nandemodou

Q4i HD200が届きました(Q4i その2)


「宇宙から来た少女」「私は、神」少女はそう言った。「宇宙から来た少女」シリーズ。宇宙から来た不思議な少女と周囲の人々が織りなす、突拍子も無い物語が始まる!

今回は、Weekender by HITEC Q4i HD200(長いので以下、Q4iと呼びます…)について書いてみます。

前記事「マルチコプターって?(Q4i その1)」の続きです。

前回悩んだ結果、Weekender by HITEC Q4i HD200 をポチッとした私。
遂に届きました!w

ジャーン♪

Q4i_0000

箱が驚くほど軽い。ww
あと、箱の印刷が日本語です。これは素晴らしい…ちゃんと日本語展開しています。w

技適マークもついてますw
Q4i_0001

中身はこんな感じ。
Q4i_0002

・予備パーツ プロペラ4本セット(右上)
・プロポ(送信機:右下)
・本体バッテリー(中上)
・バッテリー用充電ケーブル(左上)
・本体(左下)

箱に「初回特典 バッテリー2個入り」と書いてあったので「どこだろう?」と思って探してみると、本体の中にすでにセットされていました。 バッテリー1個で7分しか飛ばないので、バッテリー2個は嬉しいです。(^_^;

これ以外にも日本語のマニュアルが入っています。
Q4i_0011

プロポはこんな感じ
Q4i_0003

なんか、普通のプロポと比べると安っぽいですが、必要十分なのでしょう。w

では、早速飛ばしてみます。ww

私はラジコン経験がほぼ無いので、マニュアルを確認しながら進めます。
(案の定、問題の連発でしたww)

プロポに電池を入れて〜。

あれ?

早速問題発覚。w
「プロポの電池は単三だと思っていたら、単四が4本だった…。」のです。w
「あったかなぁ??…あ、ありました。よかったw」
置き時計用に買っておいた単四乾電池8本セットがまだ残っていました。ww

で、プロポの電源を入れて〜。ふむ。プロポ表示は問題無し。

それから本体のバッテリーをつないで〜。

あれ??

続いて問題発覚。w
バッテリーのコネクターが本体のコネクターに挿さらない…。

このコネクターの力加減がわからないので、どのくらい強く押すべきなのか非常に悩みます…。w 「もっと強く押すのかな?」とグリグリやっていると、「どうも、物理的に無理っぽい」感じがしたので…端子をよ〜〜く見てみると…。 本体側のコネクターの端子が曲がっている事が分かりました。ww

Q4i_0007

こ、これは…。(^_^;
この手の問題は発見し辛いので、すぐ見つかって良かったのですが、危うくコネクターの端子を潰すところでした…。ww 精密ドライバーのマイナスを使ってこの曲がっている端子を直します。ぐいぐいと曲げて正しい方向を向くようにする感じ。 さぁ、気をとりなおして。 力加減が…難しい… あ、入った。w
やはり端子が問題だったようです。w

それから本体の電源を入れて〜。

お?

更に問題発覚。w
マニュアルに書いてある「本体にある筈の電源スイッチがない」…。orz

Q4i_0022
↑こうなってるはずなのに

↓無い…
Q4i_0006

 

う〜む…。

 

 

 

 

無視!w

 

というか、コネクターを差した時点で電源は入るので、問題無いっちゃ問題無いのです…。(^_^;
※後からわかったのですが、このスイッチの説明のくだり。 ネット上のPDFのマニュアルでは修正されていました。 うむ。そういうところもちゃんとしてますね。この会社。ww

これでやっとプロポも本体も電源が入りました。w
プロポから「びぼっ♪」という音がして、本体のLEDの点滅が点灯に変わりました。(これはプロポと本体の通信完了のサインです) 本体を水平な地面に3秒置いて、ジャイロのキャリブレーションをさせます(青いLEDが点滅から点灯へ変わったらキャリブレーション完了のサインです)。
では。w

ゆっくりとスロットルを上げていくと「シュイーン♪」という甲高い音を出して4つのローターが回転を始めます。w もうワクワクしてます。ww さらに出力を上げていくと、本体がゆっくりと浮き上がり始めました。

思っていたよりもモーター音が大きい…しかし今はそれすらもワクワクさせる要素にしかなりません。w
30cmくらい浮き上がらせると、本体が右へ流れ始めました。 「ここでトリムっと」 私はプロポのトリム(微調整)を操作します…反応がありません…。 ?? と思って一旦着陸させました。 再度トリムを操作すると「ピッ♪」という音が鳴って、プロポの液晶部分に51と表示が出ます。 どうやらこの数字は「トリム量を表示」しているのかな?と理解しました。 50が基準値でそこからどのくらいトリムしているのかを表示しているみたい…。 きっと安全対策なのでしょう。本体が着地している(多分出力0を認識している)時しかトリムが行えないようになっているようです。

「なるほど」と納得。w

再度離陸させますが、まだ右へ流れます。

また下ろしてトリム。
飛ばして確認。

これを数回繰り返し…。

おぉ、なんとなくホバリング(空中停止)するようになった。ww

初めてのラジコンなのですが、電池2個(約14分くらい)で特に苦労なくホバリングできるようになりました。(^_^;

そこで今度は前後左右に操作してみます。

プロポは4ch(4方向動作)で…

左スティック 上 前進
左スティック 下 後退

左スティック 右 右を向く
左スティック 左 左を向く

右スティック 上 スロットル上げ
右スティック 下 スロットル下げ

右スティック 右 右へスライド移動
右スティック 左 左へスライド移動

という感じです。
ここまでは右スティックの上下しか使っていない状態。

まずは前後に…。
あー、ぜ〜んぜん問題無い。w

では、左右に…。
おー、もう、ま〜ったく問題無い。ww

じゃあ、こっちを向かせてみましょう。

私が「あっ」と言うが早いか 「ウィーガゴゴンカション♪」 という音と共に墜落しました…。orz

まぁ、最初から「前後反転したら、多分混乱するだろうな」とは思っていたのですが…。 案の定すぐに混乱してしまい、壁に激突→墜落しました…。 本体は全く無事で、再度試すも…

ウィー♪(落ちそうになってスロットルを上げた音)
ガゴゴン♪(壁をこすりながら落ちる音)
カション♪(落下音)」

と墜落します…。
むぅ…
「ヘリは1日にして成らずぢゃ!」

全く自分の非力さを思い知らされる状態となりました…。orz
ですが、本体が軽いためかなり壊れにくそうです。w また、飛行時間が7分しか持たないので、電池を2個買い足して4個にしました。 これまた到着待ちです…。

充電約30分で、飛行時間7分はきっついですねぇ…。

---

続きを書きました〜(^o^)/ 負傷しました…。(Q4i その3)

そ宇宙から来た少女 「私は、神」少女はそう言った。 「宇宙から来た少女」シリーズ 宇宙から来た不思議な少女と周囲の人々が織りなす、突拍子も無い物語が始まる!