ここでは「画面の説明」をします。
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■メイン画面
スキャナーと呼ばれます。
◇画面中央の三角
自分の現在地です。
◇白い線
リアルの道路です。
このゲームでの地図表示は「リアル道路」しか表示されません。 ユーザーは道路を頼りにポータルの場所を探します。 ここがオリエンテーリングと似ているところですね。w
◇オレンジ色の円
「効果範囲」とでも言いましょうか・・・。 ポータルをこの円の中に入れないと、hack・MODなどの行動が行えません。
また、ポータルの周りにあるXMをこの範囲の中に入れると、このXMを取得できます。
◇一番上のバー
APと呼ばれる経験値のバーです。 これが右端まで一杯になると(基本的に)レベルアップします。
◇左上の六角形
タッチすると自分のエージェント情報を見ることができます。ここでは様々な情報を見ることができ、次のレベルまでに何APが必要なのかとか、メダルが何個とれたかとか、level8以上にレベルアップする際には非常に重要な情報たちです。
◇二番目のバー
XMのバーです。 RPGのMPのようなもので、各行動を起こす度に消費され、0になるとスキャナーすら正しく動かなくなります。w 回復はポータル近くのXMを回収するか、PowerCubeを使うと回収されます。(PowerCubeはアイテムです)
◇OPS(オプション)ボタン
スキャナー画面右上にあるのがオプションです。ここからアイテムを利用したり様々な行動ができます。
◇画面の拡大縮小回転
スキャナー画面は拡大・縮小・回転が可能です。
拡大は二本指でピンチイン
縮小は二本指でピンチアウト
回転は二本指で回転させます。
回転させてから北を上に戻したい場合は、左上のコンパスをタッチします。
また画面の拡大はダブルクリックでも可能です。
◇コンパス
画面左上にあるコンパスは現在の北の方向を指しています。
コンパスをタッチすると・・・
北が上モード
電子コンパスによる自分が向いている方向が上のモード
をスイッチする事が出来ます。
電子コンパスのモードになると、コンパスの南を示す白い部分が青くなり、コンパスに()が付きます。 もう一度コンパスをタッチすると、北が上になり、電子コンパスのモードが解除されます。
■画面長押しコマンド
スキャナー画面を長押しすると、4つのコマンドが表示されます。
このコマンドは押す場所によって変化します。
・ポータルを長押しした場合
上 攻撃
左 hack
下 MOD
右 レゾネーター
・何もないところを長押しした場合
上 攻撃
左 押した場所へナビゲートを設定
下 なし
右 新しいポータルを申請
なお、このコマンドからしか出来ないものは以下のものです。
攻撃
押した場所へナビゲートを設定
新しいポータルを申請
この3つが長押しコマンドからしか選択できませんので、注意してください。
◇COMM
右下のCOMMをタッチするか、上へスライドさせると、COMMが開きます。
communicationの略だと思われます。
開くと左から「All・Faction・Alerts」のタブが表示され、その下に距離を表示した三角形があります。
All FactionもAlersも同時に表示します。
Faction 味方の情報とチャットが表示されます。
Alerts 味方のポータルが敵に攻撃されたときに表示されます。
基本的にデフォルトでは20kmだったかな?が設定されているので、非常に多くの情報が流れます。
ですが、基本的にはそんなに遠くの情報は必要ないので、三角形を左にスライドさせて5kmに設定しましょう。すると近くの味方とチャットする事ができます。
Alert画面で表示されている「場所名」はタッチしてすぐにリチャージすることができます。
◇画面下文字
これは右下のCOMMの中身の最新情報が表示されています。
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■OPS画面
ここには様々な情報と設定可能な内容が集約されています。
◇イベントリ
アイテムです。 左下のポップアップから、種類を選択する事ができます。
また、このポップアップで現在何の種類を何個持っているのか把握出来ます。
最初のうち(自分のエージェント登録をまだ行っていない状態)はこれらのイベントリー全てを合わせて100個しか持つことができません。 なので、それを気にしないでhackしていると、(APは入りますが)アイテム類を全く入手せずにhackしてる事になってしまうので、注意してください。
◇イベントリの種類
イベントリ(アイテムです)には以下の種類があります。
全て 全部で何個持っているのか確認するものです。
Capsules 各イベントリを入れる入れ物です。
Media 時々飛んでくるストーリー関連のメディアです。
MOD ポータルのMODへインストールするMOD類です。
PortalKeys ポータルをhackした際に時々貰える各ポータル用のKeyです。
PowerCubes XMが無くなったときに回復させるアイテムです。攻撃の際にはほぼ毎回利用します。
