
Map画面

「ポケモン」を押します

02

「タマゴ」を押します

03

孵化させたい卵を選びます。

距離が長いほど時間がかかりますが、良いポケモンが手に入る…? らしいです。w

04

 

「ふかそうちを使う」を押します。

05

利用するふかそうち(孵卵器:incubators:インキュベーター)を選びます。

06

最初はこの「無限のマーク」がついたものしか持っていないので、これをタップすると、↓こんな風に卵一覧に「あと◯km」という感じで表示されます。

孵卵器にセットされた
孵卵器にセットされた

この状態で歩けば(移動すれば)OKです。

最初はこの「無限マークの孵卵器が一個だけ」しかないので、複数の卵を同時に孵化させることができません。
※無限マークの意味は「無限回数使える」であって、「無限個の卵を同時に孵化させられる」ではありません。

そのうち「x3(3回使える)」とかの数字が入った孵卵器が手に入るので、これらが手に入ったら複数の卵を同時に孵化させることができるようになります。

以上、「最初にすること」でした〜。(^o^)/

他の「ポケモンGO」の記事はこちら

クロームキャストが不安定な原因と対策

chromecast2
chromecast2

クロームキャストの「接続が切れたり、カクついたり」と不安定になって困っていませんか? 今回はその原因と対策について「私なりの考察・やってみて効果があった事」を書いてみます。

最初に困った事

前回「クロームキャスト2」を購入しました。
送り元が香港だったので、「どれだけかかるのだろう?(^_^;」と思っていましたが、意外にも4日で到着。 「最近の国際宅急便?って速いなぁ〜」と感心していました。w

さて、設置して最初に困ったのが…

「付属の電源ケーブルが長い」こと。

大は小を兼ねると言いますが、正直ハードウェア毎に充電器を設置したくありませんし、電源ソケットもそんなに余っているわけでもありません。

そこで「これはなんとかならなんのかなぁ?」と検索してみると…

良さそうなものを発見!↓

↑こちらが品切れなようなので、↓こちらがよろしいかと。因みにこちらは1本だけです。

これを見た私は「あ、TVのUSBから給電すればいいのね!」と腑に落ちました。w 値段も980円で手頃。(^o^)b

で、早速ポチッと購入。

……到着して判明。「右曲がりと左曲がりの2本が入っている」

「おー、2本入っているのか〜…」

「間違いなく1本要らないよねぇ……。」orz

「お友達と共同購入とか、右曲がりが欲しい人と左曲がりが欲しい人をマッチングさせる掲示板とかあったらいいのに」と思いましたが、時すでに遅し。w

まぁ、この価格で2本売ってしまった方が返品が少なく、儲けも増える(ケーブルなので利幅が小さいため、その対処をしている)システムなのでしょうからここは我慢しますか……。

でもつけてみると、特に給電圧も問題なさそうで、いい感じ。仕方がないので「使わないもう一本」はタンスの肥やしに……。

---

スマホと直接交信していない?

クロームキャスト2を実際に数日使ってみた感じ、TVで映画を見たりドラマを見たり、アニメを見たりできるのは良いのですが「時々クロームキャストが落ちたり、カクついたりする」ので、どうにも使い勝手が良くありません……。

しかし、ここで諦めたくもないので、ちょっと調べてみます……。

通信速度?

普通に考えると「通信速度が足りていない?」ように見えます。Wifiで通信していることを考えると「電波状況が良くないのでは?」と思えるのですが、スマホのWifiのアンテナは3本立っていて電波状況は悪くはありません。ということは…

クロームキャスト側の電波状況が良くない?

と考えました。

しかしクロームキャスト側には「電波状態を確認する画面」がありません…。

ふとテレビの画面を見ると…

クロームキャストのスリープ画面に WifiのIDが表示されています。

え?

送信側のスマホで利用しているWifiのIDと、クロームキャストが利用しているWifiのIDが違っている…。

クロームキャストとスマホって直接やり取りしてないの!?

