nandemodou

Ingress 非公式マニュアル

 

こちらにはIngressに関するマニュアル的なことを書きます。

※あくまでも「非公式マニュアル(ファンサイト)」です。(^_^;
※ Ingress に関する画像、内容、データ類の版権は全てGoogle社に帰属します。

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Ingressとは?

Ingressは仮想世界に出没したエネルギーを奪い合う事で、青軍(レジスタンス)と緑軍(エンライテンド)が陣取り合戦をするゲームです。

簡単に書いてしまうと↑そうなるのですが。
私的には「ダイエットにも役に立つ、デジタルオリエンテーションゲームだと思います。

Ing_002

基本的に「歩かなければならない」(事実上移動するというものなんで、バイクだったり車だったりを利用されている方も多く…。 まぁそれはそれで置いておいて…。) ので、ダイエットにも役立ちます。運動不足の方がウォーキングをされていますが、そこにIngressを取り入れた方がより楽しくウォーキング出来るかと。w

ただ…最初に申しておきますが。

「歩きスマホ」は絶対に止めましょう。

このIngressが「歩きスマホの温床」のように言われてしまうのはちょっと腑に落ちません…。orz

そう言わなければならない程に、このゲームは歩きスマホになりやすいゲームだとも言えます。

ご注意ください。m(_ _)m

ゲーム開始の流れ

Ingressをインストールして、起動すると、最初に短くストーリーが語られます。

次に「コードネーム(ゲーム内での名前の表記)」を入力します。 ここでの名称は自由なので、どんな名前でもOKです。 送信してみて認証されればその名前がゲーム内のあなたのコードネーム(ゲーム内での名前)になります。

「承認」を押せば決定。 再度名前を入れなおすには「もう一度」を押します。 (この決定は後に変更する事ができません

ここで青軍(レジスタンス)と緑軍(エンライテンド)のどちらかを選ばなくてはなりません。 そしてこの決定は後に変更することができません

★軍の選び方

正直、どちらの軍でも良いのですが…。 私が住んでいる地域では圧倒的に「青が多い」です。 故にレベルがとても上がりやすい代わりに、「すぐに取り返されてしまう」という状態です。

なので、一番良いのは「自分が住んでいる町は青と緑のどちらが優勢なのか?」を知って選ぶことなんですが…。それがわかる地図はこれらの一連の登録を終えないと見られないのです…。

そこで…

↓日本全土のインテルマップ(Ingressの勢力図)を作りました。w

クリックすると大きくなります。↓

「JAPAN IntelMap 2015-03-13」5020pix
JAPAN_INTELMAP

一応5000pixで作ったのですが、さすがに自分の町が何色が優勢かまではわかりませんねぇ…orz。 まぁ参考にはなると思うので一度確認されると良いと思います。

あと、これは完全に個人的な意見ですが…

日本人の一般的な性格からすれば、青軍(レジスタンス)を選択する。

と思うんです。 なので、私は少数派であろうと思われた緑軍(エンライテンド)を選択しました。(^_^;

選択すると確認画面が出ます。よければ「承認」を押します。

再度ストーリーが語られます。(後にネットでもみられます。w)

ストーリーMovie(Youtube)

 

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ストーリーが終わると、もうゲームの中です

最初は簡単なチュートリアルが始まります。

で。現状「画面がくるくる回る(自分がその場で回転してみてください)」と思いますが、これは電子コンパスを利用して「自分の前が上になる」設定になっている為、このように「画面がくるくる回る」様になっています。

この画面の回転を止めるには「画面左上のコンパスアイコン」をタップして「南を示す白い部分が白くなる」ようにしてください。 これで画面が固定(電子コンパスを無視)されます。 尚、固定状態でも二本指で回転させることができます。

Ing_003

二本指で回転させてから、「やっぱり北を上に戻したい」時は再度コンパスアイコンをタップして北を上に戻します。

再度電子コンパスをONにしたいときはもう一度コンパスアイコンをタップして、「南を示す白い部分がブルーになるようにする」と電子コンパスがONに戻ります。

Ing_004

コンパスアイコンはタップする度に「北が上←→電子コンパスの前が上」と切り替わります。

簡易チュートリアルが始まります

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Ing_008 Ing_009

最初に近くにあるポータルをハックするように言われますので、最寄りのポータル(線が示しているところ)へ行って、オレンジ色の線で描かれた円(これが範囲です。)の中に目的のポータルが入るように移動します。 このオレンジ色の円の中にポータルを捉えて、HACKを行ったり、DEPLOYしたり、MODしたりします。

これらはこの範囲の中で行わなくてはならず、且つこれらの作業中はこのオレンジ線の範囲からポータルが出てはいけません。(自分が移動しなければ良い)

なので、先ずはこのオレンジ色の枠の中に目的のポータルを入れて、ポータルをタップ。 するとポータルの詳細画面が開くので、一番上のHACKというボタンを押します。

Ing_010すると自動的にマップ画面に戻って、アイテムがいくつか出てくるのが見えます。 これが今HACKした事で得たアイテム達です。

 

