Google から届いた「おすすめの記事」に「お菓子な」内容の記事がありました。
Android の次のバージョンの名前を募集します。アルファベットの「N」で始まるスイーツやお菓子の名前をご応募ください。
という内容ww
Android Nの名付け親になる?

どうやら世界中で展開している「Android N の名前募集サイト」のようです。
Nから始まるスイーツやお菓子の名前を教えてください(応募してください)。 という内容のものです。
皆さんも「一口」いかがですか?(^o^)
Google から届いた「おすすめの記事」に「お菓子な」内容の記事がありました。
Android の次のバージョンの名前を募集します。アルファベットの「N」で始まるスイーツやお菓子の名前をご応募ください。
という内容ww

どうやら世界中で展開している「Android N の名前募集サイト」のようです。
Nから始まるスイーツやお菓子の名前を教えてください(応募してください)。 という内容のものです。
皆さんも「一口」いかがですか?(^o^)
以前に「無線LANが届かない対応として、中継機を設置」しました。
現状、全く問題なく家の中全体で無線LANを使えているので特に気にしてはいなかったのですが「本当に現状が最適なのか?」と疑問になったので…
今回は「電波の視覚化」を行って自宅の無線LANの電波状況を確認してみます。
って思いますよね。w
今回は↓こういうものを作って、実際の電波の状態を確認します。
この図を作り「ビジュアルで電波を確認できるようにする事」を「電波の視覚化」と呼ぶことにしました。
これは…
AP(無線LAN親機:アクセスポイントの略)と中継機の電波強度を視覚化(数値のみではなく、グラフィカルに、一目で理解できる様に)したものです。
意味は…
APの電波:青
中継機の電波:緑
単位:dBm(1mWを0dBとして、電力の大きさをdBで表したもの…だそうです…)
です。
それぞれの色が濃いほど電波が強く、薄いほど電波が弱いことを示しています。
dBmは今回「Wifi Analyzer」の単位をそのまま利用したので、-(マイナス)で表記され、数値が大きい?(0に近い)ほど電波が強く、数値が小さい?(-80など)ほど電波が弱いという意味です。
-30dBm(強い) > -80dBm(弱い) です。
これを作ることによって…
様になります。
何が便利なのかと言うと…
が理解できる様になります。
この「それぞれの無線LAN機器を置く場所を決める」ことが出来るデータを得られる。これこそが、電波の視覚化の最大の利点です。
(前回は数値だけを見ながら、中継機の置く場所を決めていましたw)
ここからは「どうやって作ったか」〜「その結果どうだったか」を書いていきます。
日曜大工ではないですが、気になっておられたらちょっと土日にでもやってみては如何でしょう?(^_^;
以下、作り方です。
これはそれほど正確でなくても良いと思うので、正直手書きで作っても良いくらいです。w
もちろん、縮尺が正確であるほど、等高線の精度も上がります。
私の自宅は見取り図があったので、それをスキャナーでScanして、Illustratorでデータにしました。
そこにAPと中継機を書き込んだのが↓こちら
次にチェックポイントを決めます。
チェックポイントは多いほど正確なデータが取れますが、家にはタンスとか机とか侵入できない場所もあるので、それを踏まえ、「電波の弱そうなところを重点的にデータを取る」または「知りたいところを重点的にデータを取る」ようにします。
↓チェックポイントを記入した
今回は、A〜Xの24箇所です。
APの近くは普通に電波が強いと思われるので、 A の1点だけ。
そこから遠くなるにつれてチェックポイントを増やしていきました。
実際に計測して、メモしていきます。
今回はAndroidのアプリ「Wifi Analyzer」を使いました。
これは前回「中継機をどこに置くか」を調べるときに使ったアプリです。
かなり多彩で色々と調べることができる、便利なツールである反面、ちょっと専門的で使いづらいかも知れません…。w
※著作権的なことを考慮し、画像は載せないでおきます。ご容赦ください。
まず、立ち上げると「曲線で表示される画面」が表示されます。
画面の上、右側に目玉のアイコンで「表示方法」というのがあるので、そこをタッチ。 > 「APリスト」を選択します。
すると幾つかの「今捉えられる電波の強度」がdBmで数字表記されます。
今回はこの数値を計測値として使います。
この時点で「複数の電波」が見えていると思います。 マンションなどの集合住宅ではその数はかなりのものです。w
というのも、「近隣からも電波は届いている」のです。
同様に「自宅の電波も近隣へ届いている」ということです。
なのでこれを見ると「無線LANのセキュリティー設定がどれほど重要なのか」が理解できます…。w
さて、重要なのは「自分の電波はどれなのか?」なのですが、こればかりは自分の無線LANの設定を確認するか、実際にスマホで利用している電波のIDを確認して頂くしか方法がありません…。
一番簡単なのは「スマホで使っている電波のIDを見る」事だと思います。w Wifi設定を見れば、必ず「今利用している電波のID」が書かれています。
そのIDの数値を計測してください。
===
各チェックポイントへ移動します。
そこで「10秒くらい様子を見る」様にしてください。
電波は強くなったり弱くなったりを繰り返します。その「一番強い状態とか、一番弱い状態」を記録してしまうと、正確なデータが取れません。
なので、「(最低でも)10秒間眺めて、実測値に思える数値を記録」します。
チェックポイントへ到着してすぐは「まだ正確な数値になっていない」ので、そこは切り捨ててください。
こんな感じでデータを記録していきます。
実際に記録した数値が↓こちら
中継機:緑
AP(無線LANの親機):青
です。
次にこの数値を元に、等高線を書いていきます。
昔、天気図(気圧線)を書いた経験がおありの方は「ああやるんだ」とお思いでしょう。w まさにその原理で手書きで書きます。ww
まず、データの中で、一番強い数値を探します。
チェックポイントHの緑のデータが「-32」で一番大きいですね。
次に、一番小さい数値を探します。
チェックポイントRの青のデータ「-81」が一番小さい数値です。
つまり「-32 〜 -81 のデータがある」ことがわかりました。
これらを等高線にしていくので、仮に5段階表記にしましょうか。
すると…
-30 , -40 , -50 , -60 , -70 の線があれば良さそうな気がしますので、等高線の段階はこれら5つに決定しましょう。
※-80を計測した時に「ほぼ電波がなかった」ため、-80は不要と判断しました。
これはAPの近くのデータです。
まずは-30のポイントを探します。
(仮に)APは発信元なので「0である」と仮定します。 するとAP(-0)とチェックポイントA(-37)の間(-0 〜 −37 の間)に「ここかな?」という「-30の位置」を想像することができます。
もうちょっと具体的に書くと…。
-0〜−37なので、ざっくりと-0〜−40と仮定して「4等分」します。すると…
-0(AP実測)…-10(仮想)…-20(仮想)…-30(仮想)…-40(PointA実測)という3つの新たな点が見えてきます。
実際のチェックポイントAは「-37(-40+3)」なので、それを考慮して「-30の予測ポイントはポイントAよりも少しAP寄り(-7)に打つ」ようにします。
これが「-30の予測ポイント」です。
他に基準になるものがないので、今打った-30の予測点を使い「APを中心とした円を描きます」。
これが「-30の等高線」です。
そして必要なら、その内側を2等分して-10、-20の等高線を書きます。
もう少し正確に書くなら…
の「予測される-30の点」を打ち、その点を曲線で結びます。
これが等高線(予測線)の基本的な考え方です。
あとは同様に他のポイントから「-40 , -50 , -60 , -70 の予測点を打って、曲線で結ぶ」だけ。w
そうして出来上がったのが↓こちら。
これがAPの電波の分布図です。
これを見た時に…
えーっ! そうなるの!?
