今回は Q4i その4 を書いてみたいと思います。
前記事 「負傷しました…。(Q4i その3)」 からの続きです。
前回負傷について書きましたが、さらに保護パーツを付けましたw
これは、ブレードプロテクションカバーで、最初からローターの下に付いているものです。
これまでの負傷はローターの上からのものが多かったので「気休めにでもなれば」と思い、さらにもう一個を購入して上にもカバーを付けてみました。w 丁度ローターが上下からプロテクションカバーで挟まれた状態です。
付け方は簡単で、単純に裏返して四隅をテープで留めただけです。ww
こうすることで、自分に向かって落ちてきたときの負傷が減るかなと…。w 減るといいなと…。ww
操作感が変わるかな?と思っていたのですが、飛ばしてみた感覚では「特に変化ありません」でした。
さらに ダイソー で100円の安全メガネを見つけて購入しました。ww
なんだか「メガネの上からもかけられる」らしいので、なかなか便利そうです。w
実は意外と、サングラスのレンズ交換が面倒だったのです…。ww 良いものを見つけました。w
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さて、なんとか飛ばせるようにはなったので、次は機体のカメラで撮影を行ってみます。
MicroSDカードを本体へ差し込みます。
あ!…
本体の中へすっぽり入ってしまいました…。 ??
なんか…「これで良いという感じが全くしない」…。
取り出そうとしてもドンドンと中へ入り込んでしまう状況の中…なんとか、取り出しました…。ふぅ…。orz
本体をよく見てみると…
どうやら、差し込むべき場所の下に隙間があって、そこへ(間違って)入れてしまったら蟻地獄… という事ですね…。ww
で、再度… よく見ながら、よく感触を確かめながら 「サクッ」と差します。 あ、これこれ。これが正解ですね。 この手応えこそ本物。ww
これで本体の電源を入れると…。
おお、なんか新しいランプが光ってる。
本体の中のランプが青く光っています。 どうやらこれがSDカード認識ランプっぽいです。
次に「録画ボタン」を押します。
おお、SDカードランプが赤と青の点滅に変わりました。これが録画中ランプですね。わかり易い。(^o^)/
では、飛ばしてみましょう。
---- うぃーん と飛ばして… ----
で、これをウィンドウズへ取り込んで… あれ?
データサイズが 200k しかない…
「新型の圧縮技術か!?」
と思いながらダブルクリックすると…
「データが壊れています」orz
あら? なんで?? 元々壊れてたとか??
よくわからないので、もう一回やってみます。
…うぃーん…
Windowsへ取り込んで…
お、600Mbありますね。 これは正しいっぽい。w
案の定、再生すると正しく再生できました。 と、ここで理解しました。
電源コネクターを抜く前に、録画ボタンを押して「録画を止める必要がある」のです。
そうしないと、データが破損するようです…。(この辺もマニュアルに書いて欲しかったなぁ〜)
という感じで出来上がったのが↓こちら。w
今回は夜の部屋の中です。 かなり暗い部屋で、実際には「この明るさで本を読むのは結構辛い」という明るさです。(^_^;
YouTube「Weekender by HITEC Q4i HD200 室内撮影(夜)」リンク
一応「ぬいぐるみを撮影する」という想定で寄っていくような映像を狙っているのですが…。
このぬいぐるみがいる場所は出窓になってまして、この段の部分に乗ると、グランドエフェクト(地面効果:機体が下へ吹き出した気流によって、機体が持ち上げられる効果のこと)によって機体が浮き上がってしまうのです。
なので、ぬいぐるみの前から高さを合わせて近寄っても、ぬいぐるみの出窓の段に乗ると浮き上がってしまう…それを見越してのスロットル調整が必要なのです…。w
「ちょっと置く場所失敗したかなぁ…」 と思わなくもないですが、何事も修行です。ww
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映像左上がぬいぐるみと同じ場所に置いてある一眼レフの映像で、メイン映像がQ4iの映像です。 こんなに暗いのに意外と綺麗です…。 晴れた外だともっと綺麗になるのかな?と、今から期待しています…。(^_^;
なお、映像は尺編集しています(なので3分弱です)が、色調整などの見栄えの調整は一切行っておりません。
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つづくw