「ペット」カテゴリーアーカイブ

猫用 GPS首輪 は可能なのか?

前記事「ペット用 GPS首輪」の続きです。 今回は猫用に絞って調べてみたので、書いておこうと思います。

皆さんは「自分の猫の行動を知りたい」と思いませんか?

犬だったら、家の中に放し飼いだったり、犬小屋へ繋いでおいたりと基本的には「自分の管理下にある」と思います。 故に家の中などに監視カメラを設置する事で自分の知らない犬の行動を記録・観察することができます。

しかし猫はどうでしょう?
「外で放し飼い」にされている方が多いのではないでしょうか? 故に猫は「外で何をしているのかわからない」ものですよね。 家では寝てばかりだし…「この子は外で何をしているのだろう?」と疑問になります。w

そこで…

猫の行動を記録できるものはないか? と思い、調べてみましたのでこちらへまとめてみたいと思います。

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猫 + GPS を成功させる条件

先ずは「猫+GPS」を成功させる条件を考えました。

  • 小さく・軽いこと
  • 防水・防塵であること
  • 電池が1日以上もつこと

これが私の考えた「必要最低限の条件」です。
色々と欲を言うと…

  • 安い方がいい
  • GPSの性能が良い方がいい
  • 着脱が楽な方がいい
  • 一週間記録できた方がいい

などなど様々な条件が出てしまうので、今回は必須条件のみで探してみます。

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猫のリアルタイムの位置情報取得は難しいと知らされる

それっぽいツールはある。あるのですが…
調査を進めるにつれ以下の点から「猫にGPS機材をつけることは良くないのではないか?」という疑問が持ち上がってしまいました。

体が小型であること

猫は(小型犬にも同じことが言えますが)比較的体が小さく、体重が軽い。故に「かなり軽いもの」でなくてはならない。
そうしないと「いつもは問題なく飛び降りていた場所で、体のバランスを崩し、怪我をしかねない」と思いました。

狭いところや暗いところを好むこと

猫は狭いところや暗いところ・物陰を好むと言われます。(一説にはネズミなどの小動物を追いかけて、地中のトンネルを移動していた名残だとか、鳥などの敵から身を守る手段だとか) だとすると…

GPSが受信できない場所を好む

と予測できます。 これは「GPSでリアルタイムに位置を知る」ということが不可能な場所を好むと言えるのではないでしょうか?

引っかかってしまう可能性がある

また、猫は「頭が通過すれば、体が通過できる」と言います。 猫達にもその意識があるはずです。 そしてGPSの機器は少なからず体からはみ出すものになってしまいます。

そして、それは「いつも通れている場所で、引っかかってしまい、身動きが取れなくなる可能性がある」ということです。

これらを踏まえると…

つまり「猫」という動物の生態を考えると…

「可愛さのあまり、うちの子(猫のこと)を危険にさらす可能性がある」

という事になってしまうのです。

この時点で「この記事はボツじゃないか?」と考えたのですが、そうしてみたい方は結構多いようで、その抑止力になれたら良いなぁと思い、この記事を掲載する事にしました。m(_ _)m

以下に「見つけたアイテム」を書きますが、ここまでの事を正しく理解して、本当に必要なのか? 猫にストレスを与え、危険にさらす物にならないか? を再度ご検討ください。

この記事は「これらの利用を勧めるものではありません」。

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一応、見つけたアイテム

それでも「有効なアイテムが無かった訳ではない」ので、ご紹介します。

最有力候補は…

◇携帯電話の電波式 猫専用 GPS首輪

■Pawtrack(イギリス)

これです。
前記事でも書きましたが「日本では販売していません(日本の代理店はありません)」し、日本の電波法に沿っているかもわかりません。

ただ、この製品は「本当によく考えられている」と感じます。
多くの猫でテストを繰り返し、ちゃんと猫のことを考えて作られていると思います。

携帯電話の電波を利用するもので、リアルタイムで位置が分かります。 しかし未だに「日本ではソフトバンクが利用できる」という記述があるのですが、その根拠や説明が一切ありません…。

本当に良さそうなものなので、どこかの誰かが「日本代理店を立ち上げて、電波法とか、ソフトバンク関連の情報とかちゃんと整理して売り出してくれないかな?」と思います…。

◇GPSロガー

こちらは「リアルタイムで位置を知る」ものではありません。
「位置情報と時間を記録してくれるもの」です。

故に維持費などはかかりませんし、初期費用も比較的安価です。

幾つか候補があるのですが、「猫にとっては良くない」と思えたため、掲載を自粛します。

「猫 GPSロガー」 で検索されると色々と出てきます。

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結論 日本にはまだ充実した装備がない

  • 猫にストレスを与えず
  • リアルタイムで猫の位置を知る(Bluetoothによる、他人依存を除く)

という装備に関しては「日本にはまだない」と結論づける結果となりました。

まだまだ「これからに期待」というところでしょうか…。

ちょーっと不完全燃焼ですが、「猫を危険にさらす可能性を高めてしまう」よりは良いかなと思ったので、今回はここでお開きと致します。orz

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猫は生き物です。
猫の生態からすると、余計なことをせず、猫にとって「自然で心地よく」生活してもらうことがベストであると思います。

「猫がいなくなると心配」 その気持ちはよくわかります。

私もそのつもりでこの記事を書き始めました。
ですが今となっては、 猫にGPSを装着する事は「自分の好奇心(老婆心)」で猫の寿命を縮めかねない行為である と考えています。

皆様の愛猫が、これからも健やかに生き生きと暮らしていけることを願って。

「docomo Docotch(ドコッチ)」(迷子ペットを探す技術 その5)

今回はdocomoから発売された、ドコッチについて書いてみます。

docomo Docotch(ドコッチ) リンク

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◇docomo Docotch(ドコッチ)