と思いました。w
予測では「APから同心円に近い状態で分布している」と思ったのです。 ところが…
廊下を伝って「意外と右まで伸びている」ことがわかりました。
実際の電波は「壁の透過と反射によって到達する波であり、直接的な電波だけではない状態」なので、意外と変なところまで届いていたりするのです。 故に扉の開け閉めだけでも変化します。
これでAPの電波は廊下を反射して遠くまで届いている状態であることがわかりました。
これこそが「電波の視覚化」の利点です。w
同様に中継機の等高線を書くと、↓こうなります。
こちらはある程度は思った通りですが、やはり「右上と右下に意外と伸びている」事がわかりました。
ここで一旦、APの等高線に戻ります。
当然ですが、中央から右側の部屋へは電波が届いていない事がわかります。-70以下のところは色を塗らなかったので、白い部分は「電波が届いていない(または微弱である)」という意味です。
これこそ「私が中継機を購入した理由」。w
ではこれに「中継機の電波を乗せてみます。
いかがでしょうか? 見事に(電波で)塗りつぶされたのがお判りいただけると思います。
つまり、現状の中継機の配置はベストである と分かりました。 自宅は現状の配置のままにします。w
それでも「チェックポイント R と W は弱い」事がわかります。
もし、このRとWが「生活で常に居る場所」だとすると、この状態では快適なWifiライフは楽しめそうにありません。
その場合、「中継機の位置をもう少し右へずらすとか、下へずらしてみるなどを検討する事ができる」のです。
と。ここまで「電波の視覚化」をお届けしました。
日曜大工ではないですが、気になっておられたらちょっと土日にでもやってみては如何でしょう?(^_^;
1Fと2Fを計測したら、より立体的な図面が出来上がります。
その際…
などを意識して計測すれば、より立体的に理解することが出来るようになります。
お金もかからないし「より良い配置」が見つかるかもしれませんよ!これを3DソフトやCADで3Dデータに起こし、VRとかで閲覧できるようにしたらかなり楽しそうです……。w
宜しければ前記事「無線LAN 届かない(その1) 無線LAN中継機 WEX-733D」もご覧ください。
↓私が利用している中継機 WEX-733Dの新機種です。
なんか新しい方は「同じIDなら、Macアドレスが違っても繋がる機能」とか、Wi-Fi5対応だったりとか、11ac対応というすごい機能が付いているらしい……。
↓さらに「今無線LAN親機を置いている場所って、本当にベストなの!?を再確認」します。
無線LAN親機 - ベストな設置場所とは?[NextBtn href="https://nandemodou.com/2017-05-17_lan_best_place/"]
4/12にHUAWEI(ファーウェイ)から「HUAWEI 7P」という名称の商標登録が出願されました。
↓それがこちら
JUSTIA Trademarks HUAWEI 7P Trademark Details
ネットではこれを受けて「これはNexus7(2016)なのか!?」と話題になっています。w
※前記事「Nexus7(2016)の噂の真相を調べてみた」でご紹介している「ファーウェイ」の話の続きです。
実は元々ファーウェイには似た名前の機種があります。
HUAWEI Ascend P7 です。
普通に考えると…
Nexus7(2016)の事じゃなくて、Ascend P7の後継機種じゃないの?
と思えます。
実際に現在発売中のAscend P7は「2014年9月のモデル」です。 なので、後継機種を出すにはちょど良いタイミングで…
やっぱりAscend P7の後継機種の事じゃん
と感じます。w
ところが、ネットでは(私のようなNexus7信者が?)「これはNexus7(2016)だよ!」 と盛り上がっているという状態で、ちょっと面白いので詳細を書いてみます。w
まず、論点はここでした。
Ascendの名称は「P7」。
今回登録されたのは「7P」です。
つまり数字の後ろにPが書かれています。
そしてNexus 6Pという機種をファーウェイが作っています。
つまり…
ファーウェイが作った「Nexus 7P」なのではないか?
と予想されているようなのです。w
確かにメーカーの機種名には統一性が欠かせません。 それぞれのネーミングから種類・内容を予想できるネーミングである必要があります。
そう考えると、あながち間違ってはいないのかな? とも思えます。w
次に「7P」のPって「Phoneの略」なのではないか?という話題がありました。
コメントの中には「Nexus7に電話機能がつくなら、それこそが私の欲しかったものだ!」と期待・歓迎するものがありました。
ですが、個人的には…
Nexus7を片手で掴んで、長電話できるのは外人さんだけじゃないの?