驚くと同時に唖然としました。w
全く予想していませんでした。ww

図にするとこうです↓

APとスマホとクロームキャストの通信相関図
APとスマホとクロームキャストの通信相関図

と言う事は、「スマホとTVの距離」ではなく…

  • スマホ と AP
  • AP と TV

の距離、及び見通しが重要ってことで……。どうやら私は「とんでもない勘違い」をしていたようです。w

※AP=アクセスポイント(無線LAN親機)のこと。以降、こう記述します

まぁ、ちょっと考えてみればわかる事なのですが、Bluetoothでもない限り、(Wifiでは)1対1の通信は行えません。Wifiで接続しているのですから当然といえば当然のことでした……。

しかし、これが分かったことで「こうするといいのでは?」と思えるヒントが見えました。

「それぞれとAPとの通信環境を改善すればいい」のです。

---

クロームキャスト2の改善点

クロームキャストが1から2になったことで、ソフトウェア的な部分が多く取り上げられていますが、個人的には「外見的な変更も大きな改善点なのではないか?」と思っていました。

■外見的な違い

  • 本体が丸く大きくなった
  • 短いHDMIケーブルがついた

と言うことは、この2点の理由がわかれば改善できるかもしれません。

本体が丸く大きくなった理由

最初に疑ったのは「アンテナの大きさ」です。
普通に「色々詰め込んだから」というのもあるかもしれませんが、Ver1よりもVer2が大きいということは、間違いなくその理由があります。Ver1で小さくできていたのですから。

故に通信機である以上、本体の大きさはイコールアンテナの大きさであり、受信感度を向上していると想像できます。

そして「アンテナの形状と配置がわかれば、どういう方向で電波を受けやすいのか」が判断できます。

そこで、ネットでクロームキャストの分解写真を検索……

あ、やっぱり。

↓こうなってました。

クロームキャスト2のアンテナ
クロームキャスト2のアンテナ

(自宅のものを分解したくないので、イラストで解説w)

解説によると、このアンテナは3本設置されており、最も強いアンテナを利用するもの(ダイバシティーってやつ)でした。

短いHDMIケーブルが付いた理由

アンテナの形状が分かったことで、HDMIケーブルについても納得できました。

アンテナが上記の配置の場合、円盤の面がAP側(電波の発信源)を向いていた方が良さそうで、本体がケーブルから垂れていれば問題なく、水平に配置されいる状態が最も良くない と思われます。 つまり…

短いHDMIケーブルがついたことで、垂らしたベストの状態を維持できる。さらにやろうと思えば本体(アンテナ)の向きを調整できる(してね)。

と言うことではないか?と予測できます。

---

受信側(クロームキャスト)の状況を改善する

では、ここまでを踏まえ、クロームキャストの状態を確認してみましょう。

自宅のAP・TV・スマホの基本的な配置は以下のような感じです。

大まかな配置
大まかな配置

ここで、アンテナが最も受信できるであろうクロームキャスト本体の平たい面をAPへ向けて固定します。図で言うと左下方向です。
(厳密に固定しなくても、なんとなくその方向を向いていればいいと思います。基本的には垂れ下がっていれば問題なさそうです。)

この時、クロームキャスト1でも以下のようなアイテムを使い、TVからクロームキャストを浮かせることで、向きを変更することが可能です。

但し、クロームキャスト1の分解写真を見ても、どこがアンテナなのかわからなかったので、上記の「クロームキャスト2の対処」が有効なのかは疑問です…。

また、APがテレビのHDMI端子(クロームキャスト)の反対側にある場合、テレビ本体がAPとクロームキャストの通信を妨げていることになるので、HDMIの延長ケーブルで、クロームキャストをAP側へ移動させるだけでも効果があるかもしれません。

※費用対効果でご検討ください…。w

---

送信側(スマホ)の状況を改善する

ストリームで見ない

最初に書いてしましますが、「ストリームで見ないで、ダウンロードしてから見る」方法が最も有効でした。

原理

▼ストリームの場合

ストリームとは「映像などをメモリーへダウンロードしないで、常に必要な部分(現在再生しているところから後ろ20秒分とか)のみをメモリー上へバッファとして取り置き、それを再生しながら捨てていく方式」です。

実際には再生が進むにつれて「再生された部分を捨てながら、後半部分を徐々にバッファ(取り置き)」し続けます。

故に、大量のメモリーを必要とせず、RAMが8GBの機種でも8GB以上のサイズのMovieを再生することができます。(実際にはそんな巨大なMovieをネット越しに再生することはありませんが…)

しかし、本体へ保存していないので、巻き戻しや(バッファしていない部分への)ジャンプを行うには再度その部分をバッファ(取り置き)し直す必要があり、時間がかかります。