これは、子供に持たせるGPS発信器です。 とても小型軽量で、子供に持たせるには最適だと思います。
細かく性能を書いてみると…

○腕時計タイプ

スマートウォッチに似ていますが、ハッキリと違うのは「タッチパネルではない」点です。 あくまでも発信器に徹しています(それが好印象)。
腕時計の形なので、腕につけさせて無くしにくい。 違和感なく持って行かせることが出来る。 これは結構な利点だと思います。

子供に携帯を持たせる親御さんも多いと思いますが、なにしろ子供。 無くされてはたまりません…。 それに比べるとこの腕時計タイプというのは、バンドがあるので、自分から外さない限り無くさないでしょう。

また、防水・防塵なので、どんな遊びをさせても問題が無さそうです。

○状態モニター

これまたスゴい。 気温・湿度・加速度センサーがついていて、親御さんのスマホに表示される! また、加速度センサーによって「元気に遊んでいる・活動中・安静状態・非装着」がわかる。 スゴいですね。w

さらに温度・気温センサーによって「風邪に注意・熱中症に注意」などが表示されます。

○GPSセンサー

メインはこれですね。 どこにいるのかわかる。 ルパン三世の発信機みたいです。w ただ、何回でも探せるのですが、お金がかかります。w

月額200円(予定)の契約が必要で、さらに1回の検索に5円かかります。 でも5円ならリーズナブルかもしれません。

docomoの電波が繋がるところならどこにいても探せます。

○SOSボタン

これはボタンを長押しすると、最大6台のスマホやPCへ連絡が行くという仕組みです。
長押ししないと反応しないので、意図的に押す必要があります。 お父さんお母さんからの連絡が欲しいとき、迷子になったときなどに押してもらえば駆けつけることができます。 上記GPS契約をしていれば居場所もわかりますので、すぐに駆けつけられます。 便利ですね…。( ̄▽ ̄;)

○見守りアラート

これは「親御さんのスマホと一定距離以上離れたら、ドコッチと親御さんのスマホの両方に連絡が行く仕組みです。
ショッピングセンターなどでお買い物をしていて、はぐれたりしないように。 また、公園で遊ばせていていなくならないようにするという機能です。

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以上がドコッチの機能です。

もうお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、私が考えているのは…

これをペット用GPSに応用できないか?

なんです。w

ここからは、このドコッチをペット用のGPS首輪として流用したらどうなるのか?を書いていきます。

ドコッチをペット用のGPS首輪として流用したら?

○腕時計タイプ

この腕時計タイプなのがまた良い。
腕時計タイプということは、ベルトが交換できないでしょうか? 交換可能なのであれば、首輪の一部として組み込めないかな?と…。 そうしたら完全にGPS首輪の完成です。 もちろんそれにはオリジナルの首輪を作らなくてはならないのですが、これがペットにとって一番快適な装着方法かなと。

もちろん、首輪に下げるという方法もあるのですが、それだとドコッチが遊びすぎる気がします。 ペットが気になってしまったらその時点で失敗です。(^^;

もうひとつ。 良く小さな犬であれば「キャリーを兼ねた洋服?」がありますよね。 あれの手提げ部分につける。これだとGPSの電波取得も最高でしょうし、わんちゃん的にも気にならないのではないかなと。 ドコッチが遊ばないように固定してあげる必要がありますが…。

まぁ、大きなわんこなら全く気にならないかもしれませんね。
( ̄▽ ̄;)

○状態モニター

これも良いですね。
ドッグランで遊ばせながら、ママ達はおしゃべり〜なんてことも多いかと思います。 そんな炎天下のわんこ達の状態を知ることが出来ます。

○GPS機能

はい、こいつがメインです。 素晴らしいですね。 docomoの電波を使って、ペットの位置がわかるなんて…。

○SOSボタン

なんの意味もありません。ww

○みまもりアラート

これも良いです。 ドッグランの広さに合わせてセットしておけば、ある程度以上離れたら警告が表示されます。

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月払いの料金も高くない

という具合で、実はこの「ドコッチ」はペット用に最適なのではないか? と思っています。 もしかすると「ファイナルアンサー」になるかも知れません。w

利用料金が結構いい感じでですね。

デバイスプラス500(月額500円)
ドコッチサービス(位置情報:月額280円)

計: 月額780円!!

これは素晴らしい。w

ペットにGPS首輪をつけたい方は要チェックですよ!!

「Loc8Tor」(迷子ペットを探す技術 その4)

前記事からの続きで「迷子のペットを探す技術 その4」です。

新しいペット用のGPSグッズが出てたので、ご紹介したいと思います。

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2015年4月現在のペット用GPS

現在では「Loc8Torか、それ以外(GPSロガー)」の状態ですね。 もし、GPSロガー(記録装置)をお探しなら色々見つかりますよ。\(^o^)/ 今回はこのLoc8Torに絞ってお話しします。

◇Loc8Tor(ロケーター)

まず、検索してみて興味をそそられるのがこちらの「Loc8torシリーズ」です。 中には日本正規品という記述もあるのですが…。

実は日本代理店が販売を辞められた様です

なので、現在日本の正規品となっているものは、元正規代理店の「(株)オーエフティー」さんの物で、在庫で残っていたものの様です。 ただ、使えないわけでもないし日本語のマニュアルがついてくるし、技適マーク対応品なので、海外製品を買うよりは良いですね。
※技適マークが付いていない通信機は日本では利用できません。

(株)オーエフティー のリンク

それほどの魅力がある

実はこの商品「結構いい」のです。w まぁ、それでも日本代理店の販売終了になった理由は売れなかったのでしょう。(売り方次第で売れそうなんですが…。私が代理店やっちゃいますかね…。w) 海外の販売元の情報が良く分からないのですが、販売元らしき↓こちらのサイトには「販売中止」とかそういう情報はありませんので、まだ普通に販売されているようです。

Loc8tor Ltd

Devonshire House
Manor Way
Borehamwood, Hertfordshire WD6 1QQ
イギリス
マニュアル(英語)も上がってますね。

ただ、気になるのがブログが2014年8月から更新がありません。こちらももしかすると不景気なのかも知れません…。(^_^;

Loc8Torの性能と使いかた

この製品は「鳥獣関連の調査用の電波機器と同じでGPSは関係無い」です。w 所謂「発信機と受信機」で、それ故に到達距離も長く 122m(見通し)だそうです。 ということは、街中だと50m前後でしょうか?

