今回は前記事(非接触充電器 Qi充電器)でご紹介しました「Aukey Qi充電器」の続編です。w
前回、Qi充電器を新しくして、夜中に起きることがなくなりました。ww
しかし、完全に解決した訳ではなく…
正しい置き場所に置かないと、充電できない
という問題を残していました。
そこで…
「正しく置けるように手を加える」を実行してみたいと思います。
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下敷きを作る
最初に考えたのが下敷き。(クリックすると大きくなります:300dpiの原寸大で作ってあります)
こんなのをつくってみました。ww
実際のサイズに合わせて作ってあるのでこれをA4でプリントすると正しいサイズの下敷きになります。
このA4の紙を充電器の下に敷いて「ここに置くんだよと確認する」という使い方です。
あれ?…なんか微妙に使い辛い…。
寝るときに真っ暗な部屋で正しい位置に置くには「見えない…」事がわかりました。orz
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台を作る
ならばこれならどうだ!
上記の下敷きを元に、ダンボールで切り抜く。ww
可能であれば「お洒落」にしたかったのですが、まぁ今回は安くあげましょう。オサレ(お洒落のネットスラング)では無いのは後で考えるとして…。ww
理想は充電器と厚みが同じダンボールを使いたかったのですが、Amazonのダンボールは薄いので使い物になりませんでした。 そこで、西友.comのダンボールを使います。(結構な厚みがあります)
で、実際にセットしてみると…。
こんな感じ。w
見た目はともかく、悪くありません。w
実際にNexus7(2013)を乗っけてみると…「おぉ〜ちゃんと充電位置にいくじゃん。ww」。
今度は、ダンボールという厚みが手触りできることで、暗くても正しい位置に置けるようになりました。(^o^)/
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余計に見え辛い…
ただ…元々覗きこまないと見えないLED(充電しているか確認するLED)が、ダンボールの厚みによって、より見辛くなりました…。orz
LEDを覗き込む隙間がより狭くなった…。
まぁ、このダンボール下敷きによって、正しく置けるので確認は不要かもしれないのですが、なんとかしたいですねぇ…。
う〜む…。
ちょっと考えます。w
あとは、オサレにダンボールをベースにして、デコレーションしてもいいでしょうし、顔を描いてもいいでしょうし、なにかお洒落な紙を貼ってもいいでしょう。 上記型紙をベースにして、Photoshopで加工すれば簡単に作れますしね。ww
ということで、とりあえずここまでは成功! としましょう。w