と思います。ww
なので、個人的には要らない機能なんですけどね…。w
Nexus7の良いところは「大きな(丁度いい)サイズの画面で、本が読めたり、映像が見られたりする」ところであって、そこに電話は必要ない(使いづらい)と感じます。w
故に私は「Nexus7(2013)とガラケーの2台持ち」です。w
Nexus7は、前述した「Bluetoothのキーボード」とのマッチング(サイズ感)も丁度良く、持ち運びにも(ギリギリ)ポケットに入れることができて、本当に「丁度良いサイズ」が気に入っています。
でも、電話する大きさじゃないですよねぇ…。w
で。種明かししちゃいますが。
気になったので「P」の意味を調べていたら…
↓この記事にたどり着きました
新Nexus端末の「X」と「P」の意味は?──開発チームがredditのAMAでいろいろ答えた
この記事によると…
アメリカのGoogleの新Nexus端末「Nexus 5XとNexus 6P」の担当チームに「XとPの意味は?」と聞いたところ…
XはNexusブランドのコア(中心部、核心)という意味(それにかっこいいし)、PはPremium(高品質な)という意味だ。
という答えだったそうで。
つまり、Nexus 6PのPは「Premium」です。「Phone」ではありません。w
(ちょっと安心…)
次にOSの話題です。
次に登場するNexus7(2016)はAndroid N(Android 7.0のこと)から始まるのではないか?と予想されています。
というのも…
という理由からです。
確かに納得出来る内容です。
特に「マルチウィンドウの恩恵」は大きい!
このマルチウィンドウですが、ちょっと調べてみたら…
縦持ちなら上下に、横持ちなら左右に分割される機能で、別のアプリを並べたり、メニューをたどって階層を潜っていくような使い方ができる
もののようです。
だとすると…。
横持ちで使うことが増えそう
(その方が便利そう)
だと感じます。w
他にも「iPhoneみたいな圧力感知型になるんじゃないか?」とか色々な話題があったのですが、まぁ、これは予測(希望?)の範囲を超えない感じがするので、書きませんでした。w
最後に「商標登録した内容と、実際の名称が違ったら、商標登録の意味がないのでは?」というのは内緒の話で…。ww
また、新たな情報が入り次第、お伝えします。
「Nexus7(2013)で有線LAN接続する方法」という記事を書きました。
[NextBtn href="https://nandemodou.com/2017-07-10_nexus7_yusen_lan/"]
先日、シャープから「変な携帯電話」が発表されました。w
この画像だけで既に「変」である事は伝わっていると思いますが…。
この商品、「ロボット型スマホ」とでも言いましょうか。
「スマホを頭脳としたロボット」なんです。w
一言で「ロボットである」とか「スマホである」と言えないところが微妙でして、ロボットとしての機能も充実しているし、スマホとしても(こちらは一応…と言っておきます)使えるものです。(後述しますが、Androidベースですが、一般のAndroidアプリを利用できません)
最初に思ったのは…
販売中止されてしまった「AIBOの次世代を狙っている」?
です。
可愛らしく、会話できて、踊れて、歩けて、電話ができて、検索できる。
つまり「持ち歩きする理由がついた、愛玩ロボ」なのではないかな?と思いました。
※先に「スマホじゃない?」と速報でお伝えしましたが、実は(ロボホン独自のAndroidを使った)スマホ(っぽいもの)だった事をお伝えしておきます…。orz
デザインから一目瞭然ですが、こちらは高橋智隆さんが作られた(Panasonicの乾電池のCMや、デアゴスティーニでおなじみの)「ロビ」がベースになっています。
可愛らしいデザインで、とてもよく動き、会話する。
愛玩ロボット?の素体としては非常に良い選択だと思います。
「ロボスマホ」と言うとちょっと語弊がある(スマホであるとは言えない)ので、ここからは「ロボホン」という言葉を使います。
多分、「面白機能とか、かわいい機能」は他のブログとか、シャープの商品ページで取り上げられると思うので…
今回は一般的な情報サイトからは読み取りにくい「電話機(スマホ)としてどうなのよ?」を掘り下げたいと思います。
では、ざっくりと特徴とスペックをご紹介します。
1.二足歩行が可能なヒューマノイドロボットで、音声対話による操作が可能
2.外出先にも手軽に携帯できる小型サイズを実現
3. 電話やメール、カメラなど携帯電話の基本機能のほか、写真や動画などを投影できるプロジェクターを搭載
4.専用アプリケーションのダウンロードにより、利用できる機能やサービスの追加が可能
簡単に書くとこうらしいです。
| ロボホンSPEC | 内容 |
|---|---|
| 身長/体重: | 約19.5cm/約390g |
| OS: | Android™ 5.0 |
| CPU: | Qualcomm® Snapdragon™ 400 processor 1.2GHz (クアッドコア) |
| 内蔵メモリ: | ROM 16GB/RAM 2GB |
| 電池容量: | 1,700mAh |
| 連続通話時間(静止時): | 3G:約410分/VoLTE:約400分 |
| 連続待受時間(静止時): | 3G:約220時間/LTE:約210時間 |
| 実使用時間: | 1日以上*1 |
| ディスプレイ: | 約2.0インチ QVGA |
| カメラ: | 約800万画素 CMOS |
| プロジェクター: | HD(1,280×720画素)相当 |
| 通信方式*2: | 3G/LTE |
| 対応バンド: | LTE:Band1(2.0GHz)、Band3(1.7GHz)、Band19(800MHz) |
| 3G:Band1(2.0GHz)、Band6(800MHz)、Band19(800MHz) | |
| VoLTE: | ○ |
| Wi-Fi®: | ○(IEEE802.11b/g/n*3) |
| Bluetooth®: | ○(4.0) |
| GPS: | ○ |
| センサー: | 9軸(加速度3軸、地磁気3軸、ジャイロ3軸)、照度センサー |
| 電話帳登録件数: | 最大200件 |
| 送受信メール保存件数: | 最大1,000件 |
*1 当社が想定するロボホンの利用(カメラ、メール、会話、検索、電話、プロジェクターなど、約130分間/日の利用)があった場合
(シャープ調べ)。