ペットには小さな発信機を取り付けます。 探すには親機を立ち上げて「電波が入れば50m以内に居る」ということです。 そのまま親機のメーターをみて、その場でぐるっと一回転します。

その状態で「一番電波の強い方向」に進みます。

電波が弱くなってきたら位置がずれてますので、もう一度一回転します。

こうやってどんどんと近づいていくという製品です。

そして、この手の探知機は「電波が入らなかった場合、自分が闇雲に動く必要がある」のです。 電波が掴めるくらい近くまで行かなければ全く探知できません。

それでも「壁を一枚隔てて向こう側にいたのに、すれ違った」なんてことは無くなるでしょう。 まぁ実際にはそれすらも分からない訳ですが…。

結構有効な製品だと思います。 なので、何故日本代理店を辞められたのか疑問なんですよねぇ…。 本社の要求マージンが増えてしまったとか…。w

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なので、欲しい方はあくまでも「日本代理店がない」事を承知の上でお買い上げください。

ですが、費用対効果は大きいと思います。

 

結局GPSが関係なくなっちゃいましたね…。orz

やっぱりペット用のGPSとなると電波などの問題が大きいですかね…。

●続きを書きました
「ペットを探す技術 その5 Docotch」


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ペット用 マイクロチップについて(迷子ペットを探す技術 その3)

今回は(ペットに入れる)マイクロチップについて書いてみたいと思います。

前回の「ペット用GPS首輪」の続きです。
前々回の記事で「マイクロチップ」に関して少し触れました。 その後、個人的にもマイクロチップに関してどういうものなのか興味が湧きもう少し調べてみましたので、書いてみたいと思います。w

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マイクロチップとは…

マイクロチップは、直径2㎜、長さ約8~12㎜の円筒形の電子標識器具で、内部はIC、コンデンサ、電極コイルからなり、外側は生体適合ガラスで覆われています。
それぞれのチップには、世界で唯一の15桁の数字(番号)が記録されており、この番号を専用のリーダー(読取器)で読み取ることができます。
動物の安全で確実な個体識別(身元証明)の方法として、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中で広く使われています。
わが国でも、近年犬やねこなどのペットを中心として利用者が急増しています。

です。(環境省自然環境局

↓今回の記事の基本的な情報はこちらの引用です(一番信用できるかなと…w)

環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室

公益社団法人 日本獣医師会

 

◇マイクロチップを導入する意味

これまでずっと言われてきた「マイクロチップを導入する意味」は…

  • 突然の迷子
  • 災害
  • 盗難
  • 事故

が起きた際に、ペットは自分の名前も住所も言えないので、その代わりにマイクロチップによる「身元証明をする」という意味がありました。 しかし、最近ではそれだけではなく「遺棄の防止及び遺棄された動物の飼い主(犯罪者)の捜索」の為のものという意図が加わってきました。 この遺棄の内容には「悪徳ペット販売業者(悪徳ブリーダー)」も含みます。

 

★マイクロチップそのものに関する情報は、上記政府のリンクが一番分かりやすいと思うので、そちらをご覧ください。
今回はデータから見る実際 に焦点をあてたいと思います。

 

◇収容に関するデータ

ここでリアルなデータを見てみましょう。
保健所などに引き取られ、殺処分された頭数のデータです。
どうか目を背けずにしっかり見てください。

平成25年度

◇犬

引き取り総数:114,813
飼い主から
成熟個体:10,096
幼齢の個体:1,673
所有者不明
成熟個体:39,729
幼齢の個体:9,315

処分数
 返還数:15,130(全体の13%)
  返還数のうち幼齢個体:79
 譲渡数:16,950(全体の14%)

 殺処分数:28,569(全体の24%)
  殺処分数のうち幼齢個体:4,373

◇猫

引き取り総数:115,273
飼い主から
成熟個体:11,467
幼齢の個体:13,700
所有者不明
成熟個体:23,726
幼齢の個体:66,380

処分数
 返還数:305(全体の0.2%)
  返還数のうち幼齢個体:79
譲渡数:16,023(全体の13%)

 殺処分数:99,566(全体の86%)
  殺処分数のうち幼齢個体:59,387

です。
但し、この数値には負傷によるもの(事故回収)を含みません。

 

◇収容データから分かること

引き取り数は「飼い主から依頼されたものと通報などにより回収されたもの」に分けられます。

飼い主から依頼される数の意外と多い事…。 もちろんこの中には「飼い主が高齢で亡くなった」などのやむを得ない理由があると思います。ですが、(しつけられないとか)手に負えなくなったとか、飼えなくなったとかの理由で引き取られる個体が最も多いのではないでしょうか?
これはあくまでも人間の理由によるものですね。

そして「飼い主から→幼齢の個体」というものは、生まれてしまったけれど、経済的に飼うことができないなどの理由から引き取り依頼されたものと思われます。(それぞれの項目に関する説明がないので予測です) 本来飼うことができないとわかっているなら、去勢させるというのも飼い主の責務なのですが、それを怠り出産させて、飼えなくなったから引き取ってもらうというのも都合が良すぎる気がするのですが、捨ててしまうよりはマシということでしょうか…。
これも人間の一方的な理由です。

次に「所有者不明→幼齢の個体」ですが、これは「捨て犬・捨て猫」の類だと思われます。
ここではっきりと差が出ているのが、犬と猫の差です。
犬→所有者不明→幼齢の個体:9,315
猫→所有者不明→幼齢の個体:66,380
捨て猫は捨て犬の7倍も居るんです。
これも人間の一方的な理由です。