▼ダウンロードの場合

一旦メモリー上へ全てのデータを蓄積、保存します。 なので、全てのダウンロードが終わるまで、映像を再生することができません。

故に、そのデータをすべて蓄積できるだけのRAMが必要です。

逆に、すべてを保存するので、巻き戻しやジャンプはとても早くなります。

以上を踏まえて通信速度に置き換えると

仮にAPとスマホの通信速度が20Mbpsだったとします。

▼ストリームの場合

バッファ(受信)とクロームキャストへの送信の両方を同時に行います。そのため、それぞれに使える通信速度は「半分ずつ」となり…

  • バッファ受信:50% = 10Mbps
  • クロームキャストへ送信:50% = 10Mbps

です。
※理論上の数値で、完全に50%になるという意味ではありません。

▼ダウンロードの場合

ダウンロードを事前に行うので、受信は必要なくなり、すべての通信を送信に利用できます。

  • クロームキャストへ送信:100% = 20Mbps

です。
※理論上の数値で、完全に100%になるという意味ではありません。

これにより、ダウンロードで見る場合はストリームで見る場合の倍の速度で通信できるのです。

これは通信速度だけではなくCPUの利用率も同様で、CPUの弱い機種ではストリームの場合、受信と送信を同時に行うので、CPUがオーバーフローして勝手にスマホが再起動したり、フリーズしたりする可能性があります。

↓Androidがフリーズしたら
Android強制終了・強制再起動 コマンド

↓iPhoneがフリーズしたら
iPhone強制終了・強制再起動 コマンド

故に、ストリームで見るよりも、ダウンロードしてから見る方がより高速になるのです。

 

SDカードの必要性

しかし、ダウンロードも万能ではありません。そこには「容量の壁」があります。

例えばあるドラマシリーズをTVで見ようとしているとします。

ドラマは24話完結ですが、すべてをダウンロードしようとしたら「容量が足りなかった!」ということが起きます。

もちろん1話見たら削除して、次の1話をダウンロードという方法でいいのですが、どうしてもすぐに次が見たくなるじゃないですか。w しかし、ダウンロードは「予め行うもの」なので、どうしても次の1話までに時間がかかるのです。

そして、これらの容量問題はSDカードの追加・交換で解決できます。

※SDカードが追加できない機種(iPhoneなど)では、この方法は使えません。

前記事でも書きましたが、このSDカードが壊れかけていて、動作が重くなると言う事が起きることもあります。合わせてご確認ください。

もし、新しいSDカードが必要なら、追加または交換してみると良いです。今はかなり安くなっていますので。

 

「SDカードの選び方」の記事
※記事が古いので、オススメしているSDカードを選ぶ必要はありません。選び方を学んで頂くとより選びやすくなると思います。
スマホの常に動作しているものを減らす

クロームキャストへ利用中に「必要のないアプリは終了する」のはご存知かと思います。

しかし、クロームキャストの送受信の間に別のジョブ(別のアプリによって動作する通信:メールとか株価とか天気とかLINEとか)が発生することも多く、それがカクツキの原因の一つであると考えています。

この場合「タスクキラー系のツール」が有効ですが、これの使い方には少々コツが要ります。OS系のものを落とすとフリーズするからです。

★あくまでも最終手段的に使って頂きたいやり方です。無理な再起動を繰り返すと、OSを破壊する可能性があります。

試しに一旦不要に見えるものを落として、フリーズしたら強制再起動、動いたらおめでとう という方法もアリかと思います。

↓Androidがフリーズしたら
Android強制終了・強制再起動 コマンド

↓iPhoneがフリーズしたら
iPhone強制終了・強制再起動 コマンド

スマホのアプリを減らす(整理する)

常駐ソフトを停止することと同じ意味で、もっと安全なのが「インストールしているアプリの数を減らす事」です。これまで使わずにタンスの肥やし状態のアプリをこの際アンインストールしてしまいましょう。

※アンインストール後は、スマホの再起動をお忘れなく。

スマホの場所(自分の居場所)を変更する

次に検討したいのが「スマホ(自分)の位置を変更する」です。

前記事で自宅の電波を視覚化しました。

lan_07

これによって、右上のO,P,Q,Rのポイント(ここがテレビ前)が電波が弱いということが判明し、逆になぜかVというポイントの電波が強いこともわかりました。

実はこの記事の調査(電波の視覚化)を行う前に、「スマホをVに置いてクロームキャストを使っていた時、ほぼ問題が起きなかった」という経験をしていまして……

この時全く原因がつかめず、「一時的なものかと思っていた」のですが、この電波の視覚化を行ったことで、理由が明確になりました。

ポイントVだけ電波が強かったのです。

つまり、テレビ(クロームキャスト)から離れても、スマホは最も電波の強いところに置いておく方が良いことが分かったのです。

ただ、この「スマホが自分と離れる」という事は、リモコンとしての役割を失うのでちょっと使い勝手としては良くありません…。

解決策としてはAPを移動させるとか、中継機を配置するとかでしょうか…。

ですので…

  • いつもの場所じゃないところへ移動して使ってみる
  • 電波の視覚化をやってみる

をお勧めします。

合わせてこちらもご確認ください。↓

記事:無線LAN親機 - ベストな設置場所とは?