実際の利用状況(サーボモーターやプロジェクターを多く利用した場合など)によっては、下回る場合があります。
*2 NTTドコモ網に接続。
*3 801.11nは2.4GHzのみ対応。
と、こんな感じです。
ではスペックの気になる部分をチェックしてみましょう。
身長は、iPhone6が14cmなので、その1.4倍くらいの身長。
重さは、350mlの缶ジュースよりも少し重い。
重さを例えるなら…
とか…
これを持ち歩いている感じ…。ww
まぁ許せる範囲なんですが、ちょっと重くて、肩が凝りそう…。
ベースのOSはAndroid5.0です。
ただ、ここで注意して頂きたいのは「シャープ独自のAndroidである」らしく…
「一般のAndroid OS用アプリを使うことができません」と注意書きに明記されています。
なので「正確には、Androidスマホではない」のです。
まぁ、これだけの事が出来る時点で「普通のスマホではないだろうなぁ」とは思っていたのですが、通常のAndroidスマホとして利用できないというのは結構なマイナスポイントになってしまいます。
つまり「Androidスマホではなく、ロボホンです」という事ですね。
しかし、必要最低限の事はちゃんと網羅しているようで、電話・メール・GPSを使ったナビだとかは「オリジナルのアプリ」で使えるようです。
少なっ!!w
因みに最近のスマホの電池容量は…
3000mAh〜5000mAh と結構大きいです。
ただ、一番少ないものは2000mAhくらいなので、それと同じくらい。
そういう意味では「そこまで長く使うことは想定していない」のでしょう。
「まぁ、1日もてばいい」くらいの考え方なのかなと思います。
そうじゃないと、もっと重くなっちゃいますしね…。
ただ、モーターを動かしたら(ロボ動作させたら)、たちどころに電池切れになると思われます。w
小さっ!
ちなみにiPhone4は3.5インチ。iphone6は4.7インチ。
2インチはちょうど昔のガラケーの画面サイズくらいと思っていただけるとよろしいかと…。
最初に写真を見たときに「どこに画面があるのかわからなかった」ため、スマホではない?と書きました。w
このサイズじゃないとロボの体に入らないでしょうし、「携帯できる状態」にはならないのでしょう。
でも、このサイズだと使えなくない!?
と思っていたら↓
これはすごいですね…。
でも「非常に電池を食っちゃいそう」ですね…。
基本的には「固定で使う」事を前提にされているのだと思うので、こちらは「椅子型充電器」に乗せて使う事を考えているのでしょう。
↓ロボホン 専用 充電器
こちらはちょうど椅子のようになってまして。
ロボホンがこの黒い部分へ座って充電するという、非常に可愛らしい充電器です。w
ちなみにキャリーケースもあります。
で。この姿勢で頭のプロジェクターから照射するのでしょう。
※もちろん立ったままで、プロジェクションすることもできます。
プロジェクション可能なものは「写真・動画・地図」という風に書かれていますが、多分画面そのものをプレジェクションするタイプなのだと思われます(予想です)。
つまり、背中の画面が小さい(2.0インチ QVGA)ので、プレジェクションして使うという方法がメインになってくるのではないかなと…。
そういえば…昔「プロジェクションしないと時間を確認できない時計」ってありましたね…。 そういう風になっちゃうんでしょうか?
ちょっと話が逸れましたが…
画面が小さい → プレジェクションを使えばいい
そう思ったのですが、よくよく考えると…
プロジェクション画面を見ながら手元で操作できないのでは?
と思いました。w ですので、画面が小さいことの対処がプロジェクション…という訳ではなさそうです。
あくまでもプロジェクションは「周囲のみんなで一緒に楽しむ機能」なんでしょう。
所謂Chromecast的な…。
実は結構気になっているのがここでして。
シャープの商品詳細ページを見ると「そこは濁されている」のですが、どうやら…
らしいのです。と言うのも…
↓Amazonの商品名に明記されていますw
さらに「対応バンド」を書いているということは、「SIMフリーですよ」と言っているのと変わりません…。w
周波数帯も Band1,Band3,Band19が使えると明記されており、これはドコモの周波数帯と同じです。
であれば、ドコモ系のフリーSIMを使って、通信料金は安くできるということなんでしょうね。
次に料金のシステムを確認します。
電話機である以上、毎月の基本料金がかかりますし、スマホならデータ通信料も気になります。
さらに「電話とか通信をしなければ、普通に愛玩ロボとして利用できる」と思っていたのですが…
基本料金(ココロプラン)を支払わないと、ロボとしての機能すらも利用できない
という…
「ちょっと、それはどうなのよ?」
と言いたくなるシステムになってました…。orz
料金システムを大きく分けると3つに分かれます。
です。
このココロプランが曲者で、この商品の最も大きな儲けパートになっているようです。
ココロプランには2種類ありまして…
ご自分でお持ちのSIMカードをご利用する方、Wifi環境のみでご使用になる方に向けたプラン
(音声通話SIM + データ3GB)
ココロプランと、電話+データ通信サービスがセットになったお得なプラン
です。
そして…
と明記されています。
もう少し詳細に書きますと…
ココロプランに入会しないと、以下の機能は利用できません。
です。
これって全部の機能が制限されるってこと!?
らしいんです…。(^_^;
つまり、20万円で本体を購入しても、毎月980円を払わないと「動かない(機能しない)」ってことなんです。ww
ちょっとひどくないですかね…。orz
しかし、この説明でハッキリしたことがあります。
この電話機、SIMフリーですね。w
ココロプランベーシックに書かれた「ご自分でお持ちのSIMカードをご利用する方」というのがそうです。
ということは…。
「モバイル通信サービス」はあくまでも同時にシャープ提供のSIMを購入して利用する方用である。 ということになるので、モバイル通信サービスは割愛します。w
次に保守パックです。
こちらも2種類あります。
1年目はメーカー保証が適用され、2〜5年目は修理料金が50%割引。
破損や消耗部品交換時も修理料金は50%割引(1〜5年目に適用)
1年目はメーカー保証が適用され、2〜5年目は修理料金が70%割引。
破損や消耗部品交換時も修理料金は70%割引(1〜5年目に適用)
ここで思いました…。
これって得なの?