次に返還数は「無事に飼い主の元へ戻ることができた数」だと思われます。
犬は13%なのに対して、猫は0.2%とこれまた差が顕著です。

次に譲渡数は「誰かが新たな飼い主となり引き取ってくれた数」だと思われます。
つまり、収容されて殺処分される前に、優しい方に引き取っていただけた(命を助けてもらった)個体の数です。
こちらは犬も猫も割合はほぼ同じ。

最後に殺処分数は「収容されてから3〜7日」(飼い主による依頼の場合は即日)に殺処分された数です。

犬→殺処分数:引き取り数の24%
猫→殺処分数:引き取り数の86%

犬も猫も引き取り数(収容数)はほぼ同じ。そして譲渡数もほぼ同じ。 なのになぜ猫の殺処分数がこれほどまでに多いのでしょうか?
決定的な違いは「飼い主の手に戻らない(返還数が低い)」事です。

重い話が続きましたが、マイクロチップに戻ります。
実際にリアルなデータを見ていただいてどう思われたでしょうか??

もちろんマイクロチップを入れないよりは入れたほうがいいと思いますが…。
ただ、それ以外にも「首輪に(連絡先などの)名札をつける」などのマイクロチップ以外のやり方はある気がします。 自分の子供にはランドセルとかにつけさせますよね? 場合によっては小学生に携帯を持たせる方もおられる位ですし…。

しかし「災害時などに暴れて首輪が外れてしまう」ということがあったらしく、より「マイクロチップの導入」を推進する声が高まっている様です。

そう考えると「首輪だけでは完全ではない」のかもしれません。

因みに…

平成25年の犬登録数:6,747,201
平成25年の猫登録数:(全国区の資料が見つかりませんでした)

で、犬は登録数の1%が収容されている(25年度登録数と25年度収容数なので、確実な%データになりませんが…)ことになります。

つまり極端な言い方をすれば、大きな公園に犬が100頭遊んでいたとしましょう。そのうち1頭は収容されているという計算です。

◇マイクロチップの問題

現在、マイクロチップが完全に安全であるということは言えません。
外国では「マイクロチップが癌を引き起こす」、「マイクロチップが入れてあったのに、保健所で検知することができずに殺処分されてしまった」ということもあったようです。

今現在、マイクロチップは義務・強制ではありません。
あくまでも推奨であり、飼い主に委ねられています。
また、日本の法律でも「近々動物販売業者に、今後販売する動物に対してマイクロチップを義務付ける」という予告がされていたりしますが、まだ確定ではありません。

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ペットの生活および生死は飼い主に委ねられており、群れボスたる飼い主がどのように振る舞うかでペットたちは幸せになったり不幸になったりします。

言い方を変えると「ペットにとって飼い主は、神であり、ボス」なのです。 その責任を全うできる形でペットを飼っていただけたらと思う、今日この頃です…。
m(_ _)m

 

迷子のペットを探す技術 その4 を書きました。

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ペット用 GPS首輪(迷子ペットを探す技術 その2)

今回は「ペット(犬猫用) GPS首輪」について書いてみます。

前回、GPSではない「迷子札 Anicall」をご紹介しました。
そこで「ペットにGPSをつけたら色々困るからつけていないのでは?」と書きましたが…

そもそも「GPS首輪」ってあるのか? と思って調べてみたところ「あったw」 ので、それについて書いてみたいと思います。ww

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GPS首輪の種類

まず、検索してみたところ、いくつか見つかりました。
どうやら大きく分けると3種類あるようです。 以下はそれぞれの特徴です。

◇オリジナル電波式

発信機から直接電波を発信し、それを受信機で直接受信する方法。

  • 電波が日本の電波法に違反していないか心配。
  • 基本的に到達距離も2kmなどの本格派。 但し、電波到達範囲外は全く無力。
  • 利用料がかからない
  • 電池が長持ちしない
  • 重量が重い
  • 電波の範囲内なら地図表示も可能なものもある
◇携帯電話の電波式

発信機から携帯電話の電波を発信し、それをインターネット越しに受信する方法。

  • 日本の携帯電話会社が対応していなければ、日本国内では使えない。
  • 月額の利用料が必要なはず。
  • 電池が数日もつ(6日程度)
  • オリジナル電波式に比べたらやや軽量か?
  • ペットが携帯電話の電波が届くところに居るなら、日本中で見つけることができる。
◇Bluetooth式(GPSなし)ちょっと今回の意図から外れますが…w

発信機からBluetoothの電波を発信し、スマホなどのアプリで受信させる方法

  • Anicallと同じく「専用アプリをインストールした人が多い事が前提」
  • GPSはスマホ・タブレットのものを利用する形
  • 利用料などはかからないものが多い
  • 電池の寿命が長い(1年くらい)
  • 専用アプリ前提(他人次第)なので、見つかる確率は比較的低い(無いよりはまし)

という感じです。
では、個々の製品を見てみましょう。

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◇オリジナル電波式

■中・大型動物用GPS首輪発信器 GLT-01 (オリジナル電波式:日本)

メーカーが日本のもので、所謂 「生態調査」に利用される、本物 です。ww

150MHz(周波数が低く、貫通性が高い)の無線局として登録されており、無線免許不要です。
メーカーは CIRCUITDESIGN,INC. で、サブタイトルに「日本の電波法に適合した国内唯一の動物生態行動調査用発信機開発メーカー」とあります。 間違いなく本物です。ww

それから、このメーカーの商品の中に「小中型動物用発信器 LT-03(受注生産品)」というのがありまして。 アライグマ・うさぎ・たぬきなどの小中型動物用発信器 だそうです。 これまた本物なのですが、サイズ的には丁度犬猫用になりそうです。ww お値段が書いてありません。(営業へ直接連絡ください方式)w アンテナが長いです。w 本物なので。ww

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■GARMIN Astro320(オリジナル電波式)

※写真がAmazonの商品リンクにつながっていますので、そこからこの商品の他の写真を見ることができます。

GARMIN(GPSの有名な企業です)から、こんなものが出ていた事がわかりました。w
どうやらオリジナル電波を利用した本格的なもので、商品ページの写真を見る限り「非常に良さそう」なものです。(上記写真をクリックすると、Amazonの商品ページへ飛び、他の写真を見ることが出来ます)

まさに「オリジナル電波式の個人用」な感じがします。
あ、値段を見つけました。w

79,000円。

うむ。高いけど納得の値段。ww

どうやら狩猟に使うようで…

  • 犬がどの方向にどのくらいの距離にいるか
  • 座っているのか、走っているのか分かる
  • 地図に表示される
  • 10個まで首輪が登録できる
  • 首輪単体は 25,000円

らしいです。

しかし、正直日本の電波法に沿っているかは微妙なのですよねぇ…。

……おや?

