今回は Photoshop Elements 13 を Mac OS 10.10 Yosemite へインストールする方法 を書きます。
先日、Photoshop Elements 13 （長いので、以下PSE13と書きます）とPremire Elements 13（以下、PRE13と書きます）のセットを購入しました。 前記事の4KのMovieを作成するのにPRE13が必要だったのですが、ブログをやるのにどうしてもPSEも必要なので、PSE13とPRE13のセットを購入しました。
これまで、ずっとPSE11をMac OS 10.10.1で利用出来ていたので、なんの疑いもなくVer13を購入したのですが…。
このPSE13とPRE13は、最新のMac OS 10.10.x Yosemiteに対応していないのです…。w
ですが、様々な事を調べたり、やってみたりしていたら「インストール出来た！」のでここで書かせていただきますね。w
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Amazonから箱が届き、るんるん♪ しながら開梱。 「さーて♪」 とインストールを開始します。 「あ、忘れるところだった」と古いVerのPSE11を削除します。（ここが全ての始まりでしたw） 早速インストールディスクをセットして、インストール…
「このOSには対応していません（みたいな内容のエラー）」…はい？(?_?)
試しにMacを再起動して、再度インストール…
「このOSには対応していません（みたいな内容のエラー）」
んなアホな！？
驚き慌てながらもパッケージを確認します。
「Mac OS v10.8 から v10.9」
なーにぃー！？ …これって…「新しいVerの購入は無駄でした」のパターン！？
「じゃー仕方ないからPSE11に戻すかー」 と思ったら…
「PSE11も非対応だ〜orz」（PSE13よりも古いんですから当然ですよね…）。
そうなんです。これまで使えていたPSE11は、MacOS10.9の時にインストールして、その後MacOSを10.10にUpしたので、使えていただけで、実はインストーラは非対応だったのです…。
「これって本当に買い損！？」
いやいや、ちょっと待てよ。 サポートになにか載っているかもしれません。 Adobe（PSEのメーカー）のHPで探してみます…。
轟沈！orz
な〜んにも載っていません…。
サポートサイトから、ユーザーコミュニティーから、ぐぐる先生（Google検索）から、様々な場所を漁ってみましたが「対象外のOSだもん、当たり前じゃん」みたいな書かれ方…。orz
しかし、そんな中に「どういう意味だ？」と思わせる記事が…。
Yosemite（最新MacOSの名前）で、PSE13の体験版を入れることが出来た。
これまた「はい？？」(?_?) 体験版はインストールできる？？
じゃ、やってみましょう。w ということで体験版をダウンロードして入れてみようとしたら…
体験版から製品版としてインストール出来る事が分かったのです。ww 「おぉ！」ですよ。w (^_^;
ということで、これは共有しなくてはならんと思い、以下を書きます。
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※サポートされているやり方ではないので、自己責任でやってください。
まずはPhotoshop Elements 13 の体験版をダウンロードします。
※体験版のダウンロードにも、インストールにもAdobeのIDが必要です。
※最初にAdobe Download Assistantがインストールされてから、Adobe Download Assistant上で、Photoshop Elements 13のダウンロードができるようになります。
ここ！ 問題はここw 「（製品版の）インストール」を選択します。
またサインインを求められるので、自分のAdobeIDでサインインします。
出ました！インストール画面！
後は普通にインストールして、起動できるので、やってみてください。
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Adobeサポート さんへw
可能な方法があるのなら、明示してください。 体験版だけがYosemite対応してるなんて情報どこにもありませんでした。 既に対応出来てるのにアナウンスが無いとか、どこにも記述が無いとか、酷くないでしょうか？ しかもこれって、質問があった人だけに流している情報なのではないのでしょうか？？
質問しようとしたら、チャットしかできないし、しかもチャットは途中で切れてしまうし…。
もう少しユーザーベースで役に立つサポートをして頂けると助かります。
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はぁ良かった…。
これで、同じ内容でお困りの方の、助けになれたら嬉しいです。