Resonators ポータルに差すレゾネーター(コマのようなもの)です。
Weapons 攻撃する際に必要な武器類です。
◇Capsules
なんか、ポータルキーを入れたり色々と活用法があるらしいのですが、私はまだ使ったことがありません・・・。
◇Media
時々配信されたり、hackするともらえるストーリー関連の手紙だったり、ムービーへのリンクだったりと様々です。アイテムを捨てる必要が出来たとき(アイテム総数が2000を超えたとき)は、真っ先にリサイクルします。w
◇MOD
基本的には防具(そうではないものもある)です。
ポータルの中にインストールするものです。 種類が多いので、一番悩むところかも知れませんね・・・。w
ポータルシールド
ポータルの防御力を上げます。
これを多数設置すると「L8 の XMP Busterを使っても、1%しかダメージが与えられない」様になります。 ただ、対応策が無い訳ではなく、逆にレベルが低いBusterから使って、何回か攻撃する内に「ポータルが赤くなってすぐ戻る」事があります。これがMODが破壊された証拠。 3つMODが設置されていたらこれを3回壊さなくてはなりません。
ただ、レベルが低いXMP Busterで容易に破壊するのは難しいので、どうしてもレベルの高いXMP Busterが必要になるのが悩ましいところです。
リンクアンプ
Link距離を増大する。
最初のうち…というか、私には必要無いものです。ww
例えば東京から離島へLinkしたいとか、県をまたぐとかそういう長距離にLinkを貼りたいときに使う物だと思われます。
まぁ、余っていて、使いどころがなかったら設置しちゃいましょう。 (どのMODでも)設置したら、APがもらえます。
ヒートシンク
先にポータルのHACKについて書きます。
ポータルは1回HACKすると、5分経たないと次のHACKが行えません。 そしてこれを4回繰り返すとburnoutになって、4時間経たないと次のHACKが行えません。
このヒートシンクは「1回HACKすると次まで5分」という時間を短縮します。
マルチハック
通常、HACKを4回行った後にburnoutしますが、このburnoutするまでの、HACK回数を増やします。
フォースアンプ
攻撃した敵へのポータルからの攻撃力を高めます。
これによって、攻撃する人は「よりXMを消費させられる」様になります。 但し、ポータルの反撃率は変わらないので、ターレットとの併用が効果的です。
ターレット
攻撃した敵へのポータルからの攻撃率を高めます。
これによって、ポータルから敵への攻撃率が上がります。 フォースアンプと併用が効果的です。
◇PortalKeys
各ポータル単位で持っている「鍵」です。
これは「Linkを貼られる側」である場合、1個消費します。 また、リチャージを行いたい場合、ポータルキーを持っていないとできません。
ポータルキーは一個だけではなく複数を持つことができます。
ポータルキーが欲しいポータルのちょっと遠くに元のポータルをドロップして、自分が欲しいポータルのキーを持っていない状態にします。(持っていると絶対に出ません) その状態でHACKして「ポータルキーが出る」事を祈ります。w
ポータルキーが出たら(出なくてもHACKが完了したら)、ドロップしたポータルキーを拾います。 これで複数のポータルキーを持つことが出来ます。
ドロップしたポータルキーは誰でも拾うことができます。 なので、人の多いところは気をつけないと「拾われてしまう(なくなってしまう)」ので注意が必要です。
◇PowerCubes
XMを補充します。
レベルによって補充される量が異なります。
自分が敵のポータルを攻撃するとき、そのポータルから攻撃を受け、XMがなくなってしまい、攻撃が続けられない事があります。 また、どうしても守りたいポータルのリチャージを行うときに使います。
◇Resonators
味方(または白くなって、持ち主の無い状態)のポータルに、挿す「ポータルの子(要素)」です。 名前を訳すと「共振器」みたいな事になるので、「このレゾネーターが共鳴してパワーを出している、ポータルのパワーの源」とでも思いましょう。ww
味方のポータルが攻撃されて、レゾネーターの数が減り、空きができている場合、誰でもそのポータルにレゾネーターを挿す事ができます。
レゾネーターはレベルがありますが、レベル1だとしても挿しておきましょう。 レゾネーターはもっと強い味方が来た時、レベルを上げる「アップグレード」というのを行ってくれます。
初心者だから、レベルが低いから刺さないというような遠慮は不要です。(^_^;
◇Weapons
XMP Buster(広範囲攻撃:普通)
Ultra Strike(狭範囲攻撃:強い)
の2種類があります。
相手のレゾネーターの上に乗っかることができるなら、Ultra Strikeを使い、上手に乗れないならXMP Busterを使う というように使い分けます。
また、攻撃を行う際には、XMP Busterであっても「できる限りレゾネーターに近づく」が原則です。(そうじゃない方が良い場合もありますが…) これらweaponは自分に近いところにより強力な攻撃を与えます。 なので、基本的にはレゾネーターに乗って打った方が良いです。