と…。w
どこにも「保守プランに入っていない場合の料金と比較」とかが無いので、本当に得なのかが正直疑問なのです…。
と。ここまで色々と調べてみましたが…。
どこかの誰かが上手にプレゼンした
という感じが否めません。
つまり「スマホ好きには売れそうに無いが、AIBOのような売れ方をするなら売れそう」です。
他人とは違う機種を持ちたいスマホ好きには売れるかもしれません。
ただ、スマホとしてはあまりにも物足りませんし、それなのに費用がかかりすぎます。
逆にAIBOの次世代をターゲットにしているのならば「売れる可能性は十分ある」と思います。
というのも…
現在、これからどんどん高齢する社会で「高齢者がペットを飼う」ということが問題になっています。
理由は簡単。
そういう事を考えると「ロボを飼う」というのは一つの手段で、AIBOは実際にそうでした。
AIBOが欲しかった人には可愛がられるかもしれません。
しかし、ちょっと疑問が持ち上がります。
AIBOは喋らないから良かったのでは?
です。 最後のAIBOは喋っていました。ですが、なにかこう…解せないというか「それなら犬である理由がない」感じがしていました。 そういう意味では今回は「人型ロボット」なので、正しい感じはするんですが…
喋らないから、飽きない
そう思うんです。犬と人間は意思疎通ができません。 だからこそ、想像で補うのであって、そこには「無償の愛に見えるもの」が存在します。 でも、喋ったらそれは存在しないのでは?と思ってしまうのは私だけでしょうか…。(^_^;
そして「喋る」ということは、そこに「性格」が存在します。
そうなってしまうと、人はそこに「もっと喋りたい(その人の事を知りたい)」という欲望が出ると思うんです。 その場合、この語録が増えないことが最大の難点(これはロボなのだと冷める原因)になるかもしれません。
アップデートによって語録を増やすと書かれていますが、それには限界があり、実際に生き物のような会話を行うにはCPU・メモリーなど、様々なものが追いつかないでしょう。
つまり、「どこかのタイミングで、これは生き物ではない」と認識されてしまい、飽きられる。
そう思うんです…。
そういう部分でも、AIBOは素晴らしかった。
さらに「(あの)SONYがマイナス事業として撤退した今、なぜ?」という疑問が拭えません。
なので「どこかの誰かが上手にプレゼンした」と書きました。
最初に速報で書いた「どこへ行く! シャープ!?」は冒頭で撤回しましたが、ここまで調べた結果、再度言わせて頂きます…。
どこへ行く! SHARP!!
以上、ロボホンを調べてみた でした〜。(^o^)/
速報です。
昨日、買収問題で揺れるシャープから、「ロボホン」なる商品が発表されました。
簡単に言うと「ロボット型電話機」らしいのですが…。詳細を見ると…
スマホじゃない!?
みたいなんですが…。
もう少しちゃんと見てみないといけません…。
時代に逆行したすごいものが出ちゃいました。w
[amazon_link asins='B01E9V8R32' template='Original1' store='nandemodou0d-22' marketplace='JP' link_id='b8015cf5-2cee-4b3b-934d-f9251ac78aff']
高っ!
どこへ行く! SHARP!!
後ほど詳しくレポートします。(^o^)/
続きを書きました。
ロボットスマホ「ロボホン」を調べてみた

なんと!「Nexus7(2013)のメーカー再生品が販売されている」というニュースがありました。
Impress AKIBA PC Hotline! 該当記事
古くてもいいから、Nexus7(2013)が欲しいという方は急いで!w
※事前にお店に在庫確認した方が良さそうです…。
※2016/03/26の記事です。
最近は「Nexus7(2016)の最初のリーク?情報」が出てからというもの、特にNexus7に関するニュースがありませんでした。
また「古いNexus7(2013)もすでに売り切れ状態」で、代替え機が欲しいなと思っていても、なかなか良さそうなものが見つからない…。
やっぱり「Nexus7(2013)」を使った人は「Nexus7が使いたい」みたいですね。w
かといって、Nexus7(2016)の話題はほぼなくなり、噂としての「5月くらいに発表なのではないか?」という憶測で止まっています。
一時期どんどん大きくなる傾向にあったスマホですが、iPhoneに於いては「一旦小さくする」という驚きの動きがあり…
一体どうしたいのだろう?( ̄Д ̄;)
という疑問が拭えません…。
個人的な見解で申し訳ないのですが…。
1台に全てをまとめようとするから不満が出る
のだと思うんです。
前記事にも書きましたが、携帯(ガラケー)とタブレット(Nexus7)の2台にすれば、それぞれの利用料金を安くできます。
さらに「電話機は電話の役割だけあればいい」と考えると、小さな見づらいスマホを無理して使う必要も、大きな電話機を無理して使う必要もありません…。w
もう一つ利点を書くと
電話をしながら、タブレットを操作できる
のです。 これって結構な利点ではないかなと…。w
特に仕事でスマホを多用されている方。 資料などを見ながら電話をすることが多いと思いますが、その場合、従来のスマホオンリーだとどうしても「電話しながら画面が見られないから、イヤホンマイクなどを使って操作する」ことになりますよね。
もちろん、ガラケーを使ってタブレットを操作する際にも「イヤホンマイクがあった方が便利」なのですが、スマホ単体で電話と資料を見るとなると、どうしても動作が重くなり、グラフィック系のお仕事をされている方なら「むしろノートが欲しい」となるものです。w
かといってノートまでは持ち歩きたくない。
その場合、ガラケーとタブレットの組み合わせは最高です。w
さらに、Nexus7(2013)にキーボードを加えると、かなりPCになります。
↓こちらは私が実際にNexus7(2013)用に使っているキーボードです。
メールを書いたり、読んだり、Webを見たり、検索したり。
普通にソフトキーボードを使ってもいいんですけど、どうしてもハードキーボードの方がストレスなく、早く文書が書けます。w
これを追加してからは「Nexus7(2013)がPCのようになって、かなり便利」になりました。
もうちょっと欲を言うと「マウスも欲しい」のですが、こちらは「Nexus7(2013)でマウスを使っている」という記事が見つからず、まだ試していません…。(^_^;
マウスがあれば、電話しながらマウスで操作できるようになるので、もっと便利になりそうなんですけどねぇ…。
個人的にはNexus7(2016)の動向を確認してから、次を考えたいので、まだ我慢…。
そこまでに今使っているNexus7(2013)が壊れないことを祈るばかりです…。
前記事「Amazonプライムがとっても便利! その1」の続きです。
ここ最近、Amazonプライムがとっても便利になってきました。
今回は「Amazonプライムを使うと、何がどの様に便利なのか」を私なりに書いてみたいと思います。
今回は…
◇プライムビデオ
◇Prime Music
に関してです。
この2つのプライム特典が始まったは少し前。
まぁ、ちょこっと見られたり、聴けたりする程度なのだろうなぁ〜
と思っていました…
しかし、実際に利用してみると…
これは使える!