 

あ! 見つけた。ww
上記商品の現在売っている日本製Versionぽいものを。w

■DOG NAVI/ドッグナビ HT-01&DG-01 セット(オリジナル電波式:日本)

販売は複数の店舗からされています(狩猟グッズ関連の会社のようですね)。

  • 日本製(古野電気が開発した)
  • 狩猟者端末と技適マーク付きのGPSドッグマーカーのセット
  • 免許も登録も必要ありません。

価格:137,750円

重量:180g
連続使用時間:72時間
サイズ:W 90mm x D 52mm x H 46.4mm(突起部分含まず)

「狩猟用」というのがちょっとひっかかりますが、本来の「ペットがどこにいるのかリアルタイムで知る」という意味では最高の商品ですね…。
しかし、高いですね…。(^_^;

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◇携帯電話の電波式

■pawtrack(携帯電話の電波式:イギリス)
※クラウドファンディング 資金調達済み

2015年発売予定(未発売)
日本では ソフトバンクが利用できるようになる と書いてあります。w
価格:本体 125米ドル + 利用費 月額9.99米ドル

重さ:50g
マイクロUSB経由で充電(6日間に1度充電が必要。充電時間が4時間)

「猫専用に作られており、首輪が20cmしかないので、小さな犬なら装着可能かもしれません。」だそうです。w 日本にサポート拠点がありませんが、本当にソフトバンクがサポートするならビッグニュースですね。ww

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■WhistleGPS (携帯電話の電波式?:アメリカ サンフランシスコ)

2015年後期 発売予定(未発売)
値段:129米ドル + 利用費 月額5米ドル

元々Bluetooth式の「Whistle」を販売しています(99.95米ドル)。 こちらの技術を踏まえて、次にGPS付きを出そうとしているようです。

電波の方式や仕様などは不明で、現在予約を受け付け中。
細かい仕様が出てないのでわからないのですが、多分…携帯電話の電波式なのかなと…。
ただ、日本でサポート拠点が無いと無理でしょうねぇ…。日本の携帯電話の電波方式はちょっと特殊なので…。

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◇Bluetooth式(GPSなし)

今回の意図とは外れますが、こういうのもあるということで載せます。(^_^;

■StickR TrackR (Bluetooth式:アメリカ カリフォルニア)
※クラウドファンディング(資金調達済み)

発売中
値段:25 米ドル
直径:25mm
厚さ:5mm
バッテリー寿命:1年
電池:CR2016 ボタン電池1個
電波:Bluetooth 4.0

アプリは日本語化され、日本でも使えるらしいです。
ちょっと面白いのが…

  • 一定距離離れると、スマホと発信機の両方から音が鳴る。
  • iOSとAndroidの両方に対応。
  • 10アイテムを同時に追跡可能。
  • アンチセフトモード(盗難防止モード)があり、指定距離以上離れると、発信機から音が鳴り続ける。(音を頼りに追いかけられる??)

この商品はクラウドファンディングでしたが、すでに資金調達が成功し、商品化されています。

StickR TrackR 商品購入ページ

このページにカバレッジ(カバー率:実際にこのアプリを利用している人がどのくらいいるのかを色で示した地図)があるのですが、日本を見るとかなりの地域(主要都市)では利用者が居る事がわかります。

なんかこれ、安いし良さそうなんですが、アプリ依存なのでちょっと心配…。
要はこのアプリを入れて、BluetoothとGPSを常時ONにしている人が沢山居ないと、30m以上離れたら見つけられないことになるので…。(^_^;  それから日本のサポート拠点はないですね。

ちなみにアメリカ国内の送料は無料。 でも、国外でも+10ドルなので、34.95米ドルで送ってもらえるようです。

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◇人間式(時によりGPS使うかも)ww

■ペット探偵「ペットレスキュー」(人間式:日本)

発売中w

実際に人間が探すタイプの、迷子ペット探しのプロです。w
ここまでは「迷子になる前に」という予防策を書いてきましたが、ここでは「迷子になってしまったら」という対策 という意味で書きました。
相談は無料だそうですが、お値段が不明です…。(^_^;
本当に困ったら相談してみてはいかがでしょうか?

◇実際に迷子になったら

最後に「実際に迷子になった時」ですが、届け出・連絡は以下に行いましょう。

  1. 保健所
  2. 動物管理事務所(収容施設・愛護センターなどの呼称)
  3. 清掃事務所
  4. 区役所(土木課)、市役所(環境衛生課)、国道事務所、行政提携ペット霊園
  5. 警察
  6. 動物病院、獣医師会、動物園など
  7. ペットショップなど動物やフードを扱うお店

 

です。これらは全て「迷子ペット(野犬として扱われた場合を含む)が保護されやすい場所」です。

警察に届けても保健所に連絡が行ったりしません。なので全てに連絡しておきましょう。その際、マイクロチップを入れているか否か、詳しい特徴(可能なら写真をプリントして持ち込むとか)を伝えるとより良いかも知れません。所謂「迷子チラシ」を作るのです。