このように「HACK」には「アイテムをゲットする」という意味もあり、且つ敵陣地へHACKの場合にはAP(経験値のようなもの)が付与されます。 なので、最初のうちは攻撃するよりもHACKに専念してください。

Ing_011アイテムを増やし、AP(経験値)を稼ぐのが第一歩です。

認証を行う

次に認証を行いましょう。 現状の「非認証状態」だと、以下の問題があります。

  • レベル2に上がらない
  • 持ち物が100個以上持てない

なので、早めに認証を行ってしまいましょう。

認証の行い方

認証はレベル2になったとき、認証の表示が出るようになります。

Ing_012

認証ボタンがメインのスキャナー画面右上に表示されるので、そのボタンを押して認証画面に入ります。

認証は2つの方法があります。

  • 直接電話がかかってきて、番号を伝えられる
  • SNS(ショートメッセージ)で番号が送られてくる

なので、後者が良いでしょう。w ショートメッセージが受け取れる電話番号を入力、送信します。

するとすぐにGoogleからSNSが送られてきます。 そこに書いてある番号をIngressの認証画面に入力しましょう。

これで認証は完了です。

攻撃の方法

攻撃はスキャナー(メイン画面)の長押しコマンドからしか行えません。

スキャナーのポータルではないところを長押しします。

上に「FIRE XMP」という表示が出るのでスライドして選択します。

Ing_013

weaponは現在のユーザーレベルと同じレベルまでのものまでしか扱えません。 例え持っていても扱えないんです。

アイテムのページにも書きましたが、爆弾を打つときは、できる限り相手のレゾネーターに近づいて打ちます。 真上がベストです。 理由は「最も近いレゾネーターに最もダメージを与えられるから」です。

ただ、その逆も言えます。 アイテムレベルが高いのであれば、むしろ真ん中に立って、全体に攻撃するというのもアリです。

すべてのレゾネーターを破壊したら、ポータルが白くなります。 そうしたら、自分のレゾネーターを刺して、自分の軍の色に変えます。

レゾネーターは8本全てを挿してください。 例えレベルが低くても良いので、8本挿します。 そうしないと「Linkが行えない」のです。

レゾネーターを全部刺したら、LINKとMODの設置を行いましょう。

Linkの方法

ポータルをタッチして「ポータル画面の中から左下の「Link」を選択」します。 すると現在のポータルからその他の味方のポータルへのリンクが貼れるか探してくれます。(これが結構時間がかかる…)

リンクが可能であれば「そのリンク先が表示」され、リンクが不可能であれば「No Potal to link.」が表示されます。

このNo potal…というのを待たずにキャンセルすると、画面外で見えないけれど実はリンク出来るものが分からないので注意が必要です。

レベルと攻撃の関連

Level 4まではちょっと我慢が続きます

結構すぐにレベルが上がってしまうので、そんなに苦労はしないと思うのですが…Level4までは「HACKの日々」が続きます。

レベルが上がると使えるアイテムのレベルが上がります。これによって攻撃力が増したように見えます。w 実際にプレイヤーのレベルが影響するのは「XMの最大値・Link距離」位のものです。w

ただ、レベルが低いからといって攻撃しちゃいけないわけではないんです。w
ガンガン攻撃しても構わないのですが、多分「効果が薄い」と感じると思います。

レベルが低いうちは「無駄にXM Buster(爆弾)を打たないで貯める」をオススメします。

というのも…。

最低でも1%はダメージを与えられます。 それが例えLevel1の爆弾でもです。 ということは… 100個爆弾を打ったら、最低でも一つのレゾネーターは壊せるということです。(^_^;

しかし…そうは問屋が卸しません…。

詳しくはアイテムのページにも書きますが、ポータルをHACKした際に時々もらえる「ポータルキー」というのがあります。 これを持っていると「どこからでも、相手の攻撃によって体力の減ったレゾネーターを補填できます」。

また、基本的にはオフにしない限り、自分の作ったポータルは攻撃を受けるとメールが届く仕組みになっており、これによってポータルの持ち主は自分のポータルが攻撃を受けるとすぐに補充(Recharge)する事ができます。

ここからは攻撃能力と補充能力の戦いになります。w

また、近くに敵が居た場合。 壊れて空いたところに新しいレゾネーターを差し込む事ができます。 当然ですが、新品のレゾネーターなので、攻撃側から見ると「補充された」ように勘違いします。w ですが、よく見ると「1本だけ元に戻る」ように見えるので、よく見ると分かります。

そしてこの「レゾネーターを挿すのと攻撃とでは、圧倒的にレゾネータを指す側が有利」なので、近くに敵が居ると感じたら、すぐに攻撃を止め、時間を置いて戻ってきましょう。ww

画面説明へ

 

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