
ここ最近「充電できない問題を検証する記事」を多く書く様になり、「何か数値で表現できるものが欲しい」と思う様になりました。
具体的には「電圧と電流を数字で見て比べたい」のです。
「検証結果の証明にもなる」ので、このブログを読んでくださる方の安心材料になるでしょうし、記事を書く私としても「自信を持って書ける」事になるので、「その方が良いかなぁ」と思っていました。
で。「なんとなーく」検索してみると……
USB充電器とスマホなどの間に挟むタイプ
結構ある!w
値段も手頃で良さそうです。
特に「USB接続のテスター」が良さそう。
これは「USBの間に挟んでそこを流れる電流と電圧を計るもの」の様です。
普通のテスターだと「USBの端子に計測棒?をくっつけて測るので、充電しながら計る」ことができません。さらに「自分で計測棒を正確な端子にくっつけ続ける」のが非常に難しそうです……。
USB接続のタイプならUSBの間に挟むだけで、「欲しい電力」と「実際の電力」が計測できそう。
ただ気になるのが「信憑性(正確なのか?)」ですね……。
価格が本当にバラバラで「199円~2000円」という10倍くらいの差がついています。w
製品の多くが中国製や台湾製……。いや、それらが必ずしも悪いという意味ではありません。日本のメーカーの製品だって多くは中国製や台湾製です。w。つまり会社の管理体制が問題で、中国製や台湾製だからといって製品が悪いわけではありません。
最も問題なのは「会社の体制」なのです。w
基本的に日本のメーカーが出しているものはなく、これらの中で「壊れないとか、サポートがしっかりしているとか、良いというものを選ぶ必要がありそう」です。
選んだのはこれ
で。色々なパラメーターとかユーザーコメントを参考にして、私が選んだのはこれ。
ユーザーコメントの悪い評価の方に「致命的なものがない(初期不良っぽい記述のみだった)」事。さらに「QC3にも対応」している事。そして「ベストセラー1位」である事。これらを踏まえ、こちらの商品を選びました。
値段も「まぁこのくらいなら」という価格で早速ポチっと購入。w
届きました~。(^o^)/
測ってみる
ユーザーコメントの中に「日本語のマニュアルが欲しい」と書かれていましたが、実際には……
マニュアルが入っていた。w

つまり「ユーザーコメントを読んで、急遽作った」という事ですよね。このメーカーさん、中々やりますね。w
結構翻訳が変ですけど、一応理解できます。ww
では早速計測してみましょう。

ふむ。思っていた数値が出ますね。w
特に問題なさそうです。
あ……。USB Type-Cしかついていない「Switch専用充電器が測れない……。orz
今回購入したのはUSB Type-A。つまり普通のUSB端子用です。
なので「USB Type-C端子しかついていない、Switch専用充電器が計測できない」のです。
そこで急遽、USB AとUSB Type-Cの変換器を検索。
↓これを購入。w
届きました。w
早速計測……
お?通電しない!?
Switch専用充電器 → USB Type-C から USB Aの変換器 → USBテスター → USB AからUSB Type-Cの変換器 → Nintendo Switch
という繋ぎ方をしたのですが、「どうやら通電すらしていない」様子で、Nintendo Switch側が「充電を認識しない」と言う状態。テスターの数値も0A……。
「これって変換器が悪いのか、テスターが悪いのか?」
と思い、以下の接続を試します。
AnkerUSB充電器 → USB AからUSB Type-C変換器 → Nintendo Switch
充電しません……。orz
どうやらこの変換器が通電しない様子……。
仕方がないので再度、USB Type-Cのテスターを検索して、良さそうなのを購入する事に……。
USB Type-Cテスター
急いで選んでポチッと購入。ww
Type-Aテスターで表示されていた「細かい表示(電圧と電流以外)」は不要だったので、今回は単純に電圧と電流が計測できるものをチョイス。
早速測ってみると……

おお。測れる。w
試しにUSB AテスターとUSB Type-Cテスターを比べてみます。
条件はAnkerの充電器とAnkerのケーブルです。


似た数値ですけど、結構違いますね。w
まぁ同時に測ったわけではないので「Nintendo Switch本体の充電残量」とか状況によって違うとは思いますが、正直この両方のテスターを比べるのは良くなさそうです。w
と言う事で、変換器は初期不良っぽいので、返品。(^_^;
テスターの精度
正直、精度は良くなさそう。w
テスター同士の差分だけで言うと……
- 電圧:0.33Vの差
- 電流:0.02Aの差
これくらいの差が出ました。
でも同じテスターなら「差(比較対象同士の差)」は測れますし、1V・1A違うとかではないので、私の用途的には問題ないかも……。
さらに言うと「充電器側と末端での差」もあると思うので、両方のテスターの数値を比較せず、一個のテスターのみで比較すれば良い気がします。(^_^;
USB Aテスターは補正が出来ます
因みにUSB Aテスターは補正の機能も付いてまして。
普通のテスターから「正確な5V」を出してUSBテスター側でリセットを行うことができるのです。
ただ、普通のテスターも持っていませんし、どのテスターなら正確な5V出力できるのか判断がつかなかったので、今回は見送り。とんでもない数値が出るわけでもないので……
「このメーカーさんなら、初期設定はやってるだろう」
と勝手に判断しました。w
このテスターを使って、前に書いた充電系の記事を拡充させていく予定です。
↓テスター記事