と思いました。w
正直この2つの特典によって「Amazonプライムの価値が大きく変わってしまった」のです。
今回はこの2つの特典について「私なりの得する使い方」を書いてみます。
プライムビデオは「Amazonプライム会員に提供される、無料視聴プログラム(特典)」です。
※別に「Amazonビデオ」というのがありますが、これが本体(有料プログラム)で、その中の「Amazonプライム会員用の無料プログラム」が「プライムビデオ」です。
さらにiOSとAndroidのスマホとタブレットなら作品をダウンロードすることができるので、電波が届かない場所でも視聴することができます。(ダウンロード可能かどうかは作品単位で設定されている様です)
元の「Amazonビデオ」には視聴方法が2種類あります。
それが、レンタルと購入です。
・レンタルをすると視聴開始までの保有期間が30日間
・一度再生を開始すると視聴期限は「48時間 または 7日間」
・視聴期限を過ぎると自動的にライブラリーから削除される
・視聴期限はなく、何度でも好きなときに楽しめる
というものなのですが。
プライムビデオで視聴できる作品であれば、これらの制限がなくなります。
つまり「(プライム会員であり続ける限り)すべて購入と同じ扱い」となり、レンタル作品であっても「いつでもどこでも見られる」事になるのです。
プライムビデオで扱っているカテゴリーは「テレビ番組・アニメ・映画・ドラマ・海外ドラマ」と多彩です。
「dアニメストア」のような専門チャンネルではないので、「アニメが特別多い」とかではなく、huluとかwowowのような「特化するカテゴリーはないが、なんでも扱っている」というものです。
しかし…
この手の「なんでも扱っている」ものは「バイヤーの手腕によって、とても良いプログラムに化ける」のです…。w
例えばwowow。
私はつい先日まで「スカパーを契約していた」のですが、もう契約を解除しました。w
その時「wowowは高くて見られなかった」のですが、時々やる「無料デー」にちょこっと見て「いいなー」と思っていました。
wowowは今でこそ3チャンネルを扱っていますが、最初は1チャンネルだけのプログラムでした。 その時思っていたのが「なんで1チャンネルだけなのに、こんなに高いんだろう?」です。
実は「バイヤーが優秀(放送されている作品の内容が素晴らしい)」なんです…。
この1チャンネルだけというのは「欠点になる」様に見えるのですが、実はそうではなく…作品の質こそが、ユーザーをキープし、増やし続け、収益を上げる方法だったのです。
仮に「毎月の予算が1000万円」だったとします。
それを使って、何を放送する(作ったり、買ったりする)のか?を考えるのがバイヤー(まぁプロデューサーですかね)です。
・低予算番組を作る、買うことで、予算を守る
・予算を使わないから、利益が上がったと考える
まぁ、普通ですよね。 でもこれって「ユーザーの満足度が上がらない」のです。 つまり、予算は使ってこそ意味がある。w
普通なんですが「予算の中で、できる限り多くの作品を出そうとする」のは間違いです。 結果として「ユーザーが飽きて離れてしまう」事になるので、増収増益にはならず、続かないのです。
・予算枠内で、可能な限り良いものを探す
・自分自身が映像好きだから、知識が豊富で「この作品は安かったけど面白いよ」という提案(番組構成)ができる
・高い作品も「意味がある」と判断可能で、積極的に取り入れられる
これは「中々出来ないこと」で、限られた人のみに可能なことだと思います。
これによって起こるのは「wowowは良いよ」などの一般的な評価が向上すること。 これが呼び水となって「ユーザーがどんどん増加すること」です。
このように、バイヤーが優秀なチャンネルは「常に良いものが放送されている」状態です。
これによって起こるのは…
いつ見ても面白い
(チャンネルに対する安心感・信用ができる)
ということです。
普通のチャンネルでは「面白い・好みの番組を選んで見る」のですが、バイヤーが優秀なチャンネルは「流し見していても、ちゃんと面白い」のです…。
この違いは非常に大きく「この金額でもいいや」と思えてしまいます。
ここまでを踏まえ。
プライムビデオはバイヤーが優秀であると感じます。
ここで私が通常使っている「dアニメストア」と比較します。
つまり「アニメカテゴリーでの比較」です。
例えば新作。
dアニメストアのCMで「新作はdアニメストアにあるから、録画し忘れても大丈夫」というのがありましたが、実はこれ「全部じゃない」のです。
例えば「だがしかし」という現在放送中の作品があります。 個人的にはとても面白く、見続けています。
この「だがしかし」という作品はdアニメストアにはありません。
しかし、プライムビデオにはあります。
他にも面白い作品で「僕らはみんな河合荘」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」などもdアニメストアにはなく、プライムビデオにはあります。
つまり…
プライムビデオのバイヤーは、アニメの大手である
「dアニメストアに無い、良いものを揃えている(その能力がある)」
と感じるのです。
これはアニメに限ったことでは無いのではないか?と思います。
他にもキッズ用のアニメであったり、海外ドラマであったり、映画であったり。 多岐にわたって「あ、これ見たかった」と思っていた作品と出会えます。w
はい。ここ重要です。w
400円/月 x 12か月 = 4,800円/年
933円/月 x 12か月 = 11,196円/年
年会費 3,900円/年(325円/月)
格安で、さらにこれだけじゃないサービスが受けられる!
