非常に簡単で手間がかからず、美味しい餃子が食べられる!
冷凍食品「王将 羽根つき餃子」を作ってみました。w
私はこの「冷凍餃子の作り方の簡単さ」に驚きました。w
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私は餃子好きです。w
どちらかと言うと「野菜の多い餃子」が好きで、肉が多い餃子は「ハンバーグっぽく感じる」ので、あまり好きではないのですが…。
この餃子、どちらかと言うと「肉餃子」です。
しかし、とても美味しい。w
通常、自宅で作ってもらう餃子は「野菜餃子」で、お酢のみで食べます。 この王将の餃子は肉餃子なのに、タレが非常に良くマッチしていて、とても美味しく食べられます。 餃子だけではなくタレとのマッチングが最高です。w
試しにいつものように「お酢だけで食べてみた」のですが、全然合いませんでした…。orz しかし、お酢にコショウを入れると、これはイケる。 コショウが肉に良く合うのです。
この餃子は是非、付属のタレで召し上がってください。
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それは、製法にあります。 物凄く「手間がかからないのに、美味しい」素晴らしい冷凍食品です!
その簡単な作り方をご紹介すると…
これだけ!!
水も油も全く使いません。w
これは凄いです。 冷凍食品の技術もここまで来たか… という感じのカルチャーショックを受けました。(^_^;
正に「誰でも作れる(私でも作ることができる)」です…。
\(^o^)/
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と言うことで…実際に私が作って見ました。w
妻から「すごく簡単だから作ってみるといい」と勧められ、その気になった私は実際に作ってみる事にしました。
ですが、私自身は本当に料理をしたことのない「素人」です。w
そんな私に勧める位なのだから、何か意図があるのだろうと思いましたが、正直自信はありません…。
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まずは袋に書かれた「作り方」を確認します。
「嘘!?」
という感じの軽いカルチャーショックを受けてしまいました。w
水が要らない、油も要らない…? なんで?…。 と思い、よく見てみると…いや、触ってみると…
少しヌメリのある水分が周りにまとわりついた状態で冷凍されている
これは凄い…。 つまり、フライパンの中で温められると一緒に冷凍されていた「焼きに必要な油と蒸しに必要な水分と羽に必要なトロミ」が一緒に溶け出して、いい感じに仕上がる仕組みなのです!
いや、正直カルチャーショックです。w
冷凍食品は進んでいるとは聞いていましたが、ここまでとは思っていませんでした。 素晴らしいですね…。
フライパンに蓋をして中火で5分。
一緒にタレが二袋ついていたのですが、これも凍っていたので、火の近くに置いて解凍を試みました。
5分経って…蓋を開けると…
ちゃんと餃子状態で蒸されている〜!
しかも、羽用のトロミができています。
素晴らしい…。
本当にそれだけなのですが…
上側だけが焼けてしまい、下側が焼けない…。orz
仕方ないので、フライパンをずらしてまだ焼けていない側を火に近づけます。
しかし…思ったように火のバランスが取れず、中々下側が焼けてくれません。 そうしている間に上側は既に焦げ始めている感じがします…。 気持ちは焦る、餃子は半分焼けない…。
そんなことをしていたら、妻が寄ってきて「もう火止めていいよ」と… 「え?まだ半分焼けてないけど?」と聞くと… 「残りは自然に水分が飛ぶから」と…
ドクターストップ(火を止めなさい指令)です!
私は火を止めて、皿へ移し(ひっくり返し)ました。
お〜〜〜〜〜。 意外とちゃんと焼けている。w
ちょっとだけ焼けすぎの感じもしますが…まぁ、初めてにしては上出来なのではないでしょうか?(^_^;
早速、頂きます。
美味い! (料理をほぼしていない私が作ってもw)
本当に最近の冷凍食品は凄いですねぇ…。
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↓実際に作ってみたMovieをYoutubeに上げました
Youtube「オヤジでも出来る美味しい冷凍餃子「王将 羽根つき餃子」を作ってみた
このMovieを見て頂くと、如何に簡単に作れるかがご理解頂けると想います。w
さぁ、世のオヤジ達よ。 この餃子で家族を唸らせてやるのだぁぁぁぁ〜!ww
是非、一度お試しください。(^_^;