※いまだに「迷子チラシを電柱に張っている」のを見かけますが、それは違法なので絶対にやめましょう。

その際、首輪やリードは外れている可能性を考慮しましょう。

警察だけに届けて、保健所で処分されてしまうと言う事があったと聞きました。

また、これらの全てがそうですが「ペットを捜索してくれる施設ではない」ので、連絡方法に注意が必要です。

「困っています。もし、見かけたら連絡をください。」程度の「お願い」であるべきでしょう。

「探してください」と伝えても「そう言うことはやっていません」と断られるのは目に見えています。

 

今回は、外国の製品が多いですし、クラウドファンディングのものもいくつかあります。
ご購入、ご利用は自己責任でお願いします。m(_ _)m

↓続きを書きました。

マイクロチップについて(迷子のペットを探す技術 その3)


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猫用GPSは可能なのか?(猫での考察)

Anicall(迷子ペットを探す技術 その1) 

今回は「ペットが迷子になった時に探しやすくするツール」をご紹介します。

Anicall(アニコール)

このアニコール、ペットの首輪に小さなビーコン(発信機)を装着して、ペットが迷子になった際に探しやすくするツールです。

これまでペットが迷子になった場合、「闇雲に探す」しかありませんでした。 それを少しだけ探しやすくする発信機だと思ってください。 GPSの機能は無いため、地図に居場所を示すようなことはできません。 勿論その方が探しやすいのは確かなのですが、私が思うに「電池が1年間もつ。 重くない(ペットに負担がかからない)。」という条件を満たすにはGPSは少々不向きだと言えます。 そこを踏まえてこういう仕様にしたのかなと。

---

このAnicallの商品は3種類ありまして…

◇つながる迷子札「コル」

2015年3月発売予定
価格(未定)

◇感情を取得する「アム」

2015年5月発売予定)
価格(未定)

◇健康を取得する「ヴォル」

2015年7月発売予定
価格(未定)

というものです。
何れもまだ発売されておらず、実際の使用感とか使用した人のレビューとかがまだありません…。
今回はあくまでも予測の記事だとご理解ください。(^_^;
上記3つのうち、今回は「迷子札 コル」について書いてみます。w
と言うのも、値段がわからないのもあるのですが、アムとヴォルは必要ないと思うので…。ww

さて、この「迷子札コル」ですが。
先ほど書いたように小さなのビーコン(発信機)を購入(価格未定)して、首輪などに取り付けます。

ビーコンの仕様

直径:31mm
厚み:10mm
重量:10g
電池;CR2032(ボタン電池一個)
通信方式:Bluetooth 4.1

アプリの仕様

iOS 7.1 以降がインストールされ
Bluetoothがオンになっていること。
・iPhone 4s 以降
・iPad(3rd generation)以降
・imad mini 以降
・iPod touch(5th generation)以降

だそうです。
Androidに関しては出す予定があるが、未定とのこと

 

繰り返しになりますが、あくまでも発信機であることに注意してください。 GPSはついていないので、地図画面に居場所を表示することはできません。 そのため、迷子になったからと言って「どこにいるか分かる訳ではない」し「放し飼いの猫のTrack情報を記録する訳でもない」のです。 ただ、このビーコンが付いている利点は大きいと思います

仕様を見ると、通信方式がBluetooth。 つまり、電波が遠くまで届くものではありません。 Bluetoothの機器をご利用になられた方ならお分かりかと思いますが、見通し半径40mくらい?が最大。途中に壁などがあった場合、10-20mくらいに狭まります。 また、電子レンジのような強い電波にも弱く、到達距離はどんどん短くなります。

では、どうやって探すのでしょうか?

※情報が無いので、予測です。w

ここで登場するのがアプリとネットワークの力です。
上記の通り、アプリがビーコンを認識できる距離は短い。
だとすると…
「見つからないのでは?」
という気がしますが、アプリが多くの人のスマホにインストールされていたとしたらどうでしょう?w
飼い主はペットがいなくなった事をアプリ上で「迷子」として登録します。すると、そのIDを認識した(他人の)スマホに「この子は迷子です」というような内容が表示されるようです。
ここからは完全に予想なのですが…。
それら「時間と場所」を飼い主に通知されるようにできたとしたら、「ある時間はここに居た」という事が飼い主には分かる事になります。 だとすれば「どの辺りを探すとよいか」という見当がつきます。 これなら闇雲に探すよりも圧倒的に見つかる可能性が上がります
そう。「目撃情報による捜索」です。

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ちょっと疑問なんですが…。 これ、小さな子供につけさせたらどうなんでしょう?ww
まぁ、それは規則違反になるのかもしれませんが…。(^_^;

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アプリには…

・写真
・名前
・都道府県
・犬種
・コメント
・性格

が登録出来るようです。

正直どこまで情報提供したものかが難しいところだと思いますが、あくまでもシステム内でだけ情報が提供・公開されるのであれば、登録する人も多くなり、迷子を探すことも楽になるかも知れません。
同様に「すれ違ったペット」が登録されているとこれらの情報が表示され、「名前などの情報が分かる」ようです。これを「ペット友達を作りやすい機能」と宣伝しています。

今のところ利用料は無く、商品購入費だけで利用できるようです。 これは良いですね。

政府からも「マイクロチップを入れよう」と推奨されていますが、まだまだマイクロチップに抵抗がある方も多くいらっしゃるようで、この商品はそういう方にも向いていると思います。
しかし、覚えておいてください。 保健所に捕獲された場合、このビーコンを認識できるアプリを保健所の方が持っている可能性は低いということを。 最近の震災などでもこのマイクロチップは非常に役に立ったと聞きました。 決して高いものではないので(個人的には)マイクロチップは入れておいたほうがいい気がします…。(6,000円くらいでしょうか…)
※マイクロチップは必ず獣医さんのところで入れてください。マイクロチップの導入は医療行為です。
※マイクロチップを入れたら、必ず登録を行ってください。入れるだけでは全く意味がありません。

では、もう少し広げてこの商品の将来性を考えてみます。

◇GPSを入れないのか?