プライムビデオはすごいと思います。
Amazonプライム 特典の詳細はこちら![]()
Prime Musicは「Amazonプライム会員なら、100万曲以上の楽曲と、数百のプレイリストが聞き放題」になるプログラムです。
ちょっと長くなってきたので、こっちはサクッと書いちゃいますね。w
私は自宅で仕事をする人です。
故に「音楽を聴きながら仕事がしたい」ので、これまではradicoを使ってラジオを聞いていました。
と、言うのも「手持ちの楽曲をずっと聞いていると飽きる」のです。w
なのでラジオを聞いていたのですが、実は「DJが要らない」のです。ラジオの利点の一つは「DJの会話」であることは理解しているのですが、その「会話」というのが仕事をしながら聴き流すには邪魔なんです。w
どちらかと言うと「創作する仕事」をしているので、どうしても「考える」ことが多く、その際、DJの会話というのは「思考の邪魔」になってしまう…。
同様に「CMも邪魔」…。
多分、車を運転中(ドライバーさん)には最適ですよね。 会話している方が眠くならず、集中を続けられると思うので。
理想はUSENです。
ひたすら決まったカテゴリーの音楽が流れて、会話は無く、CMも無い。
しかし、高いんです…。
家庭用のUSENってのもあるんですが、料金が…
初期費用:12,000円
月々:3,800円
と結構高価…。
なかなか手の出るものではありません。
ですが最近、USENもスマホでの楽曲提供を始めました。
こちらは「月額490円」でちょっと手頃。
しかし、完全に「家庭用と被ってしまう」からでしょうか? PCでの利用には対応していません…。
まぁ、スマホからスピーカーに繋いで再生ってのもありなんですが、個人的にはPCで使えるようになってほしい…。
かと言って「家庭用」は高いし、機材を設置したくありません。
と、色々と考えていて「あ、Prime Musicってのがあった」と思い、使ってみると…。
USENみたいな使い方ができる!
と驚きました。w
普通に一曲づつを聞いたり、アルバム単位で聞いたりもできるんですが、これだと「手持ちの楽曲を聴いている」のと大差なく、すぐに飽きてしまいそうです。
ところが「プレイリストが大量にある」のです。
・パーティーで聴くジャズ
・通勤通学中に聞くJ-POP
・睡魔に負けないロック集
・みんなで踊れるロック
・仕事がはかどるバロック
など、多種多様でとても聞き切れるものではありません。w
「プライムプレイリスト」はこちら![]()
これを使えば「USENのように、知らない曲を聴き続けることができる」し、「好みのカテゴリーを永遠と聴き続けることができる」のです。
その日の気分によって、使い分けができ、飽きるまで聴いたら別のプレイリストを再生します。
また、このプライムプレイリストは日々追加されており、過去7日で5個が追加されていました。 このペースで追加され続けると、正直「聴ききれない」と思います…。w
これで仕事中のBGM問題は解決!w
このように、Amazonプライムには色々な特典があって、利用方法によっては…
「年間3,800円」は本当に安い!
そう思うようになりました。
なんだか「今後は何が増えるのだろう?」という期待と共に、手放せない存在になりつつあります…。w
既にAmazonプライム会員の方も、そうでない方も、是非お試しあれ!
30日間無料で試せます。
※30日の無料期間内に解除しないと、そのまま有料会員になってしまうので、ご注意ください。
ここ最近、Amazonプライムがとっても便利になってきました。
今回は「Amazonプライムを使うと、何がどの様に便利なのか」を私なりに書いてみたいと思います。
Amazonプライムって、少し前までは「配送料が無料になるだけで、結構な回数を利用しないと元が取れない」ものでした。
故に毎年「今年は元が取れたかな?」と考えながら、次の年のAmazonプライムの継続をどうしようかと考えていたものです。
しかし最近ではこの「Amazonプライムで出来ること(特典)が徐々に増えてきた」為、Amazonプライムの価値が変化してきました。
先ずは「現在Amazonプライムで利用出来るもの」をご紹介します。
「お急ぎ便」と「お届け日時指定便」((360円税込、または514円税込)がいつでも無料で利用できます。
対象エリアでのお買い物が1時間以内に届く!
「日本や外国の映画・ドラマ・アニメ・テレビ番組・日本独占配信コンテンツ」など、多彩なコンテンツを追加料金なしで(かなりの量を)見ることができます。
また、クロームキャストにも対応しており、クロームキャストを使えば、テレビの大画面で見ることもできます。
100万曲以上が聞き放題。 こちらもかなりの曲を無料で聴くことができます。
他にも色々あるのですが、特筆したいのはこの4点です。
Amazonプライム 特典の詳細はこちら![]()
では、これらをどう使うとどう便利になるのか?
