※2017.11.09メーカーから商品が消えました。どうやら扱わなくなった様です。
今回は スマホ用の魚群探知機 をご紹介します。w
「何に、どのように使うの?」
と思いませんか?w
私は思いました。(^_^;
魚群探知機で最初に思い浮かべるのは「漁業」… つまり専門職の方が船の上で使う「アレ」ですよね…。w
所謂ソナーの原理で音波を発信して、跳ね返りから魚がいるかどうかを判断する機械…。
で? なんでそれが個人用に必要なの? ってことですよね?(^_^;
ちょっと画像を流用する訳にもいかないので、メーカーのページをごらんください。w
↓メーカーのページはこちらです。
フォーカルポイント
※2017.11.09メーカーから商品が消えました。どうやら扱わなくなった様です。
どうでしょ?? お分り頂けたでしょうか?(^_^;
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この製品、要点をあげると…
・ポータブルである
本体は100g、直径65mmのボール型。iPhoneやAndroidの画面に表示させるので、ディスプレイが不要です。サイズも小さいのでタックルボックス(釣り道具箱)に入れることも可能。
・実は魚群探知機としての性能が高い
この製品は35000円と結構高価な方の魚群探知機です。 他にも玩具レベルのものが1万円以下で購入できますが、それとは一線を画します。 安い魚群探知機は地形なのか、魚群なのかの判別がつきません…。 これを勘(慣れ)で読む…というもののようです…。ww それに比べたら非常に性能が良く、それ故なのか…本格的な魚群探知機とあまり価格差がありません…むしろ本格的な方が安いかも…。(^_^;
・アプリでチューニングできる
本体のボールはセンサーのみなので、事実上プログラム関連はアプリの性能次第です。 このアプリでは、魚影が出るだけではなく、ソナーの感度、周波数の選択、水温の表示、水深の表示、魚影アラームの設定などが行えます。 また、GPSでポイントを覚えさせ、そこへ戻ることが可能。これは利点が大きいかも…。
・本体のファームウェアアップデートをスマホから行える
本体の球体のファームウェアをスマホからアップデートできるそうです。これも便利ですね。
・TwitterやFacebookにデータを共有
… 「とったど〜!」をすぐに送信できるみたいです…。ww
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という感じで、実は結構な本格派。
実際に人気があるようで…
↓Amazonは売り切れ。ww
(12/25時点。昨日は売っていたので、自分用クリスマスプレゼントでハケたのか?w)
※1/21に入荷予定だそうです。ww
バス釣りなどをやられる方に人気があるようで、カヌーとか小さいボートを使われる方には重宝されそうです。
使い方は簡単で「ボールを紐(ラインとか)に括り付けて、水面に浮かせて、ゆっくりと移動させればその下の魚群が見える」というものの様です。
これなら陸釣りでも、竿で投げて引きながら探すというのもアリですね。w