最近、スマホをなくした時用に「スマホの現在地をGPSから調べることができる」ようにしたり、子供が迷子になったとき用に「キッズケータイからGPSを利用して、親の携帯へ現在地を表示する機能」があったりします。 ですが、この商品「コル」にはGPSが付いていません。 何故でしょうか? 先に「電池が1年持つ、重くならない」というのを書きましたが、それだけではありません。 確かにGPSが付いていると便利なのですが

「GPSの情報をどのように通信させるか?」の方が問題です。

GPSで居場所を知らせるためには「常時インターネットまたはネットワークに繋がっていなくてはならない」ため、通信機能をつけなくてはならなくなります。 現在、日本で簡単に通信できるのはLTEを利用した携帯電話電波の利用ですが、それをつけた場合…

・維持費が必ず必要になる
・毎日の充電が必要になる
・ビーコン本体が重くなる
・ペットへの電波の影響が心配

などの問題が発生するでしょう。
そして「毎日(数日に一回かもしれませんが)充電が必要」。 ということは「そのうち装着しなくなる(ヒューマンエラーを起こしてしまう)」という危険性を含みます。 これが一番問題です。 ペットはいつ迷子になるかわかりません。「(毎日脱着するのが面倒で)着けずに放置して忘れられる」よりは「常に着けて放置できる」方がより利点が大きいと考えるべきでしょう。

まだ価格が発表されていませんが、ちょっと気になる商品ですね。ww

続きを書きました〜。(^o^)/ ペット用 GPS首輪(迷子ペットを探す技術 その2)


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ワンタッチ缶オープナー カンアーク

今回は、 ワンタッチ缶オープナー カンアーク をご紹介します。

一言で言うと「自動缶切り」です。w
これまでも様々な缶切りがありましたが、この商品はちょっと面白い。ww
しかーも…

アメリカビジネスウィーク誌主催「IDEAデザイン賞 2007 金賞受賞」
世界29カ国 1691点の出品中から堂々受賞

なんだそうです。ww
一体どういう賞なのだろうと思って調べてみたら…ありました。w
2007年に旧型での受賞だそうです。

IDSA One Touch Can Opener

以下、翻訳 --------------

ワンタッチ缶オープナーは、世界初のコードレスハンズフリー缶切りです。最初に穴を開ける苦労を忘れます。単純に、缶に置き起動時にワンタッチボタンを押すだけ。それは、缶が開くと自動的に停止する、単独で缶を「歩き回る」。あなたがオープナーを持ち上げると、オープナー上の磁石は、蓋を削除します。そのような小石やイルカなどの自然の形に触発され、ソフトで、シャープな形状とエッジとを兼ね備え、伝統的なオープナーのシャープなブレードとはかなり異なっている。使用しないときは、カッター駆動輪は、鋭いエッジを隠して、ケーシング内に引き込まれている。凹凸の無いグリップ、ワンタッチの滑らかな、流れる有機形状は、内部コンポーネントの周りにしっかりと刻み込まれている。もともとは高齢者のために設計されたが、その後、缶を開く事が必要な人に人気があり、その実用性が証明されている。

「…誰もが利用できる、非常にシンプルでエレガントなデザイン。むしろそれは、マニュアル(を読まない)障害を持つ人々のために、これまでの製品制作の経験から生まれたもの。」

スティーブ・ウィルコックス、FIDSA、校長、デザインサイエンス

連絡先:
ジョーイチョン
joey.chung@daka.com.hk?
852-3123-6108

クレジット: Daka開発株式会社(香港)

以上、翻訳 --------------

あ、香港の会社だったのか。w
大作商事は輸入商ですね。ちょっとホームページを調べたら、なんと、帝国ホテルビルの12階に本社を持つ、結構しっかりした会社のようです。

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缶オープナー(缶切り)って古いところから言うと…

・手でコキコキ開けるタイプが主流で
・その後外国から、挟んでつまみをグルグル回すと、開くタイプが入ってきました。

その外国タイプの電池式だと思ってください。(^_^;

先の寸評でも書かれていましたが、この商品はお年寄りや子供のような「握力の弱い人向け」に作られたそうで、結果的に取説が嫌いな人にも簡単に扱えるものになりました。w このようなシンプルさが受賞に至ったと言えます。 また、一部からは「コキコキと動く動作がかわいい」とロボ擬人化の面からも評価されていたりするようです。ww

Amazonのレビューを見る限り、初期不良に見えるもの以外は好評ですが…。
実は、先の寸評の「缶を開ける必要のある人」というのが引っかかっていたのです。ww
実際の用途として「便利」と言っている方は以下のような方でした。

・猫カンを開ける(あー、朝晩毎日開けますよね)
・最近の子供はペットボトルや、缶が開けられない(上手に開けられなくて、プルタブを壊してしまうこともあるそうです)
・スパゲティーなどのソース缶を開けることが多い

確かに、猫カンを開ける人の利用頻度は高いですよね。

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まぁ、そのあたりを無視したとしても、デザイン性、利便性では面白いと思いました。(^_^;

あと…

・空いたら止まる。
・止まった本体を持ち上げると、蓋も一緒に取れる

というのも良いですね。(^_^;

正直、缶をよく開ける方には非常に便利な品だと思いました。

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以下に大作商事のMovieをUpしました。実際の動きをご覧ください。

大作商事のカンアーク商品説明Movie
※このMovieは埋め込み禁止みたいで、埋め込めなかったので、リンクにしました。

缶を頻繁に開ける必要のある方、可愛らしい商品がお好きな方。w

お一ついかがでしょうか??(^_^;

iRemocon WiFi(アイリモコンワイファイ)  外から自宅の家電を操作する学習リモコン

今回は iRemocon WiFi について書いてみたいと思います。

今回は「持っているものを使ってみた紹介」ではなく「すげー欲しい」と一目惚れした商品の紹介です。w

iRemocon WiFi とは…

(これまたWikipediaにないので、メーカーページより抜粋)
iRemocon Wi-Fiは、ネットワーク接続型の高機能学習リモコンです。
iRemocon Wi-Fiは、スマートフォンやタブレットなどの通信機器と連携できるネットワーク接続型の高機能学習リモコンです。新たにセンサー機能が追加され、さらに快適な環境づくりに貢献します。