実はこの「Amazonプライムの特典」は「使い方を考えるともっとおトクに便利に利用出来る」と思うのです。
なので、ここからは「個人的には、こういう風に使っています」というのをご紹介します。
「お急ぎ便」と「お届け日時指定便」が無料。
これを使い始めると「Amazonは、今日・または明日届く」と勘違いします。w というか、Prime対象じゃない商品を購入しようとして「え?明日届かないの!?」と思ってしまう程に便利です…。
無料になった時点で「それしか使わない」ので、元のAmazonの配送速度を忘れてしまうんですね…。
また、勘違いしやすいのは…
「お急ぎ便は、お届け日時指定便よりも早い」と思ってしまうこと。
場合によるのですが、実は「そうではない」事がままあります。
ですので、一旦「お届け日時指定便」と「お急ぎ便」の到着日時を比べてから「早い方を選ぶ」ほうが良いです。
「対象エリアでのお買い物が1時間以内に届く!」
これがあるのになぜ「配送特典を使うの?」とお思いでしょう。w
実はこのサービス、かなり「制限がきつい」のです。
故にまだ一度も使えたことがありません…。
あえて書きますが、ここはマイナスポイントですね…。w
これらの条件を満たして初めて「Prime Nowが使える」のです。
もう少し詳細に書きますね。
Amazon Prime Now はスマホのアプリからしか利用することができません。 つまり、PCからは利用できないのです。
その理由は「対象商品が限られている」事と「利用地域が狭い」事、さらに「スピードを要求するので、元のAmazonのシステムと切り分けたい」のではないか?と想像しています。
私が持っているAndroidのスマホは全滅でした。w
実際にAndroidでこのアプリを使える機種を見た事がありません…。w
仕方ないので、iPhone4で使ってみると使えました。
アプリを起動すると、最初に「郵便番号で配送対象地域を検索」します。つまり「Prime Nowでの利用可能地域(1時間で配送可能な地域)が限られています。 徐々にその地域は広がりつつあるのですが、これも「どこまで」という感じがします。
※理由は後述します。
そこで、早速「買おうと思っていたもの」を探します。
先にPCでカゴに入れておいたので、カゴから検索…と思ったら、カゴに何も入っていません…。
仕方ないので、もう一度Prime Nowのアプリの中で対象商品を探します。すると…
商品がない!?
PCで見ていた時に「買おうと思ったものが、出てこない」のです…。
少し考え…気づきました。
「Prime Nowの対象商品は限られているのか」と。
まぁ「これじゃないとダメ」って商品ではなかったので「あるものから探すことにしました。
で、カートに入れてと…購入ボタンを…
合計金額が2,500円以上にならないと利用できません(みたいな表示)
え…。そうなの!?
と言うことで…。
Prime Nowの利用は諦めました。ww
故にまだ一度もPrime Nowを利用できたことがありません…。
個人的には「Amazonの利用価値」って、「1円でも無料配送してくれる事」なので、「いつでも欲しいものが配送料を全く気にせずに買える」という利点がとても大きく、このように「まとめて買ってくれないとサービスできない」というのは正直、利用価値を下げていると感じました。
※理由は想像できるので、後述
でも「1時間で届く」という夢のようなバイク便を使える利点というのは計り知れません。 そこで色々調べてみたら…
あ、こういう使い方もあるのか と思った事があったので、追記します。
ゲーム(指定されたゲームに限る)
発売日のAM0時から配送を行ってくれる。
これはすごいと思いました…。
通常なら「ゲーム屋へ朝から買いに行った方が、早く手に入る」のが当たり前。 それでもゲーム屋へ行っているような暇がないからAmazonで買ったりするのですが…
朝一番から(できれば誰よりも先に)遊びたいっ!
てこともあるじゃないですか?
そんな時、真夜中に配送してくれるこのサービスは素晴らしい!!
(でも、そこまで早くやりたいのならダウンロードする方がはや…ゴニョゴニョ)
では、なぜ「利用地域が狭い・利用最低料金が設定されている・利用出来る商品が限定されている」という事が起こっているのでしょうか??
全ては「倉庫の扱い方」にあると考えています。
もうちょっと砕けて書くと「配送が秀悦な店である」と言えます。
当日配送や翌日配送というのは「各種配送業者の協力と、独自の物流ルートによって、初めて可能」なのであって、Amazonのような大手商店でなければ可能にならないものです。
もちろん「大手だから可能」というのもあるのですが、個人的には「倉庫の扱いが素晴らしい」のだと思います。
現在、Amazonの倉庫はこれだけあります。
千葉県市川市
千葉県八千代市
埼玉県川越市
埼玉県狭山市
埼玉県比企郡
東京都大田区
神奈川県小田原市
大阪府堺市
大阪府大東市
佐賀県鳥栖市
岐阜県多治見市
東京都世田谷区
大阪市淀川区
神奈川県横浜市
三重県いなべ市
つまり、日本全国へこれらの拠点から商品が送付されます。
よって、人口密集地に近い倉庫が多いほど、当日到着などの利点を受けられる人数が増えるという仕組みです。
加えて、Pirme Now 専用倉庫。
こちらは前述した「Prime Nowで扱っている商品が少ない理由・利用可能地域が狭い理由」です。
拠点を小さく分散することで、1時間以内に配送できる地域を増やしますが、その代わり倉庫自体を大きくできないので「扱う商品が減る」という仕組みです。
また、Prime Nowの最低利用料金は「バイク便(固有配送)を使うから」なのでしょう。 通常の配送と違い「その人のためだけの配送」を行っているのだと思われます。 そのため配送にかかる料金が高くなり、結果として「最低料金を設定しないと配送料で赤字になってしまう」のだと思います。
つまり…
◯相対的な配送距離が短くなり、より短い時間での配達が可能になる
→ユーザー満足度の向上
▲倉庫の管理費用が膨大になる
→収入の低下 大
◯Prime Now 対象地域が増える
→ユーザー満足度の向上
▲倉庫の管理費用がかさむが、メイン倉庫に比べると費用は小さい
→収入の低下 小
▲倉庫を小さく分散させるので、取扱商品が少ない
→ユーザー満足度の低下
となってしまうため、結果的に「どちらが良いかはバランス次第」となってしまうのでしょう。 実際に閉鎖・移転した拠点も幾つかあります。
故に「Prime Nowはどこまで伸びるか」と書きました。
これは結構なチャレンジでそこは非常に評価していますが、これが伸びるのは難しいのではないか?と思えます…。
今後に期待…。
と…
Prime Nowについて書いていたら、長くなってしまったので、続きの「プライムビデオとPrime Music」は「その2」で書かせていただきます。(一番言いたい「おトク」の部分はそっちだったりします…)
続きを書きました。