---

電子レンジの妨害電波

急に動作が重くなったり途切れたりして、3分とか5分後には元に戻る場合。

電子レンジの影響である可能性が高いです。

携帯電話の電波も強いですが、電子レンジの電波は非常に強いです。w

「あ、今隣の家で電子レンジ使っているな」とわかるくらいに音が途切れたり、映像が止まったりという影響が出ます。

まぁ、隣の家に「電子レンジ使うなw」とは言えませんので、せめて家族内で「今使わないでね〜」くらいの交流はした方が良いです。

「使っていい?」と聞いてから使ってもらえれば、一時停止できますし、「ちょっとこのシーンが終わるまで待ってくれる?」と交渉することもできるので、家族の中での取り決めをしておくだけでかなり予防できます。

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近隣とのWifiの干渉

もう一つ可能性として挙げておきます。

Wifiの電波には「チャンネル」というものがあり、多くの場合このチャンネルはAPによって自動的に決められるようになっています。

仮に利用環境がワンルームの部屋(APとテレビとスマホが同じ部屋にある)だった場合、ここまで書いてきた「電波状況」というのはちょっと考えにくく、むしろそれ以外の電波の問題なのではないか?と思えます。

その一つの要素として「Wifiのチャンネルが干渉している」という可能性があります。

調べるには「Wifi Analyzer」というツールが便利です。

起動すると今受け取れる電波のチャンネル及び強度が曲線になって現れます。その中から自分のいつも使っているIDを見つけ、他の電波と干渉していないか(重なっていないか)確認します。

チャンネルの変更は各APの設定ツールを使います。

※設定方法はまちまちなので、こちらでご紹介しきれません。各APのメーカーサイトや、機種の説明書をご確認ください。

 

でもやっぱり「電波が弱い」というのが根本的な原因に見える

ここまで色々と問題になる可能性の項目とその対処を実行してみましたが。でもやっぱり「無線LANの電波が弱いからではないか?」という疑問が拭えません…。orz

そこで、もう一度無線LAN親機の設置方法を確認してみたところ、新たな発見がありました。

↓その内容はこちら。

記事:無線LAN親機 - ベストな設置場所とは?
記事:無線LAN親機 - 正しいアンテナの角度と本体の向きは?
記事:Wifiの電波を視覚化してみる

 

色々と調べているうちに「そもそもクロームキャストってどんな原理で動いているの?」と疑問になったので調べてみました。この記事よりさらに掘り下げています。

クロームキャストの原理へ続きます。
[NextBtn href="https://nandemodou.com/2017-06-06_chromecast_probrem_2/"]

iPhone iPad 強制終了・強制再起動 コマンド

今回は、iPhone iPadなどのiOSの強制終了・再起動コマンドをご紹介します。

※Androidの強制終了・再起動コマンドはこちら

スマホを使っていて、誰しもが経験したことがあるであろう「OSのフリーズ」。 通常のスマホであれば「電池を引っこ抜く」事で強制終了と再起動が可能です。

しかし「iPhone」の様な「電池が内臓されていて、取り出せない」機種にとってはどうしたらいいのか?

以下の方法で強制終了と再起動を行うことが可能です。

---

強制再起動を行う

OS(iOS)がフリーズしてしまったら、もうこれしかやる事がありません。w

しかし、iPhoneは「電池が内臓されていて、取り出せない」機種です。 それはつまり…

物理的に再起動を行えない

という事…。

普通に考えると「電池が切れるまで待つ」という事になってしまうのですが、その間に「何をされているか分からない」という怖さがありますし、時間がかかりすぎます。

そしてもちろん、そのあたりはちゃんと考えられていまして…
iOSにも強制終了・再起動コマンドが存在します。

意外とiPhoneを使っている方で、iOSの強制終了及び、再起動コマンドをご存じない方も多いのではないでしょうか?

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iOS 強制再起動 コマンド

スリープ/スリープ解除ボタン + Homeボタン を同時に10秒くらい(Appleマークが現れるまで)長押し

です。 これ、絶対に必要になることがあるので覚えておくと宜しいかと。w

※通常、iOSでのこのボタンの組み合わせは「スクリーンショットを撮る」なのですが、そのシャッター音が鳴っても押し続けていると、アップルマークが表示されます。

iPhone_force_shutdown

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ということで。 このページを困ったときのためにブックマークしましょう。(^_^;

でも、スマホでブックマークしてもダメですよ? スマホがフリーズしたら見られないのですから…。w

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