だそうです。(iRemocon HP
もうちょっと掘り下げましょう。

・この製品自体がネットワークに繋がる、赤外線発射機(リモコン)である
・製品本体に 温度、湿度、照度のセンサーが付いている
・製品付属のリモコンで、家庭内の複数のリモコンの機能を、この商品ひとつにまとめることができる
・完全に声のみで操作が可能
・スマホ、タブレット内のオリジナルアプリを利用し、この製品に命令を送ることができ、現状の室内の状況を把握することができる。

コレ、欲しい!w
(まだ買ってないです…w)
これまで、学習リモコンという類の製品はいくつかありましたが、何れもこう、なんかパッとしないものが多かったので、手を出さずにいました。w しかしこのiRemoconはデザインもいい、機能もいい。 これはちょっと欲しいかも…。

具体的に(HPからの抜粋になってしまいますが)この製品で出来ることを書いてみます。

■置き場所を選ばない Wifi接続

まぁ、Wifiの電波が届かないと NGってことになるんですが、そこは前記事の「Wifi中継機」などで拡張して頂くか、有線での接続も可能だそうです。
置き場所選ばない と書いてありますが、そういう意味では選びますね。w
とにかくネットにつなぐことで、iRemoconの威力が発揮されます。
え?リピーターになる って書いてあるけど、これって無線LAN中継機にもなるってこと!?? まじで??

ちょっと仕様を見てみますか…。

△有線の転送速度: 10/100Mbps(自動判別)

遅っ! でも、必要十分なんですかねぇ…。まぁ、光通信の一番安いプランで100Mbpsですからねぇ…。

△ポート数: LANポート:2

おや、2ポートある…。 ああ、これって中継機にもなるし、アクセスポイントにもなるんか…。すごい…。

△Wifi 動作モード: リピーター、コンバーター

リピーターというのが、中継機で。
コンバーターというのが、アクセスポイントみたいです。

△準拠規格: 802.11n , 802.11g , 802.11b

ngb対応ってことですね。 まぁこんなものでしょうねぇ…。

△周波数: 2.4GHz帯

ふむ。通りやすいが遅いということですね。 まぁ、こんなものでしょう。もともとLANが100Mbpsなので。

△設定方式: WPS

なるほど。世界規格ですね。

なんか、あまりにも多機能すぎる気がしなくもないですが、この小さなボディーにこれだけ詰め込むのはちょっとすごい…。

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さらに機能を掘り下げましょう。(^o^)/

■センサー機能

温度、湿度、照度(lx)がスマホやタブレットを通じて確認できます。また、画面には

・快適ゾーン
・ダニゾーン
・カビゾーン
・熱中症ゾーン
・乾燥ゾーン
・ウィルスゾーン

などが書かれたグラフが表示されており、今、部屋がどの状態にあるのかが確認できます。
※ペットをお留守番させていて、これを確認してエアコンをつけてあげる などが出来ると書いています。

■音声認識

音声認識モードをオンにすると、常に待機状態になるので、両手が離せない状態(洗濯しているとか、赤ちゃんを抱いているとか、料理中であるとか)の時に便利 だそうです。(なんか誤動作しそうですねぇ…) なお、命令文は予めセットしたもののみ反応するみたいですが、これが何個登録できるのかが不明です。 それっぽい仕様をみると「リモコンコード 800件」とありますが、これがそのまま音声認識数なのかはわかりません。 ただ、「完全に音声のみで家電操作が可能」 と宣伝には書いてあります。

■GPS連動

これもいいですねー。
スマホ・タブレットのGPSを使って…
・自宅の最寄駅に着いたら、自動的に自宅のエアコンを動作させる。
・自宅の近くになったら、自動的に自他雨の照明を点灯して明るい部屋に帰宅。
・自宅のエリアから離れたら、自動的に証明やエアコンをOFFにして消し忘れを防止。
これ、一部の家電にはありますが、それをまとめてやるというのは初めてじゃないでしょうか?

■今使っているスマートフォンが超高機能リモコンになる

そのままです。多分専用アプリを使って…あら?
※外出先からiRemocon Wifiをご利用頂く場合は月額課金でのご提供となります。

おひ!(おいのちょっと柔らかいVer)
そこは有料サービスなんかい!!
しかも、料金に関する記述がない…。常に変えるつもりだな…。 アプリ入れてから「その機能をオンにするには、月額課金が必要です」と出るパターンです…。orz
※現状でiPhoneもAndroidも機種によりますが、対応しているようです。必ずご購入の前に対応機種を確認してください。

■マクロ機能でリモコンを自動操作

・朝起きて、”ボタンひとつの操作”で自動的にエアコンが付いて、音楽が流れる。
・映画を見るときも”ボタンひとつの操作”で照明が暗くなり、スクリーンが下りて、映画が再生される。
・寝るときはベッドに入ってから”ボタンひとつの操作”で全ての家電の電源がOFFになる。

iRemocon Wi-Fiのマクロ機能でこんなに便利な生活が体験できます。
「UIデザイナー」によって、ひとつのボタンに複数のボタンを登録することが可能です。

要は、複数の機能を自動的に連続して動作させることができ、その組み合わせが自由である。 さらに、時間遅延させることも可能だそうです。これもイイ…。

■タイマー予約も可能

ま、当然の機能ですが。 タイマー機能の無い家電なら便利ですよね。 あとは複数の家電を同時に操作してくれるところもいい

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ざっとこんな感じです。なんか、未来的〜♪ こういうの大好物です。w
まだAmazonでの評価が無いのが怖いところですが、新しい物好きなら買ってみるべき!w
私もちょっと欲しいですが…安くない…。
どなたか、買ってみたらレポートしてください…。orz

 

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